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2015年12月23日のブックマーク (8件)

  • リベラルは日本でも復権するか。学者ら、民主に政策提言へ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    多彩な属性の人物を閣僚に起用したカナダのジャスティン・トルドー首相 photo by Mohammad Jangda(CC BY-SA 2.0) パリの同時多発テロの影響から、フランスでは今、憲法改正論議が進行している。近々オランド大統領が国会に提出する予定の改正案では、「テロ行為で有罪になった重国籍者のフランス国籍を剥奪できる」などの条項が含まれる見込みだ。 (参照:「パリ同時多発テロ1カ月 治安と自由の均衡探るフランス」(2015年12月15日, 朝日新聞)) この憲法改正案の内容や、テロ事件直後にシリア空爆を決めたオランド大統領の姿勢は、ややもすると日では「タカ派」として紹介されがちだ。しかし、オランド大統領は、 -「財政危機は消費増税ではなく法人増税で対処する」 -「失業者や若者や身障者などの社会的弱者に対し就職や教育や職業訓練や住宅や社会保障などで優遇する」 -「同性愛者の結婚

    リベラルは日本でも復権するか。学者ら、民主に政策提言へ « ハーバー・ビジネス・オンライン
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/12/23
    リベラル対コンサバの時代じゃないと思う。もっと別の、まだ名前の無い、嫌なものだと思ってる。
  • 「反緊縮」で躍進 スペイン左派新党、書記長の考えは:朝日新聞デジタル

    20日に投開票されたスペインの総選挙(下院、定数350)で、反緊縮財政を掲げた左派の新政党「ポデモス」が69議席を獲得し、第3党に躍進した。総選挙に先立つ10月、党を率いるパブロ・イグレシアス書記長は朝日新聞の単独インタビューに答えていた。 ◇ スペイン政治や社会のあり方が、ユーロ危機で問われることになった。中間層を豊かにしていくという考え方が傷ついてしまったからだ。不満やいらだちが高まり、(市民がマドリードの中心部の広場に押しかけた2011年の)占拠運動につながった。 (将来に不安を覚える若者ら)参加者は、「俺たちを代表する政党がない」と叫んで既成政党を批判した。また、危機を引き起こしたとして金融部門のエリートを非難した。すばらしい意思表明だった。 私も友人たちと広場に日参し、何が起きているのかを理解しようと努め、何週間にもわたって続く運動について考えた。それが「ポデモス」(私たちはで

    「反緊縮」で躍進 スペイン左派新党、書記長の考えは:朝日新聞デジタル
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/12/23
    “政治の対立軸はもはや、左と右ではない。大衆か、少数の「持てる者」かなのだ。”スペインだけじゃない。全世界に通用する対立軸だよ。
  • 安保、移民、アベノミクス…日本の言論「二極化」への処方箋

    1971年カナダ生まれ。2007年早稲田大学アジア太平洋研究科のリサーチ・アソシエイト、2009年香港中文大学日研究学科助教授に就任、2014年より現職。早稲田大学「アジア地域統合のための世界的人材育成拠点」シニアフェロー、 香港中文大学香港アジア太平洋研究所国際問題研究センター研究員を兼任。研究テーマは東北アジアの国際関係、日中関係、アジアの地域統合及び地域主義、非伝統的安全保障、人間安全保障、移民及び入国管理政策。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「賛成か、反対か」「イエスか、ノーか」。日政治・社会をめぐる言論状況は、近年こうした極端な二極化が目立つ。かつては見られた多様な意見、中道的なものの見方はどこへ行ってしまったのか? カナダ出身のスティーブン・

    安保、移民、アベノミクス…日本の言論「二極化」への処方箋
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/12/23
    “…どこに日本の中道(平均)的な声はあるのだろうか?”天秤が片方に偏りすぎたら落ちるからだよ。必死に天秤を保とうとしているんだよ。…この人は場を読まず喧嘩の仲裁に入って殴られる、マヌケみたいだ。
  • 自民・野田氏「人口減少国家ができることは限定的」「女性政策に特化してもらいたい」 - 弁護士ドットコムニュース

    自民党の野田聖子衆議院議員が12月22日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開いた。安倍晋三首相が掲げる成長戦略「新・三の矢」(希望を生み出す強い経済、夢をつむぐ子育て支援、安心につながる社会保障)に言及しながら、「来年は、女性政策に特化してもらいたい」と述べた。 ●「これからの政策は人口減少を避けて通れない」 野田氏は、今年9月の自民党総裁選の出馬に意欲を示したが、最終的に立候補に必要な推薦人を集められず、断念した経緯がある。一方で、安倍首相とは1993年の初当選同期であり、この日の会見でも、野田氏は「苦楽を共にした同志だ」「安倍首相を批判していない」と強調した。 野田氏はまず、日の人口が2100年までに約3700万人に減る可能性があるという国土交通省の試算をとりあげた。そのうえで、成長戦略の「新・三の矢」に触れながら、「人口が減少し、平均年齢があがっている国家にできることは

    自民・野田氏「人口減少国家ができることは限定的」「女性政策に特化してもらいたい」 - 弁護士ドットコムニュース
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/12/23
    労働時間、同一労働同一賃金、富裕老人…野田さん大変だ、一人で自民党の多様性背負ってるなんて。
  • 「政権交代」のためなら「かわりばんこ」「くじ引き」もOK? 茂木健一郎氏の主張は「民主主義の否定」なのか

    「政権交代が定期的に繰り返されることにメリットがある」「極論すれば、たとえば6年毎にかわりばんこにやったり、くじ引きでもいいくらいだ」。 脳科学者の茂木健一郎さんがこうネットに投稿して、大きな物議をかもしている。政権交代の重要性を訴えることが趣旨のようだが、茂木さんの最近の政治的言動とからめて「民主主義を否定する発言」「気で言ってるのか」といった批判がツイッターでは目立つ。 「政権交代で政治家の能力が高まっていく」 茂木さんは、「政権交代は政治家にとって学びのサイクル」と題した記事を2015年12月19日、ブログ投稿サイト「BLOGOS(ブロゴス)」に掲載。政権交代を「議会制民主主義における不可欠な『新陳代謝』」だとして、過去にツイッターに投稿した内容を編集、転載したものだ。 その理屈はこうだ。政治家は与党に入ると、冒険的な政策は取らなくなり、穏健になる。野党になると、「岡目八目で政策を

    「政権交代」のためなら「かわりばんこ」「くじ引き」もOK? 茂木健一郎氏の主張は「民主主義の否定」なのか
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/12/23
    “…ヘアスタイルだけ見て決めつけてるだろ」”おいおい。確かに、現場を知らない管理職ほど使えない人材は無いけどね。
  • 年末企画:宇野維正の「2015年 年間ベスト映画TOP10」

    1. インヒアレント・ヴァイス 2. ブラックハット 3. アメリカン・ドリーマー 理想の代償 4. シェフ 三ツ星フードトラックはじめました 5. EDEN/エデン 6. ヴィジット 7. マッドマックス 怒りのデス・ロード 8. クーデター 9. 薄氷の殺人 10. ナイトクローラー 『アメリカン・スナイパー』、『岸辺の旅』、『アクトレス 〜女たちの舞台〜』、『君が生きた証』、『フレンチアルプスで起きたこと』あたりも入れたかった! 個人的な思い入れの強い作品が並ぶ中、既に世界中で評価を確立している『マッドマックス 怒りのデス・ロード』をどこに入れるかも悩みました。『スター・ウォーズ フォースの覚醒』も目一杯楽しみましたが、作品単体の評価としてはトップ10には入りませんでした。 空前の大作シリーズ(主に70年代生まれ)復活ラッシュ、ますます進行中のTVシリーズへの監督&キャストの才能流出

    年末企画:宇野維正の「2015年 年間ベスト映画TOP10」
  • スペイン総選挙でポデモス躍進:欧州政治に「フォースの覚醒」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2年前には存在すらしなかった政党ポデモスが、スペイン総選挙で69議席を獲得して第三党に浮上した。「あまりにも早くピークに達しすぎて息切れした」と言われていたポデモスだが、選挙前の巻き返しは見事だった。 ファイナンシャル・タイムズは、ポデモスの『REMONTADA』(カムバック)は党首パブロ・イグレシアスの個人的魅力に負うところがあると書いた。実際、彼は選挙戦でがぜん力を発揮するタイプの人だと思う。 「左派は庶民に語りかけていない。庶民に届く言葉を発さなければ左派は勝てない」 と言い続けてきたイグレシアスの演説内容を読むと、政治における言葉の重要さを痛感する。 英国でいえば、チャーチル、サッチャー、ブレアなど、歴史に残る政治家を語る時、まず人々が口にするのは彼らが残した言葉だ。 例えば、選挙前のテレビの党首討論中継では、シウダダノスの美男党首のまるで20年前のブレアを思わせるようなキラキラし

    スペイン総選挙でポデモス躍進:欧州政治に「フォースの覚醒」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/12/23
    奇しくも同じジェレミーの名を持つベンサムは「最大多数の最大幸福」という言葉を残した。イグレシアスやコービンは学者でなく政治家。理想を限りなく実現できる立場にある。素晴らしい可能性、日本には無いもの。
  • 自民党:近現代史の勉強会、初会合 議論の方向性に溝 | 毎日新聞

    自民党は22日、日の近現代史の勉強会「歴史を学び未来を考える部」(部長・谷垣禎一幹事長)の初会合を開いた。今後、学術性、中立性、国際性を基準に講師を選び、月1〜2回のペースで会合を開く。安倍政権の歴史認識問題は安倍晋三首相の戦後70年談話でひとまず収束しただけに、執行部は「謙虚に歴史を学ぶ場」にしたい考えだが、党内には異論も根強く、方向は定まっていない。 冒頭、谷垣氏は「政治家が歴史をろくに勉強しないで、歴史、近現代史教育を振興せよというわけにはいかない」と述べ、冷静な議論を促した。

    自民党:近現代史の勉強会、初会合 議論の方向性に溝 | 毎日新聞
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/12/23
    “執行部は「謙虚に歴史を学ぶ場」にしたい考えだが、党内には異論も根強く、方向は定まっていない。”え。歴史に「異論」?「方向」?どゆこと?そもそも脳みその固まったおっさんが??