社会宮崎県に口蹄疫隠しの疑い…検査拒否し殺処分 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、県の家畜保健衛生所の職員らが先月、同県新富町の農家で口蹄疫が疑われる症状の牛1頭を発見しながら、検査や国への通報をしないまま殺処分していたことが14日、わかった。5月24日にワクチン接種を終えていた牛たち。6月25日に県の家畜防疫員と獣医師約40人が殺処分を進めていたところ、1頭に口蹄疫のような症状が見つかった。県の防疫員(獣医師免許有り)が検査の必要はないと判断し殺処分と埋却をした。「典型的な口蹄疫症状」…獣医師ら証言 : 口蹄疫 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 現場の責任者は防疫員なので、確かに判断する立場にあるのだけれど、その時の詳細がこちらにあって、防疫員「上の指示で殺処分」…口蹄疫疑い未報告 : 社会 : YOMIUR