今年で社会人歴20年になる中山です。こんにちは。 大学を卒業して社会人になったのは、アメリカワールドカップ開催の1994年でした。当時は、インターネットも普及しておらず、パソコンも今のように一家に一台はありませんでした。 就職活動の会社資料請求はハガキでして、説明会の申し込みは実家の固定電話からやってましたからね。就職氷河期だったこともあって、ものすごい枚数のハガキをせっせとこしらえては郵便ポストに放り込んでいました。いやー、時代は変わりましたね。 さて、今回は、この春から新社会人になる方々のために、「社会人になるってどういうことか」をぶっちゃけてみます。(説教ジミた話ではないので、どうぞごゆるりと) Photo Credit: Benoit Perreault via Compfight cc 【時間について】 時間が、お金並みに大切になる 学生時代は「時間はあるが、カネはない」だったの