※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています レジ袋の有料化がいよいよ始まり、マイバッグの利用者が増えそうな今日このごろ、その使用法について注意を呼びかける漫画が好評と悲鳴を呼んでいます。繰り返し使えるからといって、無造作に扱っていると……キャーッ! 薄汚れたマイバッグがイヤな予感…… 漫画家の狸谷(@akatsuki405)さんが、スーパーに勤めていたときの体験談。ある日狸谷さんは、会計時に品物を詰めてほしいと、お客さんから年季の入ったマイバッグを渡されました。 ところがバッグを開けた瞬間、狸谷さんは一瞬恐怖でフリーズ。中には何らかの汁と異臭、そしてイニシャル「G」の昆虫さんご一行が待ち受けていて……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛。漫画は「マイバッグは環境に良いけれど、使う人によっては衛生的に厳しいときがある」と締めくくられました。 「これはひどい」「こうなるくらいなら買ってでもレジ袋
プラスチックごみの削減に関心が集まるなか、飲み物を入れる「マイボトル」を持参すれば無料で給水できる「給水スポット」を店舗に設ける動きが相次いでいます。 「無印良品」を展開する良品計画は、1日、国内の113店舗に誰でも無料で水をくめる給水機を設置しました。 水道水をフィルターで浄化し、常温か冷水かを選ぶことができるということです。会社は、新型コロナウイルスの感染対策として、客の数に応じて1日1回以上、給水機のアルコール消毒を行うとしています。 東京・銀座の店舗を訪れた18歳の女性は、「のどが渇いたらペットボトル入りの飲料を買っていましたけど、今後はマイボトルを持ち歩こうと思います。給水できる場所は多くないので広がってほしい」と話していました。 良品計画食品部の関根千晶さんは「給水できる場所を広げ、社会全体でプラスチックごみ削減に取り組んでいきたい」と話していました。 この会社は、今年度中に国
ドイツでは、景気対策として、日本の消費税にあたる「付加価値税」の税率の引き下げが始まりました。税金の負担を減らし、消費を後押しすることで、経済の回復につながるか注目されています。 ベルリン市内のスーパーの客の1人は「よいことだ。もっと引き下げてもいい」と話していましたが、別の客は「僅かな違いしかなく、ほとんど何ももたらさない」と話していました。 経済政策に関する調査などを行っているドイツ経済研究所によりますと、今回の措置で、1世帯当たりひと月で最大116ユーロ、日本円でおよそ1万4000円余り家計の負担が減るということです。 研究所のシュテファン・バッハ研究員は「付加価値税の税率引き下げは、比較的早く実行できて、短期的にも効果をもたらすもので、有効な選択肢だ」と話しています。 「付加価値税」の税率引き下げは6月、ドイツ政府がまとめた景気対策の柱で、減税の規模としては200億ユーロ、日本円で
セキュリティスキャナー「Tsunami」、名称に関するIssueがクローズ。実は「津波早期警戒システム」が略されたものだったと釈明。ドキュメントで詳細に説明へ Googleがセキュリティスキャナー「Tsunami」をオープンソースで公開したことは、Publickeyの6月23日付の記事で紹介しました。 Google、セキュリティスキャナー「Tsunami」をオープンソースで公開。ポートスキャンなどで自動的に脆弱性を検出するツール - Publickey 自動的に脆弱性を検出してくれるという便利そうなソフトウェアであることで、多くの読者がこの記事に注目しましたが、同時にこの「Tsunami」という名称について疑問を呈する読者も多くいたことが、この記事に500以上ついた、はてなブックマークから分かりました。 「Tsunami」(津波)という言葉は、2011年3月11日に発生した東日本大震災を経
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く