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`出版に関するko_chanのブックマーク (222)

  • だから出版業界はダメなんだ。

    同人誌からいきなり単行デビュー 『ねこむすめ』作者、地元で描き続ける http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100205/209304/ はぁ~~~~~~~(ため息)。 この記事はデジタルネイティブだとか、 同人誌でいきなり単行デビューするのはすごい、新しいことだみたいな風に書いているが、 自ら出版業界の鈍臭さを強調しているのにまったく気づいていないのな! 同人誌からいきなりデビューだって? そんなん、ぜんぜんすごくねぇってばよ。 だって、同人誌にならなきゃ、編集者は拾い上げられなかったんだろ? 単行にならなきゃ、インタビューすら載せられないんだろ?しかもせいぜいウェブで。 あまりにも保守的で旧態依然としてるじゃん。紙にならなきゃ評価できないってどんだけ頭が硬いんだよ。 面白い奴がいたらネットでさっさと拾って書かせろっての。 飲み会で名

    だから出版業界はダメなんだ。
  • 「紙の本」の将来: たけくまメモ

    先日の「それでも出版社が『生き残る』としたら」は結構な反響を呼びました。前回は電子出版時代における出版社(および編集者)は、どのような形で残るだろうかということを考えましたが、今回は「紙のの将来」について考えたいと思います。 先日のエントリにはいくつかの疑問やご批判も寄せられていましたが、今回の「補足」エントリの反応とあわせて、後日まとめて「総括」エントリを書きたいと思います。 ●可能性1 紙のは「美術工芸品」として生き残るのではないか 電子出版は今後大発展を遂げると思うのですが、物理的存在としての紙のが完全に消滅するということは、さすがにないと思います。紙のは長い歴史の中で、形態として完成したコンテナー(コンテンツの容器)だと思いますので、その視認性のよさや再生装置が不要であることなど、電子出版に比しての優位性はまだあります。 また、電子出版ではどうしても画面の大きさに制約があり

    ko_chan
    ko_chan 2010/02/16
    たとえば受験用の参考書や赤本とかを判型変えて作り直したり、英語のみの赤本を作ったり。あとシステム手帳を自作する人が今も結構いるなら需要はあるかも。
  • それでも出版社が「生き残る」としたら: たけくまメモ

    http://www.apple.com/jp/ipad/ ↑appleiPad」公式 ついに噂のiPadの全貌が公開されて、ネットもマスコミも上を下への大騒ぎであります。ここに来て、すでに報道されているアマゾンのKindleをはじめ「電子出版」を普及させるための役者(インフラとデバイス)が出揃った感があります。日ではまだ普及以前の段階ですが、昨今の出版不況を脱出するための突破口は、もはや電子出版しかないというのは、衆目の一致するところではないでしょうか。 さて、かねてから電子出版による「個人出版支援」に力を入れているアマゾンやアップル、ソニー(の米国法人)といった企業は、自社と出版契約を結んだ著者に対して、「印税35%を支払うぞ、いやうちは50%支払う、それならうちは70%だ」という具合に、「印税率競争」をヒートアップさせて著者を引き込もうとしています。日では印税率は通常8~10%

  • iPadはe-bookリーダーじゃない | rionaoki.net

    間の抜けたタイトルですが(どうも題名をつけるのは難しい)、Appleからついに発表されたタブレットマシンiPadがそこら中で話題なので関連記事でも紹介: Three Reasons Why the iPad WON’T Kill Amazon’s Kindle – Bits Blog – NYTimes.com iPadはiBooksという電子書籍ソフトウェアを搭載しており、AmazonKindleの対抗馬と目されているが実はそうでもないという記事だ。 The Kindle is for book lovers, and the iPad is not. Sure, the Kindle’s potential market may have shrunk today, since the two-books-a-year folks will now opt for the more

    ko_chan
    ko_chan 2010/02/15
    iTunesみたく、「収集したい」欲求というのはあると思う。本を一冊も読まない層が音楽ライトユーザー程度に育つ可能性は。。。
  • iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也

    (訂正あり:2月12日20:24分) 2010年1月27日にAppleiPadを発表し、今年は「電子出版元年」ということになっている。 しかし一方で、ネット上で有料の電子出版で儲けることは容易ではないと見られている。「ペニーギャップ」(1セントの壁)という言葉があるように、「タダ」のものと「有料」のモノには大きな壁があるからだ。 ここで思い出していただきたいのは、昔、無料のMP3音楽ファイルが山ほど出回っていた時にはネットでの音楽販売を儲かる事業にするのは極めて困難と思われていたにも関わらず、AppleがiPodやiTunes Storeを発表して、音楽を儲かるビジネスに変えてしまったことだ。 また携帯電話上でも、月300円程度のサービスを結構簡単に申し込んでしまい、そのままになっているということはよくある。心当たりのある方も多いのではないだろうか。 つまり「ペニーギャップ」なるものの

    iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也
    ko_chan
    ko_chan 2010/02/15
    アマゾン対アップル。プラットフォーム勝負は一長一短。版元とのチャネルでアマゾン、資金力でアップル。端末はiPadのがよさげ。要はどうとでも転ぶか。
  • 著者の知名度向上のため、電子書籍端末「Kindle」上で作品を0ドル販売する出版社が急増中 - hon.jp DayWatch - 電子書籍検索サイト「hon.jp」がお送りする業界ニュース

    著者の知名度向上のため、電子書籍端末「Kindle」上で作品を0ドル販売する出版社が急増中 - hon.jp DayWatch - 電子書籍検索サイト「hon.jp」がお送りする業界ニュース
    ko_chan
    ko_chan 2010/02/12
    値下げ競争じたいは問題ではない。
  • 漫画業界を駄目にしているのは編集者なの?:アルファルファモザイク

    名無しさん名無しさん :2009/08/03(月) 14:54:17 大手出版社に勤める東京六大学出身クラスの編集者は基的に マトモなのが多いと思うが。 一般人は多摩坂のブログとか見過ぎ。 あんな編集者いないから。 b.hatena.ne.jp/entry/interviewwith.blog44.fc2.com/blog-entry-45.html http://megalodon.jp/2008-0928-0223-47/interviewwith.blog44.fc2.com/blog-entry-45.html 2 名無しさん名無しさん :2009/05/09(土) 22:24:36 昔はDQNだけど有能な編集者が多かったようだが 今はDQNな上に能力もない編集者が増えているとは思う 志望者は熱い奴が減り絵の上手いヒキーやオタが増えているから 編集に言われた

    ko_chan
    ko_chan 2010/02/09
    激安ギャラでもいいから漫画業界の端くれに存在していたい、という人間が山ほどいる以上、待遇は下げ止まらないね。編集者もある程度そうだし。
  • 世界で戦うとはどういうことか - Amazonに学ぶ - 人と組織と、fukui's blog

    2010年01月23日 16:56 カテゴリ戦略とか、戦術とか 世界で戦うとはどういうことか - Amazonに学ぶ Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet AmazonKindle電子書籍に関して印税を35%から70%に引き上げるという発表をした。クリエイターにとっては戦略の幅が広がるし、収入源も多様化する。出版業界にとっては脅威極まりない話ではあるが、多くのクリエイターにとってはありがたい話ではないだろうか。 しかし、この時期にAmazonが印税を35%から70%に引き上げるという発表をしたことに関しては、国際競争の厳しさと、その怖さみたいなものを同時に感じたことも事実だ(AppleのタブレットPCの発表に先んじてぶつけてきたように思う)。きっかけはこの記事。赤字がエントリ主が警鐘を鳴らしている部分だ。 fladdict:Amazon70%印

  • 電子出版の普及によって、出版社はプロフェッショナル・ファームになる。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月05日 20:34 カテゴリ戦略とか、戦術とか 電子出版の普及によって、出版社はプロフェッショナル・ファームになる。 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 昨日、出版社の方と電子出版に関してディスカッションした。 KindleiPadの普及によって、電子書籍が一般的なものになっていくと、出版社もそれを見越して戦略を立てなければならなくなる。 Kindleで電子出版を行えば、様々な条件はつくものの著者の印税(正確には情報配信料などの言葉を使うのが適切か)を70%まで引き上げることが可能になる。 紙の場合は、著者に入る印税は10%程度だから、この印税はまさに破壊的だ。情報の配信や複製にコストが掛からないのだから、Amazonとしては、30%の取り分でも十分儲かる。ネットの世界ではプラットフォームを抑えてしまった

  • 電子ブックが普及しないのはコンテンツの数が少ないから――というのは本当だろうか? - 浅倉卓司@blog風味? - ひとりでもグループ

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    電子ブックが普及しないのはコンテンツの数が少ないから――というのは本当だろうか? - 浅倉卓司@blog風味? - ひとりでもグループ
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    ko_chan
    ko_chan 2010/02/05
    やはりiTunes=iPod方式になるのかな。ポッドキャストみたいにやれば連載ものも可能かな。文芸誌は全滅状態だからここで。大人数食わせるのはムリだが。コンテンツに合わせた広告とかやればあるいは。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    ko_chan
    ko_chan 2010/02/01
    出版社がエージェント化するんだろうな。編集と営業部門(マーケ、広告、PR含む)は残るが、製作部門やあの複雑極まりない経理部門はなくなるかも。
  • 日本の出版社を壊す、勝間和代という黒船 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年01月30日 17:47 カテゴリ戦略とか、戦術とか 日の出版社を壊す、勝間和代という黒船 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 日は勝間和代さんの当の凄さについて書こうと思う。 極端な言い方をすれば、勝間和代さんは、KindleiPadが出る前に日の出版社を壊してしまった、のだと思う。 僕自身は、随分長い間、勝間さんののタイトル(年収10倍アップとか)に抵抗があって、長い間ずっと購入せずにいたのだが、読まず嫌いもフェアではないだろう。と思い、最近になって一通り読んだ。 読んでみたところ、勝間さんののメッセージには共感できたし、主張も合理的だと感じた。自己啓発として、わかりやすく、変にスピリチュアルな所もなく好感が持てた。 さて、ここからが題なのだが、ある出版社の方から次のような話を聞いた。 勝間さんの書籍が売れるのはあ

  • 日本の出版社が直面するイノベーションのジレンマ - My Life After MIT Sloan

    なんて話は、アマゾンが日に進出した10年前から言われてることであるが、 最近、書籍のEコマースなんて話より、電子書籍の普及で問題が格化しているので、私なりにまとめておくです。 要は、出版社が電子書籍ビジネスに格的にコミットできないジレンマのことだ。 私の感覚では、今後5-10年のうちに電子書籍がかなりの書籍出版を塗り替えると予測しており、 日の出版社ビジネスは数年もしないうち、かなり侵されて縮小するんじゃないか、と思っている。 (一方アメリカでは時間かかると思ってる。日が一番早い。理由はそのうち) 書籍、そして雑誌がやばい。 「え、電子書籍もうやってるじゃん、電子コミックとか。」とか言うなかれ。 確かに一部の売れない書籍や二次コンテンツの電子化を行ってる出版社は多いけれど、 あんなの子供だましメインのビジネスとして始めてる大手の出版社は無いでしょ? 電子書籍ビジネスは、既存のビ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ケンタッキー・フライドチキン1号店への旅 ケンタッキー・フライドチキンがケンタッキー州の創業した当時の場所にまだ1号店を構えている、そんな当たり前なようで驚きの話を聞いたので行ってみる事にした。住んでいるデトロイトから車で6時間半。微妙な距離であるが、今しか行けるチャンスがない、行くしかない…

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    ko_chan
    ko_chan 2010/01/26
    2003〜04年あたりから明らかに乖離し始めてるが、ケイタイ他の娯楽との競争激化に加え、出版界独特の無理矢理なマネタイズ手法が限界を超えた頃ですかね。
  • 雑誌出版社が自分たちの電子ストアを持ちたがるわけは, 完全な顧客データを集めたいから

    When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…

    雑誌出版社が自分たちの電子ストアを持ちたがるわけは, 完全な顧客データを集めたいから
  • ニコラ恐るべし|石川淳哉ブログ | junya-ishikawa.blog

    石川淳哉ブログ | junya-ishikawa.blog~広告、ピースアート、football、教育の世界から~ ボクは一人の プロデューサー 世界を変えます すごく青臭いけど 世界はもっとよくなると 信じています 誰かのせいにしない 世の中のせいにしない 思考を停止させない 絶対に諦めず  少しずつでも 前に進んでいきます 一人でやるより みんなでやりたいです 助けてください あなたに助けが 必要なときは いつでも言ってください 駆けつけます クリエイター/広告・マーケティングニコラ恐るべしクリエイティブの可能性 霞ヶ関サイン(カフェ)で郵便事業株式会社の方々とゆるい打ち合わせ。 最後に担当者の女性が『ニコラ』(新潮社)という雑誌を見せてくれました。小、中学生が20万人ほど、この雑誌を呼んでいるのだという。いやいや、この世界のことさっぱり知らなかっ

  • 何故雑誌は新聞よりうまくいくか | rionaoki.net

    デジタル化した市場で雑誌の未来は新聞のそれよりも明るいという話: 雑誌の未来、新聞よりは明るい? 光沢は失えど先行きに希望 JBpress(日ビジネスプレス) データベースのメディアファインダー・ドット・コムの試算では、北米では今年1~9月期に383誌が廃刊になった。だが、ここ数カ月、生き残った雑誌は意 外な自信を見せ始めている。紙媒体についてもデジタル版についても、雑誌の命運は必ずしも一緒にスタンドに並ぶ新聞と同じではないと考えるようになったの だ。 新聞より雑誌がうまくデジタル化に対応できるのはその通りだろう。しかし、元記事で挙げられているその理由はあまり正確なように思えない: 時間に敏感でないのでアグリゲーターの影響を受けない E-bookリーダーが雑誌なみに画質を再現 私は雑誌の未来が明るい理由は次のようなものだと考える: デジタル化は市場を広げるためニッチなセグメントで雑誌が活

  • 紙の本の出版権とデジタル化権の抱き合わせには反対[絵文録ことのは]2010/01/14

    電子書籍化へ出版社が大同団結」という報道があった。紙の書籍の「出版権」は出版社が握っているが、電子書籍の許諾権は著作者にある。つまり、私が書いたのアマゾン・キンドル版を出すかどうかは(特別な契約がない限り)私が決めることであって、(紙の)出版社に発言権はないということになる。 ところが、この状況について一部の大手出版社がデジタル化の権利も持てるようにする法的改正を目指し、「日電子書籍出版社協会」を設立すると報じられた。 私は著者の立場として、紙のの出版権とデジタル化権を一体化しようという、この一部大手出版社の方向性に強く反対する。そして、私は今すぐにでも、将来のキンドル日語化に備えて、アマゾンと直接交渉する意志があることをここに表明しておく(ただし、一部条件つきではあるが)。 日電子書籍出版社協会についての報道 asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国

    ko_chan
    ko_chan 2010/01/19
    増刷の場合、最低1000部は刷れないと無理だから、それ以下のニーズに答える手段として電子版はいいに決まってる。電子書籍から有望な新人がでてくる可能性もある。
  • 出版社・芸能事務所・フリー編集者 | rionaoki.net

    電子書籍化が国内出版社同士の協力を促しているというニュース。気になったのは電子書籍の出版権についての記述だ。 asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い – 文化 著作権法ではデジタル化の許諾権は著作者にある。大手出版社幹部は「アマゾンが著作者に直接交渉して電子書籍市場の出版権を得れば、その作品を最初にとして刊行した出版社は何もできない」と語る。 現状では出版社は電子書籍の出版権を持っていない。よってアマゾンのような第三者がその権利を著作権者から直接取得してしまう可能性がある。 日米の「綱引き」で作家の取り分(印税)が紙のより上がる可能性は高い。出版社から見れば、作品を獲得するためにアマゾンとの競争を迫られることになる。 作家の取り分が紙のより上がることは社会的にみれば望ましい。ある書籍のがもつ潜在的な市場規模のうち、著作権による独占で得られ