フランク・ロイド氏との、 最後のお仕事、無事に(?)終わりました。 何故「?」付きかというと… 実は今日は、ピアノの他にマスタークラスの通訳も仰せつかっていました。 普段、いろいろな先生によるホルンのレッスンをドイツ語で受けたり聞いたりしていましたし、 いままでにも、何度もマスタークラスの通訳をしたことはありましたが、 今日のフランクのように、 倍音についての説明や、 楽器の構造についてのレッスンは、 多分いつもみなさん、ピアノ無し、 つまり、私が不在のレッスンの時にやっているのか、 初めて耳にすることばかりで、 ピアニストの私には、 全く理解の範疇外!! 倍音ってどんな並びでいくつあるんだっけ? はぁ?倍音に番号が付いてる? 奇数の倍音と偶数の倍音のスラーは難しいから、 指使いを変えて、 奇数同士、又は偶数同士にする? ????? 自分で理解していない事を通訳することは私にはできず、 そ
3Dプリンターや3Dスキャナーの登場によって注目を浴びている、個人によるものづくりの可能性。 この世界的なメイカーズ・ムーブメントは一過性なのか。 それとも、新しい時代の幕開けなのか。 ビジネスの可能性やメディア論まで、従横に話題を展開し二人の旗手が語り合った。 (構成・文/神吉 弘邦 写真/MOTOKO) 現在の3Dプリンターの性能は、 未来のプロトタイプにすぎない。 田中 ── 3Dプリンター*1が宇宙ステーション*2に設置される計画があるんですよね。宇宙へ行く時に、事前に何が必要になるか、完全に予測できるわけではないから、その場で必要なものを作れるのは便利でしょうね。 猪子 ── ロケットに載せるにも、体積効率が上がるからいいですよ。例えば、他の星に基地を作る*3ときでも、現場で作った方がコストメリットがあるだろうし。そういった面を考えてアメリカはスゴいお金をかけているんじゃないかな
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