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ウィルコムに関するobata9のブックマーク (12)

  • XGPは速かった! 条件が良ければ10Mビット/秒超も

    写真1●今回の測定機材。データ通信カードは左からウィルコムのXGP端末「GX000IN」,同「GX000N」,UQコミュニケーションズのWiMAX端末「UD01NA」,イー・モバイルのHSPA端末「D23HW」。パソコンにはパナソニックの「Let'snote CF-R8」を利用した ウィルコムは2009年6月17日より,報道各社に対して次世代PHS「XGP」の試験サービス用端末の貸与を開始した。そこで日経コミュニケーション編集部では早速,実効速度を測定してみた。 測定場所は,新宿駅南口近くの喫茶店である。XGP端末としてネットインデックス製の「GX000IN」と,NECインフロンティア製の「GX000N」の両方を利用。加えて,比較対象としてUQコミュニケーションズのWiMAX端末「UD01NA」と,イー・モバイルのHSPA(high speed packet access)端末「D23HW

    XGPは速かった! 条件が良ければ10Mビット/秒超も
  • W-SIMを使った“無線LANルーター”「どこでもWi-Fi」、2009年春に発売

    ウィルコム、バッファロー、三洋電機の3社は10月9日、コンパクトなボディに「W-SIM」スロットと無線LANアクセスポイントの機能を搭載した「どこでもWi-Fi」を開発したと発表した。2009年春をめどに発売予定で、価格は未定。 どこでもWi-Fiは、WAN側にウィルコムのPHS網、LAN側にIEEE802.11g/bの無線LANを利用する小型のアクセスポイント。W-SIMはアルテル製の「RX420AL」を利用するため、最大通信速度は約204kbpsとなる。機器はバッファロー製で、ボタン1つで簡単にセキュアな無線LAN接続が構築できる設定システム「AOSS」を搭載しており、任天堂の「ニンテンドーDS」やソニー・コンピュータエンタテインメントの「PSP」のようなポータブルゲーム機などとの接続も容易に設定できるのが特徴だ。 また体は単三形乾電池4で駆動でき、製品には三洋電機製の充電池「en

    W-SIMを使った“無線LANルーター”「どこでもWi-Fi」、2009年春に発売
  • ウィルコムの携帯電話機に発熱の不具合,絶縁不良が原因

    ウィルコムとセイコーインスツルは2008年6月13日,2008年2月に発売したセイコーインスツル製の携帯電話機「X PLATE」(型番はWX130S)の一部に,不具合があることを確認したと発表した(発表資料)。着信音の鳴動が1分間程度継続した場合に,電話機体が発熱する場合があるという。ただし,発火や発煙にいたる可能性はない。原因は,背面スピーカー部に一部絶縁不良が存在するため。不具合の発生確率が0.5%以下であることを,セイコーインスツルが確認したという。 両社は,これまで販売した8300台のWX130Sをすべて交換する。なお,不具合による交換を優先するため,2008年6月13日から一時的に同製品の販売を中止する予定。

    ウィルコムの携帯電話機に発熱の不具合,絶縁不良が原因
  • 第1回 中国のPHS「小霊通」、格安通話が期待できる「PIMカード」とは

    北京オリンピックを2008年8月に控えるとともに、ビジネスとしても中国へ渡航するユーザーも多いことだろう。 ウィルコムに「X PLATE」(WX130S)という音声端末がある。X PLATEは、幅47.3×高さ110×厚さ11.5ミリのスリムなストレート型ボディが特徴のシンプルPHS端末だが、もう1つ大きな特徴がある。それは、中国のPHSの加入者カードを装着すると“中国のPHS”として利用できることだ。 では、このX PLATEを中国で使うにはどうすればよいのか。香港在住の筆者がこのX PLATEを中国のPHSとして中国の各都市で実際に使用しながら、中国のPHS事情とともに使い勝手や契約方法を解説していく。 PIMカードスロット搭載のウィルコムPHS 最近のウィルコム端末は、回線契約とともにアンテナや通信モジュールも内蔵する「W-SIM」を採用し、好みの端末とW-SIMを組み合わせて利用で

    第1回 中国のPHS「小霊通」、格安通話が期待できる「PIMカード」とは
  • “ウィルコムのWiMAX”とモバイルWiMAXの違い - ITmedia D モバイル

    「都市部で高いスループットが出るのはウィルコムのWiMAXだけですよ」。先日、雑談中に耳にしたある通信事業者幹部の言葉に驚いた。驚いた理由は2つある。1つは、次世代の高速無線通信方式として競合となるモバイルWiMAXが、宣伝されているほど都市部ではスループットが出ないだろうと指摘したこと。もう1つは、“ウィルコムの次世代PHS”ではなく“ウィルコムのWiMAX”という言葉を使ったことだ。 “ウィルコムのWiMAX”という言い方は、いろいろな意味で示唆に富む。以下、それを説明することで次世代高速無線通信の行方を占う材料になればと思う。 WiMAXも次世代PHSもLTEも物理層は同じ モバイルWiMAX(以降は単にWiMAXと書く)と次世代PHS、それにW-CDMAの後継となるLTE(Long Term Evolution)は、互いに非常に似通った技術だ。いずれも物理層に「OFDMA」(Ort

    “ウィルコムのWiMAX”とモバイルWiMAXの違い - ITmedia D モバイル
  • デモ機で検証する「WILLCOM D4」(前編)

    ウィルコムが“Atom搭載機で世界最速発売”を目指して投入するのが、シャープ製の「WILLCOM D4」。発表会で披露されたデモ機やシャープのWebサイトに掲載された情報を元に、歴代W-ZERO3シリーズユーザーの視点からD4の実力をチェックした。 未公開のバッテリー動作時間を予測すると 発表会では具体的なバッテリー駆動時間が公開されなかったが、会場のデモ機とWebサイトの情報から、その容量は明らかになっている。標準バッテリーは、7.4Vの960mAhリチウムイオン充電池で、約7.1Whというスペックになる。インテルが開催した「Centrino Atom」の発表会では「12Whで4時間以上」という発言があり、これを当てはめるとカタログスペックレベルなら2時間以上はクリアすると予想される。大容量バッテリーは7.4V/2880mAhと標準バッテリーの3倍の容量であり、6時間以上はクリアするとい

    デモ機で検証する「WILLCOM D4」(前編)
  • 動画で見る「WILLCOM D4」

    ウィルコムのシャープ製W-SIM対応UMPC「WILLCOM D4」。OSはWindows Vista Home Premium(SP1)、CPUにインテルのAtomプロセッサーを採用。5インチの1024×600ピクセル表示対応タッチパネルと、1Gバイト固定のメインメモリー、約40GバイトのHDDを搭載する D4のサイズ(収納時)は、約84ミリ(長さ)×約192.3ミリ(幅)×約25.9ミリ(厚さ)、重さは約470グラム。電話型のBluetoothヘッドセットが純正オプションとして用意される。クレードルからアナログRGB出力ができ、外部モニタや薄型テレビに接続できる

    動画で見る「WILLCOM D4」
  • Vista+Atom+PHS端末「WILLCOM D4」ウィルコムが発表 - @IT

    2008/04/14 ウィルコムとシャープは4月14日、Windows Vista Home Premium SP1を搭載する小型のモバイル端末「WILLCOM D4」を6月中旬に発売すると発表した。インテルのAtomプロセッサとWindows Vistaを搭載する製品は世界初。 インテルAtomプロセッサZ520(1.33GHz)、1024×600ドットの5型液晶ディスプレイ、40GBの1.8インチハードディスク、1GBのメモリ、QWERTYキーボードを搭載するなどノートPCに近いが、重量は470グラムとペットボトル程度。サイズは188ミリ(幅)×84ミリ(奥行き)×25.9ミリ(厚み)。バッテリ持続時間は発表時点では「測定中」(ウィルコム)で、後日Webサイト上で発表するという。「数時間というレベルで現在、改善中」(ウィルコム)。別売の大容量バッテリも用意する。 ウィルコムが発表したイ

  • これはPCなのかケータイなのか、それとも──「WILLCOM D4」が開拓しようとする新市場

    左からインテル 代表取締役共同社長の吉田和正氏、シャープ 代表取締役副社長 の松雅史氏、ウィルコム 代表取締役社長の喜久川政樹氏、マイクロソフト 執行役常務の佐分利ユージン氏 2005年12月に「W-ZERO3」で国内でスマートフォンカテゴリの礎を築いたウィルコムは、“Ultra Mobile”という新カテゴリでさらに新たな市場を開拓しようとしている。 ウィルコムとシャープ、マイクロソフト、インテルの4社は、共同でWindows Vista+Centrino Atom搭載の“モバイルコミュニケーションマシン”「WILLCOM D4」(ウィルコム ディーフォー)を発表した。液晶デバイスを含めた端末製造はシャープ、OSはマイクロソフトのWindows Vista(Home Premium SP1)、プラットフォームはインテルのCentrino Atom(Atom Z520 1.33GHz)、

    これはPCなのかケータイなのか、それとも──「WILLCOM D4」が開拓しようとする新市場
  • ウィルコム、W-SIMを海外展開──中国で4月発売

    ウィルコムは3月26日、中国網絡通信集団公司の研究組織 中国網通集団ブロードバンド応用国家工程実験室(以下、中国網通)と共同で「W-SIM」の海外インタフェースを開発したと発表した。中国網通は2008年4月以降から順次、同インタフェースに対応した中国版W-SIM中国で販売する予定。 W-SIMはアンテナを含めてパッケージ化した切手サイズのPHS通信モジュール。今回の中国版W-SIMの開発は、2007年11月に締結したPHS事業に関する包括的提携の成果の一環として展開する。中国網通はPHSパケット通信の利用促進やPHS事業拡大のための戦略的なツールとして、ウィルコムはW-SIM海外への市場拡大を図るとともに、将来的に、日国内向けの端末ラインアップの強化やW-SIM対応ジャケットのコスト低廉化も目指す。 また、ウィルコムが事業化に取り組む「次世代PHS」に関しても、今回の共同開発を軸に、

    ウィルコム、W-SIMを海外展開──中国で4月発売
  • ウィルコム、PCと同等機能を持つ端末を2008年中に発売か--インテルの新プラットフォーム搭載

    ウィルコムがIntelの新しいモバイル機器用プロセッサ「Menlow」(開発コード名)を搭載した端末を開発しているようだ。米国で開催中の家電展示会「2008 International CES」(CES 2008)のIntelブースでは、「WILLCOM」と書かれた謎のモックアップが展示されている。 筆箱程度の大きさで、つやのある黒い表面に大きくウィルコムのロゴが書かれており、電源を入れると丸い明かりがゆっくりと点滅する。 Intelブースの説明員によれば、今回の展示ではプロトタイプの製作が間に合わなかったため、大きさを示すモックを用意したとのこと。詳細については明らかにされていないが、「PCと同等の機能を持つデータ通信端末」(説明員)とのことだ。OSはWindowsになるという。 Menlowはモバイルインターネット端末向けに設計された低消費電力のプロセッサとチップセットからなるプラット

    ウィルコム、PCと同等機能を持つ端末を2008年中に発売か--インテルの新プラットフォーム搭載
  • ウィルコム,日本無線製PHS端末の電池パックに発熱・膨張する不具合

    ウィルコムと日無線は6月13日,日無線製のPHS端末「AH-J3003S」と「WX220J」において,電池パックが発熱してケースが膨張する不良品が含まれると発表した。両社は該当する端末のユーザーに対してダイレクト・メールで通知して,電池パックの供給体制が整い次第,良品の電池パックを送付するとしている。 今回の不具合に該当するのは,「AH-J3003S」の2006年10月以降に製造された端末と,「WX220J」の全端末。問題の電池パックはNECトーキン製。0.1%以下の確率で発熱・膨張の恐れがある不良品が含まれているという。原因は「電池パックを組み立てる際のバラツキで,電極配線に絶縁不良が生じたこと」(ウィルコム)としている。 電池パックの回収でかかるコストを,ウィルコム,日無線,NECトーキンでどのように負担するかは「現在検討している」(ウィルコム)とした。 [発表資料]

    ウィルコム,日本無線製PHS端末の電池パックに発熱・膨張する不具合
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