トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
スポーツクラブに入会してもうすぐ四年になる。わたしはがんらい、異様にねばりづよい性格なので、入会の当初からかならず続くとおもっていたし、日々の運動が習慣になると確信していた。辞めないもん。そしてじっさいにそうなった。ちょう健康なわたし。そしてちょうねばりづよいわたし。 そんなわたしの無法なまでのねばりづよさについて、ここであらためて主張したり、考え直したりする必要はまったくないのですが、入会してよかったなとおもうことはたくさんある。たとえばそのひとつは、ちょっとした知りあいが増える、ということである。スポーツクラブというのは、基本的にその施設の周辺に住んでいる人たちが入会するから、休日に家の近所などをなんとなく歩いているとき、駅や通り、スーパー、本屋さん、スターバックス店内等で、会員の人たちとばったり顔を合わせることがとても多くなったのである。 期せずして、近所づきあいのようなものが発生し
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
雲のジュウザに憧れて生きてきたおれが、なんでサラリーマンなんかやってンだよ……!バカかよ……!だいたい、雲ってイメージほど自由じゃねエよ! 行先風向依存じゃねエかこの雲固野郎が! ちょっと前なら、上のような弱い内容でも、1エントリとして堂々とアップしていたんだよね。しかし、今はちょっと無理だろうなと思う。この程度の内容なら、twitterかwassrに書けば? そんな批判を、日記を書く前から感じ取ってしまい、キーボードを打つ手が震えてしまうのだ。いや、もちろん、皆そんなことをわざわざ表立って言ったりはしないだろうとは思うよ。でも、かえってそのことによって、心の内では皆そう思っているのではないか……? という疑念を晴らすことはできなくなってしまったりもする。 まあ、他人が何文字でエントリ書こうがどうでもいいっていうのが実際のところだろうけど、自分がブログを書く段になると、結構この辺のことを気
2009年02月06日00:21 カテゴリ高架下建築 2/28(土)高架下建築鑑賞ツアーやるよTweet 【2/17追記】みなさん、参加表明ありがとうございます。えーと、人数がいきなり50名を越えてしまったので、どうしようか悩んでます。別に定員があるわけじゃないので締めきるのもなんだなー、と思っていますが、ちょっともうコントロールできる範囲越えてる。傍目から見たらデモかなにかに見えるんじゃないだろうか。公安に申請が必要か。興味がある全ての方にぜひ参加していただきたいとは思ってますが、そういう大所帯であるということをご了承ください。たいへんそうだ。そしてたのしみだ。 ---- 以前、デイリーポータルZで高架下の記事を2回ほど書いた。「高架下建築を鑑賞する」、「中津の高架下がすごい」 いまだその興奮冷めやらぬ、なのだ。で、サイトを作った。最近サイト作りすぎかも。 その名も「高架下建築協会」だ。
2009-02-02 我が身に灰の降る朝 ニュース 自転車 (←他のシールは全部はがしてきれいにしたけど、「株式会社ジャイアント」のカタカナ表記が好もしいので、これは残している) 今朝、自転車カバーのすこしずれてしまったところに、白い粉の覆うのを見た。太陽の白い粉が降ってきたのか、シャラララ、ピッピ… 2009-02-02 はてなはなぜガンダム00を注目せずにはおられないのか? テレビ アニメ ネット ケータイの方ははてなのトップページをブックマークしていて、だいたい「注目キーワード」なんかを目にする。それでだいたい、月曜日なんかは『ガンダム00』関連の言葉がずらずらならんでいる。今現在の場合はこんな感じだ(といって、下のページにリンクを… 2009-02-02 『バベル』/監督:アレハンドロ=ゴンサレス・イニャリトゥ 映画 感想文 http://babel.gyao.jp/ 映画『ロスト
クンニした 翌朝常に 下痢をする川柳を嗜むことで教養を滲み出そうとして失敗した例をお届けしました。 クンニで思い出したけど、曽我部ケイイチのサニーデイ時代の歌で僕の大切なモノに、君は唇寄せてという歌を作ってるんだけど、この詩って完全にフェラチオに対しての歌だよね?いま調べてみたら「夜のメロディ」という曲名だった・・・。 男「ねえ、そろそろ君の「夜のメロディ」を奏でてくれないかな?」女「うん・・・、でも上手く出来るかな?」男「がんばって!さあ僕の縦笛を吹いてくれ」女「ジュポッ、ヌッポ、ジュジュージューーーッポ!」男「良いよ・・・、吸うだけじゃなく、吹いてみて!」女「うん、がんばるね。ふーふーー!」真性包茎の為か男のチンチンの皮の部分に空気がたまりパンパンに膨れ上がった。これ以上は息が続かない女が男の縦笛から口を離した刹那空気でパンパン膨れ上がったにチンチンの先から空気が漏れ出し「ピーーーー!
わたしが高校生だった当時の『Zipper』といえば、矢沢あいが『ご近所物語』の後を受けた『Paradise Kiss』の連載をはじめたあたりです(99年)。(『Zipper』を買い始めたのもそれが原因だったようにおもいます) そして『Zipper』が『Paradise Kiss』を掲載していたという話になると、かならず『CUTiE』は安野モヨコの『ジェリービーンズ』だったよね!となるのがこの世代のお約束です。ジェリービーンズ 1 (1) (KCデラックス)作者: 安野モヨコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/13メディア: コミック 『ジェリービーンズ』は地方に住むおしゃれ好きな中学生マメちゃんを主人公にしたことで、購読者にベストマッチしたんではないかな。今までの『CUTiE』連載漫画は「どこかのおしゃれなひとたちの話」であったのに対して、マメちゃんは読者とほぼ同じスペック
Road Show | スペクタクルも派手なアクションも、ロマンスもない。ファッション性も娯楽性もゼロ*1で、いままでに映画や本などでチェ・ゲバラという人をある程度理解していない方には、この映画はただただ退屈かも。よくサッカーの試合などで革命のアイコンとして顔写真入りチェ・ゲバラの旗を振っている少年が、その人物像を知りたいと思って観たとしても、イマイチその凄さが伝わらないのではないかと思う。だって、スティーブン・ソダーバーグ監督は映画の中でチェ・ゲバラを聖人扱いしたり、カリスマ性を強調して表そうともしていませんし、物語はキューバ革命の立役者である「エルネスト・チェ・ゲバラ」のバイオグラフィ映画として、淡々とが進んでゆくの。実際にチェ・ゲバラは現場、最前線で仲間と共にいることを好んだ人なので、常に同じ重さの荷物を担ぎ、同じ食事をし、歩哨のシフトすら新兵と同じにこなす、それが革命戦士であると信
最近、どうもテリー伊藤が鬱陶しい。 この人には元々、「人間っていうのは猥雑でいい加減な生き物だから、細かいこと言ってても仕方がない、多少ズルくてもあつかましくても、根っこのバイタリティを肯定していれば、それでOK」っていう、哲学というか居直りみたいなものがあって、このヤクザな根っこがあるから、何やっててもギリギリ許せるってところがあった。ロンパーなルックス含めて、泥を舐めてる人間の貯金も感じる。 けれど、「そういうバイタリティに欠けた人間の不幸」っていうのがはっきりと浮かび上がる、今のような時勢になってくると、どうもいけない。 こういう彼だからこそ、この世相の変化をすばやく察知して、庶民派の人情家ぶりをアピールするのだが、そういう使い分けを臆面なくやれてしまうこと、それで誤魔化しおおせるとタカ括ってる気配が、逆に露骨に匂ってしまう。はしっこく生き延びるのはいいのだが、それは結局は(誰にとっ
Theo Jansen テオ・ヤンセン展 公式HP http://www.hibiya-patio.jp/theo/ 1メートル12円のビニールチューブを切り、曲げ、繋ぎ、という作業を繰り返していくことで、「自律」して動く骨組みを生み出そうとしているのだという。 海風を羽に受けて、ペットボトルの中に溜め込み、推進力に変換して、動き続けることができる、そんな無生物を目指している。 チューブが折れたら? 障害物に立ち往生したら? それは、その骨組みが、寿命を迎えたということ。 だから、テオは今日も新しい骨組みを作りつづけなければならない。 4月までの期限で、はるばるオランダから日本の日比谷の仮設会場に運び込まれた骨組みたちは、かつてテオが作り出し、寿命を果たした亡骸。 化石に無理やりに空気を送り込み、見世物にしている様子は、どこか寂しい景色だ。 テオが目指しているのはマリオネットではなく、いず
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