今日は2021.05.21にリリースされた、antiX 19.4 386 Baseを使ってみたいと思います antiXはGreece(ギリシャ)発のDebianベースの軽量ディストリビューションです antiXは古いコンピューターでも快適に使える「antiXMagic」をユーザーに提供 多くのLinuxのユーザーに軽量でありながらフル機能し柔軟で無料のOSを提供します antiXは最低256MBのRAMで起動可能 インストールは4.0GB以上のハードディスクから使うことができます 今日はPentium M 753 搭載のLet’s note CF-W4にインストールしてみたいと思います インストールする際は、インストール前にLive Bootで試す事をお勧めします
ROX DesktopとはROX-Filerファイルマネージャを中核として構成された軽量型デスクトップ環境であり、その完成度にはGNOMEやKDEに匹敵するものがある。プロジェクト名のROXとは「RISC OS on X」の略称だとされている。ROX DesktopのパフォーマンスはIceWMを彷彿とさせるものがあり、各種プログラムの起動速度はGNOMEやKDEに比べて目に見えて速い。ただしこうした高速性は、デフォルト設定における冗長度を徹底的に切りつめることで成り立っているため、ユーザによってはそうした設計思想に不満を感じるかもしれない。 ROX Desktopをデスクトップ環境として採用しているディストリビューションはそれほど多くない。また他のプロジェクトでは通常ソースコードやtarボール化したバイナリを提供しているだけだが、このプロジェクトでは、Debian、Fedora、Gento
2019.08.10 AntiX 17 入れてからやったこと(設定など) テーマ:パソコンを楽しむ♪(3518) カテゴリ:AntiX 前にも書きましたが、AntiXは結構操作系が違ったり、ユーザーフレンドリーでなかったりします。 そんなこともあって、普通は感覚的に出来ることも調べなければいけないことがたくさんです。 まずは最低これだけやったという設定編 ダブルクリック化(puppyと同じ)------------1.デスクトップの「ファイル」をクリックし、ファイルマネージャを開く。(バージョンによっては「ホーム」になっている場合があり)2.ファイルマネージャの中で右クリック、「オプション設定」を選ぶ。3.「ピンボード」をクリック、「ピンボードの動作」の「シングルクリックで開く」のチェックを外す。(デスクトップのアプリ起動がダブルクリックになる)。4.「ファイラーウィンドウ」をクリック、「
ROX comes already preconfigured with some icons in antiX by default. For more information on ROX-Desktop’s operation, including icon management, see section on Rox. In all three above cases it’s needed to set the respective apps in ~/.icewm/startup for them to start automatically at session’s start. Open CC -→ Configure Icewm -→ startup and uncomment the line rox --pinboard=antiX-ice & below the l
先日は旧友の Sparky Linux をインストールしていましたが、今回は親友の antiX 君です。いつものオールドマシンの一角にデンと構えている超軽量版ですか、ニューバージョンはどんな具合に仕上がったのでしょうか。ワクワクする気持ちを抑えながらインストール、簡単メモを作成しました。 解説にこんなことが書かれていました。 「antiX は、事前に構成されたスワップを備えた 256MB の古いシステムから最新の強力なボックスまで、ほとんどのコンピューターで実行できます。antiX に推奨される最小値は 256MB の RAM です。ハード ドライブへのインストールには、最低 5.0GB のハード ディスク サイズが必要です」 これなら、押し入れでホコリを被っているどんな古いマシンでも使えそうですね。 今回使用したオールドマシンはこれです。ハードオフで数年前に購入したものですが、まだ押入れ
Chap-14. antiX を試用 初稿 2019-夏。 全面書き直し 2021-08。 以後、更新予定なし 2022-10 今年の夏シーズンはチャプタ更新ありません。version 21 はうちの環境ではインストールが出来ません。 去年はややガサツな出来栄えだったけど、今年はそれ以下という印象です。インストールが完了しても CUI でしか立ち上がりません。 2023-09 今年の夏シーズンもチャプタ更新ありません。version 23 になったものの、うちのマシン環境では相変わらず調子が悪いです。 そもそも connman というネットワーク管理ツールを使っていますが、static IP address に変更しても当初の DHCP で取得したアドレスが消えません。またリブートすると当初の DHCP で取得したアドレスに戻ってしまいます。この部分はいつまでも改善がありません。 もしかす
スペックに抗い、非常に軽量で古いマシンでも動作する antiX 。 今回は、この antiX を VirtualBox にインストールしてみる。 antiXを起動させる まず antiX を起動させた時の、いちばん最初の画面で [ F2 ] キー (Language) を押し、表示言語の変更をしておく。 さすが Debian 系。 日本語以外にも世界各地の言語が用意されている。 ここで使う言語を設定しておくと、キーボードの設定やタイムゾーンなどがある程度自動的に設定される。 antiX のインストール antiX はライブでも使えるので、そのままライブ環境が起動する。 そしてインストールはグラフィカルユーザーインターフェイスでできる。 デスクトップにあるディスクマークを「シングルクリック」してスタートする。 もう一度言う、「シングルクリック」でスタートする。 antiX というか IceW
先日、MX Linux が新バージョンを発表したと思ったら、続いて antiX も登場してきました。お互い親戚同士なので、やはり、一つ飛ばしてバージョン21としての登場です。毎日使用しているものなのですが、やはり新バージョンにはワクワクしています。極楽はぜはそんなはやる気持ちを抑えながらも、簡単なメモ作りに励みました。 ホームサイトにこんなことが書かれていました。 「antiX は、「antiX マジック」を提供します。だから、まだその古いコンピュータを捨てないでください!。antiX の目標は、Linux の初心者と経験豊富なユーザーの両方に、軽量でありながら完全に機能し、柔軟な無料のオペレーティングシステムを提供することです」 今回使用したジャンク PC はこれです。ハードオフのジャンクコーナーで二千五百円で購入した、画面が変色したトンデモ品でした。あの手この手でなんとか使えるようにな
antiX-19 の日本語入力設定3ステップ コチラの記事で紹介した antiX-19 は、そのままでは日本語入力ができない。 antiX-19 で日本語入力ができるようにするには、大きく分けて3つのステップで設定していく必要がある。 fcitx-mozc のインストールfcitx-autostart の設定 gtk/qt のインプットメソッドの設定ではさっそく設定していこう。 1. fcitx-mozc のインストール Debian 系であれば Synaptic パッケージマネージャー、antiX や MX Linux だと専用のパッケージインストーラーで必要なパッケージをインストールするところ。 以前の記事:https://pc-freedom.net/linux/antix-の日本語入力環境の整え方/ しかしこの方法だと、後からいろいろとパッケージを追加しなければいけないので、今回
先の記事の通り、VAIO typePにantix-21をインストールしました。 いざ、「記事を書いてみようかな」と思ったときに気づきました。 日本語入力できない・・・ 日本語表示になっているので、 入力もできると思っていましたが、 ひと手間かけないといけないようです。 ここでは日本語入力関連のパッケージを選定、インストール 起動のための設定を行いましたのでご紹介します。 日本語入力に必要なもの WindowsやmacOSなどを使っていると、 当たり前にできると思っている日本語入力。 antix(他の多くのLinuxも同様のようです)で日本語入力を行うには、 インプットメソッドフレームワークと日本語入力システムを 使えるようにしなければなりません。 インプットメソッドフレームワーク WindowsなどのOSを使用していると、 意識することはありません。 OSの機能として組み込まれているからで
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