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無線LANと日経に関するobata9のブックマーク (12)

  • ワイヤレスジャパン 2007 報道特設サイト - Tech-On!

  • 草の根無線LAN「FON」のセキュリティ問題は解決できるか

    少し前,「記者のつぶやき」というコラムで,公衆無線LANサービス「FON」の接続実験の結果をリポートした(関連記事:GWに大実験,住宅地のFON APはどれぐらい使えるのか)。今回は,その続編とでもいうべき記事である。前回の「記者のつぶやき」では,FONにはセキュリティ上の問題点があり,それが無線LAN アクセス・ポイント(AP)の地図上の位置を意図的に偽る動機になると述べた。このセキュリティ上の問題と,その対策について今回は考えてみたい。 その前に,まずはFONとは何かについて簡単におさらいをしておこう。FONとは2005年にスペインでサービスが始まり,日でも2006年12月に格展開を開始した公衆無線LANサービスである。他の公衆無線LANサービスと大きく違う点は,インターネット接続のインフラをユーザー自身が担うことだ。FONには,ユーザーが自らのAPを無償で公開する代わりに,他者の

    草の根無線LAN「FON」のセキュリティ問題は解決できるか
  • 「ネット接続0円」の衝撃波 英フォン本格上陸、無線LAN大連合へ発展も (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    高速通信の波とともに姿を消した無料インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)が、今度は無線の世界で復権を果たそうとしている。 ユーザーを巻き込みながら「いつでもどこでもタダでネット接続」という世界の実現を目指すのは2005年11月に設立された英フォン・ワイヤレス。 ノートパソコンや携帯型ゲーム機など、普及が進む無線LAN(構内情報通信網)対応機器とネット接続できる公衆無線LANサービス「FON(フォン)」を展開する。 自宅のネット回線をほかのFONユーザーに開放すれば利用料金は無料。ネット接続の“相乗り組合”とも言える新手のサービスが格上陸した。 「敵か味方か」、困惑のISP 単独の公衆無線LANサービスとしては世界最大に成長したFON。サービス開始からわずか1年で、世界150カ国に約13万カ所のアクセスポイント(接続拠点)が立ち上がり、34万人が利用している。収益源は、接続拠点と

    「ネット接続0円」の衝撃波 英フォン本格上陸、無線LAN大連合へ発展も (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 電波を3次元に可視化,無線IP電話トラブルは解決?

    携帯電話,無線LAN,ICタグ・・・。電波の通信手段としての利用は,ますます進んでいる。しかし,電波は目に見えない,銅線や光ファイバのように伝送路が決まっていないため,トラブルが発生するとその原因究明には苦労する。筆者はIP電話の現場(現場から)のコラムを担当してきたこともあり,無線IP電話や無線LANを利用する際の苦労話をよく聞く。そんな中,あるきっかけで最新のスペクトラム・アナライザを見る機会があった。無線通信トラブルの原因究明に役立ちそうだ。 【参考記事】 無線IP電話の音切れトラブル,無線パケットの再送が多発 無線LAN導入で悪戦苦闘,最悪の設置環境にツールと「N900iL」の差が追い討ち 「FOMA N900iL」導入を実践(前編) 思わぬ原因でIP電話にトラブル発生 無線LANは以前から利用されてきたが,無線IP電話の場合,厳しい通信品質を要求される。通信に問題があると,「音声

    電波を3次元に可視化,無線IP電話トラブルは解決?
  • 企業リスク対策(第69回)[大前 研一氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社 - モバイルの風を起こすのはだれ ― FON、iPhone、イー・モバイル

    第69回 モバイルの風を起こすのはだれ ― FON、iPhone、イー・モバイル 経営コンサルタント 大前 研一氏 2007年3月14日 どれほどユニークなプロジェクトであっても、市場の動向や投入タイミング次第で将来性が違ってくるものだ。そうしみじみ実感するのが FON である。 FON とは2004年にスペインでスタートした公衆無線LANサービスの一つだ。日での知名度は現状ではいまひとつだが、海外ではまずまず成功を収めているといっていいだろう。世界での実績を見ると、アクセスポイントは約4万、会員数が約19万となっている。出資者にはグーグルスカイプの名前も挙がっている。公衆無線LANのサービスを使えば、どこでも検索やスカイプ(インターネット電話)が利用できるので、両社が出資するのも当然ではあろう。 その FON が昨年(2006年)末、日市場に参入してきたのである。日では

  • 無線LANとWiMAXを1チップに,台湾系の米ベンチャーが開発

    日商エレクトロニクスは,米RedDot Wireless Inc.(RDW社)の無線LANとWiMAXの統合LSI「MaxBand」のOEM販売を3月に日で開始したことを明らかにした。無線LANのIEEE802.11a/b/gと,固定通信向けWiMAXのIEEE802.16-2004に準拠したMAC層回路およびベースバンド処理回路を1チップ上に集積したもの。日商エレクトロニクスは同LSIの販売で初年度3億円の売り上げを見込んでいるという。価格はまだ決めていない。 MaxBandは,256ポイントのFFTを4種類の無線仕様で共用する構成を取る。消費電力が300mWと非常に小さいがこれは「無線仕様の深いところまで知り尽くして設計したため」(RDW社)と説明する。ダイの寸法は明らかにしていないが,パッケージの寸法は14mm×14mm×1mmである。無線仕様のほかに,IEEE802.11作業部会

    無線LANとWiMAXを1チップに,台湾系の米ベンチャーが開発
  • ヤフーが会員向けに月額210円で「Yahoo!無線LANスポット」開始

    ヤフーは2006年12月19日、公衆無線LANサービス「Yahoo!無線LANスポット」を発表、同日から提供を開始した。 Yahoo!無線LANスポットは、ソフトバンクテレコムが実施している公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」を、Yahoo!プレミアム会員にも提供するもの。月額210円で使い放題となる。また、2007年5月31日まではYahoo!プレミアム会員向けに無料でサービスを利用できるキャンペーンを行う。特定のインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)に加入している必要はないが、利用料金の支払いのため「Yahoo!ウォレット」への登録が必要となる。 2007年6月からは、Yahoo!プレミアム会員以外のユーザーにも月額525円で同サービスを提供する予定。今後は「アクセスポイントの位置情報を使って、ユーザーがいる場所を割り出し、グルメや地域情報などを配信するようなサービ

    ヤフーが会員向けに月額210円で「Yahoo!無線LANスポット」開始
  • 公衆無線LANサービス“FON”が日本に本格進出,1年間で7万5000ユーザー獲得目指す

    スペインFON WIRELESSの日法人フォン・ジャパンは12月4日,公衆無線LANサービス“FON”を日格展開すると発表,専用ルーターの販売を開始した。2007年末までの1年間に東京を中心に7万5000ユーザーの獲得を目指す。 FONは,個人が設置する無線ルーターによって,大規模な無償のWi-Fiローミング環境を構築しようというもの。ユーザーはFONネットワークのコミュニティ・サイトにアクセスして会員(Foneros;フォネロ)の登録を行い,専用ルーター「LaFonera」(1980円)を購入して自宅に設置する。会員がそれぞれ地域ISPと契約して利用しているWi-Fi信号を,会員同士で共有することによって,世界中どこでも無線ブロードバンド・インターネットに接続できる環境を作ろうという構想である。 「Fonerosは地域ISPと契約して有償のインターネット接続サービスを受ける権利を

    公衆無線LANサービス“FON”が日本に本格進出,1年間で7万5000ユーザー獲得目指す
  • バッファロー、端末だけで通話ができるSkypeフォンを発売

    バッファローは2006年11月22日、無線LAN機能を搭載したSkype専用の携帯端末「WSKP-G/BK」を発表した。パソコンがなくても無線LAN環境下でSkypeを使用した通話ができるのが特徴。発売は12月中旬予定で、価格は2万4100円。 無線LAN規格はIEEE 802.11b/gに対応。Skypeの加入者同士での無料通話のほか、一般加入電話や携帯電話へ電話をかける「SkypeOut」や、逆に一般加入電話や携帯電話からの電話を受ける「SkypeIn」にも対応する(SkypeOut/SkypeInとも別途契約が必要)。 バッファローの無線LANルーターとの接続や設定を簡単にする「AOSS」に対応しており、AOSSを利用すればESS-IDや暗号キーの入力作業などを省ける。公衆無線LANサービスの「FREESPOT」でも利用可能。ただし、Webブラウザー機能が付いていないため、ユーザー認

    バッファロー、端末だけで通話ができるSkypeフォンを発売
  • 「とにかくすぐに欲しい技術」,Nokiaが新たな近距離無線規格「Wibree」を語る

    会見にはNokia社CTOのTero Ojanpera氏や,ノキア・リサーチセンター東京 所長の中川義克氏,そしてWibreeのライセンスを担当するHarri Tulimaa氏が参加した フィンランドNokia Corp.は2006年10月26日,都内で記者説明会を開催し,同社が先日発表した新しい近距離無線規格「Wibree」について説明した(Tech-On!の関連記事)。 Wibreeは,Nokiaの研究開発部門が開発した無線技術。携帯電話機や腕時計,各種センサなど携帯機器を搭載対象とする。データ伝送距離が10mほどで最大データ伝送速度が1Mビット/秒とBluetoothにそっくりだ。ただし伝送仕様を簡略化することで,消費電力をBluetoothの最大1/10に低減できると主張する。既に仕様をほぼ策定済みであり,早ければ2007年末にも対応機器が登場する見込み。「多数のメーカーで標準化を

    「とにかくすぐに欲しい技術」,Nokiaが新たな近距離無線規格「Wibree」を語る
  • 「10km届きます」,日立が無線センサ・ネット「ZigNET」を開発

    日立グループで社会・産業インフラ事業を手がける日立プラントテクノロジーは,約10kmと長距離伝送が可能な無線センサ・ネットワーク・システム「ZigNET」を開発,販売を開始した(発表資料)。複数の端末を経由してデータをバケツリレーのように伝送するマルチホップ接続機構を採用することで,10kmの伝送を可能にした。化学プラント工場内の各種システム運転状況や,ビルの空調システムの稼動状況,河川の水位などを遠隔管理する用途に向ける。基セットの価格は126万円に設定した。日立グループ内での利用を含め,2010年度に年間10億円の受注を目指す。 ZigBeeを採用 システムは,3種類の端末で構成する。データ取得用の各種センサを接続する小型無線センサ端末「ZigCube」と,最大15台のZigCubeと接続してデータを集める「ZigStation」,そしてZigStationのデータを監視して外部ネッ

    「10km届きます」,日立が無線センサ・ネット「ZigNET」を開発
  • 全容解明! KDDIの「E02 SA」(前編)

    モバイル・セントレックスは第2フェーズに突入した。KDDIが7月,携帯電話/無線LANのデュアルモード端末「E02SA」を出荷したからだ。電話機能の多くをBREWで開発し,最新の無線LAN技術を実装するなど,NTTドコモの「N900iL」が切り開いた市場に満を持して乗り込む。 (文中の緑色/太い文字の用語は、マウス・カーソルを合わせると、説明文がポップアップ表示されます) 携帯電話と無線LANの機能を備えたデュアルモード端末(デュアル端末)は,世界の中でも日で独自の進化を遂げてきた。この市場を切り開いたのが,2004年11月にNTTドコモが出荷した「N900iL」だ。社内では無線LAN,社外では携帯電話で通話するコンセプトが受け,大阪ガスやイトーキなどの先進ユーザーが相次いで導入。企業が内線電話にモバイル端末を使うモバイル・セントレックスを定着させた。 KDDIが投入したデュアル端末「

    全容解明! KDDIの「E02 SA」(前編)
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