小田急電鉄グループは神奈川県箱根地域の観光関連事業に大型投資をする方針を固めた。日帰り温泉施設の新設や芦ノ湖への新型観光船の投入、ロープウエーの駅舎建て替えなどを実施し、総投資額は30億円台半ばになるとみられる。箱根への大型投資は2000年代に約120億円を投じて以来で、収益力を高める狙い。14日発表する。箱根事業は子会社で事業統括会社の小田急箱根ホールディングスが担当し、傘下に観光船やロープ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く