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Apophysis使って動画などを作っているのだが、動画を作るにはスクリプトを使いこなさないとならない。しかしこのスクリプト、日本語の情報が全くといってもいいほど無い。英語のマニュアルはなかなか読む気になれないし、情報が古くて最新のApophysis 7Xには完全には対応していないようです。 というわけで、試行錯誤の末理解したことをメモとして少しずつ公開していこうと思います。 まず最初は、単純に表示されている画面をレンダリングするスクリプト。 テキストエディタに、次のように入力して、拡張子.aposcriptで保存します(7Xの場合。古いバージョンの拡張子は.ascです)。 { Filename : 110415_a.aposcript } Renderer.Filename := 'C:\Apophysis\110415_a.bmp'; {保存するファイル名をフルパスで入力します。予めフ
Destination 画像の保管先です。右側のボタンをクリックすると保存の為のコモンダイアログが表示されます。 拡張子を変えると自動的に保存形式が変わります。 Width/Height 出力する画像の幅と高さです。Maintain aspect ratio は縦横比の固定です。 Density 出力する画像の解像度(品質)です。 最初は500くらいでやるのが良いでしょう。私も高くても2000くらいにしています。 しかし、フラクタルの細部を拡大したものをレンダリングする場合、品質が下がりますので、 気になった場合は少し高めにして下さい。 慣れてきたら100000などでやってみても良いと思います。私はまだしていません。 Filter Radius ディティールのディストーションを隠すためのブラーです。大抵の場合は0.4でOKです。 もし、高い解像度でレンダリングした場合でもエッジがソフトにな
自己紹介文では『動画等を作成しております。』とか書いておきながら全然作ってませんでした。 ところで私が動画を作る時の設定ですが、You TubeにHD画質で投稿するため1280x720の大きさで作っています。そしてフレームレートを24fpsにしています。なので1分間の動画で60×24=1440枚レンダリングすることになります。 今回は2826枚作りました。 一枚の画像をレンダリングするのにかかる時間を約1分、長くても3分になるように"Density"等の設定を決めています。 私のPCの性能だと500~1000くらいです。 あとは"Filter Radius"やガンマ値などを変えて綺麗に見える設定を探しています。 2826枚を1枚1分でレンダリングしても47時間以上かかります。 毎晩寝る前に翌朝までにレンダリング出来る分をスクリプトに書いてPCを働かせる、というのをだいたい2週間続けました。
上のような、フラクタル動画を フリーで制作します。 目次 1、apophysis の ダウンロード インストール 2、apophysis の使い方 3、アニメーション設定 4、連番の結合 1、apophysis の ダウンロード インストール apophysisは、もとはwindowsのソフトですが X11のエミュレータ環境でうごくものがあります http://trudesigns.deviantart.com/#/d34ysdg (右上からダウンロード) *snowleopardでないと、正しく動作しません 2、apophysis の使い方 2−1 AFmac.app を 起動 X11のエミュレータが起動してからなので、少し時間がかかります 2−2 左側のリストを選択すると、フラクタル形状が変わります。 自由に調整するには、Editorを起動します 2−3 Editor編集 Editor
Apophysis(7x)の使い方の紹介とダウンロード、インストール、基本的な操作方法、アニメーションの作成、ランダム生成、作例、素材など。
http://www.apophysis.org/にて配布されている、フラクタル図形を描画できるフリーソフト、またそれを使った作品につけられるタグ。 概要http://www.apophysis.org/にて配布されている、フラクタル図形を描画できるフリーソフト、またそれを使った作品につけられるタグ。 ちなみに英語のソフトだが、http://island.geocities.jp/f_temnate/patches.htmlで日本語化パッチが配布されている。 ダウンロードページで配布されている2.02版は動作が重く少し不安定。 また操作性もかなり悪いので、ベータ版だがhttp://sourceforge.net/projects/apophysis/files/で配布されている2.09版を使う事をお勧め。 2.02版をインストールし、apophysis.exeのあるフォルダに入れて動かすと
「Apophysis」は、カラフルな粒子が3D空間を動き回り、不思議な画像を描いてくれるソフト。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 基本的な使い方は、ときに砂塵のように、ときに花火のように動くカラフルな粒子のアニメーションを見ながら、自分好みの画像ができるのを待つというもの。“これは”と思った画像は、高精細にレンダリングして、デスクトップの壁紙やイラストの背景にするとよいだろう。 本ソフトでは、いくつかの方法で画像を生成できる。手軽なのは、再生ボタンを押してプレビューウィンドウを開く方法だ。小さなウィンドウ上でアニメーションが表示されるので、好みのタイミングで停止ボタンを押そう。すると、停止した瞬間の画像がメイン画面に大きく表示される。そのほか[F9]キーを押すと、ランダムなシーンを描
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