[9.23 ブンデスリーガ第5節 フランクフルト2-2マインツ] 日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツは敵地で日本代表MF長谷部誠、MF乾貴士が所属するフランクフルトと対戦し、2-2で引き分けた。岡崎は1点リードで迎えた前半44分に3戦連発となる追加点を記録。今季5点目で得点ランキングトップを快走している。 流血も気にしない。接触プレーで左目付近を裂傷し、血をにじませていた岡崎だが、前半44分、ロングボールの処理にもたついたDFマルコ・ルスからボールを奪うと、ドリブルで持ち込み、トゥーキックでGKの股を抜いた。 ブンデスリーガ公式サイトによると、ゴールシーンを振り返った岡崎は「相手が(ボールを)見失ってくれた。シュートはアウトで逆を狙ったんですけど、失敗した。思い切って逆サイドを狙ってやろうと思ったのが、相手の股に入った。運が良かった」と照れ笑いを浮かべた。 3戦連続ゴールについては「入
シュツットガルト戦でも出場なるか ドルトムントは24日、ブンデスリーガ第5節でシュツットガルトをホームに迎える。ユルゲン・クロップ監督は前日会見で、MF丸岡満を「大きなタレント」と絶賛し、メンバー入りすることを明かした。 前節でマインツに0-2と敗れたドルトムントは、2勝2敗で10位につけている。一方、まだ白星を飾っていないシュツットガルトは最下位と低迷中。クロップ監督は会見で、シュツットガルト戦が「楽しい試合にはならない」と予想している。 「シュツットガルトの状況について多くは考えていない。一番関心があるのは、彼らのフォーメーションだよ。前節は初めてダイヤモンド型の中盤を採用していたね。彼らは大きなモチベーションで、巻き返しを試みるだろう」 「見ていて楽しい試合にはならないと思う。ファンは我々の事情を把握しているし、素晴らしい雰囲気をつくってくれるだろう。彼らの後押しを利用し、勢いに乗る
[9.23 ブンデスリーガ第5節 フランクフルト2-2マインツ] 日本代表MF長谷部誠とMF乾貴士の所属するフランクフルトはホームでFW岡崎慎司の所属するマインツと対戦し、2-2で引き分けた。岡崎にゴールを許すなど、2点の先行を許したフランクフルトだが、前半アディショナルタイムに長谷部のアシストから1点差に迫ると、後半37分にはFWハリス・セフェロビッチが同点弾を奪い、ドローに持ち込んだ。 日本人3選手揃ってのフル出場。それぞれが持ち味を出しあい、勝ち点1を分け合った。しかし今季初アシストを記録すた長谷部だが、悔しさを隠し切れない。ブンデスリーガ公式サイト日本語版によると、「チャンスも多かったし、勝たなきゃいけない試合だった。失点も自分たちの簡単なミスからでしたし、勝ち点3が取れず非常に残念です」と唇を噛んだ。 乾も歯切れが悪い。「先制されるような展開でもなかった。自分たちにもチャンスがあ
[9.23 ブンデスリーガ第5節 フランクフルト2-2マインツ] ブンデスリーガは23日、第5節1日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツは敵地でMF長谷部誠、MF乾貴士所属のフランクフルトと対戦し、2-2で引き分けた。日本人3選手がそろって先発フル出場した一戦は、マインツ1点リードの前半44分に岡崎が3戦連発となる追加点。前半アディショナルタイムに長谷部の今季初アシストで1点を返したフランクフルトは後半37分にセットプレーから同点に追いつき、勝ち点1を分け合った。 試合は立ち上がりからフランクフルトが主導権を握った。前半10分、乾の右クロスのこぼれ球を拾ったFWハリス・セフェロビッチが狙うが、シュートは枠外。同16分には相手GKのキックミスをセフェロビッチが奪い、PA内右でパスを受けたMFルーカス・ピアゾンのマイナスの折り返しに乾がフリーで合わせたが、シュートは目の前のDFに当ててしま
[9.23 ブンデスリーガ第5節 ブレーメン0-3シャルケ] ブンデスリーガは23日、第5節1日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でブレーメンと対戦し、3-0で快勝した。内田は右SBで今季初出場初先発を果たし、フル出場。シャルケは開幕5戦目、今季公式戦7試合目で待望の初勝利を飾った。 開幕から欠場が続いていた内田がブラジルW杯以来の公式戦復帰を果たした。シャルケでの公式戦は、右太腿裏を肉離れした2月9日のハノーファー戦以来、226日ぶり。前半12分にはMFシドニー・サムのパスから挨拶代わりのオーバーラップを見せたが、クロスはDFにカットされた。 守備でも魅せる。前半19分、ブレーメンはMFズラトコ・ユヌゾビッチのパスから左サイドをMFエルイェロ・エリアが駆け上がってクロスを狙うが、対応した内田がスライディングタックルでカット。絶妙なポジショニングからピンチを未然に防いだ。 前半
[9.23 セリエA第4節 エンポリ2-2ミラン] セリエAは23日、第4節1日目を行った。日本代表MF本田圭佑の所属するミランは敵地でエンポリと対戦し、2-2で引き分けた。 今季初黒星を喫した前節から中2日、過密日程からベンチスタートも予想された本田だが、定位置となっている右FWでこの日も先発。チェルシーから加入後初先発となったFWフェルナンド・トーレスらと3トップを形成した。 昇格組のエンポリ相手に苦しい戦いを強いられた。前半13分にCKをDFロレンツォ・トネッリにヘディングで合わせれ失点。同21分には今度はFKサインプレーで崩されると、FWマヌエル・プッチャレッリに押し込まれ、いきなり2点のビハインドを背負った。 その後もエンポリに攻勢を許すミラン。前半31分にはこちらもチェルシーから加入後初先発となったMFマルコ・ファン・ヒンケルがひざを痛めて負傷交代。厳しい戦いを強いられた。 し
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