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ブックマーク / pocketnews.cocolog-nifty.com (3)

  • Wiiのセンサーバーを自作してみた: ポケットニュース

    そろそろWiiリモコンのCMOSイメージセンサを利用したWindowsソフトが出てきそうなのですが、Wiiを持っていないのでセンサーバーを使用するソフトが出ても試せない、それなら自分で作ってしまえということで、Wiiのセンサーバーを自作してみました。 PCでWiiリモコン使う際にはPCディスプレイ上に設置することになるので、電源はディスプレイのUSB端子から取ることにしました。 これなら電池切れの心配もありません。 Wiiに付属のセンサーバーには、バーの両端に赤外線LEDを5つ直列接続した回路がそれぞれ入っていますが、今回自作のUSBセンサーバーは入力が5Vなので赤外線LEDを3つずつ使うことにしました。 3個で足りなかった場合は並列接続で増やすことにします。 簡単な回路図 実際は電流制限用の抵抗で手頃な値が手元になかったため、100Ωと180Ωの抵抗を組み合わせて制作しています。 USB

    Wiiのセンサーバーを自作してみた: ポケットニュース
  • 3Dスキャナを作ってみた その2: ポケットニュース

    前回、3Dスキャナを作成して試してみたものの、Webカメラの性能の低さが原因で良好な結果を得ることが出来なかったので、今回はWebカメラを変えて再挑戦しました。 用意したWebカメラは、30万画素CCD搭載のエレコムUCAM-N1D30MSV (Amazon)です。 キーエンスのROUND VIEW MC1000では最大352×288の30fpsでの取り込みでしたが、エレコムUCAM-N1D30MSVでは最大640×480 30fpsでの取り込みが出来ます。 これによりスキャン精度はどう向上するのでしょうか、試してみることにします。 ちなみにレーザーレベルは前回と同じものを使用しています。 460円で落札したレーザーレベルは届いたら試してみたいと思います。 というわけで、DAVID V1.1を起動します。 640×480 30fpsで取り込みが可能になりました。 MC1000で動作しなかっ

    3Dスキャナを作ってみた その2: ポケットニュース
  • 3Dスキャナを作ってみた: ポケットニュース

    GIGAZINで立体物を自動作成できるオープンソースの3Dプリンタ「Fab@Home」なんてものが紹介されていました。 材料費2400ドルではさすがに真似して作ってみるなんてことも出来ないなぁと思いながらも興味があったので似たようなものがないかググっていたら、3Dプリンタではないですが、pop*pop:年末年始の工作に最適?1万円以下で3Dスキャナーを作っちゃう方法というのを見つけました。 DAVIDというフリーウェアを使えば、あとはWebカメラ、キャリブレーションコーナー(位置測定用ボード)、レーザーポインタがあれば簡単に3Dスキャナが作れてしまうんだそうです。 Webカメラとレーザーレベルが手元にあったので、1万円どころか0円で3Dスキャナを作ってみました。 用意したのは、 ・段ボール ・印刷したキャリブレーションコーナー用紙 ・WDMドライバ対応のWebカメラ(キーエンスのROUND

    3Dスキャナを作ってみた: ポケットニュース
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