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宇宙開発に関するmieki256のブックマーク (41)

  • インドの無人探査機、月面着陸に成功 写真をXで公開

    月面着陸の成功は、旧ソビエト、米国、中国に次ぐ4カ国目。日時間23日午前9時半ごろに着陸し、着陸地点を含む月面の写真をXで公開した。 日では今年4月、宇宙ベンチャーのispaceが月面着陸に挑戦して失敗。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月26日、月探査機「SLIM」を種子島宇宙センターからH-IIAロケット47号機で打ち上げる予定だ。 関連記事 日初の月探査船「オモテナシ」、月面着陸を断念 「引き続き復旧を図る」 JAXAは22日、日初の月探査機「OMOTENASHI」(オモテナシ)の月面着陸を断念したと明らかにした。通信が確立できなかった。 民間初の月面着陸「達成できないと確定」 アイスペース株はストップ安売り気配 宇宙ベンチャーのispaceは26日、月面着陸は達成できないと確定したと発表した。株式市場ではispace株がストップ安売り気配となっている。 JAXA、月着陸実

    インドの無人探査機、月面着陸に成功 写真をXで公開
  • ロシア、国際宇宙ステーションから撤退決定 | スラド サイエンス

    ロシア国営の宇宙企業のであるロスコスモスのボリソフ社長は26日、ロシアが日や欧米などと共同で運用している国際宇宙ステーション(ISS)に関し、当初計画である2024年までの共同運用終了後に、撤退すると表明した(時事ドットコム)。 ISSに関しては日米欧などは24年まではISSを共同で運用することで合意している。その中で米NASAは運用期間を2030年まで延長する方針を示していた。ただISSの姿勢制御等はロシア側の設備に依存しているところが多く、日米欧だけでISSを延長して運営することは難しいと思われる。この決定に関して、ロシアのペスコフ大統領報道官は26日、ISS撤退の決定は「以前から決まっていた」発言をおこなっている。

  • Junkyard Review

    アメリカNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、 無重力状態ではボールペンで文字を書くことができないのを発見した。 これではボールペンを持って行っても役に立たない! NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、 どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 一方、ソ連は鉛筆を使った。 もちろん、ただのジョーク。 アポロ計画の予算は254億ドル(当時)。もしこのあまりに有名なジョークが当なら、約半分はボールペンの開発費だったということになるし、開発に10年もかけたら月に行くよりボールペン作る方が時間がかかったって事になる(アランシェパードのアメリカ人初の有人宇宙飛行が1961年、アポロ11号の月面着陸は1969年)。さす

  • 一方ロシアは鉛筆を使った の真相

    via The Space Review 最近ネットで富に「一方ロシアは鉛筆を使った」というセンテンスを見かけるのだけど、プロジェクトX 風ナレーションってやつ? この一文を見ただけでも全体の話が想像できてしまって、非常 […] via The Space Review 最近ネットで富に「一方ロシアは鉛筆を使った」というセンテンスを見かけるのだけど、プロジェクトX 風ナレーションってやつ? この一文を見ただけでも全体の話が想像できてしまって、非常に面白い、よくできた話だなあと思っていたところ、この逸話(?)が流行っているのは日だけではないらしい。 del.icio.us/popular でこんな解説記事を発見。 結論としてはこの話はよくできたジョーク、あるいは都市伝説(どちらであるかは書き手がわかってて書いてるかどうかによる)だということだ。スペースペンの値段は4ドル(440円)程度で、

    一方ロシアは鉛筆を使った の真相
  • NASA公式サイトに「一方ロシアは鉛筆を使った」の真相 : うえぽんSW局

    ※このエントリーは旧ブログに載せていたものをこちらの新ブログに移行させたものです(移行の際に多少の加筆・修正しております)。 「一方ロシアは鉛筆を使った」のコピペで有名なアメリカンジョークで気になることがあったので、ちょっと調べてみました。 そのアメリカンジョークはこちらです。 アメリカNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。 これではボールペンを持って行っても役に立たない。 NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 一方ロシアは鉛筆を使った。 When NASA first started sending up astro

    NASA公式サイトに「一方ロシアは鉛筆を使った」の真相 : うえぽんSW局
  • ロシアが衛星破壊実験を実施。約1500個のスペースデブリが発生 | スラド サイエンス

    ストーリー by nagazou 2021年11月17日 13時05分 批判は分かっていたのになぜこのタイミングで 部門より 11月15日、ロシアが地上打ち上げ型ミサイルで衛星破壊実験を行った(CNNの記事、日経の記事、産経の記事)。追跡可能なデブリが約1500個、微小な破片は数十万個発生したと推測される。現在ISSにはロシア人を含む7人が滞在しているが、宇宙船に退避するなど一時的な避難行動を余儀なくされた。今回の破壊実験に対してアメリカは容認できないとし、強い調子で非難している。ロシアは昨年4月と12月にも同様の実験を実施している。過去にはアメリカ中国(2007年)、インド(2019年)も衛星攻撃実験を行っている。やはり、スペースデブリやケスラーシンドロームは人類レベルの懸念だろう。

  • 遠心力でロケットを飛ばす宇宙ベンチャー現る 音速の数倍で回転 エンジンなしで高さ数万フィートに到達

    遠心力を使って軌道上にロケットを飛ばそうとしている宇宙ベンチャーが存在する。米SpinLaunchは米ニューメキシコ州に設置した飛行試験施設で打ち上げテストを実施。ロケットの射出に成功した。 遠心力を使って軌道上にロケットを飛ばそうとしている大胆な宇宙ベンチャーが存在する。米SpinLaunchは10月22日、米ニューメキシコ州の商業宇宙港「Spaceport America」に設置した飛行試験施設で打ち上げテストを実施。ロケットの射出に成功した。

    遠心力でロケットを飛ばす宇宙ベンチャー現る 音速の数倍で回転 エンジンなしで高さ数万フィートに到達
  • 中国の月探査車、月面で奇妙な岩石を発見 | スラド サイエンス

    中国の月探査車 玉兎2号は月の夜が明けて6日に探査活動を再開したが、前回の休眠に入る直前に奇妙な岩石を発見していたそうだ(Space.comの記事、 SlashGearの記事、我們的太空の記事)。 探査チームが「里程碑 (一里塚)」と名付けたこの岩石は、石碑のような形で月面に立っている。大きさには触れられていないが、休眠地点へ戻れなくなる危険を冒してまで回り込んで観察した探査チームの盛り上がり具合からみて、それなりに大きなものだったようだ。 我們的太空の記事では何億万年も前から月の歴史を見守っていたような顔で月面に立っていたと表現されているが、その角ばった形は風化の進んでいない比較的若い岩石であることを示し、立ち上がったのも比較的最近のこととみられる。

  • ロシアの宇宙飛行士、ティーバッグを使って国際宇宙ステーションの空気漏れ位置を特定 | スラド セキュリティ

    国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士がティーバッグを用い、空気漏れの位置を特定したとTASSが報じている(TASSの記事[1]、 [2]、 [3]、 [4])。 ISSでは昨年9月から標準よりも若干高いレートでの空気漏れが確認されており、今年8月と9月に調査した結果、空気漏れはロシア側のズヴェズダサービスモジュールで発生していることが判明していた。 ロスコスモスのアナトーリ・イヴァニシン宇宙飛行士が15日にロシアの管制センターへ報告したところによると、ズヴェズダサービスモジュールにティーバッグを浮遊させ、ハッチを閉じてティーバッグの動きをカメラで記録したそうだ。その後、ティーバッグの動きから空気漏れの方向を特定し、小さな裂け目が存在することを確認したとロスコスモスのイヴァン・ヴァグナー宇宙飛行士が報告している。 管制センターの専門家からの指示を受けてウレタンフォームと粘着テープを用い

  • 8月に発見された小惑星、54年前にNASAが打ち上げたロケットの残骸である可能性 | スラド サイエンス

    NASAの小惑星専門家Paul Chodas氏は8月に発見された小惑星「2020 SO」が実際には小惑星ではなく、54年前にNASAが打ち上げたCentaurロケットの第2段ではないかと予想しているそうだ(APの記事、 SlashGearの記事、 The Vergeの記事)。 2020 SOの実体として予想されているCentaurロケットは1966年に月着陸機 Surveyor 2の打ち上げに使われたもの。打ち上げ自体は成功したが、Surveyor 2は3つのスラスターの1つが着火せず、コントロールを失って月面に墜落している。一方、Centaurロケット第2段は月を通過して太陽周回軌道に入り、地球に帰ってくることはないと考えられていた。 Chodas氏が注目しているのは2020 SOの軌道だ。その太陽周回軌道は地球と同様の真円に近い軌道であり、小惑星としては珍しい。また、軌道面は地球と同じ

  • 月面の放射線量は1日当たり1369マイクロシーベルト。およそ2か月の滞在が限度。中独研究 | スラド サイエンス

    ストーリー by nagazou 2020年09月29日 7時01分 月に空洞がたくさんあるって説はどうなったっけ 部門より 人が月面に滞在できる期間は2か月が限度であるようだ。中国ドイツ合同研究チームが、Science Advancesに発表した内容から分かった(AFP)。 中国の月探査機「嫦娥(Chang'e)4号」が得たデータによると、月面の放射線量は、1日当たり1369マイクロシーベルトあったという。国際宇宙ステーション(ISS)内部よりも2~3倍と高いことから、宇宙飛行士の被曝量を考慮すると滞在期間は「およそ2か月が限度」であるとしている。対処法としては、月面に建築物を作り、その建築物を土壌で覆うことにより、滞在期間を延ばすことができるとしている。

  • 旧ソ連版スペースシャトル「ブラン」、野ざらしの今と華やかな過去の画像

    冷戦時代、アメリカとソビエト連邦はあらゆる分野で凄まじい競争を繰り広げました。特に宇宙開発では両者とも莫大な予算を注ぎ込み、どちらが先により遠くまで行けるかという文字通りデッドヒートが行われた訳ですが、そんな中ソ連で開発されたのが、このソ連版スペースシャトル「ブラン(ロシア語で吹雪の意)」。 無人飛行試験のために何機か生産されたものの、ソ連崩壊のあおりをくらって有人飛行はキャンセル。今は野ざらしとなってしまっているブラン試験機の現在と、実際に宇宙まで行って帰ってきたブランの在りし日の画像です。 詳細は以下。 English Russia >> Buran, The First Russian Shuttle English Russia >> Where is Buran Now? English Russia >> Buran. The Soviet Space Shuttle 野ざらし

    旧ソ連版スペースシャトル「ブラン」、野ざらしの今と華やかな過去の画像
  • JAXAの超高速インターネット衛星「きずな」が運用終了 | スラド サイエンス

    JAXAが3月1日、2008年に打ち上げられた、超高速インターネット衛星WINDS(きずな)の運用終了を発表した(ITmedia)。 打ち上げ直後はスラドでも結構話題になっていましたが、結局その後どうなんでしょうか? 2月9日6時36分ごろからきずなとの通信ができない状態となっており、その後通信を試みるも復旧しないことから地上からの運用は不可能と判断、2月27日15時54分に送信機とバッテリーを停止するコマンドを送信、運用を終了した。 きずなの設計寿命は5年だったが、これを大きく超えて運用が継続されており、東日大震災の災害対策支援などでも活用されていた。

  • ネット衛星「きずな」運用終了 震災など11年の活躍に幕

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月1日、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)の運用を終了したと発表した。世界最高速の3.2Gbps衛星伝送(2014年当時)や、被災地への通信環境提供など、約11年の活躍に幕を下ろした。 2月9日午前6時36分頃からきずなと通信できない状態になっていた。JAXAは約2週間にわたって復旧を試みたが、「これ以上の運用は不可能」と判断。きずなの送信機とバッテリーを停止するコマンドを27日午後3時54分に送信。これをもって運用を終了したという。 きずなは、高速通信網が整備されていないアジア・太平洋地域の情報格差解消や、衛星を使ったギガビット級の高速通信技術の確立を目的として、JAXAとNICT(情報通信研究機構)が共同開発した衛星。08年2月に種子島宇宙センター(鹿児島県)からH-IIAロケット14号機で打ち上げられた。 打ち上げ時の伝送速度は622

    ネット衛星「きずな」運用終了 震災など11年の活躍に幕
  • インターステラテクノロジズの観測ロケット「MOMO」2号機、打ち上げ失敗 | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2018年07月02日 16時14分 打ち上げ失敗はよくあることだが小ベンチャーだと予算的にきつそうだ 部門より 宇宙ベンチャー・インターステラテクノロジズが30日、観測ロケット「MOMO」2号機の打ち上げを行ったものの、その直後にロケットは落下、失敗に終わった(朝日新聞、毎日新聞)。 記者会見の様子をTweetしている大貫剛氏によると、メインエンジンのトラブルが原因と見られているとのこと。実験では確認できていないような現象が発生していたという。

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

  • 天宮1号、南太平洋上空で大気圏に突入 | スラド サイエンス

    以前より地球への再突入があると言われていた中国の宇宙ステーション実験機「天宮1号」だが(過去記事)、日時間4月2日午前9時15分ごろに大気圏に再突入して大部分は燃え尽きたと報じられている(BBC、読売新聞、日経新聞、時事通信)。 天宮1号は南太平洋上空で大気圏に突入した。中国当局は認めていないが、天宮1号は制御不能な状態になっていたとされる。破片などが落下したかどうかは不明。

  • 中国の宇宙ステーション実験機 1日夜以降大気圏に再突入へ | NHKニュース

    制御不能になっていると見られる中国の宇宙ステーションの実験機は、日時間の1日夜から2日中に大気圏に再突入する見通しで、燃え残った破片が地球に落下するおそれがあるとして、世界各地の宇宙機関や団体が、監視を続けています。 中国で有人宇宙飛行プロジェクトを進める機関によりますと、天宮1号は、1日午前の時点では平均高度167.6キロの軌道にあるとしたうえで、2日に大気圏に再突入する見通しだとしています。 また、ESA=ヨーロッパ宇宙機関は、日時間の1日夜から2日中に、大気圏に再突入する見通しだとし、天宮1号を監視しているアメリカの団体は、日時間の2日午前4時から午後6時の間に再突入するとしています。 「天宮1号」は、全長およそ10メートル、重さ8.5トンで、大きさは大型バス並みです。ESAによりますと、再突入の際、ほとんどは燃え尽きますが、燃え残った破片が地球に落下する可能性があるということ

    中国の宇宙ステーション実験機 1日夜以降大気圏に再突入へ | NHKニュース
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ミサイルギャップの真実と新型のRS-28

    当時の米国がジレンマとして抱えていた存在である。 そもそも大陸間弾道ミサイルにおいてはソ連に先行され、必死に追いかけた。 だが2000年代あたりまではこのミサイルギャップ、1970年あたりまでは明らかに米国のほうが配備数が多く、ソ連を圧倒的に上回っているという記述が日の軍事関係の書籍によって散見される。 しかし現実で米国は1970年代後半あたりまでは「ソ連のほうが大陸間弾道ミサイルにおいては上」と議会内含めて評価されていた。 では真実としてはどうなのか?ということである。 これについては「性能」という側面と「汎用性」というもう1つの側面から語らねばならない。 まず性能については現時点でも長距離弾道ミサイルにおいてはソ連のほうが上回っている。 コスト、命中率の双方が圧倒的であるからだ。 最近じゃ真面目に米国内ですら「ロシアのエンジンを利用した大陸間弾道ミサイル」とかが気で考案されていたり

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ミサイルギャップの真実と新型のRS-28
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - 複数の計画を平行して遂行するソ連に対し、1つのプランで対抗していた米国との月面飛行、着陸の競争は接戦だった。

    1988年。 日人がソユーズにて空を飛び、ミールに滞在した年。 この年においてソ連は崩壊前の最後に月面飛行などの一連の計画の一部を公開する。 これによってそれまでアメリカが噂してきた月面飛行レースの存在が肯定化されるものの、「どういった機器や宇宙船を用いようとしたのか?」については実は2017年現在においても正確には把握しきれていない。(予備機や映像が公開されず、外観がわからない宇宙船が大量にある) 原因は番外編2で触れたとおりであるが、今日による赤く染まった宇宙技術オタクにおいて認識される言葉を用いるならば「ソ連が実現化したかったのは惑星間航行」「1970年代での火星探査」こそ命であり、月面競争はブランと同じく「見せ掛けの競争に近いもの」であったというのが実態である。 だが、その見せ掛けに近いものですら接戦にまで持ち込んでいたのだった。 火星探査においては1980年頃までに実施可能な

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - 複数の計画を平行して遂行するソ連に対し、1つのプランで対抗していた米国との月面飛行、着陸の競争は接戦だった。