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NICTに関するobata9のブックマーク (13)

  • データセンター内などの通信に革新的技術、NICTが短距離光通信向け光コヒーレント伝送方式を開発し高速光信号伝送に成功 

    データセンター内などの通信に革新的技術、NICTが短距離光通信向け光コヒーレント伝送方式を開発し高速光信号伝送に成功 
  • 「量子コンピューターでも解読困難な暗号」搭載のICカード、凸版印刷とNICTが「PQC CARD」を世界で初めて開発 

    「量子コンピューターでも解読困難な暗号」搭載のICカード、凸版印刷とNICTが「PQC CARD」を世界で初めて開発 
  • 携帯電話基地局などからの電波ばく露レベルの変動が明らかに

    情報通信研究機構(NICT)は2021年12月7日、日では初という、携帯電話基地局などからの電波ばく露レベルの大規模かつ長期測定を実施したと発表した。同一地域の電波強度を10年前と比較したところ、電波ばく露レベルは上昇傾向にあった。 調査は2019年度に開始し、これまでに市街地(東京都内)、郊外(東京近郊)、地下街(東京都内)の500地点以上で測定を実施した。偏りを抑えて大規模かつ詳細にデータを取得するため、電界プローブによる定点測定、携帯型測定器を持った個人による測定、電測車による広域測定などを組み合わせた。 測定した周波数ごとの電波ばく露レベルを積算し、カラーマップで表示したところ、市街地は郊外よりも電波ばく露レベルが高い傾向にあった。地下街は、郊外より若干大きい程度だった。

    携帯電話基地局などからの電波ばく露レベルの変動が明らかに
  • 工場内の複数無線通信を安定化させる新規格、技術仕様の策定完了

    複数の無線システムが混在する環境下でも安定した通信を実現するための規格策定と標準化に取り組む、フレキシブルファクトリパートナーアライアンス(FFPA)は2019年9月24日、必要な通信規格の技術仕様策定を完了したと発表した。 複数の無線システムが混在する環境下でも安定した通信を実現するための規格策定と標準化に取り組む、フレキシブルファクトリパートナーアライアンス(FFPA)は2019年9月24日、必要な通信規格の技術仕様策定を完了したと発表した。 変化に柔軟に対応可能な製造現場を実現するために無線通信技術を活用したいというニーズは高まっているが、無線通信の不安定さが大きな課題となっている。さまざまなアプリケーションが免許不要周波数帯の無線規格を用いて独自で運用され、無線区間での干渉問題が生じ、アプリケーションが必要とする通信品質が維持できない状況が生まれているためだ。 FFPAはこうした課

    工場内の複数無線通信を安定化させる新規格、技術仕様の策定完了
  • Google翻訳より高性能? 「日本の自動翻訳がすごい理由」をNICT隅田氏が解説

    Google翻訳より高性能? 「日の自動翻訳がすごい理由」をNICT隅田氏が解説:これからのAIの話をしよう(自動翻訳編)(1/4 ページ) 今年3月、大阪メトロの英語サイトが路線名の「堺筋線」を「Sakai Muscle Line」と誤訳していたことがネットで話題になりました。米Microsoftの自動翻訳ツールによる翻訳をそのまま掲載していたことが原因です。 「さすが大阪、ボケ方が半端ない」などと友人にからかわれてしまったのですが、この事件には根深い問題が隠れています。 Google翻訳を使うと、いまでも堺筋線は「Muscular line」で、三両目は「Third eye」と訳されます。精度が高いと評判のGoogle翻訳でも誤訳しているわけですが、何より大阪メトロの件が話題になった後も特に修正されていないことに驚きました。 外国人観光客がますます増え、2020年の東京オリンピック・

    Google翻訳より高性能? 「日本の自動翻訳がすごい理由」をNICT隅田氏が解説
  • 政府のIoT機器調査、無差別の「力業」に踏み切った背景は

    政府のIoT機器調査、無差別の「力業」に踏み切った背景は:ITの過去から紡ぐIoTセキュリティ(1/4 ページ) 総務省は2月1日、脆弱な設定のままインターネットにつながっており、サイバー攻撃に悪用される恐れのあるIoT(Internet of Things)機器を洗い出し、インターネットサービスプロバイダー(ISP)を介してユーザーに注意喚起を行う「NOTICE」(National Operation Towards IoT Clean Environment)という取り組みを発表しました。実際に調査を担うのは国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)で、2月20日から実施予定です。 この取り組みを巡っては一部の報道で「無差別の侵入」と表現された他、ネット上でも「国がわざわざ、各戸のドアが施錠されているか確かめるのはやりすぎでは」「これを機に、なしくずし的に侵入範囲が広げられるのではな

    政府のIoT機器調査、無差別の「力業」に踏み切った背景は
  • サイバー攻撃をリアルタイムで見える化するツール6選

    最近、サイバー攻撃に関する調査でよく指摘されるのが、企業や組織において、攻撃が始まってから発覚するまでの期間の長期化だ。攻撃者が巧妙に侵入するため、気づかれにくくなっているという。攻撃の発見が遅れれば遅れるほど、被害は拡大することになる。調査結果でも、企業がサイバー攻撃から受ける被害は深刻化していることが明らかになっている。 そうした状態を回避する手段の1つが、攻撃をリアルタイムで可視化しているツールだ。同ツールを用いて世界中で発生している攻撃の状況や傾向をつかむことで、自社のセキュリティ対策に役立てることが可能だ。 以下、6つのツールのポイントを紹介しよう。 (1)NICTER WEB弐 「NICTER WEB弐」は、情報通信研究機構(NICT)がダークネットの観測を行い、サイバー空間上の不正なトラフィックを可視化しているツールだ。 ダークネットに到達したパケットを、世界地図上でアニメー

    サイバー攻撃をリアルタイムで見える化するツール6選
  • チップ面積を約30%削減する、シンプルな超小型原子時計システムを開発

    NICTらの研究グループは、従来のような複雑な周波数逓倍処理を必要としないシンプルな小型原子時計システムを開発した。原子時計のスマートフォンなどへの搭載にもつながる成果だ。 情報通信研究機構(NICT)は2018年1月23日、東北大学、東京工業大学と共同で、従来のような複雑な周波数逓倍処理を必要としないシンプルな小型原子時計システムを開発したと発表した。スマートフォンなどの汎用通信端末への原子時計の搭載にもつながる成果だ。 同研究グループでは、大型で重く、消費電力が大きい原子時計を小型化するため、GHz帯で良好な共振が得られる圧電薄膜の厚み縦振動に着目。水晶発振器やPLL(Phase Locked Loop:位相同期回路)を用いた周波数逓倍処理を必要としないシンプルなマイクロ波発振器を開発し、原子時計のボード面積と消費電力の大部分を占めるマイクロ波発振器を大幅に小型化・低消費電力化すること

    チップ面積を約30%削減する、シンプルな超小型原子時計システムを開発
  • NVIDIA、過去に国立研究機関へのGeForce導入妨害の疑い

    NVIDIA、過去に国立研究機関へのGeForce導入妨害の疑い Amazing, every word of what you just said was wrong. 2017.12.20 Updated by Ryo Shimizu on December 20, 2017, 06:24 am JST 昨日の記事に対し、NVIDIAからヒステリックといえるほどの対応が起きました。不思議です。明らかに意図的に動いているのに、公表されている事実を指摘しただけなのにこの反応は不可解ですね。 NVIDIA側からは、「個別に面談して誤解を晴らしたい」という連絡を頂きましたが、そもそもなぜ個別に面談する必要があるのでしょうか。筆者のもとにはNVIDIAからGeForceの供給を止められている、という代理店の話も聞こえてきます。水面下でコトを落ち着かせたいということなのでしょうか。 また、海外には

    NVIDIA、過去に国立研究機関へのGeForce導入妨害の疑い
  • 量子コンピュータ、クラウド上で体験可能に

    国立情報学研究所らの研究グループが、量子ニューラルネットワーク(QNN)をクラウド上で体験できるシステムを構築、一般ユーザーに公開する。 量子ニューラルネットワークによる計算を、クラウド上で体験できる 国立情報学研究所は2017年11月20日、同研究所とNTT、東京大学の研究グループが、光の量子的な性質を用いた新しい計算機「量子ニューラルネットワーク(QNN)」をクラウド上で体験できるシステムを開発し、同年11月27日より公開すると発表した。 量子ニューラルネットワークは、光パラメトリック発振器(OPO:Optical Parametric Oscillator)という新型レーザーの量子力学的特性を用いて、最適化問題を計算する。 長い光ファイバリング中に配置された光増幅器をオン、オフすることで、数千個に及ぶOPOパルスを生成する。この多数のOPOパルス間に、解きたい問題に対応する相互作用を

    量子コンピュータ、クラウド上で体験可能に
  • 地デジ放送波でゲリラ豪雨を予測? NICTが開発

    地デジ放送波を受信するだけ 情報通信研究機構(NICT)によると、電波は真空中で高速に伝搬するが、大気中では水蒸気の量によって速度が変化する。そのため、2地点間の伝搬遅延を測定することで、水蒸気量を推定することが可能だ。例えば、距離5kmの伝搬において水蒸気が1%増えると、電波の到着は、光が約5mm進む時間に相当する約17ピコ秒遅れるという。 NICT電磁波研究所は2017年3月9日、この原理を用いて地上デジタル放送の電波(地デジ放送波)の遅延プロファイルの位相から伝搬遅延を求める手法の開発に成功した。測定する位相には、放送局や受信側の発信器の雑音も含まれるが、これらの影響を相殺する手法を開発し、ピコ秒精度の伝搬遅延測定を実現した。 同研究所リモートセンシング研究室 川村誠治氏らのチームは、地デジ放送波の伝搬時間の変化をピコ秒精度に測定することで、水蒸気量を推定する手法を考案。ソフトウェア

    地デジ放送波でゲリラ豪雨を予測? NICTが開発
  • 情報漏えいの危険がない、分散ストレージを開発

    情報通信研究機構(NICT)は東京工業大学と共同で、分散ストレージシステムにおいて認証、伝送、保存というすべての工程で情報理論的安全性を担保するシステムの実証実験に成功した。計算機の処理能力が飛躍的に向上しても情報漏えいの危険を回避できる技術だという。 高性能計算機でも、パスワードを推定できない 情報通信研究機構(NICT)の量子ICT先端開発センターとセキュリティ基盤研究室は2016年7月、分散ストレージシステムにおいて認証、伝送、保存というすべての工程で情報理論的安全性を担保するシステムの実証実験に成功したと発表した。この研究は東京工業大学(東工大)工学院情報通信系の尾形わかは教授と共同で行った。このような実証実験に成功したのは世界でも初めてと主張する。 実証実験では、NICTが運用している量子鍵配送(QKD)ネットワーク「Tokyo QKD Network」上に、Shamir(シャミ

    情報漏えいの危険がない、分散ストレージを開発
  • 「2年後にはスマホにもWi-SUN」――標準化を先導するNICTがWi-SUN普及に自信

    情報通信研究機構(以下、NICT)は2013年10月9日、NICTが中心的な役割を果たして国際標準規格化した無線通信規格「Wi-SUN」に関する記者会見を開催した。2013年10月3日にWi-SUNが東京電力のスマートメーターと宅内(ホームゲートウェイ)を結ぶ通信方式に採用されたことなどを受け、今後普及拡大が見込まれる「M2M」(Machine to Machine)、「IoT」(モノのインターネット)を実現する無線通信の“国際標準”となることに自信を示した。 単3乾電池3で10年以上動作 Wi-SUNは、サブギガヘルツと呼ばれる1GHz未満の無線周波数帯(日では920MHz帯など)を使用する無線通信規格であり、スマートメーターなどエネルギーマネジメント分野の他、交通インフラや農業、医療など幅広い分野で、センサーや機器を結ぶM2M、IoTの用途での利用を想定する。通信距離は500m程度

    「2年後にはスマホにもWi-SUN」――標準化を先導するNICTがWi-SUN普及に自信
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