一番やっちゃいけないことの類だと思います。 法律の問題は過去のまとめから「その2」をどうぞ。 関連まとめ 【児童ポルノ問題】山笠と少女ヌード 続きを読む
今回は煮え切らないことを書く。 いや、結論が煮え切らないというわけではない。 態度表明は、はっきりしているし、そこに迷いはない。 しかし、そこへいきつくまでの、考えを整理している課程での度重なる逡巡が、我ながらひじょうに面倒くさい。考えるたび、果たしてどっちが正しいのだろうと悩んだり、いまだに判断のつかないことがたくさんある。 そういう自分の気持ちを正直に書くと、規制派どころか規制反対派の人たちの賛同もなかなか得づらいだろう、ということが想像でき、それも暗澹たる気持ちになる。 ましてや世の中の、善意や良識や正義感からこの法案に賛成しよう推進しようと考えている人たちに、理解や納得をしてもらえるかどうかという可能性を考えると、私はほとんどあきらめに近い気持ちを抱かざるをえない。 それはもはや残念とか忸怩とか、徒労感とかいう言葉を通り越して、ひたすらトラルファマドール人の諦念に近い。 ここまで書
児童ポルノ禁止法改正案附則2条の「調査」は初めから表現規制の実施が前提だった! 山田太郎参院議員が衝撃の解説 6月5日夜にニコニコ生放送とUSTREAMで放送されたみんなの党の三谷英弘衆議院議員と山田太郎参議院議員の生放送番組『みんなのさんちゃんねる』で、先月末に衆議院へ議員立法で提出された児童ポルノ禁止法改正案について山田議員が驚くべき事実を明らかにしました。 問題の法案では、附則第2条において非実在青少年の性表現が性犯罪を誘発する影響が存在するか否かに関する予備調査を3年間実施し、次回の法律見直しに際して必要な措置(=表現規制)を実施するかどうかを決める旨の規定が出版業界やアニメ業界を中心に猛反発を招いており、関係諸団体から相次いで反対声明が公表されています。一部では「初めから表現規制ありきでなく調査だけだったら無関係と言う結果をはっきりさせるかも知れないからいいじゃないか」と言う意見
ミリオタはこの手の「所持してたものがある日突然『違法品』になる」てのは何度も経験してる。古くはモデルガンの46年規制、52年規制、最近だと改正銃刀法によるエアガン規制、ナイフ規制。正直な気持ちを言うと、同じオタ趣味の人達から全く支援の声が上がらなかった事に歯痒い思いがある。
英国では児童ポルノの単純所持が法的に禁止されているのだが、たびたびこの法律が話題になっている。たとえば2007年には、著名な俳優・喜劇作家クリス・ランガム氏が、児童ポルノサイトから児童ポルノを「調査のため」ダウンロードして逮捕されたり、2010年には上司を失脚させるためにそのPC内に児童ポルノを忍ばせる、という事件や、冤罪によって逮捕されたため失職・自殺した人が多数出るという事件も発生している。そして、このような児童ポルノ絡みの騒動がまた1つ話題になっている(GIGAZINEの記事、担当した弁護士の妻のブログ)。 今回話題になっている事件は、英国の70歳男性が、故障した自身のノートPCを地元の修理店に持っていたことが発端だ。技術者がPCの中身をチェックしたところ、PC内から裸の子供が映っている画像データが見つかったのだ。そのため修理店は警察に通報、PCは証拠として警察に押収され、この男性は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く