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東浩紀に関するmassunnkのブックマーク (204)

  • 『第23回三島由紀夫賞』は東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』が受賞 | CINRA

    23回目を迎える『三島由紀夫賞』の選考会が日5月18日に行われ、三島由紀夫賞を東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)が受賞したことがわかった。 『クォンタム・ファミリーズ』は、壊れた家族の絆を取り戻すため、並行世界を遡る量子家族の物語。2035年から届いたメールがすべての始まりとなり、高度情報化社会、アリゾナの砂漠、量子脳計算機科学、35歳問題、幼い娘、ショッピングモール、そして世界の終わりといったテーマを、包含した壮大な作品となっている。 今年の選考委員は 小川洋子、川上弘美、辻原登、平野啓一郎、町田康が務めた。贈呈式は6月25日に虎ノ門のホテルオークラで行われる。 なお、同日に発表された山周五郎賞は、貫井徳郎『後悔と真実の色』(幻冬舎)と道尾秀介『光媒の花』(集英社)が受賞している。 (画像:東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』)

    『第23回三島由紀夫賞』は東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』が受賞 | CINRA
  • dommune 東浩紀×渋谷慶一郎 王様と割礼 2010/5/11/tue

    dommune 19:00- 2010/5/11/tue 王様と割礼 ゲスト:東浩紀 渋谷慶一郎 @keiichiroushibuy 東浩紀 @hazuma 続きを読む

    dommune 東浩紀×渋谷慶一郎 王様と割礼 2010/5/11/tue
    massunnk
    massunnk 2010/05/13
    東:スーパーフラットは村上隆のセレクトショップ。破滅ラウンジは裏にコミュニティの強さ。
  • 『神話が考える』と『意味の論理学』をめぐって~福嶋亮大氏、千葉雅也氏、東浩紀氏ほか

    少しトリッキーに時間順をずらして文脈をつくってしまいました。 じつは別文脈での発言を交えています。 来であれば、そちらの文脈も見えるようにするべきかも知れませんが、力尽きました(「六木アートナイト」「ユリイカ森村特集」などからの文脈)。 取り急ぎのものなので、再編集ご自由に。

    『神話が考える』と『意味の論理学』をめぐって~福嶋亮大氏、千葉雅也氏、東浩紀氏ほか
    massunnk
    massunnk 2010/04/01
    おおおこんな熱い議論がTwitterで見れるとは…!
  • 『あずまん的"不気味なもの"とラップのフロー』

    天下最強のただのり思想集団:the idle thoughts productionこと雑念crewがお送りする世の中への想いを綴ったブログです。 新聞買う金がない方、テレビを質に入れた方、ニュースなんて理解できないという方、このブログを読めば世の中がわかる! いざ、煩悩を駆り立てろ!! やはりかっこいいラップってのは(いきなり実存臭漂う書き出し)、フローにつきる。 かっこよさげなメッセージとかでもテンポを外しているだけでひどくださくかんじる。 それもそのはずだ。 そもそも厳格な意味での"かっこいいメッセージ"なんてものは存在しない。 ということは、そのメッセージをかっこよくたらしめている(へんな日語だけど。)文脈にこそ重要な点がある。 例えば、おんなじように韻をふんでるし、語彙レヴェルも遜色ない二人がフリースタイルバトルをしているとしよう。そこに"かっこいい"と"かっこよくない"を生じ

    『あずまん的"不気味なもの"とラップのフロー』
    massunnk
    massunnk 2010/03/18
    熱いな。「あずまん的不気味なものを、音楽を身体とロジックの誤差とともにとらえる視点が、今日のラップ批評をしていく上での大きな要素なのではないか」
  • hazuma_bot (@hazuma_bot) | Twitter

    東浩紀bot。あずまんの著作からの引用を粛々と呟きます。二時間ごとにtweet。@hallucina_ と@kain1173が作ったよ。すこしずつ引用増やしていきます。「あずまん動画」もよろしくね☆ 時折[PR]って呟きがあるのはbot作るのに使用したサービスの仕様のようです。

    hazuma_bot (@hazuma_bot) | Twitter
    massunnk
    massunnk 2010/02/17
    素敵。
  • 映画へのメッセージ(東浩紀、佐野好則) 公式HP映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」

    デリダの弟子であるカトリーヌ・マラブーなどが喋っている映像を見ていると、デリダ的精神がどういう形で血肉化して生き継いでいるかということが具体的に見えてくる。この映画ではデリダの魂がまさに制度として生き継いでいることがわかって、力強いというか、少し胸が熱くなる思いがした。

  • 東浩紀さん:新作を語る 初の小説『クォンタム・ファミリーズ』 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇文学を読むはずの人へ 「35歳問題」やショッピングモール、村上春樹など、現代を読み解くキーワードをちりばめたSF作品。批評家の東浩紀さん(38)が初の長編小説『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社・2100円)を刊行した。 「文学を読むはずの人たちが、面白いものが見つからないという理由で遠ざかっているのではないか。そういう人たちに向けて、小説を書いたつもりです」 小学生のころから、日を代表するSF作家・小松左京の熱心な読者だったという。「先に評論で名前が知られるようになってしまいましたが、僕は元々がSF読者。その上に現代思想が乗っている」と語った。 物語は07年夏、元作家で大学教授の男に、30年後の未来からメールが届く。複数の時代を巡ってストーリーが進行するパラレルワールド。主人公の家族4人が、それぞれの並行世界で違った歴史を持って現れる。 タイトルは訳すと「量子家族」になる。「彼らは核

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

  • 【特別対談】情報革命期の純文学/東 浩紀+平野啓一郎(「新潮」2010年1月号より転載)|新潮|新潮社

    ■連載小説 ・慈雨の音(六)/宮 輝 ・俺俺(六)/星野智幸 ・還れぬ家(十)/佐伯一麦 ・幸福の森(二十五)/加賀乙彦

    【特別対談】情報革命期の純文学/東 浩紀+平野啓一郎(「新潮」2010年1月号より転載)|新潮|新潮社
  • 決断主義トークラジオAlive4 その1

    FCR2【付録CD】東浩紀×宇野常寛×濱野智史×李明喜×浅子佳英etc。2分割で。その2⇒sm9256389

    決断主義トークラジオAlive4 その1
    massunnk
    massunnk 2010/01/13
    thx
  • 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA

    2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。来年秋には東浩紀、宇野常寛、濱野智史ら5名の批評家陣による合同会社コンテクチュアズを版元に第2期の刊行を始める予定だ。彼らはゼロ年代をどう捉え、来たる10年代に備えているのか? ゼロ年代が終わりを告げようとしている2009年12月26日、11月に刊行された第4号「特集・想像力」をめぐり、東浩紀と宇野常寛によるトークショーが青山ブックセンター店にて行われた。その模様をレポートする。 自分たちの好きなものに、普遍的なテーマを見出した(宇野) 東:突然だけど、どうだった? 『思想地図』4号を編集してみて。 宇野:大変だったけど、非常にいいになってよかったです。東さんから「4号の編集を手伝ってくれない?」と言われたとき、まず「3号に負け

    『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA
    massunnk
    massunnk 2010/01/13
    「愛とは何か、家族とは何か、人が生きるとは何か、こういうのはもともと思想や文学が答える問題なんだよね。それが今の批評の語彙ではとことんできなくなっている…だから、小説を書こうと思ったわけ」
  • asahi.com(朝日新聞社):〈2010年底からの旅:3〉 東浩紀さん(批評家) 諦念逆手に新たな出発 - ひと・流行・話題 - BOOK

    〈2010年底からの旅:3〉 東浩紀さん(批評家) 諦念逆手に新たな出発2010年1月13日東浩紀さん=東京都渋谷区、高波淳撮影 「ゼロ年代」の思想・批評は「スカスカ」だった、と語る。それが、2000年から10年間の総括だ。 オウム事件や阪神大震災が起きた1990年代のように、社会の地殻変動を象徴する現象も見あたらず、千人、二千人にしか流通しない言葉が再生産されただけ。 「何の社会的影響力もなくなりました」 この間の思想シーンで“一人勝ち”したとも評される東さんだが、「思想・批評の凋落(ちょうらく)ぶりは出版不況どころじゃない。もっとずっと急速な動きだと思う」と危機感をあらわにする。 ■「底」と認識せず ただ、今が「底」だとの認識はないという。 「思想の話に限らず、世の中、底だ底だと言い過ぎます。過剰な不安感が挑戦を尻込みさせていることの方が、むしろ気になります」 「底って『かつて良かった

  • 東浩紀「小松左京と未来の問題1」(1/4)|Science Fiction|Webミステリーズ!

    〈ミステリーズ!〉に連載中の、東浩紀氏の「セカイから、もっと近くに!――SF/文学論」最終章として、vol.38(2009年12月号)より開始された小松左京論を、ウェブ上に転載いたしました。なお、このページ上で太字となっている箇所は、紙の誌面上での傍点を示します。(編集部) 宇野常寛によるセカイ系批判への応答に始まり、新井素子、法月綸太郎、押井守と三人の作家について論じてきたこの評論も、ついに最後の作家を迎えた。ここで取り組みたいのは、日SFを代表する巨人、小松左京である。 小松についてセカイ系の観点から語る。この枠組みが奇妙なものに見えることは理解している。というのも彼の小説は一般には、セカイ系の想像力と対照的なものだと見なされているからである。そしてそれはそれで正しい。 小松は社会派SFを多数書いたことで知られる。他方でいままで見てきたとおり、セカイ系の特徴は社会の審級が壊れて

    massunnk
    massunnk 2010/01/11
    面白い。続きが楽しみ。
  • NHKエンタープライズ

    2023年4月から新シーズンが始まるアニメ「ギガントサウルス」(NHK Eテレ)の商品化スタート!~公式アカウント開設記念プレゼントキャンペーンを開催!~

    massunnk
    massunnk 2010/01/07
    あずまんの目線ww
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 『クォンタム・ファミリーズ』 東浩紀 | 新潮社

    『クォンタム・ファミリーズ』(以下『QF』と略記)は、量子(クォンタム)コンピュータのネットワークによって相互干渉する並行世界を舞台に、出会うはずのない「家族」が時空を超えてリンクされる歴史改変SFである。グレッグ・イーガンやP・K・ディック、瀬名秀明や麻枝准らの先行作品と、ジャック・デリダの脱構築哲学を同時に視野に収めながら、作者自身とその家族を投影した作中人物(東浩紀は作家のほしおさなえと結婚し、娘がひとりいる)が離合集散する、思弁的でプライベートな色合いの濃い小説になっている。 作中で示唆されているように、『QF』は村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』に宛てた、二一世紀からの返信でもある。春樹作品はディック(世界の終り)とレイモンド・チャンドラー(ハードボイルド・ワンダーランド)のハイブリッド小説だが、書の中にチャンドラーの占める席はない。その空隙を埋めるのは、一

    『クォンタム・ファミリーズ』 東浩紀 | 新潮社
    massunnk
    massunnk 2009/12/29
  • matt | atlas ver.beta: 合同会社コンテクチュアズ設立記念Tシャツ

    大変ご無沙汰しております。日もまたお知らせです。 2010年、批評家の東浩紀氏、編集者・評論家の宇野常寛氏、情報環境研究者の濱野智史氏、インテリアデザイナー・建築家の浅子佳英氏と僕の5人で、合同会社コンテクチュアズ contectures, LLC.を起業することになりました。12月19日に開催された「ねとすたシリアス特別篇〜民主主義2.0」の中で「創業なう」と告知されましたが、実際の登記手続きは2010年1月の予定です。 コンテクチュアズでは『思想地図』第二期の出版を始め、新しい出版の形をコンテンツとアーキテクチャの重なるところでつくっていく、というのが主な業務内容となります。そこにおいては当然ながらデザインも不可欠になってきますし、システムや場の設計というものも視野に入ってくると考えています。創業に合わせてウェブサイトもスタートする予定ですので、追ってお知らせします。 そして、コンテ

  • 東浩紀の萌え感 - activeエレン

    今日はクリスマスイブですが、それはそれ、これはこれ。 先日、12月4日にNHKのBS2で放送された「ザ☆ネットスター! 09’12月号」、その番組終わりの座談会。 【参加者】 立川談笑 喜屋武ちあき 白石稔 東浩紀 真田アサミ エラー|NHKオンライン そこでの東浩紀の萌えについての発言が興味深かったので、重要だと思われる箇所を抜き出しておきたいと思います。 ぼく、ラブプラスって途中で放置して終わったわけだけど、あれってあの女の子3人しかいないんだよね? トゥルーエンドで4人目とか出てきたりしないんでしょ? がっかりだよねえ。 ゲームの性質が違うんだよなあ、ラブプラス。ゲームの性質っていうか、3人のうち誰にも萌えないんだけどね。キャラクターのバリエーションが少ないですよね。あれは基的には、コナミだし、ときメモの現代版、ときメモ+ニンテンドックスということなんですけど、基コンセプトは。そ

  • 森美術館「MAMアートコース2008-2010」 レクチャー第10回 「民主主義の新しい可能性」 アカデミーヒルズ

    20世紀後半以降、現代思想は、「主体の逆説」「社会の逆説」「自由の逆説」など、さまざまな逆説に手足を縛られて、未来社会に向けたポジティブで力強い構想の喚起力を失ってきました。しかしわたしたちはそろそろ未来について考える必要があります。 そこでこの講演では、新しい情報環境が民主主義や公共性の概念をどのように変えうるか、理論的な俯瞰を試みるとともに、そのイメージが従来の社会思想や文化批評とどのように接続できるかを検討します。 講師 東浩紀 (あずま・ひろき) 哲学者、批評家 1971年、東京都生まれ。東京工業大学世界文明センター特任教授。専攻は哲学および表象文化論。社会学的な仕事も多く、サブカルチャーへの言及、評論でも知られる。著書に『存在論的、郵便的』(1998年)、『動物化するポストモダン』(2001年)ほか多数。また『思想地図』vol.1~4の編集も手がけた(2008~09年)。

  • 「サブシンボリックな知能」と Doing with Images makes Symbols

    「環境知能」と言うとき,比較的欠けているなと思った視点は,身体や皮膚の感覚,あるいはシンボリックにいく前のサブシンボリックな知能なんです.どういう意味かというと,子供がおもちゃに対してインタラクトしているとき,そのおもちゃにどういう機能があるかなんていう表象を頭のなかにつくらなくても反射的に手を出しているわけです.あるいはそこにがあれば何となくページをめくっているとかね.そうした,ピアジェが言うところの,表象より前の段階の感覚運動知能みたいなものは,安全な言い方をすればそういう研究は将来必要となるでしょう,という言い方になるのですが,そんなことをいっているあいだに,近未来において粗暴なかたちで吹き出てくるんじゃないかなという気がしているんです.(pp.150-151)