いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 (澤田敬光さんの見解の続きです。) ■医者じゃない人が手術しても助からない 私は何時もこう言います、「最愛の人が病気になったらどうします?」と。 当然、病院に連れて行って医者という専門家に見てもらいます。 どんなに「助けたい」と思っても、医学の知識がない家族が助ける事は出来ないんです。 しかし、ローカル線の活性化というのはまるで家で手術するような事が起きます。 麻酔の仕方も、消毒の仕方も知らない家族が台所から包丁持ってきて腹を切り裂いても
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 最近は経済雑誌にも「地域おこし」や「地方創生」、「地域活性化」というのがテーマとしてよく上がっています。 その中で、最近の東洋経済の記事に、「コンサルが暗躍して地方創生を食い物にしている」というような記事が掲載されていましたが、地域に身を投じで奮闘している身としては、「本当にそうなのだろうか?」という疑問が湧いていました。 そんな時、私の友人で、地域再生やローカル線の活性化をお手伝いしている千葉市在住の澤田敬光さんがFACEBOOKにこん
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 青森と札幌を結ぶ夜行列車「はまなす」が来春で廃止されるというニュースが先月発表されました。 急行列車という列車種別は今ではほとんど聞かなくなりましたし、夜行列車で寝台車を連結していて、ブルーの客車を機関車がけん引するという列車のスタイルも、いよいよ最後だということを考えると、この「はまなす」はとても貴重な列車です。 いろいろネットを見ていると、昨今ではこの「はまなす」を「寝台急行」と呼んでいる人がたくさんいて、たとえば「ムーンライトながら
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