ローカルの開発環境としてXAMPPをインストールしているのですがバーチャルホストの設定でいつも「あれ、どこを触るんだっけ?」ということになるので備忘録として記事にしておきます。尚、OSはwindows7になります。 1.バーチャルホストとは 2.編集するファイルと格納場所 3.動作確認 1.バーチャルホストとは ひとつのサーバーで複数のドメインを運用する技術のことで、ローカルにバーチャルホストを設定することで、ひとつのパソコンで複数のサイト及びプロジェクトを管理することを目的としています。 今回はサブドメイン形式で運用する方法を記述しますので、ブラウザから localhost wordpress.localhost wordpress2.localhost とアクセス出来るようにします。また、それぞれ別々のフォルダに格納させる事でソースの管理がやりやすくなります。 フォルダの構造は下記の通
64bit版Windows7のhostsファイルの情報が混沌としているようなので、メモを。 hostsファイルを見つける場合に、アプリケーションから "c:\windows\sysnative\と入力すると開ける。" こんな記述がブログ上で散見されるが、正確には32bitアプリから開けるという条件付きである。 これは、64bit windowsにおいて、32bitアプリの互換性向上のためにリダイレクタが導入された事によるもので、私の環境の場合 がc:\windows\sysnativeに見えるようになっているようだ。 現在SP1のWindows7のnotepadもいつも間にか64bitアプリ化されたようで、もはやsysnativeへのアクセスは不可能である。 で、現在の私の環境では結局Windows\System32\Drivers\etcのhostsファイルが使用されていた。 つまり32
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