W605は文字列中の不正なエスケープシーケンスの検出。正規表現の文字列に r 付け忘れたりすると警告される
pylintというPythonのファイル整形モジュールを使うと、いろんな警告がでがちですが、それを ~/.pylintrc を編集して消す方法の備忘録 警告が出ても別にファイル自体の実行はできるけど鬱陶しいので消したい... モジュール(module)とは Python インタプリタを終了させ、再び起動すると、これまでに行ってきた定義 (関数や変数) は失われてしまうため、より長いプログラムを書きたい場合、Python では定義をファイルに書いておき、スクリプトの中やインタプリタの対話インスタンス上で使う方法があります。このファイルを モジュール (module) と呼び、APIドキュメントの生成にも利用可能です。 警告と回避法をいくつか紹介 Missing module docstring pylint(missing-docstring) moduleに関する記述がないと言われています
from hoge import *とすることで、hogeモジュールのすべてをインポートできますが、これは雑なインポートの指定方法で意図しない変数、関数までこのモジュールの名前空間にインポートしてしまうので推奨されない。 pythonの公式のスタイルガイドであるPEP8でも非推奨となっている。 http://pep8-ja.readthedocs.io/ja/latest/#import ワイルドカードを使った import (from import *) は避けるべきです。なぜなら、どの名前が名前空間に存在しているかをわかりにくくし、コードの読み手や多くのツールを混乱させるからです。 ワイルドカードインポートによって混乱する例 あるモジュールmain.pyがfirst.pyに依存しfirst.pyはsecond.pyに依存するとする。 main --> first --> second
const-rgx=[a-z_][a-z0-9_]{2,30}$ const-name-hint=[a-z_][a-z0-9_]{2,30}$ include-ids=yes symbols=yes disable=W0142,C0111 を指定、W0142は **kwargs などの引数のワーニングを出さないようにする設定。 disableの設定をいじって何をチェックするかなど調整することができる。 PyLint メッセージ一覧 出力のフォーマットについて メッセージタイプ: 行:[オブジェクト:] メッセージ 主なメッセージタイプ説明 (C) convention, コーディング基準まもってなくねぇか? (R) refactor, リファクタリングが必要じゃない? (W) warning, Python特有の問題かも? (E) error, バグがあるかもよ? 使い方例 $ pylin
ちょっとしたメモ書き。 pep8 pylint flake8 のそれぞれで、「一部の警告をチェック対象から除外する」などの設定を行いたいときの 設定ファイルの書き方と置き場所を整理。 参考:[Python]pep8とpylintの設定ファイルを作成して一部の警告を非表示にする - dackdive's blog 上記ブログ記事に flake8 の情報を追加したものです。 要約 いずれも、設定ファイルは ~/.config/ ディレクトリ下に作れば良い。(その他の選択肢もある) ファイル名は pep8 -> pep8 pylint -> pylintrc flake8 -> flake8 と、pylint だけ注意。 設定ファイルの書式も pylint のみ異なる。 設定ファイルの場所 http://pep8.readthedocs.org/en/latest/intro.html#conf
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pep8 や pylint はインストールしたままの状態だと必要以上に警告が表示されてうっとおしいので、 無視したい警告などを設定ファイルに記載します。その方法をメモ。 ※pylint については以前 Syntastic の設定方法の時にも触れました [vim]Syntasticでpython用の設定をする - dackdive's blog (前提) PC は Mac OS X Yosemite (v10.10.5)、pep8 と pylint のバージョンはそれぞれ 1.7.0、1.5.4 で確認。 (2016/01/26追記) flake8 の設定も追加して Qiita に投稿しました。 pep8 設定ファイルの置き場 http://pep8.readthedocs.org/en/latest/intro.html#configuration によると、 If on Windows:
エキスパートPython読書会の第二期 (http://atnd.org/events/21166) が開催されことになり、一期の質疑応答などをチェックしています。 Pylintのことがあったので、インストールしてみた。 前に、コードを見てくださった方が、PEP8のこと教えてくださったことがある。 チェッカーの存在は知らなかったー。 どっかで見ていたんだろうけど、スルーしてたのかな。 Pylint(python code static checker) <必要なもの> Pylint本体 http://pypi.python.org/pypi/pylint 依存関係のライブラリ http://download.logilab.org/pub/astng/ logilab-astng-0.23.0.tar.gz http://download.logilab.org/pub/commo
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