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ホンダに関するobata9のブックマーク (46)

  • ホンダは現場第一、日産はクール…真逆の社風に振り回されるサプライヤーの命運〈再配信〉

    1978年生まれ。未来調達研究所株式会社所属。大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買に従業。現在は、製造業を中心としたコンサルティングを行う。『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『未来の稼ぎ方』(以上、幻冬舎新書)、『製造業の現場バイヤーが教える 調達力・購買力の基礎を身につける』『調達・購買の教科書』(ともに日刊工業新聞社)など多数の著書がある。 サプライチェーン難問山積 企業のサプライチェーンが、かつてないほど混乱している。円安、新型コロナウイルス、原油高、ウクライナ戦争中国の人権問題…etc、サプライチェーン担当者が頭を抱える難題・課題は山積みだ。コスト削減や原価低減、サプライチェーン改革の専門家である坂口孝則氏が解説する。 バックナンバー一覧 ホンダと日産自動車のサプライチェーン企業は合計4万社超に上るそうだ。このうち両社と取

    ホンダは現場第一、日産はクール…真逆の社風に振り回されるサプライヤーの命運〈再配信〉
  • ホンダは現場第一、日産はクール…真逆の社風に振り回されるサプライヤーの命運

    1978年生まれ。未来調達研究所株式会社所属。大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買に従業。現在は、製造業を中心としたコンサルティングを行う。『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『未来の稼ぎ方』(以上、幻冬舎新書)、『製造業の現場バイヤーが教える 調達力・購買力の基礎を身につける』『調達・購買の教科書』(ともに日刊工業新聞社)など多数の著書がある。 サプライチェーン難問山積 企業のサプライチェーンが、かつてないほど混乱している。円安、新型コロナウイルス、原油高、ウクライナ戦争中国の人権問題…etc、サプライチェーン担当者が頭を抱える難題・課題は山積みだ。コスト削減や原価低減、サプライチェーン改革の専門家である坂口孝則氏が解説する。 バックナンバー一覧 ホンダと日産自動車のサプライチェーン企業は合計4万社超に上るそうだ。このうち両社と取

    ホンダは現場第一、日産はクール…真逆の社風に振り回されるサプライヤーの命運
  • 着々と量産に近づくホンダの全固体電池

    2回続けてホンダネタということになってしまうが、今回取り上げるのはホンダの全固体電池だ。ホンダは2024年11月に全固体電池のパイロットプラントを報道関係者に公開し、2025年1月から稼働させると発表した。 ホンダが2024年11月に報道関係者に公開した全固体電池のパイロットラインの建屋。技術研究所(栃木県さくら市)の敷地内に建設した。2025年1月の稼働を目指す ホンダは将来の電池技術として全固体電池を命視しているのかな?と筆者が感じたのは2023年1月だ。韓国LG Energy Solution(LGエナジーソリューション、LGES)と合弁で、米国のオハイオ州に電気自動車(EV)用のリチウムイオン電池工場を建設すると発表したのである。2025年中に量産を開始し、全量をホンダの北米工場に供給する。年間生産能力は40GWhだ。EV1台当たりの電池搭載量を80kWhと考えれば年間50万

    着々と量産に近づくホンダの全固体電池
  • 生物5800種が生息、ホンダ所有“広大な森”が提供する価値 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    「里山」手入れ欠かさず ホンダが所有する「モビリティリゾートもてぎ」(栃木県茂木町)はツインリンクもてぎとして生まれたが、実態は広大な森だ。敷地にあるサーキット場よりも森は広く、起伏に富む。1997年の開業以来、木を伐採しながら新しい木を育て森を再生させてきた。5800種の生物が生息する豊かな生態系、心身の健康の向上、研究への活用など多面的な価値を提供している。いま、四半世紀にわたる森づくりへの評価が高まっている。(編集委員・松木喬) モビリティリゾートもてぎは、ホンダモビリティランド(三重県鈴鹿市)が運営する。サーキット場のほか、ホテルやキャンプ場、アスレチック施設などを備える。 来場者が思い思いに楽しむ場所から坂道に入ると景色が一変し、すぐに山道になった。背の高い木がある中、低い位置にも葉を茂らせた木々がある。下り終えると棚田が広がった。稲の収穫は終わっており、稲わらが干されていた。

    生物5800種が生息、ホンダ所有“広大な森”が提供する価値 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 週刊ダイヤモンド「トヨタ・ホンダ・日産の『通信簿』」が面白い?自動車メーカーOBが辛口批評

    1978年生まれ。未来調達研究所株式会社所属。大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買に従業。現在は、製造業を中心としたコンサルティングを行う。『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『未来の稼ぎ方』(以上、幻冬舎新書)、『製造業の現場バイヤーが教える 調達力・購買力の基礎を身につける』『調達・購買の教科書』(ともに日刊工業新聞社)など多数の著書がある。 サプライチェーン難問山積 企業のサプライチェーンが、かつてないほど混乱している。円安、新型コロナウイルス、原油高、ウクライナ戦争中国の人権問題…etc、サプライチェーン担当者が頭を抱える難題・課題は山積みだ。コスト削減や原価低減、サプライチェーン改革の専門家である坂口孝則氏が解説する。 バックナンバー一覧 トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の「通信簿」と題して、サプライヤー幹部250人からア

    週刊ダイヤモンド「トヨタ・ホンダ・日産の『通信簿』」が面白い?自動車メーカーOBが辛口批評
  • ホンダが全固体電池のパイロットラインを公開、2025年1月稼働

    ホンダは技術研究所の栃木Sakura(栃木県さくら市)の敷地内に建設した全固体電池のパイロットラインを公開した。 ホンダは2024年11月21日、技術研究所の栃木Sakura(栃木県さくら市)の敷地内に建設した全固体電池のパイロットラインを公開した。量産プロセスの確立に向けた技術検証と並行してバッテリーセルの基仕様を決定し、2020年代後半に投入する電動車への搭載を目指す。 パイロットラインの延べ床面積は2万7400m2で、2025年1月の操業開始を予定している。電極材の計量や混練、塗工、ロールプレス、セルの組み立て、化成、モジュール組み立てまでの各工程を検証できる設備を備えている。

    ホンダが全固体電池のパイロットラインを公開、2025年1月稼働
  • トヨタ、ホンダ、マツダ…不正行為が発覚、モノづくりにのしかかる負担 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    自動車メーカーに法規違反という課題が重くのしかかっている。トヨタ自動車とホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハ発動機の5社で量産に必要な「型式指定申請」において不正行為が発覚した。自動車は日の基幹産業であり、不正が産業競争力や積み上げてきた製品の信頼性に影を落としかねない状況だ。一方、ここ数年車両メーカーでの認証不正が相次いでおり、認証業務のあり方がメーカー側の大きな負荷になっている面も否めない。(特別取材班) 試験で有効データ確認 型式指定の申請は車を量産・販売するために必要なプロセス。これにより車の環境性能や安全・安心を担保する。国のルールに沿った方法で、定められた基準を達成しているかを確認する。認証取得は三つあり、一つは試験時に認証審査官が立ち会う方法。もう一つはメーカーが認証試験を実施しデータを提出する。三つ目は開発試験での有効データを認証試験データにできる。 今回、トヨタでは現行生産車

    トヨタ、ホンダ、マツダ…不正行為が発覚、モノづくりにのしかかる負担 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • ホンダN-VAN e:は補助金で200万円以下、車電分離で低価格なリースも

    ホンダは2024年6月13日、軽商用バンタイプのEV(電気自動車)「N-VAN e:」を同年10月10日に発売すると発表した。1回の充電で走行できる距離は245km(WLTCモード)で、充電時間は出力6.0kWの普通充電で4.5時間、急速充電で30分とするなど利便性を追求した。 税込みメーカー希望小売価格は、配送など商用向けが243万9800円からとなる(1人乗りで急速充電に非対応のグレードの場合)。4人乗りで個人ユースにも対応できるグレードは269万9400円から。事業者用補助金(LEVO補助金)を適用すれば全グレードで200万円を下回る価格設定とした。一般使用補助金(CEV補助金)を適用する場合は軽自動車の最大補助額55万円を受けられる。販売目標台数については公表していない。 また、ホンダは同日、三菱商事と新会社「ALTNA」を2024年7月に設立すると発表した。新会社では、N-VAN

    ホンダN-VAN e:は補助金で200万円以下、車電分離で低価格なリースも
  • トヨタなど5社が型式指定申請で不正、国交省が立ち入り検査へ

    国土交通省は2024年6月3日、トヨタ自動車など5社から型式指定申請における不正行為が行われていたとの報告があったと発表した。 ダイハツ工業や豊田自動織機などの認証試験不正の発覚を受けて同省は、型式指定を取得している自動車メーカーなど85 社に対して、型式指定申請における不正行為の有無などに関する調査・報告を指示していた。 同年5月31日までに、トヨタ自動車とホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハ発動機の5社から、型式指定申請における不正行為が行われていたとの報告があった。 国交省はこれらの5社に対して立ち入り検査を行い、不正行為の事実関係や不正行為のあった車種の基準適合性を確認する。「その結果を踏まえて、道路運送車両法に基づき厳正に対処する」としている(表)。

    トヨタなど5社が型式指定申請で不正、国交省が立ち入り検査へ
  • 日産・ホンダ連合誕生で「業界再編」必至!サプライヤー、日仏連合…全てが激変する

    つくだ・よしお/1970年、創刊86周年(2014年2月時点)の歴史を持つ自動車産業日刊専門紙『日刊自動車新聞社』入社、編集局に配属。自動車販売(新車・中古車)・整備担当を皮切りに、部品・物流分野を広域において担当した後、国土交通省・経済産業省など管轄官庁記者クラブ、経団連記者クラブ(自工会分室)と、自動車産業を総合的に網羅し、専任担当記者としてのキャリアを積む。その後、該当編集局内における各分野のデスク・論説担当編集局次長を経て、出版局長として自動車産業オピニオン誌『Mobi21』を創刊。以降、取締役編集局長・常務・専務・代表取締役社長を歴任。45年間の社歴全域で編集・出版全体を担当、同社の「主筆」も務める。日刊自動車新聞社を退任後、2014年に「佃モビリティ総研」を立ち上げ、同総研代表となる。 モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫 「自動車」から「モビリティ」の時代へ――。ク

    日産・ホンダ連合誕生で「業界再編」必至!サプライヤー、日仏連合…全てが激変する
  • ホンダと日産「一瞬でシナジーが出せる」はずの分野とは?他社が証明済み!

    1978年生まれ。未来調達研究所株式会社所属。大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買に従業。現在は、製造業を中心としたコンサルティングを行う。『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『未来の稼ぎ方』(以上、幻冬舎新書)、『製造業の現場バイヤーが教える 調達力・購買力の基礎を身につける』『調達・購買の教科書』(ともに日刊工業新聞社)など多数の著書がある。 サプライチェーン難問山積 企業のサプライチェーンが、かつてないほど混乱している。円安、新型コロナウイルス、原油高、ウクライナ戦争中国の人権問題…etc、サプライチェーン担当者が頭を抱える難題・課題は山積みだ。コスト削減や原価低減、サプライチェーン改革の専門家である坂口孝則氏が解説する。 バックナンバー一覧 ホンダと日産自動車が協業の検討を始めるという。2社が連携する場合、最大かつ最速のシナ

    ホンダと日産「一瞬でシナジーが出せる」はずの分野とは?他社が証明済み!
  • 200レシピから厳選!この夏に作りたいBBQフルコース|Hondaキャンプ

    夏の到来とともにBBQ熱が高まってくるこのごろ。BBQをするとき、炭火をおこしている間材が焼けずに手持ちぶさたになった経験はないでしょうか?そんな方にご提案したいのが、今回のBBQフルコースです。炭に火をいれている間に前菜を作ったり、メイン料理をじっくり焼き上げている間に副菜を作ったり。前菜にはじまり主やデザートまで無駄なくお手軽にBBQが楽しめる5品を当サイトに掲載している200を超すレシピの中から厳選しました!レシピ監修者のアドバイスコメントも参考にしながらぜひ、お試しください!

    200レシピから厳選!この夏に作りたいBBQフルコース|Hondaキャンプ
  • ホンダが八千代工業を売却、欧州サプライヤーの傘下に

    ホンダは連結子会社の八千代工業をインドのSamvardhana Motherson Internationalの完全子会社に売却する。 ホンダは2023年7月4日、連結子会社の八千代工業をインドのSamvardhana Motherson International(マザーサン・グループ)の完全子会社に売却すると発表した。 ホンダは八千代工業を公開買い付けによって完全子会社化した上で、八千代工業の議決権の81%に相当する株式をマザーサン・グループでオランダに社を置くSMRC Automotive Holdings Netherlands(マザーサン)に譲渡する。譲渡後のホンダの議決権保有割合は19%となる。八千代工業の株式に対する公開買い付けは、2023年10月ごろの開始を目指している。 八千代工業が主力とする樹脂部品は、電動化に伴う自動車メーカーの要求の変化、カーボンニュートラルやサー

    ホンダが八千代工業を売却、欧州サプライヤーの傘下に
  • ホンダ、TSMCと車載半導体で協業 安定調達目指す - 日本経済新聞

    ホンダは26日、半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)と車載半導体の調達で協業したと発表した。ホンダは半導体の調達が滞り、自動車の減産を強いられてきた。これまでは部品会社などの取引先を通じて半導体を調達するケースが多かったが、TSMCと直接協業することで安定的な半導体の仕入れを目指す。新型コロナウイルス禍で供給網(サプライチェーン)が混乱し、半導体が不足したことで自動車メーカーの生産は落ち込

    ホンダ、TSMCと車載半導体で協業 安定調達目指す - 日本経済新聞
  • ホンダが実用化へ、独自AI活用「超小型モビリティー」の機能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ホンダは2日、研究開発子会社の技術研究所が人工知能(AI)を活用した超小型モビリティーの実証実験を茨城県常総市内で始めたと発表した。超小型モビリティーの市場拡大が見込まれる中、ホンダは独自開発した協調型AI「ホンダCI」を組み合わせることで、安全で快適な移動の実現に寄与する考えだ。2030年ごろの実用化を目指す。(江上佑美子) 「高齢化で移動に不安を感じる人などが増える中、新しい技術が必要となっている」。田技研の大津啓司社長は取り組みの背景をこう説明する。 実証実験では2種類の超小型モビリティーを用いる。搭乗型の「CiKoMa(サイコマ)」は自動で動き、乗員がジョイスティックなどで行きたい方向を示すとそれに従う。言葉やジェスチャーで呼び 寄せ、自由に乗り降りできる機能も搭載した。 追従型ロボット「WaPOCHI(ワポチ)」はユーザーの特徴を服装などで認識、その後ろについて移動し、荷物

    ホンダが実用化へ、独自AI活用「超小型モビリティー」の機能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • ピストンエンジンの摺動部摩耗、ホンダと東北大が3D予測で特定したこと ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    東北大学の石淳教授は、ホンダとピストンエンジンの摺動部摩耗をシミュレーションで特定した。潤滑油の流れと機械部品の変形を3次元でシミュレーションする。ピストンピンの弓なりの変形が機械部品の接触を生じさせ、摩耗や焼き付けを起こすと特定した。これまではシミュレーションは不可能と考えられ、負荷試験で検証されてきた。 厚さ数マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の潤滑油膜の流れや圧力による粘度変化、機構部品の弾性変形などを同時に解析する。 ピストンピンの変形がそれを包むコンロッドよりも大きく、部品同士の接触が生じると突き止めた。ここが摩耗や焼き付きを起こすと考えられる。 シミュレーション精度は約85%。機構備品の肉厚を増やして変形し難くする設計変更が考えられる。シミュレーションはオープンソフトとして構築。 エンジンに限らず、摩擦のある機構部品全般に適用できる。

    ピストンエンジンの摺動部摩耗、ホンダと東北大が3D予測で特定したこと ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • <独自>ホンダ、中国抜きのサプライチェーン構築へ

    大手自動車メーカーのホンダが、国際的な部品のサプライチェーン(供給網)を再編し、中国とその他地域をデカップリング(切り離し)する検討に入ったことが24日、分かった。中国は「世界の工場」として、同社のグローバル展開の部品供給の要となってきた。しかし、新型コロナウイルスを受けたロックダウン(都市封鎖)で国内外の生産に影響が生じたことを受け見直す。また、米中対立や台湾情勢の緊迫化など地政学リスクに対応する。中国国内では供給網を再構築し完成車の生産を続ける。 ホンダの関係者によると、8月に入り、中国問題を踏まえた供給網再編の検討指示が同社内の担当部署幹部に通達された。9月に担当者会議を開催予定という。 ホンダの生産拠点は2輪、4輪、エンジン工場などが中国や日のほか、米国、カナダ、メキシコ、タイなど24カ国に及ぶ。中国からの部品供給を東南アジアやインド、北米などにシフトできるか検討する方向とみられ

    <独自>ホンダ、中国抜きのサプライチェーン構築へ
    obata9
    obata9 2022/08/25
    ホンダが中国をデカップリングする検討に入ったことが24日、分かった。新型コロナのロックダウンで生産に影響が生じたことと、地政学リスクに対応する。中国国内では供給網を再構築し完成車の生産を続ける。
  • Honda DREAMO|テクノロジー|Honda公式サイト

    世界中に多彩なパワーユニットを提供するHondaは、カーボンニュートラルの達成に向けてクルマやバイクといったモビリティーの電動化やパワーユニットの高効率化を推し進めています。そのうえで、大気中のCO2を回収してカーボンニュートラルな燃料に変換する技術を研究開発。その一つとして着目したのは、約30億年前の太古から地球に存在する「藻」に秘められた大きな可能性です。 Hondaがめざすカーボンニュートラル道はひとつではない。 Hondaは、カーボンサイクルを効率よく循環させるため再生可能資源として大きな可能性を持つ藻に着目しました。 Hondaは、自社が関わるすべての製品と企業活動を通じて、2050年にカーボンニュートラルを達成することをめざしています。 カーボンニュートラルを達成するには、化石資源の利用を抑制し、再生可能資源を効率的に活用することで大気中のCO2濃度を増やさないことが重要です。

    Honda DREAMO|テクノロジー|Honda公式サイト
  • ホンダとソニーが提携 異業種の「越境事業」は社員のキャリア形成に役立つのか | Merkmal(メルクマール)

    ホンダとソニーが提携すると報じられた。自動車メーカーと電機メーカーの雄を結びつけたのは、電気自動車という新しい事業分野。異業種間の越境は、働き手のキャリア形成に新たな選択肢をもたらすかもしれない。 新事業が社員にもたらすもの2022年3月4日、東京都内で行われた共同記者会見の最後に、電気自動車の開発・販売を行う新会社を立ち上げると発表し、握手するソニーの吉田憲一郎社長(左)とホンダの三部敏宏社長がポーズをとった(画像:AFP=時事) 2022年3月4日、田技研工業(ホンダ)とソニーグループが提携すると報じられた。異業種の垣根を越えて自動車メーカーと電機メーカーの雄を結びつけたのは、電気自動車(EV)という新しい事業分野だ。 同じく「空飛ぶクルマ」も、異業種が垣根を越えて協力し合う新しい事業分野のひとつになっている。2020年にはトヨタ自動車が、電動垂直離着陸機(eVTOL)を開発するアメ

    ホンダとソニーが提携 異業種の「越境事業」は社員のキャリア形成に役立つのか | Merkmal(メルクマール)
  • 世界規模のEV量産厳しく…GMとの協業広げるホンダの危機感 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ホンダが米ゼネラル・モーターズ(GM)との協業を広げる背景には、電気自動車(EV)戦略で後れを取っているとの危機感がある。欧米の完成車メーカーなどが電動化戦略を積極的に進めている中、ホンダが単独で世界市場を攻めていくのは厳しい状況だ。世界で人気が高い小型スポーツ多目的車(SUV)などの量販に乗り出すにあたり、GMとの提携拡大はコストを抑え、消費者に受け入れられやすい価格のEVの創出につながる。(江上佑美子) EVの大きな課題となっているのが電池だ。EVコストの約4割を占めるとされるが、大幅な引き下げは難しい。ホンダとGMは2024年に北米地域でEVの量販モデル第1弾「プロローグ」などの大型SUV2機種を発売する方針を示している。27年以降に小型SUVを市場投入するにあたり、多くの消費者に受け入れられるためにも、コスト低減は大きな課題となる。 両社はプロローグの共同開発などを通じて培ってきた

    世界規模のEV量産厳しく…GMとの協業広げるホンダの危機感 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社