1位 コナミデジタルエンタテインメントの最も引用された特許は「イベント発生用キャラクタ等のゲームオブジェクトが固定化されるのを防ぐゲームシステム」に関する技術で、CYGAMESやカプコンの計4件の審査過程で引用されています。このほかには「シンボルの実像および反射虚像を複数の観察窓で提供する遊技機」に関する技術が引用された件数の多い特許として挙げられ、三洋物産の計4件の拒絶理由として引用されています。 2022年に、コナミデジタルエンタテインメントの特許によって影響を受けた件数が最も多い企業はカプコン(30件)、次いでバンダイナムコエンターテインメント(23件)、コロプラ(21件)となっています。 2位 バンダイナムコエンターテインメントの最も引用された特許は「アバターキャラクタに基づく仮想3次元空間の画像を生成させるためのプログラム」に関する技術で、コロプラなどの計7件の審査過程で引用され