なにこれ?病みつきの爽快感「歯周病、口臭」が気になる人にオススメグッズ 笑ったときに見せる「きれいな歯」というのはとても魅力があります。 私も歯に良い事はなんでもしたいという歯の製品オタクなのですが、しばらく前に知人が「ジェットウォッシャーって言う歯の洗浄器みたいなものがとてもいい」とあまりに絶賛するので、歯のため、歯茎のためと数ヶ月前に購入してみました。 使ってみた感想をひと言でいうと、「気持ちがいい!」です。 この良さは言葉ではなかなか説明できないのですが、このジェットウォッシャーをイギリス在住の知人女性に薦めてみたところ…私が購入したものとは少し違う携帯式のジェットウォッシャーを購入し、日記を書いていました。 それがなかなか面白かったのでご紹介します。 人によって老いを感じる瞬間はいろいろでしょう。 髪をかきあげたらこめかみに白髪があったとか、ふいに背後から撮られた写真の頭頂部が薄く
東京海上日動火災保険など損害保険各社は火災保険や自動車保険などの保険料を取り過ぎていた問題の調査結果を発表した。主要25社の取り過ぎは計約153万件で、総額371億円に達した。競争激化を背景に損保各社は「保険料割り引き」を売り物にしていたが、「契約者から請求がなければ割り引かない」という「顧客軽視」の体質が業界に蔓延していたことを改めて浮き彫りにした。 商品の知識が伴わないまま販売を推進 取り過ぎ問題は2006年、耐火性の高いツーバイフォー(2×4)住宅に火災保険料の割り引きを適用していなかったことで発覚した。さらに、1981年施行の新耐震基準に沿って建築された住宅への地震保険料割り引きや5年以上無事故・無違反の「ゴールド免許」保有者への自動車保険料割り引きなどが適用されていなかったことも判明した。 割り引きが適用されなかった原因としては、保険商品の複雑化が挙げられる。業界関係者によると、
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
雑記僕はずっと効率病だったのかもしれない今の今まで気付かなかったのですが、僕はどうやら効率病にかかっていたようです。もう数年くらい、高校にいた頃から冒されていたんじゃないかなと思います。 効率病とは、「効率を求めるせいで何も行動できない」という病気です。名前と定義は今思いつきました。効率を追求している割には何も成果がない、自己啓発書を必要以上に読んでいる、将来への危機感があり焦って対策を練る割には遊んでばかりいる人は、あるいはこの病気の被害者かもしれません。 なかなか自分で気がつきにくいのが、おそらく特徴です。おそらく。これを読んでいるあなたや、あなたのお友達や仲間達の中にも同じく「効率病」を患っている人がいるかもしれません。 効率の良さという魅力効率を良くする、というのはかなり魅力的です。半分の時間で倍の成果を出す、目標を達成しやすくする、目標達成してなお余暇が出来る、などなど。世の中、
タイ・バンコク(Bangkok)のレストランで振る舞われるロブスター料理(2003年10月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【7月19日 AFP】カナダで見つかった推定100歳のロブスターを海に返そう――ロブスターを愛するカナダ人らが、東部ニューブランズウィック(New Brunswick)州の鮮魚店に働きかけている。この巨大ロブスターを所有する店主が18日、明かした。 「ビッグ・ディーディー(Big Dee-Dee)」と命名されたこのロブスターは、体重が10キロにも及ぶ。7月初頭にファンディ湾(Bay of Fundy)で捕獲され、現在はニューブランズウィック州Shediacの鮮魚店「ビッグ・フィッシュ(Big Fish)」に展示されている。 店主のデニス・ブルー(Denis Breau)氏によると、数週間の内にオークションで売却するという。 し
2008年07月20日 12:00 情報サイト「ブロッチ」などを展開するアイシェアは7月17日、目薬やドライアイに関する調査結果を発表した。それによるとネットユーザーの約半数が一日平均パソコンを6時間以上利用していることが明らかになった。職業によってはパソコンの利用が不可欠な場合も多く、ある意味当然の結果といえるかもしれない(【発表リリース】)。 今調査は7月2日から7月4日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの会員に対して行われたもので、有効回答数は491人。男女比は53.6対46.4。年齢構成比は20代14.5%、30代54.6%、40代30.1%、その他0.8%。携帯電話を個人認証として用いたパネルであることなどから、それなりに携帯電話やIT・ネットに精通した人たちが母体なことを考慮する必要がある。 曜日などは問わず、単純に「一日平均のパソコン利用時間」をたずねた結果は次の通
自分のブログに非常に不快なコメントがされていた。 荒らしではないけれど、こちらに対して好意をもっていないのは確か。 元々、100pv/day行かないようなブログだからコメントをもらうのが久しぶり。そのため、このコメントが目立つ。 一週間前に有名なblogにトラックバックをしたところ、pv数が一気に増加。そんな状態の時に上記のコメントがされていた。 正直言って、こちらの言いたいことをほとんど理解していない。多分、脊髄反射で書いたんだろうなという内容。 反論の文面をつくってupする直前にふと思った、このコメントに反論して意味あるの? 自分の想いに対する反発のコメントなので、反論したいのは山々だけど、たぶん、先方はこちらのコメントにコメントをしてくるに違いない。 お互いの根本の考え方が違う以上、建設的な議論にはならない。ブログ主の私が自分の文章を噛み砕いて説明して、先方がそれの問題点を 指摘する
いわずとしれたみすず書房の理想の教室シリーズの一冊。このシリーズ良書揃いであるが、本書も入門書としても復習がてらに読むにしてもよくできている。 「ホットなメディア」「クールなメディア」や「メディアはメッセージだ」から「メディアはマッサージだ!」まで、突飛な用語で人を煙に巻く印象のあるマクルーハンを的確に要約し、かつわかりやすくまとめてある。 個人的に面白かったのはジョン・レノンとの対談や、現代アートとの関係性だ。それらは今日的な問題の連なりのひとつであり、インターネットの隆盛に伴ったマクルーハン・リヴァイバルともいえる今へなめらかに接続してくれる。 何がメディアなのか、すべてはメディアだというのか? そういうことを考えるヒントとして、まずは本書をとってみるのは悪くない。マクルーハンの原典をいきなり読むのは、けっこうしんどいからだ。 マクルーハンの光景 メディア論がみえる [理想の教室] (
毎日新聞社のニュースサイト「毎日.jp」で、先週末以降、広告スペースの大半が自社広告で埋め尽くされる事態が続いている(図1)。 毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で、「日本の女子高生はファーストフードで性的狂乱状態」など低俗な記事を長年にわたって配信し、ネット上で批判の声が上がっていた。同社は6月23日、同コーナーを中止・削除し、監督責任者や担当者らを処分すると発表したが、25日の株主総会で、それまでの常務デジタルメディア担当が社長に、同デジタルメディア局長も取締役に昇格する人事を可決・承認(27日に役員報酬の一部返上を発表)。これがネット上の炎上に油を注ぐ格好となり、毎日新聞社のほか、毎日新聞および毎日jpに広告を載せている大口の広告主へも抗議、問い合わせが電話やメールで寄せられることとなった。 毎日jpは
2008/01/31 「もちろん、ニコニコ動画は知っている。ビデオとWebが同期して進行していくのがとても興味深いね」。米アドビ システムズで「Adobe Flash Media Server 3」「Adobe Media Player」などを担当するダイナミック メディア担当プロダクト マネジメント ディレクターのサイモン・ヘイハースト(Simon Hayhurst)氏は、Flash Videoを活用した日本発のサービスであるニコニコ動画をこう評価する。ビデオとWebサイト、ユーザーの間でインタラクティブなやり取りを可能にするのは「現在のトレンド」とヘイハースト氏は語る。 YouTubeなどが採用し、Webのビデオ配信方式としてメジャーになったFlash Video。ヘイハースト氏は開発者にとっての扱いのしやすさとともに、FlashとAction Scriptと組み合わせることによって配
「このような条件に合う技術は、Flashしかない」と古村氏は語る。Flash Playerはアドビの資料によると98%以上のPCにインストールされている。また、ActionScriptを使ったインタラクティブなUIも可能だ。さらにWindows、Macを問わず動く。 しかし、Flashを使った音楽配信についてミクシィが考える「最大の問題点はセキュリティだった」(古村氏)。Flashを使った配信ではYouTubeが有名。しかし、YouTubeはツールを使えば映像コンテンツをローカルにダウンロードできるなど、コンテンツオーナーにとっては評判がいいとはいえない。ミクシィもFlashを採用するに当たって、コンテンツオーナーの反応を意識したようだ。 「配信サービスを展開する上で難しいのは、コンテンツオーナーと配信者が違うこと」。米アドビのAdobe Flash Media Server Servic
「寛容は不寛容にも寛容であるべきか?」そんな問いもあります。これには人ぞれぞれ意見があるでしょう。不寛容に対して寛容であるべきか否か? ただ、繰り返されてきた前例を見るに「不寛容に対して寛容でありながら、最後まで寛容であり続けること」これに比べれば、駱駝が針の穴を通ることの方がまだ易しいようです。 例えば、この日本の社会はどうでしょうか? 人種差別や歴史修正主義、その他諸々のヘイトスピーチや些細なことで人を咎め立てることに対してこれほど寛容な国はなかなかありません。しかしその結果は? 日本は寛容な社会でしょうか? 不寛容に対して寛容である結果としてどこに行き着いたか、それは真摯に受け止める必要があります。 「君の意見には反対だ、だが君がその意見を言う権利は死んでも守る」 そんな言葉もあります。これだけ聞いてみると名言にもなるでしょう。ですが、それも時と場合によりけりです。「偏見と憎悪を煽る
きのうの朝日新聞で、ホリプロの堀義貴社長がおもしろいことを言っている。制作プロダクションが花形職場だったのは昔の話で、かつて年間600〜700人いた志望者が、今はその1割以下に減っているそうだ。ITと同じように、見た目はかっこいいが、実際には「10年は泥のように働け」という経営者にボロ雑巾のように使い捨てられるという実態が知られてきたのだろう。 堀氏も指摘するように、今や若者にとってテレビはマイナーなメディアの一つにすぎないので、同じ欄で増田総務相のいう「全世帯デジタル化」という目標はナンセンスだ。鬼木甫氏も推定するように、2011年7月の段階で6000万台近いアナログTVが残るが、その半分以上は古い小型テレビを子供部屋に置いたりしているものだから、地デジに変換なんかしないで捨てられるだろう。つまり3000万台ぐらいがゴミになり、今ほぼ100%あるテレビの世帯普及率は(購買力の高い若年層
「偏向報道」という言葉があります。文字通り「偏った意見を人々に伝えようとする報道」という意味ですが、はっきりとした意図を持って行われるものでなくても、ニュースは人々の意識形成に影響力を持つようです。米国で、「ニュースを見れば見るほど黒人に対してネガティブな見方をするようになる」という研究結果が発表されました: ■ Negative Perception Of Blacks Rises With More News Watching, Studies Say (ScienceDaily) イリノイ大学の Travis Dixon 教授による研究について。それによると、ニュース番組の中で「黒人が犯罪者として取り上げられる率/白人が被害者として取り上げられる率」は実際の犯罪統計を反映しておらず、どちらも現実より高い数値になっていたとのこと。つまりテレビの中に再現される世界では、黒人による犯罪が現
『急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則』マルコム・グラッドウェル著、高橋啓訳を読み終わりました。 この本は、ティッピング・ポイント(tipping point)を3つの原則から解き明かしています。 【ティッピング・ポイント】 THE TIPPING POINT あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと。 (p.3) この三つの特徴のうち、第三の特徴――すなわち、感染の勢いはある劇的な瞬間に上昇したり下降したりすることがありうるという考え――がもっとも重要である。(略) なんらかの感染現象において、すべてが一気に変化する劇的な瞬間を、本書ではティッピング・ポイントと呼んでいる。 (p.20) そのティッピング・ポイントには、「少数者の法則」「粘りの要素」「背景の力」の3つの原則が関わっているとの
バルス(渋谷区神南1)は7月19日、渋谷・井の頭通りにインテリア・雑貨ブランド「Francfranc(フランフラン)」の大型旗艦店をオープンする。全4フロア、総売り場面積365坪の店内では他企業・ブランドとのコラボレーションや新作の先行販売など独自のMDを打ち出し、「感度」の高い渋谷の若者客を取り込む狙い。 カラフルな商品が並ぶ店内の様子 店舗名は「SHIBUYA Francfranc」(宇田川町、TEL 03-6415-7788)。渋谷パルコ・パート2(現在営業を一時休止中)の旧店舗からも近い井の頭通り沿いの新築ビル「JouLe SHIBUYA」の地下1階~3階に入居する。ガラス張りのファサードに登場するのは、店のオープン記念ビジュアルにもなっている「ハチ公」をイメージした巨大な犬の絵。今後もシーズンごとにビジュアルを差し替え、変化を出していくという。 地下1階は、主に仕事場(SOHO)
カジュアルウエアブランド「H&M」を世界展開する欧州衣料大手のH&M Hennes &Mauritz AB(エイチ・アンド・エム へネス・アンド・マウリッツ、本社=スウェーデン、以下H&M)は4月3日、コム・デ・ギャルソンのデザイナー川久保玲さんを今秋のゲストデザイナーに起用すると発表した。 今秋、銀座、原宿への出店で日本に進出するH&Mが初めて起用する日本人デザイナー。これまでステラ・マッカートニーさん、ロベルト・カバリさんら著名デザイナーを招き展開してきた協業ラインはいずれも人気を集めており、世界のデザイナーの中でもアーティスティックな表現で知られる川久保さんとのコラボレーションに早くも注目が集まっている。 川久保さんは、今回の協業にあたり「私は常にクリエーションとビジネスのバランスに興味がありました。H&Mとのコラボレーションは非常に魅力的な挑戦です。究極までクリエーションとビジネス
池田信夫氏のバーナンキのpoorな金融政策より:特に問題視されているのは、銀行救済のためにFRBが供給した過剰流動性が、5%を超える急激なインフレをまねいたことだ。図をみればわかるように、今年の初めから突然、1700億ドルを超える史上最大規模の通貨供給が開始され、これが石油や食糧への投機に火をつけたとされる。「1700億ドルを超える通貨供給」って何のことを言っているんだろう?中央銀行が直接操作できるのはマネタリーベースだけど、以下のように昨年6月から今年6月までの1年間で120億ドルしか増えておらず、増加率も1.47%で昨年・一昨年の増加ペースを下回っている。年月M/B(億ドル)増分変化率2005/067708.03--2006/068050.20342.17+4.44%2007/068200.03149.83+1.86%2008/068320.59120.56+1.47%Fedは今回の金
「現実異性の代用品」を超えはじめた、二次元美少女達 - シロクマの屑籠 現実異性より遙かに理想的な二次元美少女達を消費するのも、三次元の異性を自分好みのキャラクターへと落とし込むのも、自分の願望や理想に合致しないノイズの除去・自分の願望や理想に合致しないものからの拒否、という点では共通している。その為のノウハウが、ほんの少し違うだけの話で。 現実の異性や他者との対峙には、自分の願望や想像力に合致しない違和感・齟齬・摩擦が必然的につきまとう。そこが辛いところであるとともに、面白く奥深いところでもあるわけだが、理想のキャラクターを消費するだけであれば、自分好みの想像や願望に合致しない部分をみつけて傷つくことは無いし、自分の願望とキャラクターとの齟齬に苦しむリスクも無い。現実の異性や他者に接近していけば不可避な、傷付きや失望に遭遇せずに済ませてしまうことが出来る。 では、“他者”からの逃走、とし
誤訳御免! 外国人によるアニメ・マンガ評を翻訳します。 海外アニメフォーラムや、日本に関する英文記事も紹介 ALC -- NR2 -- YT -- Wik -- Goo -- Exc -- UrD お知らせ:コメントを書き終わり「書き込む」ボタンを押した後、コメントがブログ上に反映されるまでしばらく時間がかる場合があります。(9/6) (09/29)海外ファンの投票による「最も愉快なアニメTOP10」 (09/28)「家に入る時に靴を脱ぐのって常識だろ?」外国人の靴事情 (09/26)アニメ「The World of GOLDEN EGGS」の海外反応【YOUTUBE動画】 (09/25)結婚したいアニメキャラ Part2 【海外アニメフォーラム】 (09/23)オープニングでそのアニメを判断する?【海外アニメフォーラム】 (09/21)「鼻クソをほじるな!」在日外国人が許せない
昭和31年発行の東京23区の地図です。 現代との比較や、その場所の当時の写真を見ることができます。 [使い方]
本家/.の記事より。日本ではMixi、海外ではFacebookやMySpaceなどが多くの会員を集めるソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)だが、最近では法廷での争いにも大きな影響力を持ち始めたようだ。 例えば飲酒運転で事故を起こし捕まったアメリカの大学生、Joshua Lipton氏のケース。逮捕の2週間後には囚人の衣装(しかも「常習犯」とのロゴ入り)を着てハロウィーン・パーティに参加、大いに楽しんでいたのだが、裁判で検察官が持ち出してきたのはなんとその時の写真。Facebookに載せられてしまっていたのだ。「被害者が病院で回復しつつあるときにこんなことをしていた、何ら反省の色が見えない」ということで、執行猶予のはずが2年の実刑となってしまった。このようにFacebookなどに載った写真が裁判で被告の命取りになり、より厳しい判決が下るケースが相次いでいるそうだ(Yahoo! New
毎日新聞が「Wai Wai」で不適切な記事が掲載されていた件で、謝罪し、検証結果を20日付で紙面とウェブに掲載した。 http://www.mainichi.co.jp/home.html#02 思わず読みふけってしまったが、「悪いところは摘出しました」という感じで、やはり、読者に向けてのメッセージとしてはこういう風になってしまうのだろう。 いろいろな方がいろいろな感想を持つのだろうし、パーフェクトな謝罪・検証はないかもしれない。それでも、毎日自身がそう思っているというよりも、「読者があるいは世間がそう受け止めているから」ということで、書かざるを得ない表現もあったと思う。 ・・・と前置きをしてからだが、謝罪や検証記事を読んで、疑問を持つ、あるいは違和感を感じた点は結構多かった。 まず、「海外に出た」こと自体が1つの問題であったかような文脈だ(そうせぜるを得なかった事情は理解できるけれども)
目で受けた光の刺激を、電気信号で脳に伝える際に重要な働きをするタンパク質を、大阪バイオサイエンス研究所の古川貴久研究部長(神経発生学)らのチームがマウスを使った実験で発見。電気を操るネズミに似た人気アニメキャラクターにちなみ「ピカチュリン」と命名し、21日、米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表した。 ヒトなどのほ乳類の目では、光の刺激が網膜の視細胞で電気信号に変わり、双極細胞を通過して視神経から脳へ伝達される。現在、目の疾患に対してはiPS細胞(人工多能性幹細胞)などで視細胞を作ることはできても、神経伝達回路であるシナプスの形成過程が解明できていないことから、臨床応用は現実的でないとされてきた。 古川部長らは、マウスの実験で視細胞と双極細胞の間をつなぐ視神経の周りに特異的に発現しているタンパク質を発見。光を発して電気を操る人気アニメキャラクター「ピカチュウ」をもじって「ピカチ
大物女性タレントを動員したTSUBAKIのCM戦略 は大きな話題になったが、裏返せば、万人受け する広告を作りづらくなった現状を表している テレビの広告収益低下が止まらない。テレビは本当に「広告メディアの王座」から陥落したのか? そこに再生の道はあるのか? 気鋭の論客、広告プロデューサー・吉良俊彦氏と、マーケティングプランナー・谷村智康氏が論考する。 谷村 先日、08年3月期で、民放キー局全5社の営業利益が減益だったことが発表されました。主だった理由は、スポットCMの出稿量が減ったことです。一方で、国内の純広告費は4年連続で増加しています。これは、テレビというものへの、クライアントからの評価が下がっている結果だと思うんです。スポンサーは、テレビの広告効果が落ちていることをいろんな調査で把握していて、広告の放送料の値引きを要求してくる。それは合理的な商取引として当然です。 これまでは「ちゃん
iPhoneの自由とオープンさは最上級でなくて常に比較級というエントリに書いたことはグーグルにもあてはまるような気がするので、それを一つの抽象的なモデルにしてみたいと思う。 つまり、この両社の戦略は「ネットの重心とリアルの重心のちょうど真ん中」という位置をキープすることであるということ。 ネットの重心とは、ユーザの行動をユーザの選択に完全にまかせるようなサービス。携帯であれば、中身が公開されていて、ユーザがソフトを全ていじれるような携帯電話。検索であれば、一切の広告が無くて、クローラーの集めたデータから自動生成された検索結果だけを見せるサービス。 ユーザにとってのメリットは極大だが、サービス提供者には一切見返りが無いような形態。 リアルの重心とは、ユーザの行動をサービス提供者側の論理だけで制限するようなサービス。従来のキャリア主導の携帯やバナー広告つきのポータルサイトのようなもの。 他に選
Munchener Brucke〜なぜ談合やコネなど、日本的裏ルールが急激に敵視されるようになったのか?昔からルールを守ることが大事だと言う人はいた。いや昔の方が多かったというイメージを持っている人の方が多いだろう。一般に年寄りはルールを重視し、若者は軽視する。保守的な人はルールを重視し、革新的な人が軽視すると思っている人が多いのではないか? しかし、最近起きている現象はこれとは逆ではないか、これまで黙認されてきた談合や縁故といったウラのルールが必要悪という認識から急に極悪非道な行為であると、人々の認識が変わっているのである。これだけを見ると、昔の人がルーズで、今の人の方が規範的であるかのようだ。 ただ、そういう認識をする人は少ないであろう。むしろ、法律という表のルールと仲間うちの慣習や秩序といったものの二本立てであった日本におけるルールが、急激な勢いで法律という表のルールに一本化してきて
インターネットのニュースによほど詳しい人でないと実は何も知らないに等しいのがこの「毎日新聞英文サイト変態記事事件」。 新聞やテレビなどでは散発的に取り上げられてはいるものの、内容があまりにも下品で性的な内容なので詳細に報道することもできず、週刊誌で取り上げられてもただのゴシップ記事と見分けが付かず信憑性が不明、ネットで調べてもヒステリックな論調でまとめられていて読む気すらなくなり、結局、何が起きているのかさっぱりわからない……という人も多いはず。 というわけで、GIGAZINE読者からも多くのリクエストがあったこの「毎日新聞英文サイト変態記事事件」について、一体何が問題なのか、何が起きたのか、そして今、どうなっているのかをまとめて見てみましょう。 ~目次~ ■そもそもの発端は毎日新聞の英文サイトに掲載された変態記事 ■一体誰がこのような記事を書き続けたのか? ■度重なる問題点の指摘、でも誰
iPhoneを手に入れて、1週間が経った。 ドコモを使って10年目の私は、iPhoneがドコモからではなくソフトバンクモバイルから出たことに少々戸惑い、あーだこーだ逡巡したあげく、結局買うことにした。 1つは、知り合いの開発者を何人も魅了するiPhoneに触れてみたかったから。そしてもう1つは、使わないことには記事が書けないから。 あらゆる面で既存の携帯電話と違うiPhoneは、想像や伝聞だけでは書けないと思った。 でも2年使い続ける自信がないから、一括契約した。 基本的に縛られるのは嫌いなの。 「iPhoneどうですか?」 そう聞かれ続けた。答えるより先に、本体を手渡した。多分、触ったほうが早いから。 取材する身、記事を書く身として、あんまり可能性をつぶすようなことも、逆に盲目的に持ち上げることもしたくない。 正直、これだけSafariが落ちまくって端末がフリーズして、電波がつながらない
母親がペースメーカ埋め込み手術して手術室から戻った直後に、エンジニア?が2人で病室に来て、 埋め込んだあたりに手のひら大の金属のリング載せてノートPCつないでモニタリングと設定らしきことをしてました。 近くで見られなかったのでよくわかりませんでしたが、グラフ表示の様子からみてかなり細かいデータがとれていそう。 埋め込み後のモニターや設定のために端子とか外に出すんだろうか、まさかいちいち切り開くのだろうかと術前に心配してましたが、 ああやって非接触で測定できるのかと感心しました。 (母によると埋め込んで数ヶ月でペースメーカは体の中に沈み込んできたそうで、位置が変わるのでは外部との有線接続は難しいかも。) しかしその後の通常の医者の診察では普通の生身の人間のように脈を測ったりして正常に動作していることを 結果として知るのみで、詳しく知りたいときはやはりエンジニア呼んで測定器を載せて調べるようで
5時起床。起き抜けにコーヒー飲んで仕事。それにしてもこの部屋、大阪駅方面を向いているので、眺めが、それはそれは素敵です… 出かけて、西梅田で290円のうどんで朝飯食い、南港の展示会会場に向かったのだけれど、目的の場所に誰もいない…。というか、会場自体がガランドウだ。キツネにつままれた気分。こりゃおかしい、と電話してみたら、実は手元の資料が間違ってて、会場が別棟だという。まあそれはそれとして、昼ぐらいに来れば良かったらしい。 というわけで、急遽、仕事の電話は頻繁に掛かってくるけれども、国立国際美術館へ。塩田千春『精神の呼吸』を見る。2000足以上の「履き古した靴」が並べられ、その靴にまつわるエピソードが紙で貼り付けられている。そしてそれらは、会場の一点と、赤い糸で繋がっている。赤い糸の色がとても鮮烈だった。これ以外に、横浜トリエンナーレの第一回で展示された『皮膚からの記憶』の縮小バージョン、
わずか100字のはてブコメントや、殴り書きしただけのエントリ、脊髄反射のコメントと、「一体お前は何を言っているんだ?」と確認したくなることって結構ありますよね。個人的に考えているのは以下のようなこと。 背景がある人 レッテルは貼りたくないのだけど、ある政治的な立場による応答(というのは実際の政治の話ではなくて。ようはポジショントーク)が明らかなのであれば、それまでの発言等を加味した判断が可能です。 初見の相手の文章を遡っていくことまではしません。というか、したくない。面倒だからというよりは、フラットに考えたいからです。でも、ある程度絡み合いがあった後は明確に立場を位置づけることはあります。 問題をすり替える人 これもポジショントークの一種だったりしますが、ごく限定的な状況設定での話をなぜか一般化して語る人がいます。もちろん、話のきっかけとしての言及であればよいのですが、一般化してDISるな
1 名前:ムネオヘアーφ ★ 投稿日:2008/07/20(日) 15:43:06 0 自動車販売網「閉鎖的」と批判=EPA実務協議で韓国−日本は反論 経済連携協定(EPA)締結交渉再開に向けて日韓両国政府が6月に行った実務協議で、韓国側が日本の自動車販売網を「閉鎖的」と批判し、進出している現代自動車などの販売拡大への協力を暗に求めていたことが19日、明らかになった。 日本は、販売の成否は企業努力にかかっていると反論、協議は進展なく終了した。 2003年12月に両国の政府間交渉が始まって以降、韓国側が日本の自動車販売網 を協議の席で問題視したのは初めて。 http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2008071900242 単に自国のでもっといいのがあるからで… 6 名前:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!![] 投稿日:2008/07/20(日) 1
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