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スタートアップの検索結果401 - 440 件 / 1288件

  • 日本のSaaSスタートアップが世界で戦うためのプロダクトを開発するということ - Commune Engineer Blog

    こんにちは。昨年の11月にエンジニアとしてコミューンに入社したざびえる(仮名)です。 コミューンは、CEOのブログ「進出して分かった日本とアメリカのSaaSプロダクトニーズの違い|高田優哉/commmune|note」にもある通り、アメリカ進出をしており、私はその開発担当をしています。 この記事では、海外展開に関わるようになった経緯や、プロダクトのグローバル化をどのように進めているか、そして今後のグローバル化の課題などをお話しようと思います。 GlobalPJ参加の経緯 新卒でWebエンジニアとして働き始めてから常々「日本初のソフトウェアプロダクトで世界的に使われるものってないな。いつかそういうプロダクトが出て来れば日本のソフトウェア業界ももっと盛り上がって、優秀な人がソフトウェアエンジニアとして集まってくるだろうに」と思っていました。 一つ思い当たるのはプログラミング言語のRubyですが

      日本のSaaSスタートアップが世界で戦うためのプロダクトを開発するということ - Commune Engineer Blog
    • 数々のユニコーン企業を生み出しているスタートアップアクセラレーター「Yコンビネータ」誕生までの道のり、「小さな力を適切な場所に届ける」ことが大切

      OpenAI・Stripe・Airbnb・Instacart・Doordash・Dropbox・Redditなど名だたる企業を生み出したスタートアップアクセラレーター「Yコンビネータ」がどのように誕生して成長していったのかについて、ベンチャーキャピタル「Pillar VC」を創設したトニー・ケルサさんが分析しています。 A relatively small amount of force applied at just the right place https://www.tonykulesa.com/p/a-relatively-small-amount-of-force Yコンビネータは「若くて経験の浅い人でも素晴らしいスタートアップを作り出せる」という具体的なテーマを掲げながらポール・グレアム、ロバート・T・モリス、トリヴァー・ブラックウェル、ジェシカ・リヴィングストンの4人によっ

        数々のユニコーン企業を生み出しているスタートアップアクセラレーター「Yコンビネータ」誕生までの道のり、「小さな力を適切な場所に届ける」ことが大切
      • 事業の立ち上げ直後に「儲ける」や「伸ばす」より大切なこと 「イチかバチか」ではなく、勝ち筋をつかむ新規事業の進め方 | ログミーBusiness

        新規事業家・守屋氏が見た、ラクスル創業者の「センス」 権田和士氏(以下、権田):今日はスタートアップの会社さんも大企業の会社さんも来ているので、ここからは具体的な事例をお話しいただければと思います。 守屋実氏(以下、守屋):まず、ラクスルという会社がどうできたのかみたいなお話を少しできたらと思います。大前提として、松本(恭攝)さんという創業者がすばらしかったというのがあるんですけど、それを「松本さんすごい」で終わらせちゃうと、誰も何も参考にならないので、少し違うアングルから説明したいと思います。 ラクスルの初期の初期の頃のお話です。僕は松本さんが会社を登記して翌々週に出会っています。ラクスルという事業がどうできたかというと、松本さんが雷に打たれたとか、突然ひらめいたという話ではなく、ミスミに倣ったビジネスモデルと、エムアウトに倣った事業開発手順で作っているんですね。 これは僕から見た景色な

          事業の立ち上げ直後に「儲ける」や「伸ばす」より大切なこと 「イチかバチか」ではなく、勝ち筋をつかむ新規事業の進め方 | ログミーBusiness
        • スタートアップ、平均年収700万円超え 上場企業上回る NEXTユニコーン調査 - 日本経済新聞

          日本経済新聞社が実施した2023年の「NEXTユニコーン調査」によると、正社員の年収を開示した78社の23年度の平均見込み額は前年度比6%増の710万円だった。700万円超えは調査開始以降初めてで、上場企業を上回る水準だ。人材の獲得競争が激しさを増すなか、有望スタートアップは待遇面でも大手企業に対抗できる実力を備えつつある。調査対象の160社のうち、78社の平均年収を集計した。22年度実績につ

            スタートアップ、平均年収700万円超え 上場企業上回る NEXTユニコーン調査 - 日本経済新聞
          • TikTok前身musicallyの初期グロース戦略およびコミュニティの作り方|石ころ

            ByteDanceは2017年に米国のmusical.lyを買収し、これをTikTokに改名した。このTikTokの前身とも言えるmusical.lyの創業者にして、現在ByteDanceでプロダクトのトップを務めるAlex Zhuさんが2016年に4つのインタビューで語った内容から、プロダクトについての思想やグロースの方法について見ていきたい。 B2BからB2CへQ. あなたは上海に戻る前に米国でSAPに勤めていて、エンタープライズ(企業)向けソフトウェアに携わっていたと聞いている。それが今では最もクールで最も伸びているコンシューマー向けのカンパニーをリードしている。musical.lyの大ヒット、このムーブメントはスナップチャット以来だ。エンタプライズの人がどのようにしてmusical.lyのリーダーになったのか? A. SAPのエンタープライズ向けソフトウェアに長年費やした。エンター

              TikTok前身musicallyの初期グロース戦略およびコミュニティの作り方|石ころ
            • 【単独】スター経営者集団「WEIN」はなぜ信頼崩壊したのか…高岡浩三氏、溝口氏が語る“対立”

              FiNC Technologies(以下FiNC)創業者の溝口勇児氏が立ち上げ、本田圭佑氏、元ネスレ日本社長の高岡浩三氏といった経営者、著名な投資家らが参画する、ファンド運営・スタートアップ支援会社WEINグループが9カ月で「崩壊」したことが話題を集めている。 名前自体が看板になるほどの経営者や起業家、著名人、投資家が集まりながら、正式なプレスリリースも出せぬままに、本田、高岡両氏らを含む多くの旧経営陣がグループから「退任」する事態に発展したのはなぜなのか。 キーパーソンである創業者の溝口氏、そして旧経営幹部の一人であった元ネスレ日本社長の高岡浩三氏、および関係者への取材から見えてくるのは、急成長を信条とするスタートアップ企業のガバナンス観をめぐる深刻な対立だった。 溝口氏「ガバナンスが問題だと言うなら具体例を出してくれ」 「僕は真実を伝えたいだけ。ガバナンスが問題だというのなら、何が問題

                【単独】スター経営者集団「WEIN」はなぜ信頼崩壊したのか…高岡浩三氏、溝口氏が語る“対立”
              • 機関投資家、仮想通貨と永久に決別か-FTX危機がとどめの一撃に

                A sign indicates 'Bitcoin Accepted' in the window of a book store in Arnhem, Netherlands, on Nov. 10, 2022. Photographer: Valeria Mongelli/Bloomberg 機関投資家はこれまでも暗号資産(仮想通貨)を敬遠する傾向にあった。しかし、突然訪れたFTXの危機により、仮想通貨が資産ポートフォリオの主流として組み込まれる見込みは永久に閉ざされたかもしれない。 仮想通貨の強気派はなお多いものの、多くの機関投資家はポートフォリオを多様化する役割や金の代替資産として仮想通貨を採用する理由は完全に否定されたとみている。損失があまりに大きく、市場構造が過度にリスキーだというのが理由だ。 パインブリッジ・インベストメンツのマルチ資産ポートフォリオマネジャー、ハニ・レダ氏は

                  機関投資家、仮想通貨と永久に決別か-FTX危機がとどめの一撃に
                • ChatGPTは「植民地化されたネットの象徴」 若手起業家が警鐘:朝日新聞デジタル

                  ほんの一握りの巨大IT企業が、ネット上の情報を我が物のように独占している――。 次世代のインターネットと呼ばれる「ウェブ3・0(スリー)」の先駆者で、マスク・ネットワークのスジ・エンCEO(最高経営…

                    ChatGPTは「植民地化されたネットの象徴」 若手起業家が警鐘:朝日新聞デジタル
                  • 何でも「そこそこ」できる優秀なジェネラリストに創業者はどう向き合うべきか? | Coral Capital

                    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! スタートアップが成長していく中で必ず経験することの1つが、「優秀なジェネラリスト」から「優秀なスペシャリスト」の採用へのシフトです。 立ち上げたばかりのスタートアップは、コンセプトを練り、プロダクトを開発し、初期顧客を獲得し、プロダクト・マーケット・フィットを見つけるなど、アーリーステージならではの様々な課題に取り組まなければなりません。この段階においては、横断的な役割を担える優秀なジェネラリストがチームメンバーとして最適です。コードも書ける、デザインもできる、分析プログラムも導入できるなど、ジェネラリストならそのときの様々

                      何でも「そこそこ」できる優秀なジェネラリストに創業者はどう向き合うべきか? | Coral Capital
                    • 米国防総省、ソフトウェア調達で「OSS」を第一優先とする指針を発表

                      DoDのCIO(最高情報責任者)、ジョン・B・シャーマン氏が署名したこの覚書は、DoD上層部に宛てたもので、DoDがオープンソースソフトウェア(OSS)コミュニティーにいつ、どこで、どのように参加、貢献、交流するのかを明確にすることを目的に、ソフトウェア開発とOSSに関するガイダンスを提供している。 DoDは「2018 Department of Defense Cyber Strategy」(2018年米国防総省サイバー戦略)により、可能なときはOSSの使用を増やし、(新規開発よりも)商用の既製ツールを使用する方針を打ち出している。また、近く発表する「Software Modernization Strategy」(ソフトウェアモダナイゼーション戦略)では、適切なスピードでレジリエント(復元力のある、強靭《きょうじん》な)ソフトウェア機能を提供することを中心に据えている。 「OSSは、ソ

                        米国防総省、ソフトウェア調達で「OSS」を第一優先とする指針を発表
                      • ノートンとアバストの合併、新社名は「Gen Digital」に

                        ウイルス対策ソフト「Norton」シリーズなどを手掛ける米NortonLifeLockは11月7日(現地時間)、新社名を「Gen Digital」とすると発表した。2021年9月に発表したチェコを拠点とするAvast Softwareの吸収合併が完了したことによるもので、複数のアンチウイルスブランドを持つセキュリティ企業としてスタートする。 Gen Digitalは、「Norton」「Avast」「LifeLock」の他、NortonLifeLockが20年に買収した「Avira」、Avastが16年に買収した「AVG」、17年に買収した「CCleaner」なども内包する。本社は米アリゾナ州とチェコ・プラハの2拠点で、150カ国以上にチームを有する。Gen Digitalが抱えるユーザー数は世界中で5億人を超えるという。 なお、Nortonはもともと米Symantecのブランドだったが、B

                          ノートンとアバストの合併、新社名は「Gen Digital」に
                        • 砂漠、北極でも生産可能! 空気と電気でつくる食用タンパク質の可能性

                          砂漠や北極のような厳しい環境でも生産可能で、食べ物の味に影響しない無味の特徴を持つソレインは、肉の代替品をはじめとした次世代の食用タンパク質として期待されている。CEOのPasi Vainikka(パシ・ヴァイニクック)氏に、ビジネス戦略を聞いた。 関連記事 「世界一勤勉」なのに、なぜ日本人の給与は低いのか OECDの調査によると、日本人の平均年収は韓国人よりも低いという。なぜ日本人の給与は低いのか。筆者の窪田氏は「勤勉さと真面目さ」に原因があるのではないかとみている。どういう意味かというと……。 トイレ界のスタバを目指す! 東南アジアに広がる「1回33円」の有料トイレ タイやベトナムなどで、有料の公衆トイレが人気を集めている。運営しているのは、スイスの会社「ミスター・ルー」。1回33円の有料トイレはどんなところなのか。共同創業者の2人に話を聞いた。 ルネサス火災の真相は? セキュリティ関

                            砂漠、北極でも生産可能! 空気と電気でつくる食用タンパク質の可能性
                          • 「ライトノベル業界を盛り上げたい」一人のオタクが出版社を起業、レーベルを設立するまでの夢と現実

                            こんにちは、Togetterオリジナル編集部のToge松です。エンタメが大好きです。 近年、ライトノベルを原作とした漫画やアニメ作品を当たり前のように見かけるようになった。こうしたメディアミックスを機にヒットした作品も多数あり、ある種のブームのように感じる。 そう思っていたが、実はそうでもないという。原因は出版不況などさまざまあるが、成長を続ける漫画業界などと比較して「ラノベ市場は衰退している」という認識を持つ人は少なくないようだ。 そんな中で「ラノベオタクが危機感から出版社を設立した」という投稿が、X(Twitter)で注目を集めた。 ラノベオタクが危機感から出版社を設立 ↓ クラファンで最初の資金を集める ↓ 自社販売サイトを作る ↓ 編集部を作る ↓ コンテストから出版開始 ↓ マイナビから出資される ↓ プロ作家さんを巻き込んでレーベル立ち上げる ↓ 大手販売サイトほぼ網羅する←イ

                              「ライトノベル業界を盛り上げたい」一人のオタクが出版社を起業、レーベルを設立するまでの夢と現実
                            • 漫画、AI翻訳で世界同時配信 集英社や小学館がスタートアップ出資 - 日本経済新聞

                              集英社、小学館などの出版大手は漫画を翻訳する人工知能(AI)を手掛けるマントラ(東京・文京)に出資した。マントラは翻訳時間を従来の半分以下に短縮できる技術を持つ。調達資金で人員を3倍に増やし、翻訳精度を高める。サイバーエージェントは2024年中にも独自の翻訳AIを開発する。海外で人気の高い日本の漫画の世界同時配信を増やす。マントラには集英社と小学館のほか、KADOKAWAやスクウェア・エニックス・ホールディングス

                                漫画、AI翻訳で世界同時配信 集英社や小学館がスタートアップ出資 - 日本経済新聞
                              • 最近よく聞く「ケンタウロス企業」ってどういう会社?覚えておきたいスタートアップ企業との違い|@DIME アットダイム

                                近年、クラウド系サービスを提供する企業の中で、特に持続可能性が高い存在が注目を浴びており、ユニコーン企業に代わる『ケンタウロス企業』と呼ばれています。ケンタウロス企業・ユニコーン企業をはじめ、そのほかの呼び名を冠されるスタートアップ企業の特徴を押さえておきましょう。 ケンタウロス企業とは 2022年頃から、主にクラウドサービスで利益を上げている企業の中で、特に希少性の高い存在が『ケンタウロス企業』と呼ばれ注目されています。まずはケンタウロス企業とはどういうものなのか、具体例とともに確認しましょう。 ARRが1億ドル以上の企業のこと ケンタウロス企業とは、10億ドル(約1,460億円、1ドル=146円で計算)以上の評価額に加え、ARRが1億ドル以上の未上場企業を指します。ARR(Annual Recurring Revenue)とは『年間経常収益』のことで、毎年その企業が決まって得られる収益

                                  最近よく聞く「ケンタウロス企業」ってどういう会社?覚えておきたいスタートアップ企業との違い|@DIME アットダイム
                                • 若手は成長もタイパ スタートアップに転職18倍、居心地は二の次 - 日本経済新聞

                                  【この記事のポイント】・若手が会社に求めるのは安定よりも自分の成長・大手から新興に転じた人は5年前の18倍に・昇進、評価で努力に報いなければ引き留められず会社と社員の力関係が変わってきた。人手不足や転職の増加で主導権が従業員に移り、若手や中堅は職場環境が良くても成長機会の乏しい組織に背を向ける。資本市場も人材を育てられる企業に投資を絞り始めた。社員の「自立」が企業に新たな生き残りの条件を突きつけ

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                                  • スタートアップ買収で減税 取得額25%控除案、来年度改正―政府検討:時事ドットコム

                                    スタートアップ買収で減税 取得額25%控除案、来年度改正―政府検討 2022年10月08日16時01分配信 参院本会議で答弁する岸田文雄首相=国会内 政府が、大企業によるスタートアップ(新興企業)買収の際に法人税を軽減する方向で検討に入ったことが8日、分かった。複数の関係者が明らかにした。株式取得価額の25%を課税所得から控除する案がある。スタートアップへの成長資金供給を促し、革新的な技術開発や事業展開を後押しするのが狙い。創業者の「出口戦略」の選択肢を広げ、起業の活発化にもつなげる。 岸田政権は今年を「スタートアップ創出元年」と位置付けており、起業を5年間で10倍に増やす計画を達成するための重要施策の一つとして打ち出す。来年度税制改正に反映させるため、与党と調整する。 大企業がM&A(合併・買収)でスタートアップの過半の株式を取得した場合などに、取得価額の25%を課税所得から控除する案を

                                      スタートアップ買収で減税 取得額25%控除案、来年度改正―政府検討:時事ドットコム
                                    • SVBが破綻、米連邦預金保険公社の管理下に置かれる

                                      Signage outside Silicon Valley Bank headquarters in Santa Clara, California, US, on Thursday, March 9, 2023. Photographer: David Paul Morris/Bloomberg 米銀シリコンバレー銀行(SVB)が10日に経営破綻した。カリフォルニア州の金融保護当局によって閉鎖され、連邦預金保険公社(FDIC)の管理下に置かれたと、両当局が発表した。過去10年余りで最大の米銀破綻となった。 SVBは増資を計画していたが不首尾に終わり、破綻処理に動いたカリフォルニア州の同当局がFDICを管財人に選任した。 米銀の経営難が明らかになったのは今週に入って2例目。銀行持ち株会社シルバーゲート・キャピタルは8日、銀行業務の縮小と清算計画を公表していた。 銀行業界の一部は既に、金利

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                                      • 新規事業が立ち上がらない会社でなにが起きているのか────『アイデアが実り続ける「場」のデザイン』の著者に聞く。

                                        新規事業が立ち上がらない会社でなにが起きているのか────『アイデアが実り続ける「場」のデザイン』の著者に聞く。 「新規事業をやらなくては」と新規事業部をつくったり新規事業コンテストをするものの、新規事業として立ち上がらないままであったり、続かずに終了してしまう……そんな事例をよく聞きます。 そこで今回は、『アイデアが実り続ける「場」のデザイン』という新規事業の場づくりに関する本を執筆された株式会社MIMIGURIの小田裕和さんに新規事業の場におけるコミュニケーションの大切さについてお話を伺いしました。

                                          新規事業が立ち上がらない会社でなにが起きているのか────『アイデアが実り続ける「場」のデザイン』の著者に聞く。
                                        • VRスタートアップ5周年の足跡|岩崎司

                                          こんにちは、クラスター株式会社でCOO兼CFOをやっている岩崎です。バーチャルSNS「cluster」というサービスを運営しています。 実は本日2020年7月7日の七夕にクラスター社は5周年を迎えることになりました。一つの節目ということで、勝手ながら会社を代表してクラスター社のこれまでの5年間の軌跡を振り返ってみたいと思います。ちなみに、岩崎がクラスター社に関わり始めたのが2016年11月頃からなので、それまでの話は創業メンバーの記憶を辿った内容になっています。 このブログはclusterのユーザーやクリエイター、スタートアップ(のドタバタ)に興味のある方、クラスター社の現役社員、採用候補者等々を想定して書いています。社内向けにもここまできちんと整理してまとめたことはないので(私も知らない創業直後の話もあったので)、誰にとっても初耳情報盛りだくさんの内容になるのではないかと思います。いざ書

                                            VRスタートアップ5周年の足跡|岩崎司
                                          • チームで運用と戦い、おいしい牛カツと出会った話 | メルカリエンジニアリング

                                            Merpay Advent Calendar 2020 の 9 日目は、バックエンドエンジニアの @sou がお送りします。 今日は少し泥臭く、この一年チームを成長させながら運用と戦ってきた話を書こうと思います。 私の所属するチームは加盟店情報の管理を担っており、その性格から運用に伴う作業が数多く発生します。 どんなプロダクトにも運用はあると思いますが、このチームが直面した運用の負荷はそのボリュームと複雑さから、私のキャリアの中でも最大と言えるものでした。 その運用に私たちがどのように立ち向かい改善を行ってきたか、みなさまの参考になれば嬉しく思います。 なぜそんなしんどい運用を頑張っているのか、メルペイでのやりがいや楽しさ、頑張った結果の美味しい牛カツと日本酒のお店に出会えた話も添えさせていただければと思います。 ここで言う運用とは、事業を進めていく上でさまざまな場面で発生する、自チーム以

                                              チームで運用と戦い、おいしい牛カツと出会った話 | メルカリエンジニアリング
                                            • スタートアップにおける経営者の振る舞いと見られ方|麻野耕司

                                              ナレッジワーク麻野です。 三連休の初日、自分がこれから経営者として意識しなければいけないことを考えたので、メモがわりに書いてみたいと思います。 テーマは「スタートアップにおける経営者の振る舞いと見られ方」です。 ●成長ステージにおける経営者とメンバーの距離の変化ナレッジワークもメンバーが30人を超え、本格的な成長ステージに突入しようとしています。 私の経験上、そのようなステージでは、経営者はやや過剰なほどに自分の考えをメンバーに伝える必要があると思っています。 まず前提として、一般的な企業と比べ、スタートアップではメンバーの経営者に対する関心度合いは高いです。 スタートアップは企業のブランドや待遇に惹かれたのではなく、ビジョンや未来に惹かれて入社したメンバーが多く、ほとんどの場合それらは経営者の口から発されているからです。 メンバーたちは経営者の発言や行動から、その奥にある思考や姿勢を読み

                                                スタートアップにおける経営者の振る舞いと見られ方|麻野耕司
                                              • 新星・国産クラフトサバイバルゲーム『Omega Crafter』は、ほぼエンジニアのみのチームが“先行事例”を研究しまくって作った。ITベンチャーのゲームチームが目指す遊びやすいクラフトサバイバル - AUTOMATON

                                                  新星・国産クラフトサバイバルゲーム『Omega Crafter』は、ほぼエンジニアのみのチームが“先行事例”を研究しまくって作った。ITベンチャーのゲームチームが目指す遊びやすいクラフトサバイバル - AUTOMATON
                                                • 片石社長のyutori経営「終身雇用が最高でしょ!」、社員は平均23.8歳 ・180人を率いる - WWDJAPAN

                                                  PROFILE: (かたいし・たかのり)1993年12月25日生まれ、神奈川県出身。モバイルゲーム事業などを手がけるアカツキを経て、2018年4月にyutoriを設立。20年にZOZOの傘下に。23年12月に東証一部上場し、24年3月期の売上高は43.2億円で、29ブランドを保有する。古着オタクで、最近渋谷パルコの「VCM」でエルメスのビンテージアイテムを800万円ほど購入した。PHOTO : SHUHEI SHINE 今、業界人の注目を集めるアパレル企業といえばyutoriだ。2023年12月にアパレル企業史上最短上場を達成したが、片石貴展(たかのり)社長は30歳で、社員の平均年齢は脅威の23.8歳。社員の若さ故の初期衝動をエンジンに成長を続けており、24年3月期の決算では前期比74.9%増を達成している。自社のYouTubeチャンネルに登場する個性的で華やかな社員たちの様子に“Z世代企

                                                    片石社長のyutori経営「終身雇用が最高でしょ!」、社員は平均23.8歳 ・180人を率いる - WWDJAPAN
                                                  • OpenAIがリアルタイム分析データベース提供のRocksetを買収

                                                    世界クラスのデータインデックス作成とクエリ機能を備える、先進的なリアルタイム分析データベースを提供している「Rockset」を買収したと、OpenAIが発表しました。OpenAIによる企業買収はこれが初です。 OpenAI acquires Rockset | OpenAI https://openai.com/index/openai-acquires-rockset/ OpenAI Acquires Rockset | Rockset https://rockset.com/blog/openai-acquires-rockset/ OpenAI’s acquires Rockset enterprise data startup - The Verge https://www.theverge.com/2024/6/21/24183216/openai-rockset-acquisi

                                                      OpenAIがリアルタイム分析データベース提供のRocksetを買収
                                                    • スタートアップの市場の選び方|Shota Horii

                                                      こんにちは。スマートバンクの堀井(@shota)です。 長いものでC向けのプロダクトを作り続けて、10年以上経つようになりました。 今回は自分が意識しているスタートアップの「事業の張り方」について経験則や実例も交えて書いていきたいと思います。 自分がゼロから作り、現在も存続しているサービスはフリマアプリ「ラクマ(旧フリル)」、ANGEL PORT(事業譲渡済)、B/43(ビーヨンサン)の3つが該当し、特にフリマアプリは過去最大のスマッシュヒットになりました。 「気づき」からスタートし、実在する課題を解決するスタートアップで最も悲しいのは多大なリソースを払って、誰も使われないサービスを作り上げてしまうことかと思います。 起業のアイデアは「考える」のではなく、「気づく」ことが重要であり、自分も過去に「俺が考えた最強のサービス」を作ってしまい、誰にも使われないサービスを生み出してしまいました。

                                                        スタートアップの市場の選び方|Shota Horii
                                                      • AWS を退職し、スタートアップへ戻ります|mats

                                                        5年とちょっと勤めた AWS を2024年1月末付けで退職します。12/1 が最終勤務日でした。 少し先ではあるのですが、在籍期間中に多くの AWS ユーザーや同僚にお世話になりましたので、有給消化中にご挨拶できるように、また感謝の気持ちを込めて、退職報告を書くことにしました。 ※ なお文中で SA とあるのはソリューションアーキテクトです。サービスエリアではありません。 AWS 入社のきっかけAWS の前はスタートアップに勤めていたのですが、諸事情により上場延期となり「一度スリップすると再上場申請には2-3年はかかる」と聞いたのとちょうど飽きていたので(おい)、スタートアップをメインに転職活動しつつ、AWS のサポートや開発職をなんとなく受けたりしていました。 その時に当時の担当営業だったK木さんに「なんで SA 受けてないんですか!」と言われ(怒られた気もする) SA 職に応募したのが

                                                          AWS を退職し、スタートアップへ戻ります|mats
                                                        • Tesla、人型ロボットのプロトタイプ公開 「2万ドル以下で売りたい」とマスク氏

                                                          EV大手の米Teslaは9月30日(現地時間)、2足歩行ロボット「Optimus」のプロトタイプ機を、同社が開催中のイベント「AI Day」にて披露した。Optimusは、2021年8月のAI Dayで「2022年中にプロトタイプを披露する」と予告していたもので、本来の8月開催から延期したものの2022年内という約束を果たした。

                                                            Tesla、人型ロボットのプロトタイプ公開 「2万ドル以下で売りたい」とマスク氏
                                                          • 破綻した根本原因は「チームマネジメントの失敗」 一世を風靡したベンチャー企業が「倒産」から学んだこと

                                                            兵庫県と株式会社talikiの共催で行われた、「ポストコロナ再チャレンジ起業家育成事業」のセミナーの模様をお届けします。今回はジーフィット株式会社 阪根信一氏が登壇。ロボットベンチャーとして、全自動衣類折り畳み機「ランドロイド」の開発で一世を風靡した阪根氏。なぜ倒産し、なぜまた起業に挑もうと立ち上がれたのか、心境の変化について語られました。本記事では、倒産から学んだことや、倒産に至るまでの周囲との関係性や心身状況の変化について語られました。 倒産の根本原因は「チームマネジメントの失敗」 原田:一問一答ですかね。どんどん阪根さんに質問していければと思うんですが、運営で事前に5問用意していたのと、事前の申込時に1問聞いてくださっていた方がいたので、6問は我々が用意しています。まずそれに阪根さんにご回答いただき、そこからお話できればと思います。 そのあとにQ&Aのお時間を取っているので、みなさん

                                                              破綻した根本原因は「チームマネジメントの失敗」 一世を風靡したベンチャー企業が「倒産」から学んだこと
                                                            • Layoffs.fyi - Tech Layoff Tracker and DOGE Layoff Tracker

                                                              23,505 tech employees laid off ∙ 93 tech companies w/ layoffs tech employees laid off ∙ 550 tech companies w/ layoffs tech employees laid off ∙ 1,193 tech companies w/ layoffs tech employees laid off ∙ 1,064 tech companies w/ layoffs ∙ 79,379 gov’t employees laid off by DOGE ∙ 156,621 total federal departures ∙ In 2025 [LIVE] I’m a startup founder that’s tracking tech layoffs and Trump’s U.S. gove

                                                                Layoffs.fyi - Tech Layoff Tracker and DOGE Layoff Tracker
                                                              • CircleCI、テストコードをAIで自動生成してくれるPonicodeを買収、CircleCIに統合へ

                                                                CircleCI、テストコードをAIで自動生成してくれるPonicodeを買収、CircleCIに統合へ CircleCIは、AIによるテストコードの自動生成や、コード分析による品質管理などのツールを提供するフランスのスタートアップ「Ponicode」の買収を発表しました。 CircleCIに統合することで、高い品質のコードを迅速かつ容易に生成できるようになるとしています。 Welcome to the CircleCI family, @PonicodeDev! How acquiring Ponicode furthers our mission to provide the best CI/CD tooling available and enable software teams to innovate faster with its powerful #AI engine: ht

                                                                  CircleCI、テストコードをAIで自動生成してくれるPonicodeを買収、CircleCIに統合へ
                                                                • ある日突然、妻が産後うつに。90億円調達のベンチャーCEOの葛藤と、働きすぎない決断 | キャリアハック(CAREER HACK)

                                                                  グループ累計で90億円を調達し、金融領域のDX化に取り組んできたスタートアップ、Finatextホールディングス。創業6年目、CEO 林良太さんが保険会社の立ち上げに奔走していたあるとき、奥様が重度の“産後うつ”を発症。社長としてありたい自分と、家族を支えたい自分、その狭間で葛藤した林さんの約9か月間を伺った。 Finatextホールディングス(フィナテキストホールディングス)...2013年創業のフィンテックベンチャー。「金融を“サービス”として再発明する」というミッションの元、クラウド型の金融基幹システムとデータ解析基盤の提供によって、金融機関のDXならびに非金融機関による金融サービス提供を支援。2018年にはKDDIなどから60億円という巨額の資金を調達。これまでにグループ累計では90億円を調達している。 妻が重度の産後うつに。仕事は正念場だった。 病気や介護...いつ、どんな「人生

                                                                    ある日突然、妻が産後うつに。90億円調達のベンチャーCEOの葛藤と、働きすぎない決断 | キャリアハック(CAREER HACK)
                                                                  • フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術 - hitode909の日記

                                                                    自分はマネージャではないのだけど、おすすめされたので読んでみた。 これまで、1on1でのフィードバックというと、まずは良いニュース、そして悪いニュース、そしてさらに良いニュース、みたいなサンドイッチ技しか知らなかったけど、この本では体系化されていて、こういう考え方でやりましょう、というフレームワークを教えてくれたり、後半では具体的に、こういうときはこうするべし、みたいなテクニックを教えてくれる。ちなみに、この本では、サンドイッチ技は都合の良いところだけ記憶に残るのでよろしくないとされている。 前半の、枠組みを教えてくれるところはおもしろかった。客観的なデータを集めに行こう、とか。あとは、学生のときにバイトで入ってすぐくらいのときに、社長がぷらぷら歩いていて、元気?楽しい?って聞いてきて、この人はなんでプラプラ歩いてやってくるんだろう?と思ってただけど、こういう本を読むと、声を書けて回って情

                                                                      フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術 - hitode909の日記
                                                                    • SEO歴15年のプロが振り返る「検索の潮流」① グーグルの基盤とIPO、すべてをインデックスする時代 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

                                                                      僕は最近、自分を見つめ直すことがよくある。 2020年に入り(2005年にDistilledを設立してから15年だ)、僕たちはSEOのA/BテストやメタCMS技術に注力するため、新会社としてSearchPilotをスピンアウトし(これまでの名称はDistilled ODN)、事業のコンサルティングやカンファレンス担当の部分をBrainlabsと統合した。 僕も今では(主にDistilledの株主が所有する)SearchPilotの最高経営責任者(CEO)になったわけだが、BrainlabsのSEOパートナーでもあるため、依然としてSEO業界に関わり続けていることはご了承いただきたい。 したがって、僕にとっては終着点というより節目にすぎないような気もする。とはいえ、この業界にいた15年の間に変わったことと変わらなかったことについて振り返ってみたくなった。 僕はSEO専門家の第1世代に属してい

                                                                        SEO歴15年のプロが振り返る「検索の潮流」① グーグルの基盤とIPO、すべてをインデックスする時代 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
                                                                      • 人気C向けアプリがいかにして初期ユーザー1,000人を獲得したか?|Off Topic - オフトピック

                                                                        自己紹介こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働いてきて、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。Off Topicでは、D2C企業の話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストもやってます。まだ購読されてない方はチェックしてみてください! はじめに元Airbnbのグロース担当のLenny Rachitskyさん「How the biggest consumer apps got their first 1,000 users」の記事を直接許可を頂き翻訳しました。Lennyさんのコンテンツをもっと読みたい方は是非彼のメルマガにご登録ください!Lennyさんの「マーケットプレイスの作り方」の翻訳もしていますので、そちらも気になった方はご一読ください! C向けサービスがいかにして最初の1,000人を獲得するかし

                                                                          人気C向けアプリがいかにして初期ユーザー1,000人を獲得したか?|Off Topic - オフトピック
                                                                        • アメリカのスタートアップのストックオプション|でいじ

                                                                          最近何人かと話す機会があったので記事にまとめてみます。日本のしくみをあまり知らないので、自分が知っているアメリカの初期スタートアップの話だけ書きます。 前提として、ストックオプション(SO)というのは「その会社の株を特定の値段(exercise price)」で買う権利です。スタートアップは理想的には株価がどんどん高くなっていくので、入社時に1株あたり$1で1万株買える権利をもらったとして、10年後に株価が1株あたり$101になっていたとすると、差額で100万ドル儲かるということになります。 Googleのような大企業やstripeのような後期スタートアップはRSU(譲渡制限付き株式ユニット)というものを配っていますが、初期のスタートアップではSOを配るのが一般的です。初期スタートアップはGoogleなどと比べてキャッシュフロー的に余裕がなく、現金で高い給与を払えない分SOで埋め合わせると

                                                                            アメリカのスタートアップのストックオプション|でいじ
                                                                          • https://jp.techcrunch.com/2021/01/25/autify-for-mobile/

                                                                              https://jp.techcrunch.com/2021/01/25/autify-for-mobile/
                                                                            • 10億円の資金調達に成功したメモ機能搭載ウェブブラウザ「Beam」とは?

                                                                              2021年内にベータ版をリリースすることを目標に開発されているメモ機能搭載ウェブブラウザ「Beam」が950万ドル(約10億円)の資金調達に成功しました。「Beam」とはいったいどんなブラウザなのか、その基本的な機能と開発された経緯を、スタートアップ企業に関するニュースサイトShiftedが解説しています。 Reinventing the browser? Beam raises capital to take on Google | Sifted https://sifted.eu/articles/beam/ Beamの開発を主導するドム・レカ氏は、2010年にメールクライアントアプリ「Sparrow」を開発しました。Sparrowは人気を博し、2012年にはGoogleによって買収されました。その後、レカ氏は2015年にフードデリバリーサービス「Stuart」を立ち上げます。Stua

                                                                                10億円の資金調達に成功したメモ機能搭載ウェブブラウザ「Beam」とは?
                                                                              • IBM、HashiCorpの買収を完了したと発表

                                                                                IBMは、Terraformなどのクラウドインフラツールで知られるHashiCropの買収を完了したと発表しました。 HashiCorpの買収は昨年(2024年)4月に発表されており、その作業が今回完了したことになります。 HashiCorpはマルチクラウドに対応したインフラ自動化ツールのTerraformや、シークレット管理機能などを備えたVaultなど、特定のクラウドに依存しないクラウドインフラツールの提供を強みとしています。 IBMはクラウドインフラ分野ですでにRedHat OpenShiftやAnsibleなどの製品を提供しており、HashiCorpの買収はマルチクラウド分野での製品ポートフォリオの強化および既存製品群との相乗効果が期待されてのことでしょう。 IBMのシニアバイスプレジデントであるRob Thomas氏はこの買収に関して「HashiCorpの持つ先進的なテクノロジー

                                                                                  IBM、HashiCorpの買収を完了したと発表
                                                                                • 「富士ソフト」を巡って6000億円規模の買収合戦が開始。KKRが5800億での買収計画、ベインが6000億で対抗。なぜそんなに人気が?

                                                                                  「富士ソフト」を巡って6000億円規模の買収合戦が開始。KKRが5800億での買収計画、ベインが6000億で対抗。なぜそんなに人気が? 大手独立系システム開発企業の「富士ソフト」を巡って、2つの海外の投資ファンドによる買収合戦が始まりました。国内のメディアでも多数報道されています。 「富士ソフト」買収 米投資ファンドどうしが争う異例の展開に | NHK | IT・ネット 米ベインが富士ソフトに買収提案へ、KKRを約5%上回る水準で - Bloomberg 富士ソフト、ベインが約6000億円で買収提案 KKRに対抗 - 日本経済新聞 富士ソフトは約2万人規模のシステム会社 富士ソフトは大手独立系のシステム開発企業です。 1970年に設立され、現在の従業員数は単体で約1万人、関連会社との連結では約1万9000人になります。売上高は単体で約2000億円、連結では約3000億円の規模。1992年に

                                                                                    「富士ソフト」を巡って6000億円規模の買収合戦が開始。KKRが5800億での買収計画、ベインが6000億で対抗。なぜそんなに人気が?

                                                                                  新着記事