Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays
拡大する“良心”のサプライチェーン年「環境価値」流通元年(第1回)環境価値/“良心”の価値を定量化 風力発電や生態系への配慮、そしてゴミ拾い活動─。市場に乗らない環境配慮行動を支える新たな“流通”が始まる。2007年11月に国連の排出権管理システムが稼働し2008年に排出権の流通が本格化する。パーム油の認証クレジットも登場、個人の環境配慮を評価するポイント制度も実験から導入期に入る。行動する良心から、お金で支援する良心に、環境価値の流通が始まった。 イラスト/江口修平 ■CONTENTS ● 第1回 環境価値/“良心”の価値を定量化 ● 第2回 排出権/“CO2”で売る年賀状 ● 第3回 グリーン電力証書/ JTBが商品化 ● 第4回 エコポイント/デンソーが社内制度に ● 第5回 エコマネー/アトムで客数増の中華店 ● 第6回 認証制度/サラヤが認証パーム油
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は,「歴史的PIアドレス」を取得しながら,連絡が取れなくなっている組織を住所と共に,JPNICのWebサイトで公開した(発表資料)。歴史的PIアドレスとは,商業インターネットの黎明期に,プロバイダを介さずに取得されたIPv4アドレスのこと。PIとは,プロバイダ非依存(provider independent)のことである。 JPNICは2008年2月,連絡の取れない組織をWebで公開すると警告していた(関連記事)。今回公開されたリストによれば,こうした組織は92社ある。 現在,未配布のIPv4アドレスはアドレス総数の16%にまで減っている。現時点での有力な予測によれば,2011年前後にはこの未配布分がなくなる見通しである。JPNICは,一度割り当てられたにもかかわらず使われていないIPv4アドレスを,可能な限り回収して有効利用する考え
i110Ra-1hと後継製品のi110Rb-1hの最大の特徴は,筐体の奥行きが35.5cmと短く作ってあるため,ラックの前後からマウントできるというものです。マウント用レールも専用のもので,前と後ろ,両方から引き出せるようになっています。この長さならばラックの奥行きが80cmあれば十分でしょう。今は奥行きがあるサーバーが多いため,大抵のラックで前後にマウントできるのではないでしょうか。 ただ重さには注意しなくてはなりません。40Uのラックがあったとしてここに上から下まで詰め込むと80台分の重さになります。1台が約7kgですから単純に計算すれば80台で560kgになります(大人が10人弱というところでしょうか)。これにラックや床が耐えられるかどうか確かめておく必要があります。 重さの他に,ラックの背面にもサーバーを設置しますから,サーバーの設定や交換のための作業空間も考えなくてなりません。
中国のITベンダーが、日本で存在感を高めている。中国最大手のシステム・インテグレータであるNEUSOFTグループや、ERPパッケージで中国最大のシェアを持つ用友ソフトをはじめ、提供する製品やサービスも様々だ。 特にグローバル化を進めている日本企業にとって、もはや中国ベンダーは無視できない存在になってきた。そこで活発なビジネス展開を見せる5社のキーパーソンにインタビューし、日本市場に切り込もとうしている各ベンダーの狙いや戦略を追った。 <目次> NEUSOFT Japan、「中国本社への窓口ではなく、“日本企業”になる」 キングソフト、「日本市場には中国と正反対の戦略で臨む」 用友ソフトジャパン、「日本企業の“中国経由アジア行き”を支援する」 アリババ、「日本の中堅・中小企業と世界を結ぶかけ橋に」 CSST、「セキュリティ製品を“日本流”で提供する」 <過去に掲載したグローバル・ソーシング関
図1 ウイルス対策サイトに投稿された、「ウイルスサイト」に誘導する画像例(米サンベルトソフトウエアの情報から引用) セキュリティ企業の米サンベルトソフトウエアは2008年3月10日、Macユーザー向けのウイルス対策サイトに、「Macウイルス(Mac OSで動作するウイルス)」が置かれたサイトに誘導するアダルト画像が大量に投稿されていることを報告した。誘導先のサイトでは、ウイルスをコーデック(動画の再生に必要なプログラム)に見せかけて、インストールさせようとする。 今回サンベルトソフトウエアが報告したのは、「MacVirus.org」というウイルス対策サイト。同サイトには、Macウイルスに関する情報やニュースが掲載されている。Macウイルスに関する情報を自由に投稿できる掲示板(フォーラム)も用意している。この掲示板に、Macウイルスが置かれたサイトに誘導するアダルト画像などが投稿されていた。
ユーザーが作る地図サイトOpenStreetMap日本コミュニティのサーバーopenstreetmap.jpが3月9日,サービスを開始した。 OpenStreetMapは,イギリスで始まったユーザーによる地図作成プロジェクト。ユーザーがGPS(人工衛星による位置測定システム)を持ち徒歩や自動車などで移動した経路をOpenStreetMapのサーバーにアップロードすることで地図を作成していく。GPSを持っていなくとも,衛星写真の道路をなぞったり,地名を書き込むことで地図製作に参加できる。OpenStreetMapのデータはクリエイティブコモンズ・ライセンスで提供される。イギリスでは,自由に使えるデータないことから,このプロジェクトが開始されたという。 日本のコミュニティであるOpenStreetMap Japanでは「Web2.0の進歩によって,地理データ上での,店の場所を共有したり,写真を
東京エレクトロンデバイスは2008年3月11日,米ソリッドコア・システムズのシステム改変防止ソフト「S3 Control Embedded」の販売を開始した。正常時のプログラムを“ホワイトリスト”として保持。ウイルスの実行やデータの改ざんを防ぐ。 S3 Control Embeddedは,OSのメモリーやファイル・システムの管理を“横取り”するミドルウエアとして動作。あらかじめ正常動作時のプログラムの場所やファイル名,ハッシュ値などをコマンドライン・ツールでデータベースに一括登録しておき,常駐するエージェントがシステムの改変を監視する。 登録情報と合致しないプログラムは実行できない。そのうえ,OSの機能を呼び出すためのアドレス情報(API)が,S3 Controlによってランダムに変更される。これにより,登録済みのプログラムしかOSにアクセスさせない仕掛けを実現している。OSなどのセキュリ
経済産業省は2008年3月11日,米Apple Inc.が製造し,アップルジャパンが国内で販売した「iPod nano(形式名 MA099J/A)」で,内蔵するLiイオン2次電池からの発火事故があったと公表した。同省によると,事故は2008年1月8日に神奈川県内で発生した。住宅内で製品を充電中に,バッテリー部分から火花があがったとする。人的被害はなかった。 事故があったのと同一形式のiPod nanoは,2005年9月から2006年9月まで販売され,国内だけで42万5000台出荷された。国内での出荷数量が多く,世界各国で同一型式や類似品が多数,販売されている。このことから経産省は,海外を含めて同一型式や類似品で事故の報告がないか調査,報告するとともに,発火原因を究明するようにアップルジャパンに求めている。 経産省は今回の事故を,消費生活用製品安全法の第35条第1項の規定に基づき,メーカーな
松下電器産業が2008年3月10日発表した「体組成バランス計 EW-FA70」の最大の特徴は,赤外線センサを利用した皮下脂肪スキャナーである(関連記事)。同社は2002年には皮下脂肪スキャナーの基礎技術を確立し,特許を取得していたという。新製品発表会場には2002年に作られた試作1号機も展示されていた(ビデオ参照)。 2002年に基礎技術が確立していたのに,製品化になぜここまで時間がかかったのか。同社のナショナルウェルネスマーケティング本部商品グループヘルスケア商品チームの谷元雄太氏によると,安定した計測を行うために多数のサンプルを採って,調整を繰り返したため。サンプル数は明らかにされなかったが,幅広い世代の様々な体形の人で実験を行った。 特に課題となったのが腹部の皮下脂肪である。二の腕や太ももの皮下脂肪は安定して計れるが,腹部は面積が広いので,センサをあてる場所によって厚みを正確に計測で
見え見えで初歩的なスパムに引っかかる人はまだたくさんいる。悪党はわざわざ高度なだましの手口を使う必要などないのだ。 オー! ノー! スパマーもフィッシャーもマルウェア作者も悪賢くなり、犠牲者をだまして食い物にする手口が巧妙になっていく。どうしたらいいんだ。 GoogleのPostiniチームによる新しい報告書(PDF)によると、この数年スパムとフィッシング攻撃のレベルは高まっており、新たな攻撃の手口、特にSNSなどの新しいWeb2.0技術を使った手法も出てくるはずだ。この報告書からは、悪党が特定の企業の幹部といった、ハイレベルな標的を狙うであろうこともうかがえる。 この報告書が正しいのなら、犠牲者をだましてマルウェアをインストールさせるために、悪党たちはいっそうの努力をしていくように思える。 しかし、わたしは疑問を感じている。なんでわざわざそんなことをするのか、と。 つまり言いたいのは、わ
ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス EDRトップランナー対談:後編 セキュリティ戦略を転換せざる得ない背景と EDRのような手法が必要な理由に迫る 非構造化データのデジタル活用へ 社内の文書コンテンツを一元管理 デジタル変革と内部統制の二兎を得るECM セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 本番実装が増える背景とメリット オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク ライバル同士がタッグを組む理由 マイクロソフトとヴイエムウェアが連携し パブリッククラウドへの移行を支援 さあ、その想いをカタチにしよう。 Google Cloud
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「G-Archiver」と呼ばれるアプリケーションは、ハードディスクにGmailアカウントのバックアップを取るものだが、あまり嬉しくない機能も1つついている。ユーザー名とパスワードをくすねるのだ。 Coding HorrorのJeff Atwood氏は、彼の読者の1人であるDustin Brooks氏が語った背筋が寒くなる話の概要を説明している。 私は自分のGmailアカウントをローカルのハードディスクにバックアップする方法を探していた。私は、あまり失いたくない、重要な情報を大量にため込んでいた。検索をしていて、私はG-Archiverに行き当たり、一度試してみようと考えた。 それは私が本当に探していた機能を持っていなかったのだが、私自
オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために アプリが簡単にできるって本当? セールス、マーケ、人事の3名が実際に体験 業務をローコードツールで改善してみた アプリケーションモダナイズ 求められている背景にあるビジネスの今 そして、成功の鍵を握るDevOpsの真の意味 製造業を悩ますセキュリティ課題 グローバルサプライチェーンに潜む サイバー脅威への理解と具体的な対策 Kubernetes活用の最適解とは? 今、注目のコンテナを活用した柔軟なIT基盤 運用、管理の課題を解決しメリットを最大化 自社利用の知見・経験を顧客に提供 コンテナ活用を推進する日立製作所 VMware Tanzuを利用したモダナイズを伝授 デ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2003年、米国ワシントンDCに赴任し、DCに隣接するメリーランド州のカーディーラーで自動車を買った時のことである。購入してから2~3日後に自動車メーカーから顧客満足度アンケート(Customer Satisfaction Survey)にご協力くださいと電話がかかってきた。販売店のサービスに対する購入者の満足度を調査するものである。 諸項目について「素晴らしい(Excellent)」「とても良い(Very Good)」「良い(Good)」「普通(Fair)」「不満足(Unsatisfactory)」の5段階評価で選べと言う。普通に満足していたので「とても良い」と「良い」を中心に「素晴らしい」も少し交ぜて回答した。 褒める米国、けなす日本 1
結婚できない男女が増えている。就職に「就活」(就職活動)が必要なように、結婚にも「婚活」(結婚のための活動)が必要な時代が到来した――。本書では、「パラサイト・シングル」「格差社会」などの概念の生みの親として知られる家族社会学者の山田昌弘氏と、本ウェブサイトで「白河桃子の『“キャリモテ”の時代』」を連載中の白河桃子氏が、晩婚化、非婚化の進む日本の実態を解明し、各種結婚サービスの活用法を紹介している。山田昌弘教授に、現代日本の結婚の実態と具体的な「婚活」について聞いた。 (聞き手は日経ビジネス オンライン 大塚 葉) 1980年代です。例えば就職について言えば、就職協定などの規制があった頃は、学生の就職先も比較的楽に決まっていました。しかし1980年代の就職協定解除や男女雇用機会均等法施行後、就職難の時代が来た。1990年代には求人も減り、「就職氷河期」が訪れます。よりよい就職先を見つけるに
「新型万能細胞(iPS細胞)」が、世間から注目を集めている。日本経済新聞が技術の重要度を評価した昨年の「技術トレンド調査」でも1位になったというし、「日本発」の技術として大きな期待が寄せられているようである。 皮膚細胞から臓器や骨などを作ってしまうこの万能細胞。それだけでもすごいが、“生命倫理”の問題解決への切り札としても期待されている。これまでは、胚性幹細胞(ES細胞)という特殊な細胞から、からだの組織・器官を作ろうとしていた。でも、受精卵を分化させた「胚」を使わねばならず、人さまの“命のもと”を利用してよいのかという論争がたえなかった。 ありふれた感覚から言えば、受精卵を利用することにはたしかに躊躇がある。しかし、それに真っ向から反対している1冊の本をご存じだろうか。10年前以上に哲学者のピーター・シンガーが著した本書だ。 著者は、少なくとも20世紀中ごろまではタブー視されてきたような
年の終わりに向かって、対世間の仕事をスケジュールにぎっしり詰め込んだ。おかげで虫に触れる機会がなかった。だから暮から正月にかけて、しっかり休みをとり、虫の整理をした。そうしたら今度は、虫について書く暇というか、余裕がなくなった。おかげで三月も半ばを過ぎてしまった。 ここ何年も調べている、ヒゲボソゾウムシをまた休み中に調べた。毎日やっていれば、今日は昨日の続きということで、仕事が進む。でも私は休みがとれる時にしか、虫の相手ができない。前にやったところまで、頭が戻るのがたいへん。休みが短いと、前やったことをほぼ思い出したところで、休みが終わり。これではまったく前進しない。 私は丑年生まれ、虫の仕事はまさに牛歩。 標本を観察して、いろいろデータをとる。いうのは簡単だが、じつは簡単じゃない。たとえばヒゲボソゾウムシの種類によっては、翅鞘の側面の鱗片が剥げる。早い話、全体が緑色の虫なのに、横っ腹に黒
■ Amazonはやっぱり怖い そろそろ使うのをやめようと思う 今は朝6時。数時間前、寝ようとしたころに大騒ぎになっていた。 密かな趣味が全公開--Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?, CNET Japan Staff BLOG, 2008年3月12日 これはひどいことになった。HATENA Co., LTD. では暗号解読の本をお求めのようだった。 幸い私は、ウィッシュリストを空にしていたので、何も見られることはなかったが、自分のAmazon登録メールアドレスを入れると、氏名と「茨城県」などの情報が表示された。(メールアドレスも非公開のものを使っているが、ワイルドカード指定もできたようなので、どうなっていたかわからない。もっとも、私は実名を隠していないが。) そもそも何年か前、この「ウィッシュリスト」なるサービスが始まったとき、やたらウイッシュリストへの登録が
Amazon.co.jpに「ほしい物リスト」という機能がある(3月8日よりウィッシュリストから名称変更)。自分の欲しいAmazon.co.jpの商品を登録し、友人などに知らせることができるというものだが、この機能を利用するにあたっては注意が必要だ。 というのも、ほしい物リストは作成時に非公開設定にしない限りウェブに公開される仕様となっており、さらにAmazon.co.jpのサイト上から名前またはEメールアドレスで検索できるため、不特定多数のインターネットユーザーに自分の欲しい商品が見えてしまうからだ。 「ほしい物リスト」の検索画面(クリックして拡大) 試しに、検索窓に思い当たる人名や会社名などを入力してみると、まったく知らない人や団体のほしい物リストが次々と表示される。表示されている名前をクリックすると、欲しがっている商品までわかってしまう。 「会社」というキーワードで検索した結果 Ama
すでに1億以上の契約があり,日本に住むほとんどの人が所有している計算になるケータイ。頻繁に使う人,時々しか使わない人と,その使い方は千差万別だが,誰でも使うときにまず目にするのは「待ち受け画面」だろう。普通のケータイであれスマートフォンであれ,多くの場合は待ち受け画面から操作を始めるはずだ。この画面をビジネスのツールに活用する手段はないだろうか。 振り返ってみると,昔のケータイの待ち受け画面はシンプルなものだった。10年ばかり前,iモードなどが始まる前のケータイの液晶ディスプレイは,せいぜい数行の文字表示ができる程度。そこは電話帳の名前を確認したり,入力した電話番号を見たり,それ以外の時には「時計」として使われるといった場所だった。 大きくきれいに---さらに情報の窓へと iモードのサービスが99年2月に始まり,当時のキャッチコピーではないが「話すケータイから使うケータイ」へと変ぼうを遂げ
毎日の献立をWindows Vistaのサイドバーガジェットで提供してくれる「今日のレシピ」が、2月19日に公開された。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、現在マイクロソフトが運営するWindows Live Galleryからダウンロードできる。 「今日のレシピ」は、(株)エルネットが運営する料理レシピの紹介サイト“ボブとアンジー”で毎日更新される献立を、サイドバーに表示できるガジェット。献立は毎日写真つきで3品ずつ紹介され、写真をクリックすると“ボブとアンジー”のサイトへジャンプしてその日の献立のレシピを確認できる。 また、写真の下には検索ボックスが表示されており、同サイト内のレシピ検索をガジェット上から実行することが可能。たとえば、“豚肉”“茄子”といった冷蔵庫に残った食材をもとに検索したり、“鍋”“パスタ”などの料理ジャンルで検索できる。なお、ガジェット上の検索ボッ
CPU使用率などをタスクバー上にグラフ表示できるシステムモニター「Perfgraph」のv2.0が2月25日に公開され、カスタマイズ性が大幅に向上した。Windows XP/Vista/XP x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Perfgraph」は、タスクバーのツールバーとして動作するシステムモニター。前バージョンでは、CPU・メモリ使用率や、ページファイルの読み書き状況をグラフ表示することができたが、ユーザー側でカスタマイズできる項目は、CPUの監視方法やグラフの更新間隔だけだった。 最新版のv2.0では、従来のシステム情報に加えて、ネットワーク関連の情報もグラフで表示可能になったほか、タスクバーに表示するグラフの種類を任意に選択できるようになっている。新たに表示できるようになったネットワーク関連の情報は、ネットワークの
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