こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 さて突然ですが、「特撮オタク」が市民権を得ているかと問われたら、同族の皆さんの多くがNOと答えるのではないだろうか。 そもそもオタクの市民権という話までさかのぼるとこんなブログの記事ひとつでは消化できない程の闇がそこには広がっている訳だが、大雑把にいってしまえば、“オタク”という生物は十数年前よりは生きやすくなっていると思われる。 それは例えばエヴァンゲリオンのように社会現象にまでなったオタクカルチャーの存在であったり、我々が日常的に使うインターネットやスマホの発達であったり、電車男やまとめブログといった一般層に向けた矢印が発生したりと、考えうる背景は沢山挙げることが出来る。 オタクを周囲に公言して生きている人も増えたと思うし(体感調べ)、むしろそれを一概に厭わない空気が育ってきたことは、私自身も助けられた事が多々ありありがたい