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ノートPCに関するobata9のブックマーク (37)

  • 世界最安? 250ドルのLinuxミニノートPC

    香港のメーカーが、たった250ドル(大量購入の場合は180ドル)のLinux搭載超小型ノートPCを販売している。LinuxノートPCとしては最安のようだ。Bestlinkの「Alpha 400」は400MHzのCPUと7インチのTrue Colorディスプレイを搭載する。 Alpha 400は400MHzで動作するIngenic Semiconductorsの32ビットCPU「Xburst」を搭載する。「業界標準」のRISCベースアーキテクチャ(もしかしたらMIPS?)を基盤とするこのCPUは、LinuxだけでなくWindows CEも動かせると言われている。またSIMD命令を使ってメディア性能を高め、「xburst」パイプラインも採用している。0.18マイクロメートル技術で製造されており、低電力の要件を満たし、二酸化炭素排出量も少ないとIngenicは主張している。 Bestlink A

    世界最安? 250ドルのLinuxミニノートPC
  • ノートPCかスマートフォンか。双頭のマシン「HTC Shift」の正体を見極める

    HTCは、PDAや携帯電話向けのWindows Mobile端末を全世界規模で手がけている台湾のメーカーだ。日でもソフトバンクモバイルのX01HT、X02HT、そして最新のX03HTをはじめとするスマートフォンのメーカーとして知られている。 そのHTCが、2008年の春に発表したノートPCがHTC Shiftだ。HTCが発表したノートPCということと、ちょうどIDF 上海でインテルがAtomプラットフォームの正式発表をしたのと時期的に重なっていたため、「ついにMIDの登場か」と思ったユーザーも少なからずいたようだが、重さ800グラム、PC側のCPUはA110(動作クロックは800MHz)というスペックから考えるとUMPCに近い性格を持ったノートPCといえる(ただし、HTC Nipponは「言葉がひとり歩きするのは困る」として、HTC ShiftはUMPCではないという考えを示している。H

    ノートPCかスマートフォンか。双頭のマシン「HTC Shift」の正体を見極める
  • 超低価格ノートPC、ノートPC市場の5%未満で推移――IDC予測

    調査会社の米IDCは5月8日、超低価格ノートPCの市場予測を発表した。IDCは超低価格ノートPCを、「価格は500ドルを切り、ディスプレイは7~10インチ程度、サードパーティーのアプリケーションをサポートするフル機能OS、キーボード、ワイヤレスブロードバンド接続機能を搭載する」ものと定義。ASUSのEee PCや、One Laptop Per Child(OLPC)のXOなどが含まれる。 こうしたノートPCは、その優れた携帯性と無線接続機能により、メインで使うノートPCの「補助端末」という新たなポジションを得ているとIDC。またフルキーボードとフルブラウザによる「真のWebブラウジング体験」により、スマートフォンなどの携帯端末とも一線を画すとしている。 IDCは、超低価格ノートPCの世界出荷台数は、2007年の50万台足らずから、2012年には900万台以上に伸びると予測。しかし、平均販売

    超低価格ノートPC、ノートPC市場の5%未満で推移――IDC予測
  • “ベルクロハック”その1――モバイルPC編

    である。 今のところここまではマスト。イー・モバイルは、いまだ無線LAN環境が十分でない日ではありがたいデバイスだ。以前使用していたウィルコムに比べるとけた違いに通信速度が速い。ただし通信可能エリアがまだ狭く、大都市部でしか使えないという問題点があり、出張や帰省の時には注意が必要だ。その点PHSのウィルコムの方が通信可能エリアが広かったのだが、通信速度の差があまりにありすぎる。おかげで、今ではその辺のカフェやファミレスでもかなり快適に作業が可能になった。 HDDは、容量が増えるごとに買い換えてきた。私は、欲張りで優柔不断なので、今まで作ったデータは可能な限りすべて持ち歩きたいし、持ち出し用と置いとく用のデータを分類するのが何より苦痛だ。マシン体のHDD容量もかなり増えてきたとはいえ、まだ自分のデータの増加スピードの方がちょっと早い。 画像データなどが多いので、今のところ外付けHDDは必

    “ベルクロハック”その1――モバイルPC編
  • 小型PC騒乱,勝ち残りの条件

    「一時的に出荷台数が増えても価格の高さがネックになって伸び悩む。将来はこの分類がなくなるとみている」(台湾Market Intelligence Center) 「安価なWindows搭載ノート・パソコンとほとんど価格差がない。Intel社にお付き合いはするものの,主に期待するのは自社の宣伝効果」(パソコン・メーカー幹部) 前者は,UMPC(Ultra-Mobile PC),後者はMID(Mobile Internet Devices)に対するコメントだ。これらは,米Microsoft社や米Intel社が提唱する,超小型パソコンの名称である。Microsoft社によれば前者の構成要件は,7型以下のタッチパネルやWindows Vistaを搭載すること。Intel社は後者の条件として,同社の新マイクロプロセサ「Atom」や無線通信機能などを内蔵し,ポケットに入る外形寸法で電池寿命が4時間以上

    小型PC騒乱,勝ち残りの条件
  • 13.3型ノートこそ仕事向きの本命か? - ワークスタイル - nikkei BPnet

  • パソコンかケータイか,Eee PCとiPhoneの間に見えてきた大市場 - Tech-On!

    ノート・パソコンと携帯電話機の間に,ネットワークにつながる小型機器の大きな市場がある—日のエレクトロニクス・メーカーが10年以上思い描いてきたこの夢が,いよいよ現実になりそうだ。2007年10月に台湾ASUSTeK Computer Inc.が発売したパソコン「Eee PC」の大ヒットが,潜在市場の巨大さを予感させる。パソコンや携帯電話機に関わる世界中の企業が,市場開拓を目指してあの手この手を繰り出している。特集では,ASUSTeK社のトップ・インタビュー,各社の動向,最新端末の分解などを通じて,新市場における勝ち残りの戦略を探る。 「Eee PC」を発売した台湾ASUSTeK Computer社の経営トップを直撃。新たな市場の開拓者が,製品投入の狙い,ヒットの秘訣,市場の先行きを語る。(続きを読む)

  • 6万円で買えるミニノート「CloudBook CE1200J」を検証する

    「CloudBook CE1200J」は、米国カルフォルニアに社を構えるEverex社の製品で、5万9800円という低価格を大きな武器にするUMPCだ。先行して投入された海外モデルはOSがLinuxのディストリビューションの1つであるgOSだったが、国内向けモデルはWindows XP Home Edition(SP2)に変更されている。搭載OSに関しては賛否両論あると思うが、Windows XPを採用したことで、より多くの人が興味を持つ製品となり、5万9800円という価格をより魅力的に見せていることは事実だろう。 Everexは国内ではまだなじみが薄いが、2006年9月より日向け製品の販売を開始しており、PC DEPOT、ソフマップ、ヤマダ電機、ZOAといった販売店向けにカスタマイズされたコストパフォーマンスの高いモデル(いわゆる販売店オリジナルモデル)を投入してきた。CloudBo

    6万円で買えるミニノート「CloudBook CE1200J」を検証する
  • 超軽量パソコンを握ってみるテスト

    つい先日,「CloudBook」を手にする機会を得た。日経Linuxでレビュー記事を執筆するため,同僚記者が販売元から借りていた評価機をちょっと拝借したのである。 CloudBookは,最近話題の超軽量パソコンの一種で,国内ではASUSTeK Computerの「Eee PC」の出荷開始で話題性に火がついた(関連記事)。実際,「超軽量パソコン=Eee PC」のイメージが定着しているようで,CloudBookを持って社内を歩いていると,「それってEee PC?」と他の編集部の複数の記者から声を掛けられた。 CloudBookは,台湾のパソコン・メーカーであるFirst International Computer社が開発したモバイル・パソコンで,Eee PCと同じく7型の液晶モニターを備える。海外ではLinuxを搭載して販売しているが,国内ではWindows XPモデルのみという点もEee

    超軽量パソコンを握ってみるテスト
  • インテルが考えるNettopとNetbookの“限界”

    求められるのは「低価格に最適化した」こと トップエンドやハイエンド、そしてテクニカルセッションでは、Nehalemをはじめとする、最新の技術が取り上げられているIDF上海だが、コンシューマー向けのテーマとしては、開催初日に正式発表されたCentrino Atomと、そのプラットフォームを採用するローエンドPCNettop」「Netbook」が主役となった印象が強い。 2008年のCeBITあたりから「急に」言葉が登場したNettopNetbookは、IDF上海で複数の実働サンプルが展示され、ようやく目に見える形でその姿やスペックが明らかになってきた。4月3日に行われたNettopNetbookに関するプレスブリーフィングで、IntelはNettopNetbookの構成や価格イメージなどを紹介している。 NettopNetbookも、インターネットで提供されるサービスを利用できるこ

    インテルが考えるNettopとNetbookの“限界”
  • Eee PCキラー「CloudBook CE1200J」の中身

    1月にASUSの「Eee PC」が日に上陸して以来、何かと注目を集めている低価格ミニノートPCだが、3月22日にはCTOがEee PCに対抗する「CloudBook」を国内で発売し、Eee PCの購入を検討しているユーザーに魅力的な(悩ましい?)新しい選択肢を提示している。 CloudBookは米Everex製のミニノートPCアメリカでは2008年1月よりGoogleのサービスに最適化されたLinuxベースのOS「gOS」を搭載して販売されている。これに対し、日で販売されるモデルの「CloudBook CE1200J」は、プリインストールOSにWindows XP Home Edition(SP2)を採用しており、同OSを用いたEee PCの日販売モデル「Eee PC 4G-X」に真っ向から勝負を挑む格好だ。価格は5万9800円で、販売店は九十九電機、ビックカメラ、ソフマップ、およ

    Eee PCキラー「CloudBook CE1200J」の中身
  • アップルが考える「ポータブルバリュー」

    アップルは、モバイルPCを“Note”ではなく“Book”と呼ぶ。その背景にある思想はなんなのだろうか。アップルのプロダクトマーケティングディレクターである服部浩氏に聞いてみた。 ほかとは違うアップルの「ポータブルPC」 ──アップルが開発するポータブルPCを考えたとき、優先されているものがWindowsノートPCと異なっているように思えるのですが。 服部 アップルは、最も革新的な技術をコンシューマーユーザーにもたらすことを最優先に製品を作ってきた企業です。コンピュータをパーソナルなものにしたのはアップルであり、Macなのだと自負しています。それまで研究所でしか使っていなかったようなテクノロジーをごく普通の人々が使えるようにしたのですから。われわれの姿勢には、常に、そのことが根底に流れています。 ベストのポータブルとは何なのかを考えたときに、アップルの考えるポータブルマシンは、(ほかのノー

    アップルが考える「ポータブルバリュー」
  • 第5回 小型軽量ノート6台のキーボードを吟味する

    最新モバイルノートPCのキーボードは使いやすいか? 小型軽量モバイルノートPCのキーボードは、ボディサイズによって横幅が制限されることに加えて、重量も可能な限り削減することが求められる。そのため、サイズや重量の制約が少ない大型のノートPCと比較して狭いスペースに、どれだけ使いやすいキーボードを詰め込んでいるかがポイントだ。具体的には、主要なアルファベットキーのキーピッチを広く確保しつつ、一部のキーを小さくしたり、使用頻度の低いキーをFnキーとの組み合わせで入力する仕組みにして、使い勝手と小型化のバランスを取っている。ちなみに、キーボードの防滴性能については第2回を参照してほしい。 下表は、今回集めた6モデルの体サイズと液晶ディスプレイ、キーボードの全長、パームレストの長さ、キーピッチ、キーストロークを比較したものだ(メーカーが公表していない寸法は実測)。基的に体の横幅は液晶ディスプレ

    第5回 小型軽量ノート6台のキーボードを吟味する
  • 6万円台のミニノート「SA5SX04A」は、Eee PCに対抗できるか

    圧倒的な価格競争力で注目を集めるモバイルPC「Eee PC 4G-X」(以下、Eee PC)だが、その日版が発売される直前のタイミングで、国内メーカーから競合製品が登場した。工人舎「SA」シリーズの最新モデルである。 SAシリーズの初代機「SA1F00A」がリリースされたのは、2006年11月。当時SA1F00Aは、「9万円を切るモバイルPC」として脚光を浴び、それまで記憶の片隅に埋もれていた“工人舎”の名を再び押し上げたモデルとしても知られる(もともと“工人舎”とはソーテックの前身だった会社の名前で、現工人舎はソーテックから離れた開発部隊を中心に構成されている)。 その後同社は、SAに続くモバイルPCのラインアップとして、SHシリーズやSRシリーズなどを投入しているが、こちらはインテルプラットフォームの採用や、ワンセグチューナー、Webカメラの内蔵など、高性能・高機能化を図ったものであ

    6万円台のミニノート「SA5SX04A」は、Eee PCに対抗できるか
  • 大和研が誇る「ThinkPad X300」を速攻で分解した

    レノボ・ジャパンの「ThinkPad X300」は、薄型軽量と堅牢性という相反する要素の両立を目指したモバイルノートPCだ。1440×900ドット表示の13.3インチワイド液晶ディスプレイとDVDスーパーマルチドライブを搭載していながら、厚さ18.6~23.4ミリ、重量約1.42キロの薄型軽量ボディを実現している。 光学ドライブを除いた重量は約1.33キロとなっており、同サイズの液晶ディスプレイを搭載したアップルの「MacBook Air」に匹敵する軽さだ。それでいて、3基のUSB 2.0ポートや1000BASE-Tの有線LANなど、豊富なインタフェースをそろえている(カードスロットは省かれたが)。ここではThinkPad X300の試作機を分解し、その中身を写真とともにチェックしていく。 7ミリ厚のDVDスーパーマルチドライブ(写真=左)と、64GバイトSSD(写真=中央)はそれぞれ背面

    大和研が誇る「ThinkPad X300」を速攻で分解した
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • デスクトップPCはノートPCに駆逐されるか

    にわかに注目されはじめたグリーンIT。データセンターやサーバーを省電力化する取り組みが活発になってきた。ユーザー企業も,環境対策の1つとして,IT機器の省電力化に眼を向け始めている。 この動きの中でネックになりそうなのが,デスクトップ型のパソコンである。企業システムのクライアント端末としては,ノート型パソコンや,最近導入事例が増えてきたシンクライアントなどと比較すると,環境性能で大きく見劣りがするからだ。 このままいくと,企業からデスクトップPCは姿を消してしまうかもしれない。 サーバーよりはパソコンのほうが手を入れやすい グリーンITで話題になるデータセンターやサーバーの省電力化は,実現するにはそれなりのコストと時間が必要だ。一般に,サーバーなどのIT機器の買い換えサイクルは3~5年である。ハードウエアの移行にともなう作業や,アプリケーションの改修などに,ある程度の手間がかかる。データセ

    デスクトップPCはノートPCに駆逐されるか