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web2.0に関するkasedacのブックマーク (237)

  • ちょっとしたメモ - セマンティック・ウェブ、あるいはルーズさを生かした構造

    Tim Falconerが1月2日に書いた getting the semweb exactly wrong というウェブログの記事と、それを紹介するsemantic-web-mlへの投稿をきっかけに、新年早々メールボックスが騒々しくなっている。似たような話を毎度繰り返すのも疲れるのだが、今回はバーナーズ=リー親分もスレッドに参加してきているので、簡単に紹介しておこう。 Falconerの記事は、おおざっぱにいうとこんな内容だ。 セマンティック・ウェブについては、手の込んだ三段論法だとか、メタデータを標準化/正規化(normalize)、中央集権化してアプリケーション処理しやすくする一方でウェブの自由度を失うもの、といった批判があるが、来は逆で、セマンティック・ウェブのアプローチは極めて「ルーズな」もの。RDFやOWLのいいところは、全然互換性のないデータをうまくつなぎ合わせて、構造を与

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    kasedac 2006/01/09
    "セマンティック・ウェブについてFalconerの言う「ウェブのルーズな特徴を生かすもの」だけれども「バラバラなものを縫い合わせて利用可能にするもの」という論点は、押さえておきたい"、Web2.0もSem Webと同じ壁にぶつかる
  • シックス・アパート平田氏「オープンコミュニティであるブログによって、Webが変わり始めた」

    今回は、ブログビジネスのパイオニアであるシックス・アパート株式会社 技術担当執行役員で、一部で“ブログの神”としても知られる平田大治氏をお招きしました。ブログがWeb 2.0という新しい環境をもたらし、Webの構造化を加速させる最大の要因の一つであることに異論はないと思いますが、シックス・アパートはその中でも重要なけん引役であるといっても過言ではないでしょう。 ■ ブログのビジネス利用は日が先行 ─題に入る前に、簡単に自己紹介をお願いします。 平田氏 大学を卒業後、某通信会社にエンジニアとして入社したのがキャリアの始まりです。その後、紆余(うよ)曲折してIT企業専門の投資会社(VC)であるネオテニーの伊藤穣一社長に誘われて移り、主に投資先の技術を見極める仕事をしていました。 そんな折りに、たまたまブログに出会いました。初めは簡単なホームページを作るためのソフトだと思っていましたが、やっ

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    kasedac 2006/01/07
    "日本ではブログに限らず「新しいコミュニケーションツールを使いましょう」というときに、どうしても会社ぐるみでの行動になりがち""個人的にも、Web 2.0は「現状認識」だと思っています。"
  • Enterprise Watch にインタビュー記事が掲載されました [dh memoranda]

    Cybozu の小川さんとの対談が、インタビュー記事として、Enterprise Watch に掲載されました。「Web 2.0的キーマンに聞く」というタイトルがなんとなくアレなんですが、2時間くらいの話が上手にまとまっています。よろしければ、どうぞ。 「Enterprise Watch: Web 2.0 的キーマンに聞く 」 また、せっかくの機会なので、自分の考えをあらためて文章にまとめてみました。興味のある方は、続きをどうぞ。 記事の中でもふれていますが、個人的には「Web 2.0」という言葉自体には、あまり魅力や興味を感じていません。2005年くらいから、再び伸びつつある「ウェブベースのアプリケーション、サービス」が持つ、これまでのものよりも洗練されたインターフェイスは、ネットワーク環境のブロードバンド化やハードウェア性能の向上に支えられ、非常に魅力があるものに仕上がりつつあります。

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    kasedac 2006/01/07
    "個人的には「Web 2.0」という言葉自体には、あまり魅力や興味を感じていません。~このような動きは、Web 2.0 とか、そういう言葉でまとめられるものではなく、もっと大きな流れの一部だと考えています。"
  • 2005年に注目されたサービス まとめのまとめ:Goodpic

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    kasedac 2006/01/06
    評判になった/これ無しでは生きられないサービス/アプリケーションのリストのリスト
  • Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2005年でちょうど設立30年を迎えたMicrosoftであるが、その長い歴史の中で、経営陣が会社全体の方向を大きく変えようというメッセージを込めて全社員に向けたメモを書いたのは2度だけしかない。1995年の12月にBill Gatesが書いた「Internal Tidal Wave」と、ちょうどその10年後の2005年10月にRay Ozzieが書いた「The Internet Services Disruption」である。 どちらのメモも、「これからはインターネット・サービスの時代であり、マイクロソフトは変わらなければならない」と述べており、質的には同じ方向性を示している。違うのは、Ozzieのメモには広告ビジネスの重要性など、

    Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由
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    kasedac 2006/01/05
    "なぜ今の段階になって、それもあえて「外様」であるOzzieをCTOという地位に置いて、このメモを書かせなければならなかったのだろうか?"、イノベーションのジレンマ
  • R・オジー:「インターネットサービスの破壊力」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは先ごろ、「Windows Live」および「Office Live」という2つの新しいオンラインサービスを発表した。しかし同社は、広告を利用して製品を無料で提供している競合企業に追いつくためには、さらなる努力が必要であることを十分に認識している。10月末、同社のサービス戦略を率いるCTO(最高技術責任者)のRay Ozzieは、Microsoftが直面している課題をまとめたメモを送信した。 差出人:Ray Ozzie 送信日時:2005年10月28日(金) 宛先:幹部社員および直属の部下 件名:インターネットサービスの破壊力 まもなく、われわれは創立以来最大の製品サイクルに突入する。皆さんも、心躍る毎日を過ごしている

    R・オジー:「インターネットサービスの破壊力」
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    kasedac 2006/01/05
    Microsoftの事実上のWeb2.0宣言。サービスとしてのソフトウェア、広告モデルへの注目。今後数年を左右しそうな文書
  • 駆逐艦のスピードで舵を切る戦艦マイクロソフト - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 成功体験に溺れないMicrosoft IT業界アナリストのベンダーに関する英文レポートを見るとたまに「victim of its own success(自らの成功の犠牲)」という表現に出会うことがある。ある市場セグメントで成功しすぎたために競合環境の変化への対応が遅れ、結果として企業が衰退してしまう状況を表した表現だ。あえて例を挙げるまでもなく、IT産業の歴史は「自らの成功の犠牲」の事例にあふれている。 この落とし穴にはまることなく、成長を継続してこれた稀有な企業のひとつがMicrosoftであろう。世界最大のソフトウェア企業でありながら、Microsoftの変化のスピードは(少なくとも現在までのところは)驚くほど迅速だ。戦艦の規模を

    駆逐艦のスピードで舵を切る戦艦マイクロソフト - ZDNet Japan
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    kasedac 2006/01/05
    Ray Ozzie氏のメモを巡って、"ソフトウェアを売って対価を得るビジネスから、ソフトウェアが提供する機能を売って対価を得るというビジネスへのパラダイムシフト"
  • 謹賀新年:2006年はどんな年:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ブログ読者のみなさまあけましておめでとうございます。今年もご愛読よろしくお願いします。 せっかくの元旦エントリーなので、今年のITトレンドの予測などを書いてみようと思います。 1.Web 2.0とエンタープライズ・コンピューティングの融合: メガトレンドとしてのWeb 2.0は揺るぎがたいと思います。マイクロソフトのRay Ozzie氏の社内向けメモを読んでますますそう感じました(しかしこのメモ、業界アナリストのレポートよりも鋭い分析ですね)。ドットコム時代を思い出してみると、ミニバブル状態、とんでもなビジネスモデル、ベンチャーの倒産という状況は必ず生じると思いますが、その中から真の勝利者が出てくるはずです。ここで大事なのがWeb 2.0的な世界とシリアスなエンタープライズ・コンピューティングの融合だと思ってます。TVJP的には、Web 2.0+エンタープライズ、さらに知財を組み合わせたと

    謹賀新年:2006年はどんな年:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
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    kasedac 2006/01/05
    "Web 2.0とエンタープライズ・コンピューティングの融合"~Ray Ozzie氏のメモ、"コンプライアンスの重要性ますます増大"、"コンシューマー主導のテクノロジー進化"
  • 展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan

    2005年の流行語大賞にもなったブログの浸透により、情報の発信量は幾何級数的に増えているが、情報を消費する人のアテンション(注目)は限られている。 その結果、情報のビットあたりの価値が希釈化されてデフレが起き、アンチスパムや検索エンジンのようなノイズフィルタが力を持つ時代になってきた。 ところが、Googleなどの検索エンジンはフィルタという「引き算」機能よりもむしろアテンションナビゲータという足し算機能について期待されるようになってきた。フィルタとは来、ユーザーが望まない情報を自動的に捨てて快適なネットライフを送るようにするための技術だが、人々がフィルタへの依存度を高めるようになると、むしろユーザーのアテンションそのものを誘導するための隠れた権力として作用するようになる。実際、Googleのビジネス的な成功はこの「足し算」機能の魅力によってもたらされている。それがアテンション・エコノミ

    展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan
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    kasedac 2006/01/04
    "情報の発信量は幾何級数的に増えているが、情報を消費する人のアテンション(注目)は限られている""実際、Googleのビジネス的な成功はこの「足し算」機能の魅力によってもたらされている"
  • ウェブサービスをビジネス側がどう料理するか、の視点も持とう - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    Web 2.0の世界というのは、ハードウェアでいえば、全部内製していた時代からファブレスとファウンドリーに移行したようなものだとも言える。 ここからちょっと色々考えてみた。 Amazonの場合 このアナロジーがすごくよく当てはまる。「自分らでも色々やるけど、ぶっちゃ新しい軽い感じのサービスを生み出すことはやめます。AWS提供するから、色々考えてみてよ。データを色々いじって良いから」というのがAmazonのスタンスなんだろうと思う。danさんと言ってることまったく同じだな。 結果として日でははてなでははまぞうとasinページ、商品紹介を簡単にするAmazletやAmagleみたいなサービスができた。新しいサービス開発の際に、商品紹介のツールとしてAWSが標準になってる。ペパボのSocialtunesとかもそれ。 Amazonがビジネス側にも好かれる理由 AWSが他のウェブサービスと違って開

    ウェブサービスをビジネス側がどう料理するか、の視点も持とう - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
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    kasedac 2005/12/30
    "Amazonが開発者、ビジネス側から好かれる理由はアソシエイト・プログラムがウェブサービスに組み込まれていること。すぐ金が生まれ、remixも楽しめる。"アフィリエイト重要
  • 5月の暑い日 - 新聞・雑誌・ネットでポン - 楽天ブログ(Blog)

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    kasedac 2005/12/30
    Web2.0嫌悪論。"web2.0を好むか嫌うかというのはその世界に属する自信があるかどうか?に尽きる。で僕は「web2.0って言っても結局は金の奴隷になるか、善なるものの奴隷になるかの違い」だけじゃねえの?と。"
  • ゾウのWeb2.0、ネズミのWeb2.0 : 404 Blog Not Found

    2005年12月29日00:18 カテゴリiTechMoney ゾウのWeb2.0、ネズミのWeb2.0 ところが、経済的利益を考えると、来Web2.0は逆方向に働くはずなのではないか? My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0が嫌われる理由 マクロスケールとミクロスケールという言葉を、鳥瞰と虫瞰と意訳して話を進めれば、鳥瞰的視点で新しいシステム全体を面白がるタイプの人は、どちらかというと「Web 2.0」を面白いと思い、虫瞰的視点を大切に思う人からすると「Web 2.0」的方向が全体を支配する雰囲気は絶対に許せない、ということになりやすいのである。鳥瞰的サイト、すなわちYahoo!型のワンストップWebサイトでは、基的に必要なテクノロジーは全て自前で持とうとする。Yahoo!ではOSですらチューニングしまくった上、その成果を

    ゾウのWeb2.0、ネズミのWeb2.0 : 404 Blog Not Found
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    kasedac 2005/12/30
    "Web 2.0の世界というのは、ハードウェアでいえば、全部内製していた時代からファブレスとファウンドリーに移行したようなもの"
  • ウィンドウズVista とグーグルが、「Feed API」というプラットフォームで激突する

    GoogleがFeed APIを公開するかもというのは、けっこうデカい記事。 Niall氏の予測では、例えばGoogle自身もGoogleデスクトップがFeed APIと連動してデスクトップ自体をRSSリーダー的に利用できるようにするだろう、と言っています。 以下、MSの動向との関係を考えてみる。 先駆けていたMSの動き FeedのAPIについてはMSが先駆けてこんなスローガンを出して、 こんな絵を描いていた。Windows Vistaのお話。 (上記2スライドは、PDC05 "RSS in Windows Vista" Amar Gandhi, DAT 320, RSS Enthusiast & Group Program Manager, Microsoft Corporationからの引用。「Microsoft Team RSS Blog : Team RSS at PDC '05」

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    kasedac 2005/12/28
    "MSは、OSを経由した情報再利用プロセスを構築することで~Googleは、すべてがインターネット上で完結する情報再利用プロセスを構築することで~それぞれ優位に立とうとしているのだろう"
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0が嫌われる理由

    何か新しい概念が提唱され、新語が定義され、Hypeが生まれ、カネが流れ、そのHypeのまわりに会社がたくさんでき、メディアが騒ぎ出す。それで試行錯誤の末、新しい概念が正しかったことが証明される場合もあれば、間違っていたことが後になってわかることもある。その過程で稼ぐ人もいれば損をする人もいる。こんなことは、IT産業で、これまでに何度も何度も繰り返されてきたごくごく当たり前のことである。 むろんこういうプロセス自身を「嫌いだ」と思う人がいるのは自然だ。IT産業におけるイノベーションのベースにあるチープ革命の進行は暴力的ですらあり、ITは既存の組織や枠組みを壊す性格を持つから、それ自体を好ましくないと思う人たちも数多くいる。 しかし「Web 2.0」を巡る感想・印象の類を聞いたり読んだりして思うのは、どうも普通の新語以上に「Web 2.0」には、ある種の人々から「嫌われる理由」が何かあるようだ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0が嫌われる理由
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    kasedac 2005/12/28
    "(蓋然論的統計学という異質なロジック)によって動いていて、それはマクロスケールでの最適化を目指し、ミクロスケールでの完璧性を犠牲にするから"。マクロでの最適化を無条件で信じることへの異論を紹介
  • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - Ajax、Ruby on Rails、Web 2.0。2005年を彩ったWebテクノロジー

    時間が経つのは早いもので、2005年ももうまもなく終わりです。Webの世界でも、今年1年を振り返るためのさまざまなニュース、記事が発表されています。これに便乗しつつ、ギークの視点かつ新しいWebテクノロジーの切り口で、2005年を自分なりに振り返ってみたいと思います。 さて、2005年のWebテクノロジーの世界でもっとも際だった3つの言葉として私が挙げる物は、おそらく多くのギークな人たちと同様、「Ajax」「Ruby on Rails」「Web 2.0」の3つです。 ■ JavaScriptに光を当てたAjaxという方法論 AjaxはJavaScriptを利用した動的ロードテクニックの総称で、「Google Maps」などが見せた、新しいWebアプリケーションの可能性を切り開く方法の1つです。Ajaxの功績は、そのテクニックを利用した斬新なWebインターフェイスの表現方法を世の中に示したこ

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    kasedac 2005/12/27
    "小さな活動、ボトムアップから生み出された技術や方法論、組織が強烈な存在感を表わしている"
  • 2005年のIT業界,それは「新時代最初の10年の中間点」

    年の瀬も押し迫ってきた。新聞/雑誌など各メディアがこの1年間をまとめた特集を組み,政治/時事ニュースを振り返っている。そこでコラムでも2005年のIT業界を振り返ってみたい。今年1年,私たちIT業界には何が起こったのか。また2006年へどうつながっていくのか。 米国のIT情報誌InfoWorldのインターネット版に「The top 10 stories of 2005」という興味深い記事が掲載されている(掲載ページ)。今回はこれを読み解くとともに,当IT ProのUS NEWS FLASHやコラム記事を見ながらこの1年について考えてみたい。 「新ミレニアム最初の10年の中間点」 2005年は,米Oracleによる米Siebel Systemsの買収(関連記事)に代表されるよう,大規模M&Aが相次いだ。通信業界では,米SBC Communicationsが米AT&Tと合併,米Verizo

    2005年のIT業界,それは「新時代最初の10年の中間点」
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    kasedac 2005/12/26
    "2005年は「サービスとしてのソフトウエア」が現実となった年""それはドットコム時代の完全な終焉とこの先5年間続く新潮流の始まり。"
  • グロービス・キャピタル・パートナーズ小林氏に聞く「投資したいWeb 2.0企業」

    最初のゲストとしてお招きしたのは、最近SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を運営する株式会社グリーに投資を行ったことで話題になり、かつご自身でもブロガーとして活躍される、グロービス・キャピタル・パートナーズのパートナーである小林雅氏です。 ■ ベンチャーキャピタリストが見るWeb 2.0 ─題に入る前に、簡単に自己紹介をお願いします。 小林氏 私は2001年に現在のベンチャーキャピタル(以下、VC)に入りまして、主にネット系のベンチャーへの投資判断をしています。目立ったところではグリーに投資しました。2~3年前からWebサービスに関するカンファレンスなどにも出席するようになりましたが、当時は日でそうした起業の話は聞かないなと思ってました。しかし、今年になってから日でも、Google Mapsなどをうまく利用してWebサービスを行うような事例がどんどん出てきて、個人的には嬉しい

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    kasedac 2005/12/26
    "今のキーワードは、ローコストとフリーダムです。オープンソースを使って安く開発し、スケールを出すことができれば、経営は優秀な人に任せてどんどん前に進むことができます。"
  • シリコンバレーからの手紙 - 善・清・可能性を信じる「Web 2.0」の考え方

    「日社会には、若い世代の創造性や果敢な行動を刺激する『オプティミズム(楽天主義)に支えられたビジョン』みたいなものが決定的に欠けているのではないか。 (中略)シリコンバレーで私は、人生の先輩たちが示すおっちょこちょいで楽天的なビジョンと明るい励ましに、どれだけ助けられ、救われてきたことだろう」 前回の欄で私はこう書いた。いま話題の「Web 2.0」という新語を巡って、もう少しこのことについて考えてみたい。 インターネット時代が到来して十年が経過したが、十年も経てばその意味もずいぶん変わってくる。ならばそこを峻別し、これまでの世界を「Web 1.0」、これからの世界を「Web 2.0」と呼ぼう。シリコンバレーにそんな気運が高まったのが今年の春頃で、今もこの新語の定義を巡る議論が続いている。 「Web 2.0」とは、「ネット上の不特定多数無限大の人々を、受動的なサービス享受者ではなく

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    kasedac 2005/12/25
    "「Web 2.0」とは、「ネット上の不特定多数無限大の人々を、受動的なサービス享受者ではなく能動的な表現者と認め、積極的に巻き込んでいくための技術やサービス開発姿勢」である。"不特定多数無限大の可能性に向き合う
  • Web 2.0とは何か?

    筆者は、自分自身でもWeb 2.0に関わる事業を行っていく立場にあります。また、さまざまなブログや著作を通して自らの見解を発表させていただく機会にも恵まれているわけですが、連載ではWeb 2.0におけるビジネスモデル情報・分析を適宜お届けしていきたいと考えています。 特にケーススタディを重要視し、原則として、Web 2.0という領域に関わる企業や組織のキーマンをお招きして、Web 2.0をキーワードにインタビューしていきます。実際に事業に携わる最前線の人たちの生の言葉をお伝えすることで、Web 2.0のリアルな部分に焦点を合わせていけることでしょう。 今回はその導入部として、まず筆者が「Web 2.0とは何か」を整理してみたいと思います。 ■ Web 2.0とは、進行中の環境変化 改めて、「Web 2.0」という言葉を目にしたり耳にしたことがある方は、少なからずいると思います。 この数年

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    kasedac 2005/12/22
    BOXER、サイボウズがインタビュワー。Web1.0と比べ"Web 2.0は、XMLが占める割合(XML濃度)がはるかに高いのが特徴"。XML(Feed)に焦点を置いた解説とWeb2.0適合企業とは
  • @ parallel minds : web2.0高速道路論

    [web] 某所で出た話題をブログにも書いておこう。 webが1.0だ2.0だと言ってもベースはインフラの話なので サービス提供者側とサービスを使う側ではかなり見方が違う。 インフラってことで高速道路に例えてみると 「高速道路ができる。」ことそのものを喜ぶ人はあんまりいない。 建築関係ぐらい。 ただ「高速道路ができる」ことによって色々な変化が起こる。 人やものの流通は活発になって、町が活性化する、みたいな話。 高速道路なんかなくたって、普通の道路で行き来できるよ というのもそれはそれなんだけど、それはミクロの視点であって マクロでみたら通常の道路と高速道路では「インパクト」が違う。 通常サービスを受ける側はマクロの視点にたつことはなくて 「自分にとってどうか」というミクロの視点でものをみる。 サービス提供側はミクロをたばねたマクロの視点でものを見る。 で、実際に高速道路ができて交通が活発に

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    kasedac 2005/12/19
    "高速道路なんかなくたって、普通の道路で行き来できるよというのもそれはそれなんだけど、それはミクロの視点であってマクロでみたら通常の道路と高速道路では「インパクト」が違う。"Web2.0提供者と利用者の視点