中国サイバースペース管理局が「データ輸出セキュリティ評価規則(数据出境安全评估办法)」のパブリックコメントを2021/10/28開始した。「サイバーセキュリティ法(网络安全法)」「データセキュリティ法(数据安全法)」「個人情報保護法」にもとづく新しい規則とのこと。 www.cac.gov.cn 個人情報、データの輸出セキュリティ評価については、同局がすでに以下の規則(办法)のパブコメ稿を出しており、事実上施行されているのでややこしい。 2017/04/11「個人情報と重要データ輸出セキュリティ評価規則(个人信息和重要数据出境安全评估办法)」(根拠法「国家安全法」「サイバーセキュリティ法」) 国家互联网信息办公室关于《个人信息和重要数据出境安全评估办法(征求意见稿)》公开征求意见的通知-中共中央网络安全和信息化委员会办公室 2019/06/13 「個人情報輸出セキュリティ評価規則(个人信息出
昼間の風景や、夜景や星空の微速度撮影 (Time-Lapse、タイムラプス、低速度撮影、インターバル撮影、コマ撮り) に挑戦してみませんか? 微速度撮影とは、数秒~30秒に1コマ程度の画像を撮影し、それを繋げて動画にする手法です。上の動画が私が撮影した、2009年のふたご座流星群です。2晩かけて撮影。各種フリーソフトを利用することにより、結構手軽にできますよ! 静止画撮影はある程度経験あるけど動画については全くの初心者という方を対象に、必要な機材、撮影、動画化、動画の色調補正まで一通り解説します。なお、処理方法は Windows PC の場合です。Mac の場合は iPhoto と iMovie で出来るとか。ここでは解説しませんので各自調べてみて下さい。 星空を撮影する場合は、撮影場所はなるべく街明かりから離れた山の上が良いですし、レンズも開放F値の明るいものが望ましいです。しかし、都市
これを補正するための VirtualDub 用フィルタがあるのではないか、と思って探してみると、やはりありました! Deflicker Filter for VirtualDub 数値パラメータが3つありますが、ヘルプを読んでみても詳細は理解できませんでした。とりあえず Window size =10, Softening = 10, Scene change threshold = 256 (disabled) で多くの場合、良好な結果が得られるっぽいです。ただし、完璧ではなく、稀に妙に暗い部分ができたコマが生じたりする。ハイライトの処理が苦手のようで、太陽の部分はチラツキが残る。でも、使用しない場合よりはずっと良いですね。 今回の動画では、同じ作者による色相・彩度・明度フィルタも使用しています。トーンカーブ補正と併用。 Hue/Saturation/Intensity Filter f
VirtualDub 用の MSU Color Enhancement フィルターは、暗部と明部の階調をそれぞれ調節することにより、非HDRのソースからHDRっぽい表現を可能とします。この例では、コントラストを高めるために単にトーンカーブを調節しただけでは暗部の階調が失われてしまいましたが、このフィルターを併用することにより、暗部の階調を大きく損なうことなくコントラストを高めることができました。 元画像は、奥の方はだいたい適正露出ですが、水面は反射が明るくて、肝心の桜の花びらが存在感薄かったです。どう処理しようかと悩みましたが、このフィルターを見つけたおかげでまずまず良い仕上がりになったと思います。 ちなみにこういうケースでは、撮影時にPLフィルター (偏光フィルター) を使用して反射の影響を軽減するのがセオリー。しかしこの日はPLフィルターを持ってきてなかったんですよ。翌日はこの反省
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