Linux Mint 17.1にて。Caps Lock キーを Ctrl キーとして使いたい時の設定方法。 メニュー「設定」→キーボードでキーボードの設定画面を表示。 「レイアウト」タブ→オプションで「Caps Lock キーの動作」を展開して「Make Caps Lock an additional Ctrl」を選択。 「Ctrl キーの位置」に「Caps Lock を Ctrl として扱う」というのがありますが、チェック不要の様です。 特にコンソールでscreenを使うのに不便なので Caps Lock を Ctrl にしています。 screenを使うまでCaps Lockをほとんど使って無かったことに気が付きませんでした。。あんないい場所にいるのに。
Linux MintでCapsLockをCtrlにしたいけど/etc/default/keyboadの設定が無効になってしまうKeyboardmint 現象 Linux MintでCapsLockをCtrlにしたいけど/etc/default/keyboadの設定が無効になってしまう、setxkbdmapで設定してもスリープ復帰や再起動で無効になる。 解決方法 システム設定->キーボード->レイアウト->オプション->Caps Lock BehaiviourでOKだった Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark them
Ubuntu 20.04 Server へのディスクの増設する手順 Linux の場合、ディスクを追加し使えるようにするには、少し手間がかかります。 今回は、Ubuntu 20.04 Server を使って、ディスクの追加から自動マウント設定までの手順を解説していきたいと思います。 なお、使用する Ubuntu 20.04 Server は、Hyper-V に構築した仮想マシンとなります。インストールした OS は Ubuntu 21.04 Server ではありますが、仮想マシンへのインストール手順は、別の記事でまとめていますので、よろしければこちらをご覧ください。 ディクスの設定 では、ディスクの追加から自動マウント設定までを解説いたします。 なお、あらかじめディスクは追加された状態から開始したいと思います。仮想ディスクの追加手順は、 別の記事でまとめていますので、よろしければこちらを
ディスクサイズなどを確認して必要なデバイス/dev/sdxxを見つけます。今回は/dev/sda1をmount対象とします ... ... Disk /dev/sda: 1.8 TiB, 2000398934016 bytes, 3907029168 sectors Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 4096 bytes I/O size (minimum/optimal): 4096 bytes / 4096 bytes Disklabel type: gpt Disk identifier: 1D7C473C-EE28-4369-847A-C52B729A0B43 デバイス Start 最後から セクタ Size タイプ /dev/sda1 2048 390
HDDの増設 物理的に接続する 今回は2.5インチ、250GBのHDDを接続しました。 パソコンの電源をOFFにして、物理的に接続をしました。 自作PC(Aspire XC-603)のマザーボード(IIBTDL-Borg 13057-1M)は、SATAが最大で2つ接続できます。 そのうち1つは32GBのSSDで使っているので、HDDを増設したらこれ以上SATAでの接続はできない状態になりました。 $ sudo lshw -C disk *-disk 詳細: ATA Disk 製品: KingSpec KSD-SA2 物理ID: 0.0.0 バス情報: scsi@0:0.0.0 論理名: /dev/sda バージョン: 84bs シリアル: XXXXXXXXXXXX サイズ: 29GiB (32GB) 性能: gpt-1.00 partitioned partitioned:gpt 設定:
LinuxでexFATのマウントはかつてはネイティブにサポートされずFUSEのようなサードパーティのモジュールを介して利用する必要がありましたが、Linux Kernel 5.4でLinuxにexFATのサポートがマージされました。 Linux Kernel 5.4はLinux Kernelにおける長期サポート版のKernelです。Ubuntu 20.04はKernel 5.4が利用されています。 というわけで、早速LinuxでexFATを使ってみました。 LinuxでexFATを使えるメリット シンプルに言えば、他のOSからデータを持ち込んだり持ち出すときに便利なところです。 FAT32なんかもありますが、ファイルシステムやファイルのサイズ制限があるので使いづらい感じでした。これがexFATが使えるようになると便利になります。 これまでのバージョンでもFUSEを使えばexFATを利用でき
[ +0.028241] usb 1-1.1: New USB device found, idVendor=05ac, idProduct=12a8, bcdDevice= 9.01 [ +0.000006] usb 1-1.1: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=3 [ +0.000004] usb 1-1.1: Product: iPhone [ +0.000003] usb 1-1.1: Manufacturer: Apple Inc. [ +0.000003] usb 1-1.1: SerialNumber: xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx [ +0.000334] usb 1-1.1: Device is not authorized for usage
iOS は、Apple Inc.が開発した iPhone シリーズのスマートフォン向け OS です。 iOS デバイスを Linux に接続することは Apple によってサポートされていませんが、libimobiledevice プロジェクトは、iOS デバイスと Linux マシン間で接続してデータを転送するためのライブラリとツールを提供します。 インストール libimobiledevice パッケージをインストールします。 デバイスへの接続 Usbmux デーモン libimobiledevice パッケージは usbmuxd に依存しており、iOS デバイスへの低レベル接続を実行します。usbmuxd パッケージには、デバイスが接続または切断されるたびにデーモンを自動的に開始および停止する udev ルールも含まれています。 iOS デバイスを接続し、usbmuxd.servic
古すぎず、新しすぎでもないPCにはUSBポートが当然のようについているものだ。 自分のほぼLinux機としてしか使っていないDELL XPS 13 (9360)にもUSBポートが2つついている。 このラップトップはバッテリー容量がかなりあるので、 USBデバイスをつないだ程度ではほとんど残り使用時間に影響がない。 というわけで最近は高級モバイルバッテリーとしても使われつつあるラップトップである。 iPhoneを再接続しても認識しないしかしひとつ問題がある。 時々つなぎ直しても充電ができなくなるのだ。 一度ケーブルから端末を外して、もう一度つなぐと反応がない。 気づいたら全く充電されていないなんてことが多々あるので困っていた。 USBのオートサスペンド機能が悪さをしているのかと思って無効にしてみたりしたが効果がない。 一度ケーブルを抜くと、再起動するまでそのポートが「つぶれて」しまうのだ。
LinuxでiPhoneとデータ転送を行う 今回はLinuxでiPhoneをUSB接続してデータ転送(差分バックアップ)を行います。 用意するもの iPhone Linuxマシン (今回はArch Linuxを使用します。) USB A => Lightningケーブル パッケージ libimobiledevice マシン詳細 $ uname -a Linux haruki 6.1.7-hardened1-1-hardened #1 SMP PREEMPT_DYNAMIC Thu, 19 Jan 2023 00:16:46 +0000 x86_64 GNU/Linux $ cat /etc/os-release NAME="Arch Linux" PRETTY_NAME="Arch Linux" ID=arch BUILD_ID=rolling ANSI_COLOR="38;2;23;14
iPhoneと LinuxMint を連携させる方法はある?iPhoneと LinuxMint は相性が良くない、というか、距離がすごく遠いような印象があります。 Appleからは、Linuxディストリビューション用のソフトはリリースされていません。 単純にiPhoneをLinuxに接続しても、iTunesを使うように簡単には操作できません。 この記事では、Linux MintでiPhoneを、ある程度管理する方法を紹介します。 残念ながら、iPhoneの完全なバックアップを作成する方法には辿り着けずにいます。 LinuxMint からiPhoneを操作するときの準備 LinuxMintからiPhoneを操作するときの準備を紹介します。 まず、「Ifuse」と「Usbmuxd」という2つのモジュールをインストールします。 これらを媒介にして、LinuxからiPhoneを操作します。 どちら
VMWare を使って、Linux mint のインストール・日本語環境構築する方法を紹介します。Linux Mint は Ubuntu系のディストリビューションで、Windowsに似たUIと軽量なのが特徴です。軽量さはVMWare で走らせるのにおススメです。 ディストリビューションについてはこらちもどうぞ pmp-style.hatenablog.com 1. Linux mint をダウンロード 2. VMware 仮想マシンを作成 3. Linux mint をインストール 4. 不要パッケージの削除 5. ソフトウェアのソース 6. 最新状態にアップデート 7. vmware tools をインストール 8. 日本語環境 8.1 言語パッケージ 8.2 漢字変換 8.3 ロケールの設定 8. 自動起動 1. Linux mint をダウンロード 公式サイトから iso をダウンロ
Debianで稼働しているサーバで保留されているパッケージを発見したので対処、そのときの様子をご報告です。 初心者向けの内容、通常のupgradeで適用されないアップデートはdist-upgradeを利用する、という話をちょっとしたTIPS付きで。 きっかけ Debianで稼働するサーバにBIND9セキュリティ脆弱性の対処(アップデート適用)を実施後、気づいた動き。 本題と関係ないけど、BIND9セキュリティ脆弱性は https://www.jpcert.or.jp/at/2020/at200035.html DoS防止などの観点から必要。 アップデートしたら、保留パッケージに遭遇。 -------------------------------------------------------------- $ sudo apt-get update ※省略 $ sudo apt-get
お気に入りのLinuxディストリビューション、Linux mintには3つのウィンドウマネージャーが存在します。 mate、cinnamon、Xfceですね。 KDEはなくなりました。 で、どっちか片方だけ使っていれば全然良いのですが、もしかしたらソフト的にもう片方のエディションを使いたいということがあるかもしれないです。 そういう時は共存させましょう。普通にどちらもインストールできるので。 mate/cinnnamonをインストール 普通に下記のようにaptを叩けばmateをインストールできます。 sudo apt install mint-meta-mate もちろんcinnamonを入れたい場合は sudo apt install mint-meta-cinnamon こうなります。Xfceも同じでいけるはず。 んで、インストールできたらログアウト。 これで終了です。 WMを選択する
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