ロシア大衆紙コムソモリスカヤ・プラウダは、ウクライナで1万人近いロシア軍兵士が死亡したとする記述を記事掲載から6時間余り経過してから削除したことについて、偽ニュース拡散を狙ったハッカーからサイバー攻撃を受けたと主張した。写真はロシアのものとされる焼け焦げた戦車。ウクライナ東部スムイ州で7日撮影。提供写真(2022年 ロイター/Irina Rybakova/Press service of the Ukrainian Ground Forces) [ロンドン 22日 ロイター] - ロシア大衆紙コムソモリスカヤ・プラウダは、ウクライナで1万人近いロシア軍兵士が死亡したとする記述を記事掲載から6時間余り経過してから削除したことについて、偽ニュース拡散を狙ったハッカーからサイバー攻撃を受けたと主張した。