目次 『けものフレンズ』の原作は「動物」、アニメもコミックも可能性のひとつ「二次創作がオーケー!?」な寛容なスタンスの理由は?『けものフレンズ』はビジネス度外視のプロジェクト?空前のブレイク前にヒットの予兆はあったのか?『けものフレンズ』の原点はシンガポールの動物園にアリ!?「サンドスター」や「じゃぱりまん」などの謎に迫ってみた!動画まわりをすべて手がける「たつき監督」の恐るべき守備範囲『けもフレ』はガラパゴス的な進化をしたアニメ名物コーナーのひとつ「アライグマ」と「フェネック」の誕生秘話「すごーい!」や「たのしー!」など、耳に残る声優さんのボイスブレイクの兆しはいつ? アニメ化決定から放送開始までを振り返るヒットの要因のひとつは、運営が動物を愛する気持ちがファンに伝わったから!?大人から子供まで楽しめる作品にしたかった――(福原氏)静止画で構成され話題となったエンディングのアイデアの源は
安倍晋三政権が早期の国会提出を狙う「共謀罪」法案について、自民・公明の与党が政府原案の事前審査を続けています。政府は、今回の法案では「共謀罪」という呼称を使わず「テロ等準備罪」だから「共謀罪とは違う」と述べ、新たに「組織的犯罪集団による」ことと、「準備行為を行った」ことの二つを要件に加え、対象とする犯罪を減らしたと主張しています。しかし、犯罪の共謀という合意を処罰対象にするという共謀罪の本質には何ら変更はありません。見かけのパッケージを変えて国民の目をくらまそうとする安倍内閣の悪質な“イメージ戦略”です。 普通の人も口実つければ 見かけをごまかす政府・与党の小細工ぶりは、「テロ等準備罪」といいながら、政府案の本文に「テロ」の文字が全くないではないかとの批判を受けると、あわてて「組織的犯罪集団」の形容詞として「テロ」の文言を入れようとしていることにも示されています。 政府案は、「共謀」という
東京都築地市場(中央区)の移転先として、土壌汚染された東京ガス豊洲工場跡地(江東区)の用地取得を強引に決定した石原慎太郎元知事が3日、千代田区の日本記者クラブで会見しました。 石原氏は「知事在任中に豊洲移転に向けて、事業が大きく進んだことは間違いない」としながら、計画を進めた自らの責任について「自分は専門家ではない。知事本局長が上申してきたから裁可した」と無責任な態度に終始しました。 石原氏は移転計画について、1999年4月の知事就任時点で豊洲移転が既定路線だったかのように述べ、「行政の結論として是としたから、当然認可せざるを得なかった。議会も(予算を)承認した」と自らの責任を逃れる発言をしました。 2011年3月に東京ガスグループと結んだ用地売買の契約書で、東京ガス側の土壌汚染対策費の負担を78億円にとどめ、土壌汚染対策費が増大しても同社がそれ以上の責任を負わない瑕疵(かし)担保責任の免
日本共産党の田村智子議員は3日の参院予算委員会で、保育所に入れない深刻な待機児童問題を打開するためには、国と自治体が責任をもって「公立保育所を増設することが必要だ」と強調し、「自治体は待機児童の需要を把握できるはずだ。国は自治体と連携して対策を進める必要がある」と求めました。 田村氏は、今年も「保育園落ちた」の悲鳴が各地であがり、東京都内の自治体では申し込み者の4割が「入所不承諾」となる状況が生まれていると紹介。昨年来の安倍政権の待機児童対策をただしました。 塩崎恭久厚労相は、「受け皿・人材の確保など対策を打っている。働き方改革で環境を整える」と述べ、具体的な解消策は示しませんでした。 田村氏は、大阪府八尾市や東京都東久留米市では多くの待機児童がいるのに公立保育所の統廃合・全廃計画が進められていることを示し、背景に公立への直接補助制度の廃止など国の政策があることを指摘。八尾市の計画は、公共
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