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2013年10月3日のブックマーク (4件)

  • 最高の小説!/青沼静哉『モルトモルテ』 - 未来の蛮族

    早稲田文学6 特装版 作者: 青沼静哉,仙田学,間宮緑,多和田葉子,オルガ・トカルチュク,ニコール・クラウス,ドン・デリーロ,千野帽子,朝吹真理子,雪舟えま,松田青子,青木淳悟,福嶋亮大,黒田夏子出版社/メーカー: 早稲田文学会発売日: 2013/09/06メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (11件) を見る雨や風が強く吹き荒れる日には、家に引きこもってを読んでいるのが一番いい。薄暗い部屋の中で、雨粒が窓を打つ音を聴きながらページをめくるのは、最高に心地よく、どれだけ遠くの街にでかけたってこれほど充実した時間を過ごすことはできないように思う。この間の台風のときは、ちょうど連休の中日だったので、来る嵐への備えを万全にすることができた。土曜には屋に行き、普段なら読まないだろう、というもいくつか買っておいた。一歩も外に出なくてもいいように、豚肉と海老を冷蔵庫に放り込ん

    最高の小説!/青沼静哉『モルトモルテ』 - 未来の蛮族
  • 「自由」と「不自由」の狭間で──現代ロシア文学を読むための一つの視点/松下隆志 - SYNODOS

    ソ連解体からすでに20年以上が経過し、現代ロシア文学はかつては想像もできなかったほど多種多様な広がりを見せている。大型書店の文学コーナーを訪れれば、日でいうところの純文学に近い棚を始めとして、女性散文、詩、SF、探偵小説戦争小説歴史小説など、様々なジャンルの棚が立ち並んでいる。旅行者や留学生が前知識もなしにふらりと立ち寄っても、膨大な数のを前に何から読めばいいのか迷ってしまうだろう。 稿では、そんな読者に現代ロシア文学を読むための一つの視点を提供するために、現代ロシア社会における「自由」の問題を糸口にして、そこから見えてくる2000年代ロシア文学の主要な二つのトピックス──若い世代の作家たちを中心とする「新しいリアリズム」の潮流と新世紀の「ディストピア小説」──について、具体的な文学作品を挙げながら紹介していきたい。 ロシアの人気雑誌「アフィーシャ」で書評を受け持つ文芸批評家レフ

    「自由」と「不自由」の狭間で──現代ロシア文学を読むための一つの視点/松下隆志 - SYNODOS
  • 進化ゲーム理論の枠組みを用いたソーシャルゲームにおけるユーザの利他的行動の分析

    2017/9/10に開催されたunity道場スペシャル 2017大阪の講演スライドです。 講師:安原 祐二(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社) 講演動画:https://youtu.be/g7vsR0l7eBM 知ってはいるけれどピンとこない、そんなクォータニオンについて基となる概念からたっぷりと、3DCGの基礎も交えて丁寧に説明していきます。高校で数学が苦手だった人でも理解できる内容になります。 こんな人におすすめ ・アニメーションを製作するアーティスト ・3Dゲームで回転を扱いたいエンジニア 得られる知見 ・クォータニオンとオイラー角の違い ・CGにおける行列の役割 ・複素数の不思議 Unityのイベント資料はこちらから: https://www.slideshare.net/UnityTechnologiesJapan/clipboards

    進化ゲーム理論の枠組みを用いたソーシャルゲームにおけるユーザの利他的行動の分析
    murashit
    murashit 2013/10/03
    フムーン?
  • Kindle Paperwhite 2013

    Kindle Paperwhite 2013 just got delivered to me and I’ve been using it only about 15 minutes. Here’s a quick review and some pics. 15分ぐらいしか使ってないけどとりあえずファーストインプレッション。 (Paperwhite 2012 left, 2013 right) 2013 has more white closer to “paper” white. 2012 is more like blue/gray white. Also the contrast is a little higher and easier to read, especially when the light turned off. 白の色がちょっと変わって、紙の色に近づいた気がす

    murashit
    murashit 2013/10/03
    ぜんぜん違うじゃねえか!!!!!!!!!