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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/natsume (2)

  • 清水克行『日本神判史 盟神深湯・湯起請・鉄火起請』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    昨夜、ひさしぶりに清水(若旦那)克行君が来訪。ちょうど知り合いの紹介で、ハーバードに在籍する人類学の先生、真島亜有さんとエッグで会予定も入ったので、一緒に歓談した。真島さんは、才媛であるがむちゃくちゃノリがよく、面白い話をしてくださり、場は異常に盛り上がった(お隣のご家族には迷惑であった、すいません)。 ちなみに真島さんは、こんな方です。 http://www.renaissance-eyes.com/request/2008/01/post.html また清水克行君は、明大商学部の准教授であった。うわー、立教の学生時代から知ってるので、驚くなあ。若旦那、りっぱになっちゃって(泣)。 http://rwdb2.mind.meiji.ac.jp/Profiles/20/0001946/profile.html で、若旦那が持ってきてくれた近著がこれ。 清水克行『日神判史 盟神深湯・湯起請

    清水克行『日本神判史 盟神深湯・湯起請・鉄火起請』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • 鈴木みそ『ナナのリテラシー』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-af91.html 「コミック・ビーム」(エンター・ブレイン)連載中の作品。いきなりマンガ出版市場の厳しい現実をリアルに、しかも分かりやすく説明し、「超売れっ子のベストセラー作家と、貧乏作家に、漫画家たちは二極化する」という恐ろしい結論を提示し、作中で鈴木みそが自作の電子化に乗り出す、というお話をマンガ化している。このへんの説明が素晴らしく、連載中から講義などで何度も使ってきたのだが、単行と電子版が同時にリリースされたようだ。以前から鈴木みそ『銭』1巻は、マンガ出版市場の説明のとっかかりに使ってきたが、こういう問題提起をしてくれると、学生にマンガ市場を教えるときにはじつに助かるなあ。 あとは、「漫棚通信」さんの記事で読んでください。例によって、とても上手に紹介されています。

    鈴木みそ『ナナのリテラシー』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
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