タグ

ブックマーク / takehiko-i-hayashi.hatenablog.com (5)

  • あの娘ぼくがiPadでプレゼンしたらどんな顔するだろう - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    今年も生きてるよ!明けましておめでとうございます。みなさま年末年始はどう過ごされましたでしょうか?*1 今日はエア後輩およびプレゼン倦怠期*2のみなさまに向けて、「iPadを用いたプレゼン」について書いていこうと思います。 さいきん私は、なるべくiPadを用いてプレゼンテーションを行なっています。 その理由は、「仕事にも使うから」という理由でiPadを買うのを許可してもらったので、無理をしてでも仕事のどこかでiPadを使う必要があるからです。 はい。でも、いや、それだけではなく、iPadを用いたプレゼンには実際に幾つかの大きなメリットがあるので、つらつらと書いていきたいと思います。 メリット(1)スライドを拡大できる まず第一のメリットは「スライドを拡大できる」という点です。 例えば、こんなスライドのとき: 上図の部分をこんなかんじに拡大(ピンチアウト)すると: その図表の詳細について

    あの娘ぼくがiPadでプレゼンしたらどんな顔するだろう - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    ohira-y
    ohira-y 2013/01/04
    滑った時には「誰もがもう、諦めて苦く微笑む」わけですね、わかります。/ちなみに、プレゼンで35連敗?
  • 【研究会告知】連続的なリスクのどこに「線」を引くのか:米国EPAのPM2.5&オゾン基準値から見る"基準値ガバナンス" - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    ジーザスアンドメリークリスマス!やっと論文執筆に充てる時間がでてきたと思ったらもう年末という今日この頃です。みなさまはお元気でしょうか? ところで来年の1月23日(水)に以下の研究会を行うので告知いたします: 第30回リスク評価研究会(FoRAM)を下記の通り開催します。みなさまのご参加をお待ちしております。: 「連続的なリスクのどこに「線」を引くのか:米国EPAのPM2.5&オゾン基準値から見る"基準値ガバナンス"*1」 日時:2013年1月23日(水)14:00〜17:30頃(このあと懇親会を予定しております) 場所:産総研つくば西事業所館第二会議室 === 講演(1)「連続的なリスクのどこに「線」を引くのか:米国EPAのPM2.5基準値改訂、その"正当化ロジック"を読む」 林 岳彦(国立環境研究所) 講演(2)「米国EPAのオゾン基準値の変遷を例に、疫学研究、諮問委員会、規制影響評

    【研究会告知】連続的なリスクのどこに「線」を引くのか:米国EPAのPM2.5&オゾン基準値から見る"基準値ガバナンス" - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    ohira-y
    ohira-y 2012/12/25
    2013年1月23日(水)@産総研/興味はあるけど無理だ
  • 放射性物質の食品健康影響評価WGの評価書案を読んでみた(その2・疑問編) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    このシリーズのその1(憤慨編)にひきつづき、第9回放射性物質の品健康影響評価に関するワーキンググループ(以下WGと略)による評価書(案)にたいする私の雑感について整理していきたいと思います。 今回は「疑問編」になります。(今回もまったくもって長すぎるので注意) ICRPの低線量線形外挿を採らないという方針 この評価書を読んでもっとも意外だったのは、評価書内においてICRPの線形外挿モデルの採用を否定していることでした。(現実的には件に関してはICRPの線形外挿モデルにしか"落としどころ"はないだろうと思っていたので、とても意外でした) 線形モデルの採用を否定している部分(XIII.品健康影響評価 2.低線量放射線による健康影響について, 219p)を引用してみますね(強調引用者): また、比較的高線量域で得られたデータを一定のモデルにより低線量域に外挿することに関しては、国際機関にお

    放射性物質の食品健康影響評価WGの評価書案を読んでみた(その2・疑問編) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    ohira-y
    ohira-y 2011/08/26
    "、『許容できる影響の大きさ』についての社会的合意に関する議論がまるごとスキップされてしまっている">そうそう、これは強く感じた。
  • これはすごい:生活クラブの真摯なリスコミ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    生活クラブのリスクコミュニケーションの文章があまりに真摯なのでメモ。調査・情報公開と運営方針について逃げずに丁寧に説明。この姿勢には頭が下がります。 生活クラブ:福島第一原子力発電所事故に関する見解 生活クラブ:第22回総会で決定した「原発対応」について ニュース&トピックスの項には最新の放射線測定結果がずらり*1: 生活クラブ:ニュース&トピックス 結論:「生活クラブだけはガチ」 *追記:パルシステムの汚染状況のグラフも見やすかったので追記メモ(こちら)。情報の見せ方として勉強になる。 *1:データに添えられた注などの説明も適切なんだよなぁ

    これはすごい:生活クラブの真摯なリスコミ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    ohira-y
    ohira-y 2011/07/11
    一方で遺伝子組換えについての対応は賛同できないなぁ http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000002456.html
  • 蜂群崩壊症候群の原因の記事への補足 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    矢原先生の以下のブログ記事の補足。論文の解釈がやや短絡的にすぎると思ったので。 ミツバチの大量失踪の原因 - Y日記 ミツバチの大量失踪の原因 - アジア保全生態学ブログ 上記の下の方の記事ではMullin et al. (2010)を踏まえて以下のように書かれていますが 2007年2月に顕在化したミツバチの大量失踪の原因については、(1)農薬、(2)病気、(3)ストレス、などが関与していることが明らかになってきた。 上記の論文は、農薬の影響が確かにあることを実証したもの。 しかし、Mullin et al. (2010)を実際に読んでみると(p 16、右パラグラフの一番下; 強調引用者) It seems to us that is far too early to attempt to link or to dismiss pesticide impacts with CCD. とはっ

    蜂群崩壊症候群の原因の記事への補足 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    ohira-y
    ohira-y 2010/08/23
  • 1