昨年、オライリーからデータジャーナリズムハンドブックが出る(し、ウェブにも公開される)と紹介した The Data Journalism Handbook だが、実はウェブ版の翻訳が進んでおりまして、日本語訳が GitHub の Wiki 上で公開されている。 翻訳が公開状態になったのも随分前の話で、何で今更それについて書くのかというと、ワタシの作業が月単位で滞っており、こうやって告知することで、自分に発破をかける目的がある。 とっくに Introduction までは終わらせないといけないのだが、昨年11月から自由な時間が激減したこと、そして他の翻訳仕事も入り(こちらについても近いうちに告知できると思います)、この有様である。 もう複数の翻訳者が加わっているが、せめて Introduction までは自分で終わらせたい。 cakes に「ネット×ジャーナリズムの歴史とその最新潮流としての