仕事をしていてよく使う差し込み印刷 Microsoft Officeのアプリケーション間連携で一番最初に使うであろう、連携らしい連携です。 とても強力なツールなので、使いこなすとパワフルな道具になりますが、それだけにかゆいところに手が届くよう、カスタマイズもしたくなります。 特に差し込み印刷の元になるデータが多くなると、差し込むだけでとても時間がかかるし、抽出や並べ替えをきめ細かくしたくなります。 ここで、VBAの出番。好き勝手に使い込んでみましょう ※プリンタへの差し込み方法は、VBAでWordの差し込み印刷のプリントアウト処理をするをご覧ください。 差し込み印刷に使用するデータアクセスの方法 基本は次の3つ。 OLEDB(ODSO:Office DataSource Object) ODBC DDE(Dynamic Data Exchange) Visual Basic で Word