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iPhoneとAppleに関するobata9のブックマーク (129)

  • ある4文字を入力すると「iPhone」のホーム画面がおかしくなるバグが見つかる

    新しいソフトウェアのバグにより、「iPhone」や「iPad」のホーム画面がクラッシュするが、おそらく影響を受けるのは、自分のデバイスで試そうとしている人だけだろう。心配しないでほしい。無害なバグのようだ。 とはいえ、クラッシュにつながるバグを高価な電子機器で発生させることはお勧めしない。 iPhoneで以下のいずれかに「""::」と入力すると、ホーム画面を実行するソフトウェア「Springboard」がクラッシュし、ホーム画面の表示に不具合が生じる。 ホーム画面の検索バー アプリライブラリの検索バー 設定アプリの検索バー セキュリティ研究者が「Mastodon」でこの不具合を指摘した。実際には、最初の3文字に続く最後の文字は何でもいいようだ。 ほとんどの人はこのバグに遭遇することはないだろう。また、このバグは現在の「iOS 18」ベータ版では発生しないこともある。筆者はiOS 18.0開

    ある4文字を入力すると「iPhone」のホーム画面がおかしくなるバグが見つかる
  • Appleの「衛星経由の緊急SOS」使い方は? iPhone 14以降できょうから利用可能に

    Appleは7月30日、iPhoneから衛星に直接接続して「緊急SOS」が利用できるようになったと発表した。携帯電話の電波やWi-Fiがない場所でも、専門スタッフがいる衛星中継センターとつながり、ユーザーの代わりに警察や消防に連絡してくれる仕組みだ。 助けが必要な場合、サイドボタンと音量調節ボタン(上下いずれか)を長押しして、電源オフや緊急電話(SOS)の画面を表示。緊急電話(SOS)を選ぶと、通常は警察(110番)や消防(119番)、海上保安庁(118番)に発信できる。しかし携帯の電波が入らない場合、衛星経由の「緊急テキスト」を試すように促される。

    Appleの「衛星経由の緊急SOS」使い方は? iPhone 14以降できょうから利用可能に
  • iPhoneが店の決済端末になる「iPhoneのタッチ決済」日本でも始動--Suica非対応

    iPhoneのタッチ決済は、「iPhone XS」以降の「iPhone」が店のレジ代わりになる機能だ。店側が用意したiPhoneに、顧客がカードやスマートフォンをかざすことで、支払いを受け付けられる。 対応する決済手段は、クレジットカードによるタッチ決済と、タッチ決済に対応するApple Payなどのモバイルウォレットだ。対応ブランドはVisa、Mastercard、アメリカンエキスプレス、JCBなど。アップルによると「iD」や「Suica」などの電子マネーによる支払いは「現時点では非対応」としている。 GMOフィナンシャルゲート株式会社の「stera tap」アプリ、リクルートの「Airペイタッチ」アプリ、そしてSquareの「POSレジアプリ」の提供が開始。これらをiPhoneにインストールすることで、iPhone XS以降のiPhoneをレジとして利用できる。また、数ヶ月以内にAdy

    iPhoneが店の決済端末になる「iPhoneのタッチ決済」日本でも始動--Suica非対応
  • iPhoneやMacのAI機能が徐々に明らかに 24年登場か iOS 18やApple Music、Keynote、Xcodeなど多岐に | JBpress (ジェイビープレス)

    かねて、米アップルが生成AI人工知能)を活用した機能やサービスを開発中だといわれてきたが、その概要が徐々に明らかになってきたようだ。 「iPhoneの17年の歴史で最も重要なアップデート」 米ブルームバーグ通信や英ロイター通信はは2月15日、アップルがソフトウエア統合開発環境 (IDE)「Xcode」の次期版をほぼ完成させており、2024年前半にもソフトウエア開発者向けにリリースする計画だと報じた。 それによれば、新版には、AIを使ってソースコードをブロック単位で予測・記述する機能が搭載される。米マイクロソフト傘下、米ギットハブ(GitHub)のコード自動生成支援ツール「GitHub Copilot」と同様に機能するという。これによりソフトウエア開発のプログラミングプロセスが簡略化され、時間とコストを節約できる。 情報筋によると、アップルのスマートフォン「iPhone」やタブレット端末「

    iPhoneやMacのAI機能が徐々に明らかに 24年登場か iOS 18やApple Music、Keynote、Xcodeなど多岐に | JBpress (ジェイビープレス)
  • iPhoneの機内モードは「通信遮断」なのに“安全”ではない?

    関連キーワード Apple | iPhone | iOS | サイバー攻撃 | モバイル端末 Appleの「iOS」搭載デバイスなどのモバイルデバイスは、「機内モード」を搭載している。機内モードはモバイルデバイスをネットワークから遮断し、接続できないようにする機能だ。これに対して、Apple製デバイス管理ツールベンダーJamfの研究チームJamf Threat Labsが見つけた攻撃手法は、「機内モードであってもインターネットに接続できる」状況を作り出すことができる。どのような悪用が考えられるのか。 消費者こそ気を付けるべき「iPhoneの利用パターン」とは 併せて読みたいお薦め記事 連載:iOSを危険にさらす新たな手口 前編:iOSユーザーを脅かす「機内モード」に潜む“わな” 何が危ない? 中編:iPhoneユーザーはだまされる? iOSに「機内モードの穴」見つかる Apple製デバイス

    iPhoneの機内モードは「通信遮断」なのに“安全”ではない?
  • iOSユーザーを脅かす「機内モード」に潜む“わな” 何が危ない?

    関連キーワード Apple | iPhone | iOS | サイバー攻撃 | モバイル端末 飛行機でのフライト中は、スマートフォンの電源を切るか、「機内モード」をオンにする必要がある。スマートフォンの電波は飛行機の通信システムやナビゲーションシステムに干渉すると考えられるためだ。機内モードにすることで、スマートフォンの無線通信がオフになり、モバイルネットワークへの接続が遮断される。実際には規則は以前よりも緩やかになっており、幾つかの航空会社は機内で無線LANサービスを提供している。それでも、機内モードをオンにすることは、フライト前のルーティンにおける重要な手順であることに変わりはない。 そうした仕組みを悪用するために機内モードを悪用する攻撃手法を、Apple製デバイス管理ツールベンダーJamfの研究チームJamf Threat Labsが発見した。どのような攻撃手法なのか。 iOS「偽の

    iOSユーザーを脅かす「機内モード」に潜む“わな” 何が危ない?
  • iPhoneのガラス面に刻まれた「見えない」QRコード:735th Lap

    バーコード決済など多くの用途で利用されるQRコードiPhoneには液晶を保護しているガラス面に、人間の目では見えないQRコードが存在するという。 「QRコード」は2次元バーコードの中でもポピュラーなもので、スマートフォンを使った決済をはじめ、URLのようなさまざまな情報を伝達する手段としても利用されている。 iPhoneには液晶を保護しているガラス面に「見えないQRコード」が存在するという。実は、これには重要な意味があるらしい。 いくらじっと見つめても見えない、人間には不可視のQRコード。これがiPhoneを製造する上で非常に重要で、製造コストの削減に貢献する欠かせないものだという。 この件について、Tech系ビジネス情報サイト「The Information」が2023年9月29日に記事を掲載して話題になった。それによると、約0.2mmの極小のQRコードがディスプレイを覆う保護ガラスに

    iPhoneのガラス面に刻まれた「見えない」QRコード:735th Lap
  • それでもスマホの技術進化は続いている、「iPhone 15 Pro Max」「Mate 60 Pro」を分解

    それでもスマホの技術進化は続いている、「iPhone 15 Pro Max」「Mate 60 Pro」を分解:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(77)(1/4 ページ) 今回は、2023年夏に発売された話題のスマートフォン、AppleiPhone 15 Pro Max」とHuawei「Mate 60 Pro」の分解結果を報告する。 2023年に入ってから、生成AI人工知能)ビジネスが日進月歩で成長を続けている。生成AIのエンジンとなるNVIDIAのAI-GPUが話題となり、半導体はニュースでも大きく取り上げられている。NVIDIAの「A100」や「H100」といったモンスター級プロセッサの需要が激増しており、今や業界全体の成長のけん引役となっている(両チップは弊社でも入手、解析を行っており、連載でも報告する予定)。 一方で過去10年にわたり半導体業界をけん引してきたス

    それでもスマホの技術進化は続いている、「iPhone 15 Pro Max」「Mate 60 Pro」を分解
  • 国がスマホの「サイドローディング」を義務化したい理由 内閣府の担当者に直接聞いてみた

    政府が米Appleに対して義務化の方針を打ち出した「サイドローディング」。これが実現すれば、iPhone標準のアプリストア「App Store」以外からアプリを入手できるようになる一方、セキュリティ上の懸念が一気に高まるため義務化に反発する声は少なくない。サイドローディングに関する一連の疑問を関係者に直接ぶつけてみた。 疑問の声が多いサイドローディング義務化、政府の考えは スマートフォンのアプリはOS標準のアプリストア「App Store」や「Google Play」から入手するのが当たり前と思っている人も多いだろうが、それが問題だとしているのが日政府だ。実際政府は「デジタル市場競争会議」を2019年から実施し、2023年6月16日にはそこでの議論の成果として「モバイル・エコシステムに関する競争評価 最終報告」が取りまとめられている。 その中で政府が打ち出したものの一つが、OS標準の

    国がスマホの「サイドローディング」を義務化したい理由 内閣府の担当者に直接聞いてみた
  • 「iPhone」日本上陸15年、アップル商法の欺瞞と凄味

    米アップルのスマートフォン「iPhone」が日に上陸して15年。アップルの販売手法は問題が多く、顧客軽視の傲慢さが透けてみえた。しかし数年後……。 米アップルのスマートフォン「iPhone」が日に上陸して15年。当時、産経新聞の情報通信担当記者として“iPhone旋風”を取材した筆者は、批判的な記事を書いていた。アップルの販売手法は問題が多く、顧客軽視の傲慢さが透けてみえたからだ。しかしその後、筆者はiPhoneを購入し、機種変更を繰り返しながら現在も愛用している。あのiPhone旋風とは何だったのか? iPhoneは携帯電話市場の何を変えたのか? 「アンチ」から「ヘビーユーザー」に転向した元担当記者が、懺悔を交えつつ総括する。

    「iPhone」日本上陸15年、アップル商法の欺瞞と凄味
  • 米アップル預金は、中国アリババの「余額宝」を超えるか?

    2023年4月17日、米IT大手のアップルは米金融大手ゴールドマン・サックスと提携して開始した新しい預金サービス(以下「アップル預金」)を開始した。利率が全米平均(0.3%台)の10倍以上となる年4.15%に設定されたことで国内外から大きな注目を集めた。 同社が提供する米国在住者向けのクレジットカード「アップルカード」の利用者が対象で、スマートフォン「iPhone」のウォレットからすぐに開設でき、資金移動も簡単だ。普通預金であるため流動性も高い。 このような優位性を背景に多くの資金が集まっている。米経済誌Forbesによると、サービス開始後わずか4日間で9億9000万ドルの預け入れがあり、口座数は20万を超えたという。 ちょうど10年前の13年6月、中国でも巨大プラットフォーマーが始めた金融商品が市場を騒がせたことがある。アリババ系フィンテック企業アントグループの「余額宝」だ。 ※「余額宝

    米アップル預金は、中国アリババの「余額宝」を超えるか?
  • 中国「iPhone工場」、従業員が"大量離職"の大混乱

    世界最大のiPhone生産拠点である鴻海精密工業の鄭州工場(中国・河南省鄭州市)が大混乱している。 鄭州市内で新型コロナウイルスの感染が拡大した10月中旬以降“封鎖”下での生産体制に移行し、感染の不安や封鎖生活のストレスから従業員が大量離職。 11月22日から23日にかけては手当を巡って従業員と当局が衝突し、動画がSNSで拡散した。鴻海は11月下旬の生産正常化を目標にしていたが混乱収束のめどが立たず、同社だけでなくアップルの業績にも深い影を落としている。 「工場2万人感染」「従業員が脱走」SNSで飛び交う情報 鄭州工場の異常事態は最近始まったことではなく、1カ月半にわたって続いている。それが最初に表面化したのは10月下旬、やはりSNSでの拡散だった。 広州や鄭州など、地方の大都市で感染がじわじわ広がる中、「工場内で2万人が感染した」というデマがSNSのウェイボ(微博)でトレンド入りした。鴻

    中国「iPhone工場」、従業員が"大量離職"の大混乱
  • 中国Foxconnの「iPhone」製造工場で従業員が激しい抗議活動

    中国にあるAppleの「iPhone」を製造する最大規模の工場で、現地時間11月22日夜から23日にかけて、従業員が警察および警備員と衝突した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を抑制するための制限措置をめぐって高まっていた緊張が、鄭州市の工場における騒動につながった。 目撃者からrBloombergに送られた動画には、100人を超える鴻海科技集団(Foxconn)の従業員が社員寮を抜け出して、数で劣る警備員を押しのけている様子が写っていた。ある映像では、白い防護服を着ているらしい複数の人々が、地面に倒れた1人の男性を棒でたたいており、別の映像では、見物人らが「戦え、戦え!」とはやし立てる中で人々がバリケードを突破する様子が映っていた。 この抗議活動が勃発したのは、未払いの賃金と、同工場で感染が急拡大していることへの懸念が理由だと、ある目撃者は述べた。Associate

    中国Foxconnの「iPhone」製造工場で従業員が激しい抗議活動
  • 「iPhone 14」の衝突検出機能、ジェットコースターで911通報

    iPhone 14」には衝突検出機能が新たに搭載されている。これは、持ち主が自動車事故に遭ったと認識すると自動で緊急通報サービスに連絡することを意図したものだ。しかし、ジェットコースターでこの機能によって意図せず911(米国の緊急通報番号)に通報してしまう問題が生じている。 この機能は、3軸ジャイロスコープと高重力加速度センサーを利用して、正面衝突、側面衝突、追突、横転などを検知する。センサーが衝撃を検出すると、iPhoneに「緊急電話」スライダーが表示される。ユーザーが20秒間反応しない場合は、自動的に緊急通報サービスにつなげて、衝突とその場所を自動メッセージで伝える。この機能は、自社のモバイル製品の安全機能を強化するAppleの取り組みの一環だ。 しかし、この機能はオハイオ州シンシナティの遊園地Kings Island近くで勤務する救急隊員の、ちょっとした頭痛の種になってしまっている

    「iPhone 14」の衝突検出機能、ジェットコースターで911通報
  • iPhoneが圏外でも通信可能に? アップルが「緊急通信システム」特許取得【Gadget Gate】 - PHILE WEB

    大規模な災害や緊急事態の最中といった、通信が必要な状況のときほど、インフラの故障や障害物による遮断などが起こりがちである。アップルが、そうした電波が届かない場所まで通信範囲を広げられる、緊急通信システムの特許を取得したことが明らかとなった。 特許は主に警察や救急隊員といったファーストレスポンダー(初期対応者)を対象としており、かつての911事件でも、世界貿易センタービルにて被害者の命を救えた可能性がある技術だ。すなわち来なら通信網でカバーされているはずの大都市等で、地下街や瓦礫が通信を遮っている場合である。 この特許は、通信圏内にあるiPhoneiPad等から、圏外にあるデバイスに通信を中継する方法に関するものだ。法的には、法執行機関が携帯電話の通話を傍受する権限を付与されている「合法的傍受」(Lawful Intercept)を基盤としている。 そして技術的には、デバイス同士が基地

    iPhoneが圏外でも通信可能に? アップルが「緊急通信システム」特許取得【Gadget Gate】 - PHILE WEB
  • 【iPhone】iOS15でロック画面のミュージック(Apple Music)が消えない不具合と対処

    iOS15以降、iPhoneのロック画面に再生停止中のミュージックアプリ(Apple Music)のコントローラーが表示され、消えない不具合が報告されています。 ロック画面のミュージック、コントローラーが消えない不具合 iOS15以降、ミュージックアプリ(Apple Music)で音楽を再生していないにも関わらず、ロック画面に再生停止中となっているミュージックアプリ(Apple Music)のコントローラーが表示され、消えない不具合が報告されています。 iphoneのロック画面で勝手にミュージックが起動して消せない、消す方法を調べてみたけど直らない、アプリ削除したけどダメです。もうほっとくしかないのか? — nori (@norisxc) November 8, 2021 iOS15にしたらかロック画面が(Apple)Musicが再生してない状態で居座ることがあるのやめてほしい。 — Iw

    【iPhone】iOS15でロック画面のミュージック(Apple Music)が消えない不具合と対処
  • フォックスコンの印iPhone工場、抗議活動受け週内閉鎖

    12月21日、米アップルのサプライヤーである台湾の鴻海科技集団(フォックスコン)がインド南部チェンナイ近郊に保有する工場で中毒問題に端を発した抗議活動があり、週内は閉鎖が続く見通しだ。写真は台北のフォックスコンの拠点で2020年6月撮影(2021年 ロイター/Ann Wang) [チェンナイ(インド) 21日 ロイター] - 米アップルのサプライヤーである台湾の鴻海科技集団(フォックスコン)がインド南部チェンナイ近郊に保有する工場で中毒問題に端を発した抗議活動があり、週内は閉鎖が続く見通しだ。3人の政府筋が21日、ロイターに明らかにした。

    フォックスコンの印iPhone工場、抗議活動受け週内閉鎖
  • 「A15 Bionic」はシリコンパズル、常に改良目指すApple

    今回は、2021年9月24日に発売されたAppleの「iPhone 13」シリーズの内部の詳細を取り上げたい。iPhone 13は「iPhone 13 Pro Max」「iPhone 13 Pro」「iPhone 13」と「iPhone 13 mini」の計4機種が同時発売されている。4機種ともに多くの部品が共通だが、メインのプロセッサも共通のものになっている。 図1は、iPhone 13 Proの分解およびメイン基板の様子である。メイン基板は内部の左側に位置し、500円玉2.5個分という非常に小さいサイズになっている。基板は2階建て構造になっている。 図1右が2階建て基板を分離した様子である。右側の中央上の黒いグリースがべったり付いている部分が「A15 Bionic」が搭載されている場所である。その下側のチップがA15 Bionicの電力を制御する電源ICだ。 電源ICとプロセッサは現在

    「A15 Bionic」はシリコンパズル、常に改良目指すApple
  • 全機種に“最適化した設計”、「iPhone 13」分解に見るAppleの開発力

    2021年9月24日、Appleから最新スマートフォン「iPhone 13」シリーズが発売された。外観はおおむね前機種の「iPhone 12」を踏襲するものになっている。大きな外観差はカメラ部だ。「iPhone 12 Pro」では28mm×28mmのサイズであったカメラ部が36mm×36mmと6割も拡張された大型のものになっている。広角レンズ、超広角レンズ、望遠レンズの3構成に加えてTOF(Time of Flight)センサーが組み込まれた。カメラ構成は他メーカーの上位機種とほぼ変わらないが、新たに「シネマティックモード」が加わり、遠近のピントをiPhone 13が自動で合わせてくれるようになったことで、まるで映画のような撮影が可能になっている。 図1は、iPhone 13シリーズ4機種のディスプレイを取り外した様子である。シリーズは2つに分かれており、3眼カメラのProシリーズ2機種と

    全機種に“最適化した設計”、「iPhone 13」分解に見るAppleの開発力
  • iPhoneやiPadで採用されているAppleの「Lightning」の仕様を詳細に調査した結果が公開中

    Appleが開発したインターフェース規格である「Lightning」は、iPhoneiPadといったデバイスに搭載され、デバイスの充電やコンピューターとのデータのやりとりを行う重要なインターフェースです。そのLightningについて、Apple製品の解析を行っているNyanSatan氏が調査し、詳細な仕様をブログ上に公開しています。 Apple Lightning https://nyansatan.github.io/lightning/ デバイス側のLightningポートのピン配置はこんな感じ。5番「PWR」の給電用ピンや4番の「ID0」と8番の「ID1」で表される認証管理用ピンなどがあるとのこと。 Lightningは差し込むケーブルの向きに関わらず使用できますが、ポートのピン配置は上側と下側で異なっています。 Lightningを構成する回路のひとつである「Tristar」は

    iPhoneやiPadで採用されているAppleの「Lightning」の仕様を詳細に調査した結果が公開中