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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (5)

  • グーグルが恐れたサイバースパイ「GhostNet」とは? - @IT

    時間の23日、ついにグーグルGoogle.cnを閉鎖し、中国政府のファイアウォールの外に存在するGoogle.com.hkにリダイレクトを開始した。だが、これが検閲を理由としたものであれば奇妙なことである。もともとGoogle.cn自体、政府の情報アクセス制限に同意して開始したサービスであり、検閲の手法も、サイトの“delist”、つまり、検索対象からの除外が主な手法であり、同社自身「グーグル八分」として活用している基機能の延長に過ぎず、複雑さが増す理由にもならない。理にたけたグーグルにしては実に奇妙である。 監視する国家 さて、古い話であるが、私は、技術者として米国に滞在していた期間がある。その主な理由は当時の米国の暗号輸出規制にあった。 当時の私は、国際分散開発のスペシャリストであり、地理的に離れたチームが効率よく開発する環境をいかに構築するかに腐心していた。マイクロソフトに先

  • 読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり

    「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 第5回「ドキュメントの質を確実に上げる6つの文章作法」に続き、顧客に伝わる文章を記述するためのポイントを紹介します。今回は、修辞句や用語など、「より具体的な表現方法」について説明します。なお、前回同様に、まず「分かりにくい例文」を取り上げてどこが分かりにくいのかを解説し、その後に分かりやすい文章へと修正していきます。 「修飾語を適切に使う」ことが、読みやすい文章を作るコツ 分かりやすい文章を書きたいなら、「修飾語」に着目しましょう。修飾語を使うときは、以下のような点に注意します。 長い修飾語は前に、短い修飾語は後に置く 文章を書く際は、句や文節を使った長い修飾語を前に、

    読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり
  • Google ストリートビューは新しくない - @IT

    国内でGoogle ストリートビューのサービス提供が始まった。実に感慨深い。というのも、いまから8年ほど前、とある起業家から「カーナビや今後のWeb向けに、ロードビューデータを整備したい」というビジネスアイディアを提案され、投資を検討したことがあったからだ。 意外と古いコンセプト 斬新に見えるストリートビューだが、元はGIS(Geographic Information System:地理情報システム)の分野で確立された手法を利用している。 やり方は至ってシンプルで、GPSなどを用いて位置と走行方向を記録しながら地域をくまなく走り、パノラマビデオカメラを使って撮影するだけだ。そのデータをポストプロダクションソフトウェアで処理すると、どの地点からでも、周囲360度を見渡せるデータに整備することができる。 例えば、都内の道路総延長は2万4052キロメートル。そのうち道幅5.5メートル以下の

    oriono
    oriono 2008/08/19
    「やり方は至ってシンプルで、GPSなどを用いて位置と走行方向を記録しながら地域をくまなく走り、パノラマビデオカメラを使って撮影するだけだ」
  • 「もちろん、ニコ動は知っている」、米アドビが語る放送の未来 − @IT

    2008/01/31 「もちろん、ニコニコ動画は知っている。ビデオとWebが同期して進行していくのがとても興味深いね」。米アドビ システムズで「Adobe Flash Media Server 3」「Adobe Media Player」などを担当するダイナミック メディア担当プロダクト マネジメント ディレクターのサイモン・ヘイハースト(Simon Hayhurst)氏は、Flash Videoを活用した日発のサービスであるニコニコ動画をこう評価する。ビデオとWebサイト、ユーザーの間でインタラクティブなやり取りを可能にするのは「現在のトレンド」とヘイハースト氏は語る。 YouTubeなどが採用し、Webのビデオ配信方式としてメジャーになったFlash Video。ヘイハースト氏は開発者にとっての扱いのしやすさとともに、FlashとAction Scriptと組み合わせることによって配

  • 「買い手」「売り手」の視点から購買行動をデザイン - @IT

    第4回 「買い手」「売り手」の視点から購買行動をデザイン 株式会社内田洋行 次世代ソリューション開発センター UCDチーム 2008年6月12日 ユビキタス空間において求められるユーザーインターフェイスの形とは何か。若手技術者と若手クリエイターが、ユーザー中心の視点に立った空間デザイン論を考える(編集部) 連載第1回では、これからの「場づくり」に求められる全体像を、第2回、第3回では、CD試聴システムや目的地案内システムなどの実際のプロダクトをUCD(User-Centered Design:利用者の行動を中心に置いたデザイン)的な観点から紹介しました。第4回は、商業空間における「場づくり」について紹介します。 ちょっとだけ未来の店舗「Concept Store」 突然ですが、皆さんはお買い物が好きですか。普段は、どのようにお買い物をされているでしょうか。 「料品は近くのスーパーで」 「

    oriono
    oriono 2008/06/30
    「つまり、店頭は、何か説明を受けてモノを買う場所だけではなく、ネットではできない、実物を確認する場所にもなりつつあるといえます」。この話は理論的にも重要だわ。
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