Photoshopで画像を切り抜いたり、選択範囲やマスクを作成するのにはいろいろな方法が用意されています。しかしCC 2015.5からの「選択とマスク」、CC2018の「被写体を選択」を一度使ってしまうと、ほかのやり方には戻れないくらい簡単で、そして正確に作成することができます。 そしてさらに進化したPhotoshop CC2021での「選択とマスク」「被写体を選択」の使い方を紹介します。 ちなみに、下の作業時間は1分かかっていません。
豪快にホワイトバランスが狂いまくっとりますなぁ・・・・。でも、WB狂っている通販の商品写真は巷でよくみかけますよね・・・。 白の背景を使った商品写真であれば、Photoshopを使って一発で直す方法をお教えしたいとおもいます。 ①まずは下準備、、「スポイトツール」を選択し、「選択の範囲」を「5ピクセル四方の平均」を選択。(次回からは、この設定を変えない限りこの作業は不要) ②「トーンカーブ(イメージ → 色調補正 → トーンカーブ)」を選択。白スポイトをダブルクリック! このような画面が表示。 ③R=245 G=245 B=247と打ち込む。→OKをクリック この画面に戻ります。そのままカーソル(スポイト)を、写真の白であろう部分に持っていきます。 白背景のこのあたりにカーソルを持ってくると、 ④「情報」ウィンドウを見ながら、RGBいずれかのチャンネルの上限が240を超えない(240は最適
Photoshopにはさまざまな切り取り方法があり、画像の質や状況に応じて使い分けることで思い通りの作品が作れるようになります。 しかし、すべての技術を身に付けてから作品を作ろうとすると時間もかかるので、作品の完成イメージから逆算して、その都度どんな技術が必要なのかを考えながら身に付けるようにすると、より早いスキルアップに繋がります。 ここでは、輪郭が複雑な画像でもほぼ完璧に切り抜くためのPhotoshopテクニックを解説します。 ※コンテストで賞を頂いた際も、ここで紹介している切り取り方法を活用しているので参考にしてみてください ⇒ デザインコンテスト第3弾 Surf in the Cityで受賞を頂いた想いと作品の解説。 FreeRide SNOW BOARD 今回は、元の右画像から空中に飛んでいるスノーボーダーを切り取って、左画像のように雪山の背景に合成させたいと思います。 このよう
2018/05/07 バージョンアップ間近! Movable TypeのメリットをWordPressと比較してまとめてみる。久々のバージョンアップを迎えるMovable Type。WordPressの陰に隠れて過小評価されがちなそのメリットをおさらいします。 WEBディレクター虎の巻tech tech 散歩 2018/01/10 フロントエンド開発の品質と効率向上のための私たちの取り組み複雑化・高度化するフロントエンド開発の課題を解決し、品質と効率を同時に向上する仕組みづくりを進めています。 tech tech 散歩 2017/12/19 なぜその文章に説得力がないのか?WEBライティングのここを見なおす。つまらなければ即離脱...のWEBだからこそ必要な、簡潔で説得力のある文章。どのようにすれば書けるのでしょう。 WEBディレクター虎の巻
こんにちは。あんみです。 雑貨を見たり集めたりするのが趣味の1つだったりします^^ シンプルなレトロタッチのイラストが入った雑貨などが好みです! 今回はそんなレトロな雰囲気のイラストがPhotoshopで簡単に描ける方法をご紹介します。 PhotoshopのバージョンはCS6です。 目次 イラストを描く Photoshop用テクスチャ制作 和紙を使ったテクスチャの作成 水彩を使ったテクスチャの作成 クラフトを使ったテクスチャの作成 おまけ:テクスチャを桜のイラストに活用 イラストを描く ●「模様」「しろくま_毛並」「しろくま_体」「背景」とレイヤー分けをし、しろくまの塗りのイラストを描きます。 ●「しろくま_体」を複製(レイヤー名「しろくま_体 コピー」) ●「しろくま_体 コピー」の上にレイヤーを作成(レイヤー名「しろくま_線画」) ●「しろくま_線画」を右クリック→「クリッピングマスク
皆さんは、魅力的な構図を描く練習をしていますか? 最近私も勉強してる最中です。 魅力的な構図描くには色んな法則があったりするのはご存知でしょうか。 有名なところでは 「黄金比」 「三分割法」 などがあります。 知ってるけど、いざ使おうと思って 補助線を引こうと思ったら非常に面倒 だったりしますよね。 そこで、簡単に自動で引いてくれる Photoshop CS5 or CS6のプラグイン 「Divine Proportions Toolkit」 です。 非常に使い勝手もよく、無料で利用できます。 是非、一度お試しください。
こんにちは。 最近3年ぶり2回目の一人暮らしを始めた、デザイナーの佐藤タカアキです。人って一人でいる時間が長いと、ひとりごと言うんだなって思いました。 さて、僕の主な仕事はグラフィックデザインで、映画のポスターのようにPhotoshopでガッツリ加工したデザインを作ることが多いです。そして壮大なシーンを表現するときに、背景としてよく使うのが「山脈」などの自然風景。 でも、山脈を作るのはなかなか手間なんですよね。山脈のブラシを使うにしてもパターンに限界があるし、一からイラストを描くのなんて時間がかかりすぎてめんどくさい……。 そんな時に出会ったのがPhotoshopの「3D機能」。 この「3D機能」を使えば、何パターンもの山脈を、自分の意のままに作り出すことができるのです。 おそらくほとんどのWebデザイナーは普段山脈なんて作らないし、非常にニッチなPhotoshopの使い方だと思いますが、
Photoshopを使ってモノクロ写真をカラー写真にするチュートリアルです。PSDデータのダウンロードができます。ぜひご利用ください。Step0 このチュートリアルでは下図のイチゴ、土、カーペットに色をつけていきます。 Step1:カーペットの色づけ① 写真の中で、一番奥にあるカーペットから色付けしていきます。 写真レイヤーを複製し、新しくできたレイヤーをグループ “カーペット” に入れます。 “カーペット”グループの一番上に調整レイヤー「色相・彩度」を作成します。 調整レイヤーを右クリックして「クリッピングマスクを作成」を選択します。 Step2:カーペットの色付け② 色相・彩度レイヤーのパラメータを下図のように設定します。 Step3:カーペットの色づけ③ ”カーペット”グループの写真レイヤーにレイヤーマスクを作成し、レイヤーマスクを塗りつぶしツール(G)を使って黒で塗りつぶします。
こんにちは、LIGブログ編集部です。 こちらは「Photoshopをはじめて使う人が、自分で撮った写真を加工できるようになる」ところまでを目標とした全5回の超初心者向けPhotoshop講座の最終回です。 前回までの記事一覧はこちら 第1回Photoshopの基本設定 第2回Photoshopの機能紹介〜全編〜 第3回Photoshopの機能紹介〜後編〜 第4回Photoshopで写真加工をする方法 今回は、せっかく基本を覚えたPhotoshopをもっと効率よく使うためのテクニックを紹介していきたいと思います。初心者ではない方も、おさらいのつもりでぜひ確認してみてください。 ※編集部注:2014年に公開された記事を再編集しています。 ショートカットキーを使いこなす 第2回と第3回では各ツールのショートカットキーを紹介しましたが、その他にも便利なショートカットキーはいろいろあります。ここでは
こんにちは、LIGブログ編集部です。こちらは「Photoshopをはじめて使う人が、自分で撮った写真を加工できるようになる」ところまでを目標とした全5回の超初心者向けPhotoshop講座です。 第4回目となる今回は、「実践編」として、実際に写真を加工する過程を解説していきます。 初心者ではない方も、おさらいのつもりでぜひ確認してみてください。 ※前回までの記事はこちら 第1回:Photoshopの使い方〜基本設定から写真加工の方法まで〜【初心者向け】 第2回:Photoshop初心者が写真加工や編集をおこなうための必須ツール20選・前編 第3回:Photoshop初心者が写真加工や編集をおこなうための必須ツール20選・後編 独学でつまずいていませんか? Photoshopの使い方をもっと効率的に学びたい、誰かに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGでも
グラデーションの縞々を取り除いたり、背景を削除したりする実用的なアクションをはじめ、カラーのバリエーションを生成したり、画像を幾何学模様やハーフトーンにしたり、テキストやオブジェクトを3DにするPhotoshopのアクションを紹介します。 no more banding フラットやソリッドなスタイルがトレンドでも、まだまだグラデも健在です。そんなグラデーションが汚く見えてしまう縞々(バンディング)を取り除いて、美しく仕上げるPhotoshopのアクション。 バンディングを取り除く仕組みは、以前の解説記事(グラデーションをより美しく滑らかにするPhotoshopのアクション )をご覧ください。
効かせましょうそうしよう。 じゃこれを。 人物をもう少し明るくしてやりたい、でも背景はいじりたくない。とします。 でも、参考エントリの方法ではうまくいきません。 Cmd(ctrl)+Option(Alt)+2、でRGB合成チャンネルからグレースケールを拾って、反転してトーンカーブのレイヤーマスクにするだけでは、 背景も明るくなり過ぎちゃうんですよね。これはこれで…な気もしないでもないけど、やっぱ下手なHDRぽくて嫌。 というわけで、マスクをきっちり編集しましょう。方法は二つあります。 ①マスクをトーンカーブで編集する チャンネルパレットの「RGB」をCmd(ctrl)+クリックするか、Cmd+Opt(Alt)+2(キーボードショートカットで「従来のチャンネルショートカットを使用」していない場合。チェックを入れている時は「^」)を押して選択範囲を取り、すぐさまQでクイックマスクモードに入って
SVGの普及かアイコンブームか、パスを使ってイラストを描く方が増えた気がします。前から書いてみたかった、パスでトレースするときに気をつけるといい「作り方」と「考え方」を記事にしてみました。 文字をトレースしてみよう パストレースの練習として、文字やロゴマークをトレースすると言うのはよく聞きます。曲線あり直線有り中抜きあり、で練習にはいい素材です。特にフォントの場合はアウトラインをとることで、どこにアンカーポイントを置けばいいのか参考にすることが出来ます。 試しにこの2つのお題に取り組んでみました。この形を実現するのにどんな方法をとりますか?正解はいくつもありますが、例えばこの方法。 完成!いいじゃない!と思いますか?確かに形としては完璧なんですが、練習であれば個人的にはこちらをおすすめしたいです。 さっきとの違いが分かるでしょうか?3つの図形を組み合わせて文字の形を作っています。文字を書く
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