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  • NHK元アナウンサー 鈴木健二さん死去 95歳 | NHK

    数々の番組で司会を務め、「歴史への招待」では“鈴木講談”とも言われた、よどみない解説が人気を集めたほか、「クイズ面白ゼミナール」では、幅広い知識を生かしながら、柔らかい笑顔とユーモアたっぷりの語り口で番組を進行し、国民的なアナウンサーとしてお茶の間に親しまれました。 また、年末の紅白歌合戦では、白組の司会を3回務め、このうち1984年の紅白では、歌手を引退するとして大トリを務めた都はるみさんに、鈴木さんが「私に1分間時間をください」と語りかけ、アンコールを求めた場面が長く語り継がれました。 アナウンサーとしての経験を生かして、こまやかな心遣いの大切さを記した著作「気くばりのすすめ」は、ベストセラーになったほか、NHK退職後は、熊県立劇場や青森県立図書館の館長も務めました。

    NHK元アナウンサー 鈴木健二さん死去 95歳 | NHK
  • 高校サッカー部の練習試合中に落雷 2人重症 16人けが 宮崎 | NHK

    3日午後、宮崎市にあるグラウンドに雷が落ちてサッカーをしていた18人が病院に搬送され、このうち2人が重症、16人がけがをしました。当時は高校のサッカー部の練習試合が行われていたということで、警察などが詳しい状況を調べています。 宮崎市消防局によりますと、3日午後2時半すぎ、宮崎市古城町にある高校が所有するサッカーグラウンドで「雷が落ちてけが人が複数出ている」と通報がありました。 18人が病院に搬送され、このうち2人が重症、16人もけがをしました。 現場のグラウンドは、宮崎産業経営大学に隣接する同じ学校法人が運営する鵬翔高校のサッカーグラウンドで、高校によりますと当時、鵬翔高校と熊県山鹿市の鹿高校などのサッカー部の練習試合が行われていたということです。 気象庁によりますと、前線を伴った低気圧の影響で九州南部などでは大気の状態が非常に不安定になっていて、当時、宮崎市には発達した雨雲がかかり

    高校サッカー部の練習試合中に落雷 2人重症 16人けが 宮崎 | NHK
    mieki256
    mieki256 2024/04/03
  • 小林製薬「紅麹」問題 延べ177人が入院(4月2日時点) 厚労省 | NHK

  • 紅麹問題 診察した医師 “患者はファンコニー症候群” | NHK

    「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、この健康品を摂取したあと健康被害を訴えている愛媛県内の患者を診察した医師が、NHKのインタビューに応じました。患者は、腎臓機能が低下して、筋力低下などの症状が出る「ファンコニー症候群」だと分かったということです。 インタビューに応じたのは、愛媛大学医学部附属病院の腎臓内科医、三好賢一 医師です。 三好医師によりますと、ことし1月末、愛媛県内の60代の女性がけん怠感や筋肉痛、それに欲の低下や味覚障害などを訴え、かかりつけ医を通じて、診察に訪れたということです。 血液検査をしたところ、腎臓の働きを示す数値が正常値の4分の1程度に低下するなど、著しく腎臓機能が低下していたということです。 その後、入院して詳しい検査を行った結果、尿細管で尿から必要な栄養素などを再吸収する腎臓機能が低下し、筋力低下やけん怠感

    紅麹問題 診察した医師 “患者はファンコニー症候群” | NHK
  • 小林製薬 紅麹問題「プベルル酸」健康被害の製品ロットで確認 | NHK

    厚生労働省は、28日開いた専門家による調査会で小林製薬から説明を受けた内容を明らかにしました。それによりますと「プベルル酸」という青カビから発生することがある物質が健康被害の訴えがあった製品のロットで確認されたということです。 「プベルル酸」は、抗マラリアの作用が報告されているということですがどのくらい飲むと人体に影響があるのかや、腎臓に対する影響は現時点では明らかになっていないということです。また、今回確認されたプベルル酸が青カビからできたものかなど製品中に含まれた経路もわかっていないということです。 厚生労働省の担当者は「原因物質かどうかはわからない。あらゆる可能性を含め今後調べる」と述べました。厚生労働省は、国立医薬品品衛生研究所で過去3年分のサンプルを分析し、「プベルル酸」の毒性について調べるほか、「プベルル酸」以外の物質が含まれていないかも含め原因物質の特定を進めることにしてい

    小林製薬 紅麹問題「プベルル酸」健康被害の製品ロットで確認 | NHK
  • 29日~31日 黄砂飛来と予想 西~北日本の広範囲に 注意を | NHK

    あす29日から日曜日の31日にかけて、西日から北日にかけての広い範囲で黄砂が飛来すると予想され、気象庁は注意を呼びかけています。 気象庁によりますと、大陸の砂漠地帯で巻き上げられた黄砂が中国東北部から華北にかけて広がっているのが衛星による観測で確認され、ものが肉眼ではっきり見える範囲の「視程」が2キロ未満となっているところもあります。 29日以降は西寄りの風が吹くため、日曜日の31日にかけて、西日から北日の広い範囲に黄砂が飛来する見込みです。 気象庁の予測によりますと、29日の明け方には九州など西日に到達し、その後、30日には九州から北海道にかけて広がる見込みです。 各地で「視程」が10キロ未満となり、ところによって5キロ未満になると予想されています。 屋外で洗濯物に黄砂が付着することなどが予想されるほか、「視程」が5キロ未満になると交通への影響が発生するおそれがあり、気象庁は注

    29日~31日 黄砂飛来と予想 西~北日本の広範囲に 注意を | NHK
  • 鹿児島 伊佐 太陽光発電施設爆発火災 鎮火を確認 検証へ | NHK

    27日夜、鹿児島県伊佐市の太陽光発電施設で、蓄電設備がある建物から煙が出たあと爆発が起き、消防隊員4人がけがをした火災は、28日午後2時半すぎに鎮火が確認されました。警察や消防は安全性を確保したうえで、今後、検証作業を行い出火や爆発の原因を詳しく調べることにしています。 27日午後7時前、伊佐市大口大田にある太陽光の発電施設「ハヤシソーラーシステム高柳発電所」で爆発が起き、20代から40代の消防隊員合わせて4人がけがをしました。 消防によりますと「白煙が上がっている」という通報を受け、駆けつけた隊員が建物内の煙を取り除く作業を始めようとしたところ爆発が起き、入り口付近にいた3人と離れた場所にいた1人が巻き込まれました。 爆発した建物は蓄電設備で、放水によって感電などのおそれがあったため発電施設の電源を遮断し、温度が下がったことなどから発生からおよそ20時間後の午後2時半すぎに鎮火を確認した

    鹿児島 伊佐 太陽光発電施設爆発火災 鎮火を確認 検証へ | NHK
  • 太陽光発電施設での爆発は蓄電設備 安全確認されしだい検証へ | NHK

    27日夜、鹿児島県伊佐市の太陽光発電施設の建物から火が出て消火にあたっていた隊員4人がけがをしました。消防によりますと、爆発した建物は蓄電設備で、放水によって感電などのおそれがあることから、消防や警察は発電施設の電源を遮断し、安全が確認されしだい鎮火の確認や検証にあたることにしています。 27日午後7時前、伊佐市大口大田にある太陽光の発電施設「ハヤシソーラーシステム高柳発電所」で爆発が起き、消防隊員4人がけがをしました。 消防によりますと「白煙が上がっている」と通報を受け、駆けつけた隊員が建物内の煙を取り除こうとしたところ爆発が起き、入り口付近にいた3人と離れた場所にいた1人が巻き込まれたということです。 現在は、建物の外からは煙や火は見えませんが、この建物は蓄電設備で、太陽光発電が稼働している状態になっているため、放水すると感電などのおそれがあるということです。 このため消防や警察は、発

    太陽光発電施設での爆発は蓄電設備 安全確認されしだい検証へ | NHK
  • 小林製薬「紅麹」 厚生労働省が2人目の死亡発表 入院は106人に | NHK

    「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、厚生労働省は、26日に行った会社への聞き取り調査の結果、これまで公表されていた1人に加えて、2人目の死亡事例が報告されたと発表しました。 厚生労働省は、品衛生法に基づいて廃棄命令などの措置を取るよう会社の社がある大阪市に通知しました。 小林製薬は対象となる製品の使用を中止するよう呼びかけるとともに、成分の分析を進めています。 全国では紅麹原料を使った商品を自主回収する動きが相次いでいて、記事ではNHKが調べた自主回収を行っている商品の一覧を掲載しています。 目次 「紅麹コレステヘルプ」 3年間継続購入の1人亡くなる “想定していなかった成分” 分析進める

    小林製薬「紅麹」 厚生労働省が2人目の死亡発表 入院は106人に | NHK
  • 「マルコメ」販売のみそに虫の一部が混入 自主回収始める | NHK

    長野市に社があるみそメーカー「マルコメ」は、販売したみその中にゴキブリとみられる虫の一部が混入していたと発表し、商品の自主回収を始めました。 「マルコメ」によりますと、商品に異物が混入していたのは「プラス糀 生みそ糀美人 650g」のうち一点です。 今月8日に商品を購入した客から「異物が混入している」と連絡があり、送られた商品を確認したところ、ゴキブリとみられる虫の一部が見つかったということです。 その後、製造ラインの点検を行ったものの、混入経路は特定できなかったとしています。 マルコメは同じ日に同じラインで製造した「プラス糀 生みそ糀美人 650g」と「プラス糀 生みそ糀美人 325g」の自主回収を進めていて、全国には10万点余りが出荷されたということです。 製品に印刷されている賞味期限はことし12月で、続く2文字が「JR」のものが対象です。 これまでに健康被害の報告はないということで

    「マルコメ」販売のみそに虫の一部が混入 自主回収始める | NHK
  • 小林製薬「紅麹」最初の症例報告から自主回収発表まで2か月余 | NHK

    「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題では、最初の症例の報告から自主回収の発表までに2か月余りかかっていて、会社は自主回収とともに健康被害の実態把握を急いでいます。 小林製薬は「紅麹」の成分を含む健康品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことから、この成分を含む3種類の健康品の自主回収を進めています。 会社によりますと、対象の品を摂取した人や診察した医師から最初に健康被害が疑われる報告があったのは、ことし1月15日でしたが、会社が自主回収を発表したのは今月22日で、最初の報告から発表までには2か月余りかかっています。 これについて、会社は最初の報告の時点では「健康品が原因となった可能性がある」とはわからず、調査に時間がかかったとしています。 会社によりますと、これまでに対象の商品を摂取し、体調不良を訴えて入院したと確認されたのは26人

    小林製薬「紅麹」最初の症例報告から自主回収発表まで2か月余 | NHK
  • 小林製薬と関係ない“紅麹”を使用の企業にも問い合わせ相次ぐ | NHK

    「紅麹」を使用した商品をめぐり、SNS上では安全性を懸念する声が広がり、販売している企業には消費者からの問い合わせが相次いでいます。

    小林製薬と関係ない“紅麹”を使用の企業にも問い合わせ相次ぐ | NHK
  • 俳優 寺田農さん死去 81歳 | NHK

    長年、テレビや舞台などで活躍し、高い演技力で知られた俳優の寺田農(てらだ・みのり)さんが今月14日、肺がんのため亡くなりました。81歳でした。 寺田さんは東京都の出身で、文学座付属の演劇研究所に第一期生として入所し、1961年に舞台でデビューしました。 そして、1968年には、岡喜八監督の映画「肉弾」で主演し、毎日映画コンクールなどで高い評価を集めました。 高い演技力で活動の場はテレビにも広がり、時代劇をはじめとする数多くのドラマでは悪役としても存在感のある役柄を演じました。 NHKでは、「風と雲と虹と」や「独眼竜政宗」など、数多くの大河ドラマにも出演しています。 また、1986年の宮崎駿監督のアニメ映画「天空の城ラピュタ」では、ムスカ役を演じ、声優としても活躍しました。 所属事務所のホームページによりますと、寺田さんは、今月14日、肺がんのため亡くなったということです。 ホームページで

    俳優 寺田農さん死去 81歳 | NHK
  • 宝酒造 日本酒約10万本を自主回収 小林製薬の紅麹原料を使用 | NHK

    京都市に社のある大手酒造メーカー「宝酒造」は期間限定で販売した一部の日酒およそ10万を自主回収すると発表しました。22日、小林製薬が自主回収を発表した紅麹(べにこうじ)原料を使用しているということです。 「宝酒造」によりますと、自主回収するのは日酒の「松竹梅白壁蔵「澪」PREMIUM〈ROSE〉」でことし1月から期間限定で販売しています。 この日酒には、小林製薬が製造した紅麹原料を着色料として使用しているということです。 小林製薬は、紅麹原料を使用した健康品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことから、「健康品が原因となった可能性がある」として22日、3つの健康品の自主回収を発表しています。 宝酒造でもこれまでに販売したおよそ10万について自主回収することを決め、購入した人に対しては飲まないよう呼びかけています。 今回の日酒に関する健康被害は確認されていないということ

    宝酒造 日本酒約10万本を自主回収 小林製薬の紅麹原料を使用 | NHK
  • 小林製薬 「紅麹」の成分含む健康食品を自主回収 | NHK

    大阪市に社がある「小林製薬」は、「紅麹(べにこうじ)」の成分を含む健康品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことが報告されたと明らかにしました。会社では「健康品が原因となった可能性がある」として、この成分を含む3つの健康品を自主回収するとともに、使用を中止するよう呼びかけています。 会社が自主回収することを発表したのは、「紅麹」の成分を含む、 ▼「紅麹コレステヘルプ」 ▼「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」 ▼「ナイシヘルプ+コレステロール」の 3つで、いずれもコレステロールや血圧を下げる効果を記した健康品です。 会社の発表によりますと、ことし1月、「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことが報告されたということです。 その後、体調不良が報告された患者の数は13人に増え、このうち6人が入院が必要となり、一時、人工透析が必要になった人もいるということです。

    小林製薬 「紅麹」の成分含む健康食品を自主回収 | NHK
  • 小林製薬「紅麹」摂取後の入院26人に 専門医「冷静な対応を」 | NHK

    「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、会社は25日、あらたに20人が入院していたことが判明したと発表しました。この問題で入院が確認された人はあわせて26人となりました。 一方で、名古屋大学特任教授で総合内科専門医の柴田玲医師は、「紅麹そのものが悪者というわけでは決してない」として、消費者には冷静な対応を呼びかけています。 ※記事の最後に小林製薬が体調不良を感じる人を対象に設置した健康相談窓口について記載しています。 目次

    小林製薬「紅麹」摂取後の入院26人に 専門医「冷静な対応を」 | NHK
  • 美浜原発3号機 運転しないよう求める仮処分 大阪高裁で判断へ | NHK

    運転開始から40年を超えて再稼働した福井県の美浜原子力発電所3号機について地元などの住民が老朽化による事故の危険があるなどと主張して、運転しないよう求めている仮処分の申し立てに対し、大阪高等裁判所が15日に判断を示します。 原発に反対する福井県や滋賀県などの住民は、48年前の1976年に運転を開始した福井県にある関西電力の美浜原発3号機について、設備の経年劣化に加えて、巨大地震への耐震性が不十分で重大事故が起きる危険があると主張して運転しないように求める仮処分を大阪地方裁判所に申し立てました。 おととし12月、大阪地裁は「関西電力の経年劣化の状況を評価する手法は不合理とはいえない」などとして、申し立てを退ける決定を出し、住民側は大阪高等裁判所に即時抗告しました。 住民側は、原発の老朽化や能登半島地震を踏まえて原発事故に備えた避難計画に不備があることなどを改めて主張したのに対し 関西電力は経

    美浜原発3号機 運転しないよう求める仮処分 大阪高裁で判断へ | NHK
  • 福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪高裁 | NHK

    運転開始から40年を超えて再稼働した福井県の美浜原子力発電所3号機について、大阪高等裁判所は、原発に反対する住民たちが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを退ける決定を出しました。 原発に反対する福井県や滋賀県などの住民7人は、福井県にある関西電力の美浜原発3号機について、設備の経年劣化に加えて、巨大地震への耐震性が不十分で重大事故が起きる危険があると主張して運転しないよう求める仮処分を申し立てていました。 おととし12月、大阪地方裁判所が申し立てを退ける決定を出し、住民側が即時抗告していました。 大阪高等裁判所の長谷川浩二裁判長は15日、決定を出し、この中で「運転期間が40年を超え、設備の経年劣化の懸念は否定できないが、特別点検の結果、原子炉容器などに有意な欠陥や劣化は認められず対策が不十分とはいえない」と指摘しました。 また、地震に対する安全性

    福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪高裁 | NHK
  • 「夫婦岩」崩れる 地震の影響で崩落の可能性 千葉 いすみ | NHK

    千葉県いすみ市の海岸にある観光スポット、夫婦岩が今月に入って崩れているのが確認されました。 千葉県東方沖を中心とする地域では先月下旬以降地震活動が活発化していて、県の土木事務所は地震の影響で崩れた可能性が高いとみて調べています。 いすみ市によりますと、SNSで「岩の一部が崩れた」という投稿があったことから、職員が今月2日に現地を調べたところ、大きな岩の一部が崩れているのを確認したということです。 海岸を管轄する県夷隅土木事務所は、数年前から強風や高波の影響で大きな岩の浸が進んでアーチ状になっていたため、この弱くなった部分が地震の揺れで崩落した可能性が高いとみています。 千葉県東方沖やその周辺では先月下旬以降、地震活動が活発化し、いすみ市では先月29日の夜と今月1日の明け方に震度3、今月2日の未明には震度4の揺れを観測していました。 県夷隅土木事務所は今後の揺れなどで崩落する危険性があるこ

    「夫婦岩」崩れる 地震の影響で崩落の可能性 千葉 いすみ | NHK
  • 千葉県東方沖 地震活動が活発化 震度5弱程度の強い揺れに注意 | NHK

    先月下旬以降、地震活動が活発化している千葉県東方沖やその周辺では3日も引き続き地震が発生しています。政府の地震調査委員会は、今後、震度5弱程度の強い揺れを伴う地震が起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。 気象庁によりますと、千葉県東方沖を中心とする地域では先月26日以降、地震活動が活発になっていて、3日の午後6時までに震度1以上を観測した地震は31回にのぼっています。 このうち、千葉県を中心に震度4の揺れを観測したのは、先月29日の午後6時35分ごろに起きたマグニチュード4.9の地震、今月1日の午前5時43分ごろに起きたマグニチュード5.3の地震、そして2日午前1時49分ごろに起きたマグニチュード5.0の地震の3回です。 地震は千葉県東方沖だけでなく、陸側の千葉県南部でも起きています。 政府の地震調査委員会は地震活動が活発になったのとあわせて陸側と海側のプレート境界がゆっくりとず

    千葉県東方沖 地震活動が活発化 震度5弱程度の強い揺れに注意 | NHK