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2022年11月15日のブックマーク (2件)

  • SF好きなら「(実在しない)切り抜きチャンネル」はチェックしろ

    この記事を書いた理由 昨日、文学フリマ東京35のWebカタログをチェックするスペース配信を行いました。 その中で、今回文フリ東京に出店予定の「(実在しない)切り抜きチャンネル」についてコメントしたところ、私と共にスピーカーになってくださったねじれ双角錐群のcydonianbananaさん、murashitさんのお二人が共にこのチャンネルをご存じでなく、また聞いてくださっていた方の中にも複数の方が「知らなかった、面白そう」という反応を返してくれていました。 自分は小説については感想をこのブログに書き残し、布教すべきものを布教したいと思っていますが、YouTubeなどの動画コンテンツは分ではないというか、そんなdigってないし、見たものについても特別感想を書いたりはしていません(聴いた音MADをひたすらツイートし続けている事例はあるが……)。この「(実在しない)切り抜きチャンネル」についても

    SF好きなら「(実在しない)切り抜きチャンネル」はチェックしろ
    murashit
    murashit 2022/11/15
  • 財政赤字を巡る論点整理の一つの試み - himaginary’s diary

    防衛費の増額など政府支出の増加が求められる中、それを増税で賄うのか、それとも国債発行で賄うのか、という議論が折に触れ再燃している。ここでは、そうした論争における各論者の立場の違いを、自分なりに簡単に整理してみる。 ある年度の歳出と歳入を考えた場合、当年度の歳出を賄うのは税収か国債発行による借り入れに二分され、借り入れは最終的な返済手段によって3種類に分類できる。 当年度の歳出を賄う手段 当年度の税収 借り入れ 借り入れの最終的な返済手段による分類 将来の自然増収 将来の増税 将来のインフレ このような財政の資金調達に対する各論者の立場を大まかに分類すると、以下の3つの理念型に大別される、というのがここでの試論。 均衡財政主義 この立場の考え方は概ね以下の通り。 当年度の歳出はあくまでも当年度の税収で賄うことを原則とすべき。借り入れは来するべきではなく、するとしても資金調達の技術的な要因に

    財政赤字を巡る論点整理の一つの試み - himaginary’s diary