初！川崎大師（平間寺編） - まわりみち（仮）
川崎に住み始めてはや8年。オレ川崎市民━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! といいたいとこだけど...だけど まだ川崎大師に行けてねー！ ニワカ確定やんこれ...というわけで 川崎大師こと平間寺（へいげんじ）に行ってきました。 平間寺 川崎大師といえば三代厄除け大師で有名です。三ヶ日はめっちゃ混むのもお約束。平日だから空いてるはず... 年始の雑踏がウソみたい。穏やかでゆったりとした空気が漂ってる。正面に見えるのが大山門。ここから境内に入ります。 中に入ると、左にある五重の塔が見えます。 正面に見えるのが大本堂。ここで護摩業や読経を行うようです。昨日も（2015年4月24日）護摩業の太鼓と読経の声が響き渡っていました。 本堂内に金ピカの仏像があったのですが...ビビって写真撮り忘れる始末...＼(^o^)／ お賽銭と一礼して、足早に出店通りへ。それからお土産を物色するのであった(ノ∀`) バリア
息子の史学科進学を支えたい
高校生の一人息子に、大学進学のことで相談をされた。 文学部を受験し、史学科に進みたいと言う。 私は一も二もなく「歴史を精一杯勉強しなさい」と答えた。 しかし事情はいささかややこしいようで、息子の表情は晴れない。 妻が反対しているというのだ。 嫁は息子を法学部へ進ませたいらしい。 理由は「就職に有利だから」だ。 私は腸が煮えくり返るような思いがした。 彼女は大学を就職予備校だと思っている。そして我が子に『一番良いルート』を勧めている。 放任とまではいかないが、普段私は息子にうるさくあれこれ指図したりはしない。 しかしこの一件については明確に自分の考えを伝えた。 学問はそれ自体に価値がある。 就職するための手段でもなければ、モラトリアムを頂戴するための口実でもない。 仕事のことは考えるな。学びたい智慧を修めろ。 息子がスリランカ史を大学院まで勉強しても構わない。 卒業後ポスドクにさえなれず、ゴ
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