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日本と表現の自由に関するmieki256のブックマーク (4)

  • 成人漫画まねたわいせつ事件発生 警察が作者に「配慮」求める? 報道に作者がコメント

    強制わいせつ事件の容疑者が、「成人向け漫画を模倣した」と供述したため、県警が漫画の作者に対して配慮を求めた――との報道に漫画人がコメント。「『表現の自由が脅かされた』とか『警察の圧力に屈した』という類の話だとは思ってほしくない」としている。 少女の身体を触った強制わいせつ容疑などで6月12日に埼玉県警に再逮捕された男が、「成人向け同人漫画をまねた」と供述したため、県警が漫画の作者に対して、作品が模倣されないよう配慮を求め、漫画家が了承した――との報道があり、「表現の自由の侵害につながるのでは」などと議論になっている。 この件について漫画人がこのほど、Twitterでコメントした。警察との話し合いは非常に穏やかであり、警察に「似た作品を書く気にならない」などと話したのは「僕個人の思ったこと」と説明。「『表現の自由が脅かされた』とか『警察の圧力に屈した』とか『前例ができた』とかいう類の

    成人漫画まねたわいせつ事件発生 警察が作者に「配慮」求める? 報道に作者がコメント
  • 漫画家・クジラックス先生、警察の「申し入れ」報道についてあらためて説明 「前例ができたと思ってほしくない」

    埼玉県警が漫画家・クジラックス氏に対し、「表現規制」ともとれる申し入れをしたとの報道が波紋を呼んでいます。クジラックス氏はこれを受けて15日、Twitterであらためて詳細を説明しました。 そもそもの発端は、6月12日に住居侵入・強制わいせつなどの疑いで逮捕された容疑者が、取り調べの中で「漫画の手口を模倣した」と供述していたこと。各所の報道によれば、埼玉県警はこれを受け、今後は模倣した犯罪が起こらないよう作者に配慮の申し入れを行い、作者もこれに応じたとのことです。またクジラックス氏も報道以前からTwitterで警察の訪問があったことについてツイートしており、大きな関心を集めていました。 しかし、警察が著作者に対しこうした申し入れをするのはかなり異例とされ、インターネット上では今回の申し入れに対し懸念を示す声も。特に一部報道では「『少女が性的被害に遭うような漫画は今後描かない』と了承した」と

    漫画家・クジラックス先生、警察の「申し入れ」報道についてあらためて説明 「前例ができたと思ってほしくない」
  • 「表現者よ、声を上げるより、やることがあるだろう」って気持ちは、そんなにまでして潰したいことですか?

    小池一夫 @koikekazuo 何かを表現する時に、「きっとこンな反発が来るンだろうな」と想定して、それに対応した言い訳を表現に折り込んだ時点で、それは己の表現ではない。表現者として一番恐ろしいのは、自分の表現を好きでいてくれる人の事よりも、自分の事が嫌いな人間の存在を、始終考えてしまう癖が付く事である。 渡辺謙 @harryken311 一人も兵士が戦死しないで70年を過ごしてきたこの国。どんな経緯で出来た憲法であれ僕は世界に誇れると思う、戦争はしないんだと!複雑で利害が異なる隣国とも、ポケットに忍ばせた拳や石ころよりも最大の抑止力は友人であることだと思う。その為に僕は世界に友人を増やしたい。絵空事と笑われても。

    「表現者よ、声を上げるより、やることがあるだろう」って気持ちは、そんなにまでして潰したいことですか?
  • 東京都現代美術館の「子供展」における会田家の作品撤去問題について 会田誠

    2015年7月25日 東京都現代美術館(MOT)で現在行われている「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展に、僕と・岡田裕子と息子・会田寅次郎の三人からなる「会田家」というユニットは参加しています。僕ら3人は当展の担当学芸員である藪前知子氏とチェ・キョンファ氏と去年から小まめに連絡を取り合い、準備を進めてきました。    展覧会が始まって約1週間がたった7月23日と24日、美術館を代表する形で、チーフキュレーターの長谷川祐子氏と企画係長の加藤弘子氏から、出品作のうち2作品に対する撤去要請がありました。理由は、観客からのクレームが入り、それを受けて東京都庁のしかるべき部署からの要請もあり、最終的に美術館として協議して決定した、と説明を受けました。    2作品のうち1つは、僕たち3人が共同制作した「檄」という、墨文字がしたためられた6メートルの布の作品。もう1つは僕が去年作った「国

    東京都現代美術館の「子供展」における会田家の作品撤去問題について 会田誠
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