Illustratorファイルには「アプリバージョン」「互換バージョン」の2種類の情報が記録されています。v8以降で保存されたファイルなら、この2つが確実に記録されています。 ファイルをエディタ等で読み込み、特定の記録箇所を見つけることで、バージョン情報を確認できます。 アプリバージョン 実際にファイルを開いて保存したIllustratorアプリのバージョンです。 記録箇所は「%%AI8_CreatorVersion:」です。 例) %%AI8_CreatorVersion: 8.0.1 %%AI8_CreatorVersion: 15.1.0 %%AI8_CreatorVersion: 26.5.3 フルバージョンがしっかりと記録されています。保存する毎に正確に記録されるので最も信頼性の高い情報です。ファイル内に1箇所だけ出現します。 互換バージョン Illustrator/EPSオプシ
Adobe Illustrator † Illustrator は,アドビが販売するベクター画像編集ソフトウェア(ドローソフト)です。 ここでは,TeX や LaTeX と関連づけた利用法を説明します。 ai/PDF 形式ファイル † 最終的に PDF で出力するならば,Adobe Illustrator Artwork (拡張子 “.ai”)のままで OK です。 TeX Live 2016 以降では dvipdfmx で Adobe Illustrator Artwork (拡張子 “.ai”)がサポートされています。 なお Adobe Illustrator の Artwork (拡張子 “.ai”)と同 PDF (拡張子 “.pdf”)ファイル(両者は実質的に同等)は,EPS 仕様型の bounding box 情報(描かれている図形ぴったりの矩形サイズの値)が内部に書き込まれてい
「EPS形式はアドビから非推奨とされている」という話題になると、驚かれる方がいらっしゃるのですが、かれこれ10年以上前から非推奨です。 これは毎年アップデートされる『PDF&出力の手引き』というアドビ公式ドキュメントにも記載されています。現時点での最新版は2020年12月の「2021年版」。直接のダウンロードはこちらから。 「誰が言っているの?」 への返答として、利用されるとよいでしょう。 その他、こちらのページには、入稿・出力まわりで参考になるドキュメントがまとまっています。 p. 10※従来一般的であったEPS形式は現在のワークフローには適していません。 特別な場合を除き、EPS以外のファイル形式をご利用ください。 p. 35Creative Cloudを利用したワークフローの場合、入稿データは「PDF/X-4(※EPS使用不可)」を推奨します。 潮目が変わったのはいつ?2010年には
なので、ファイルを解析するスクリプトを書くといいみたいだということがわかる。 adobeで使える言語 adobeで使える言語は調べてみると以下のようです。 applescript(macのみ) vbscript(windowsのみ) javascript(mac,windows両環境つかえる) 今回は普段使っていて学習コストの少ないjavascriptを使っていきます。 ExtendScriptというらしい。 補足:ExtendScriptについて ここが詳しく載っていている。 ES3相当しか使えないため、普段使っている手法(アロー関数とか)なしで開発しなれければいけないのと、若干javascriptと解釈が異なる部分があるので注意が必要。ネストする三項分岐とかは特に意識したほうがいいよですね。 以上のことからあまりadobeは、開発に積極的じゃない感がよく伺える。 (サブスク高いし、契約
ExifToolでIllustratorファイルのバージョンを調べる方法の続きです。 各バージョンのIllustratorファイル(ai、eps、下位バージョン保存)を用意して、上記の方法で情報を取得してみました。 その結果を整理してみます。 CreatorTool(作成バージョン) .aiはv9以降、.epsはv11以降に存在する。 記述は保存バージョンというより保存アプリ名。とくにv16以降はCSやCCの呼称で記述される。 v16以降はOSの情報(MacintoshまたはWindows)がある。 例:Adobe Illustrator 10.0.3/Adobe Illustrator CS2/Adobe Illustrator CC 2014 (Macintosh) Bridgeの「アプリケーション」に表示されるのはここの記述。 要注意 別名保存をしないと更新されない致命的な欠点がある
Illustratorライクに使えるベクトル画像編集アプリとして、Gravit Designerの無料版アカウントを持つ人向けには「Corel Vector」、持っていない人向けには、Mac/iPadで使える「Linearity Curve」とWindows他で使える「Inkscape」を紹介します。無料です。 Corel Vector長らく「Gravit Designer」という名称で、Illustratorライクに無料で使えるベクトル画像編集アプリの決定版だったのですが… 2022年8月、名称変更と同時に、無料版アカウントの新規発行が廃止されたことに注意してください。 つまり、無料で利用できるのはGravit Designerの無料版アカウントを持つ人だけ、ということです1。 Corel Vector(https://www.coreldraw.com/jp/product/vecto
Illustrator の代替ツールとしてとても便利な Gravit Designer が、Corel Vector として進化したようです。 たまたま最近 Gravit Designer を立ち上げて、気が付きました。 なんか、名前が変わってない?! よくわからないことが多かったので、自分なりに調べてみました。 以降、「たぶん」「…なのかな?」が多用される”フワッとした”記事内容となっています🙇 ご理解の上、読み進めていただけると助かります。 Gravit Designer とは? ロゴやイラストデザインなどの画像作成・編集に使える Adobe Illustrator の代替としても使える 無料の画像編集アプリです👍 紹介記事はこちら Chromebook購入前にも!アプリインストール方法とアプリをご紹介 Gravit Designer(公式)の facebook で、案内を見つけま
Your procedural toolbox for 2D content creation Graphite is a free, open source vector and raster graphics engine, available now in alpha. Get creative with a nondestructive editing workflow that combines layer-based compositing with node-based generative design. Painted Dreams — Made using nondestructive boolean operations and procedural dot patterns Valley of Spires — The layer stack is represen
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