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  • EVアンチの常套句「長距離運転に向かない」は本当? 実際に走ってみたら、給油より充電のが楽だった | Merkmal(メルクマール)

    内燃機関を搭載しないバッテリー式電気自動車(BEV、以下EVと表記)は航続距離が短く充電に時間がかかるため、ロングドライブには向かない――。 世界初の量産EVである日産リーフが市販されてから約12年、電池や充電インフラが目覚ましい進化を遂げた現在でも、いまだにこのような主張を耳にすることがある。当時は実質100km程度だった航続距離は、近年発売された多くの車種では余裕で 「300km」 車種によっては500km以上走れるようになった。一方で電池が空の状態から満充電するには、今でも普通充電だと数時間以上、急速充電でも20~30分以上必要となる。確かに内燃機関車への給油が5分程度で完了するのと比べると、いまだに数倍の時間が必要となる。 しかし、充電に時間がかかるという理由だけで、ロングドライブには不向き、内燃機関車よりも不便と結論付けてもよいのだろうか。2022年7月のEVシェアを見るとノルウ

      EVアンチの常套句「長距離運転に向かない」は本当? 実際に走ってみたら、給油より充電のが楽だった | Merkmal(メルクマール)
    • テスラ車大量発注が誤算-米レンタカー大手、EV過信で大変革に失敗

      テスラ車大量発注が誤算-米レンタカー大手、EV過信で大変革に失敗 Erik Schatzker、David Welch 2021年11月9日夜、米レンタカー大手ハーツ・グローバル・ホールディングスの新規株式公開(IPO)祝賀パーティーが開かれていた。 トム・ワグナー、グレッグ・オハラ両氏は、ウォール街の「やり過ぎ」に慣れ親しんだ人と同様にパーティーの開き方を心得ており、米国で活躍するタレントで実業家キム・カーダシアン氏やニューヨークのアダムズ市長が足しげく通うマンハッタンの会員制社交クラブ「ゼロ・ボンド」での開催だった。同社おなじみの黄色と黒が使われたカクテルナプキンには「レッツ・ゴー!」と、米プロフットボールNFLでスーパーボウルを7回制覇したトム・ブレイディ氏を起用した派手な新CMのせりふが書かれていた。 同社は13億ドル(現在のレートで約2000億円)規模のIPO実施した。新型コロナ

        テスラ車大量発注が誤算-米レンタカー大手、EV過信で大変革に失敗
      • 中国の自動車産業は覇権を握るのか

        2020年代に入って、中国の自動車メーカーの伸びがすごい。ただそれがどういう理由であるかを一応押さえておいたほうが良い。というよりそれを理解しておかないと、今世界中の自動車メーカーが直面している経営課題が見えてこない。 BEV領域で頭一つ抜け出した中国製自動車 まずは、特にBEV領域における中国製自動車の実力を理解しておくべきだろう。価格も含めた総合的な商品力において、ここ数年、中国製の自動車は明らかに頭一つ抜け出した。端的な言い方をすればコスパが良い。安かろう悪かろうという意味ではない。走行性能においても、もはやバカにできる状態ではない。 極めて深刻な話として、もし今の延長線上で事態が推移すれば、世界の自動車メーカーの過半は中国に敗北を喫することになる。長年馴染んできたブランドが失われるのは極めて残念な話だが、それは避けられないだろう。 ただし、そんなことに至った筋道には多くの問題をはら

          中国の自動車産業は覇権を握るのか
        • 2年乗ったテスラ「Model 3」の下取り価格は? その乱高下っぷりとバッテリー劣化の関係

          2年乗ったテスラ「Model 3」の下取り価格は? その乱高下っぷりとバッテリー劣化の関係:走るガジェット「Tesla」に乗ってます(1/4 ページ) 「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。 アンチTeslaな人たちの高笑いが聞こえてきそうです。というのは、Tesla Model 3のリセールバリューが急落しているからです。この連載に寄せられたSNSや大手検索サイトのコメントで「EVなんて5年も乗れば二束三文」に類するリセールバリューについての忌憚のないご意見の数々を幾度も目にしてきました。本当に二束三文になるかどうかはわかりませんが、少なくとも筆者のModel 3でいうと、昨年から今年

            2年乗ったテスラ「Model 3」の下取り価格は? その乱高下っぷりとバッテリー劣化の関係
          • 年1500億円投じた「アップルカー」、なぜ実現できなかったのか

            米アップルの最高幹部は2020年の初め頃、アリゾナ州ウィットマンにある元クライスラーのテストコースに集まり、アップルが実現に向け長年取り組んできた乗用車の最新試作車に試乗した。 丸みを帯びた側面の試作車は、全面ガラスの屋根やスライドドア、ホワイトウォールタイヤを備えた白いミニバンで、4人が快適に座れるように設計されていた。ヒッピー世代が好んだフォルクスワーゲン(VW)のマイクロバスにインスパイアされたデザインだ。 必ずしも親しみを込めてではないが、このデザインはアップル社内で「ブレッドローフ」、つまり食パン1斤と呼ばれていた。巨大なテレビ画面、パワフルなオーディオシステム、色合いを調整できる窓を備えたこの車は、約5年後に市場に投入される予定だった。 キャビンは自家用ジェットのようなシートで、乗客はその一部をリクライニングチェアやフットレストにすることもできる。 最も重要なのは、ブレッドロー

              年1500億円投じた「アップルカー」、なぜ実現できなかったのか
            • 水平分業はどうもダメだった話【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

              車のニュース 更新日:2024.07.01 / 掲載日:2024.06.28 水平分業はどうもダメだった話【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●フィスカー、マグナ、ニデック 6月17日、新興EVメーカーのフィスカーが米連邦破産法第11条(チャプター11)の適用を申請し経営破綻した。自動車好きの皆様はご存じの通り、創業者のヘンリク・フィスカーは、BMW Z8やアストンマーチンDB9を手がけたことで知られるカーデザイナーだが、2005年以来、様々な枠組みで、主に電動車事業の立ち上げに挑み続け、失敗を重ねた。 ヘンリク・フィスカー氏はデザイナーとしてBMWやアストンマーティンで活躍した後、自動車ベンチャーを起業。2016年に電気自動車を製造するフィスカー・インクを設立した。 というとまるでフィスカー氏に才能が無い様に聞こえるかも知れないが、実は起業家に最も重要なのは、自ら世に

                水平分業はどうもダメだった話【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
              • なぜ雪国の大半が電気自動車なの? EV&PHEV80%占める「ノルウェー」 日本と異なる事情とは

                電気自動車(EV)は、バッテリーへの負荷が大きいことなどから寒冷地や冬場には不向きといわわれています。しかし、世界でもっともEV販売比率が高い地域は北欧諸国です。そのなかでもっともEVが普及しているというノルウェーの事情について探ってみました。 新車の80%以上がEV・PHEVのノルウェー バッテリーへの負荷が大きいことなどから、寒冷地や冬場には不向きといわれることの多い電気自動車(EV)。 しかし、意外なことに世界でもっともEV販売比率が高い地域は北欧諸国となっています。 そのなかでももっともEVが普及しているというノルウェーの事情について探ってみました。 IAE(国際エネルギー機関)のレポートによると、2021年における電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の世界全体での新車販売台数は約660万台にのぼり、前年比2.2倍という急成長を見せています。 日本でも、軽自動車

                  なぜ雪国の大半が電気自動車なの? EV&PHEV80%占める「ノルウェー」 日本と異なる事情とは
                • EV購入を依然ためらう消費者も 米ディーラーが実感

                  This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. https://jp.wsj.com/articles/car-dealers-on-why-some-customers-hesitate-with-evs-6ab0eed0

                    EV購入を依然ためらう消費者も 米ディーラーが実感
                  • テスラが直面する「分岐点」 自動車ビジネスの普遍的構造から読み解く

                    テスラが直面する「分岐点」 自動車ビジネスの普遍的構造から読み解く:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/8 ページ) 米テスラは今、大きな分岐点に差し掛かっている。すでにメディアにもさまざまな悲観論があがり始めているが、それらはテスラの現状の表層をなぞっただけで、全く本質に届いていない。 米テスラは今、大きな分岐点に差し掛かっている。すでにメディアにもさまざまな悲観論があがり始めているが、それらはテスラの現状の表層をなぞっただけで、全く本質に届いていない。 まずは自動車を作るビジネスがどういうものなのかを理解するところから始めないと、そもそも根本的な構造が分からない。そして、そういうビジネス構造の中でこれまでテスラが好調だったのはなぜか、そして今不調になった原因は何かを見ていきたい。それらを見ることで、自動車ビジネスの普遍的構造も同時に見えてくると思う。

                      テスラが直面する「分岐点」 自動車ビジネスの普遍的構造から読み解く
                    • 日産と三菱、軽EV「SAKURA」「ekクロスEV」発表 価格は180万円台から

                      日産の内田誠CEOは「日本におけるゲームチェンジャーになる」と意気込みを語った。三菱の加藤隆雄CEOは「日常使いに十分な航続距離を確保しており、普通の軽自動車と変わらない負担で利用できる」と、従来の軽自動車の代替となることを強調した。 →詳細記事:日産SAKURAは軽自動車のゲームチェンジャーになり得るか? 関連記事 日産SAKURAは軽自動車のゲームチェンジャーになり得るか? 日産自動車が、以前から予告していた軽BEVの「SAKURA」を発表した。5月20日の会見で、日産の星野朝子副社長は「軽の常識を変えるゲームチェンジャー」とSAKURAを評した。 緊急回避の9割カバー 日産、LiDAR使った自動回避システム全車搭載へ 日産は4月25日、自動緊急回避システムの実車デモ走行映像を報道陣に公開した。前走車の事故や歩行者の飛び出しなどの緊急事態が発生しても、ハンドルとブレーキを自動的に操作し

                        日産と三菱、軽EV「SAKURA」「ekクロスEV」発表 価格は180万円台から
                      • なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                        Honda eのフロントビュー。古き良き時代のユーロハッチバックを連想させる凝縮感の強いデザインだ - 写真=筆者撮影 ホンダは同社初の量産EV「Honda e」の生産を今年1月に終了した。発売開始は2020年夏で、3年という異例の短さの生産終了だった。どこに問題があったのか。ジャーナリストの井元康一郎さんは「乗り心地や運動性能は卓越していたが、価格と航続性能の2点に関して初志貫徹できなかったことで存在意義の不明な商品になってしまった」という――。 【写真】Honda eのインフォメーションディスプレイ ■ホンダ・日産のEV提携のウラで、「Honda e」が生産終了に 今年1月のCES(北米家電ショー)で次世代BEV(バッテリー式電気自動車)のコンセプトカー「Honda 0(ゼロ)」シリーズを公開、3月15日には日産自動車と電動化、知能化に関する提携の覚書を交わすなど、2040年脱エンジン

                          なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                        • 熱狂が冷める電気自動車(EV)のミライ「イメージで環境にやさしいとか言ってくれんなよ…」 | 文春オンライン

                          私が片足を突っ込んでいる産業廃棄物業界では、最近ようやく廃棄太陽光パネルの処理でみんなノウハウが溜まってきて少しは効率的に処理できるようになってきたかなと思ったら、今度は廃棄された電気自動車(EV)の中古バッテリーどうすんの問題が勃発しておるわけですよ。ぶっちゃけ、安売りしてる電気自動車(特にBEVなど)は、処理費が制度的に乗せられていないため、処理が大変なゴミの山になりつつあります。 ©AFLO 欧州では、先駆けてこれらの電気自動車に搭載されているバッテリーに使われている希少金属(レアメタル)の再利用比率が義務付けられ、再資源化しろというお達しが出ています。日本でも、おそらく同じような制限がこれから出てくるとは思うのですが、例えば2027年までにリチウムは約5割、ニッケルなどは9割を再利用できるようにしろ、31年までにリチウムは8割、ニッケルなどは95%回収し再利用しろという話であります

                            熱狂が冷める電気自動車(EV)のミライ「イメージで環境にやさしいとか言ってくれんなよ…」 | 文春オンライン
                          • 「BEV軽自動車『日産サクラ』だけがバカ売れ」という現実が示す日本に電気自動車が普及しない根本原因 30分かけてもガソリン4、5リットル分しか充電できない現状

                            発売3週間で1万1000台のヒット 軽のBEV(電気自動車)、「日産サクラ」が発売され、発表後3週間で1万1000台超と受注は非常に好調だ。サクラの販売担当者によれば、年間5万台くらいを狙っているという。 昨年の日本国内のBEV販売台数は輸入車も含めて2万台程度ということだから、サクラは爆発的な売れ行きといっていいだろう。 一方、日産が2年前に発表し、1年前から予約を開始しているミドルクラスSUVサイズのBEV「日産アリア」は、この1年間の予約数が6800台と、サクラに比べるとかなり見劣りしている。 もちろん、サクラとアリアでは価格が大きく異なる。安価なサクラのほうが販売台数が多いのは当然だが、この差を生む要因に、現在の日本におけるBEVの使用環境もあると考えられる。 どういうことか。

                              「BEV軽自動車『日産サクラ』だけがバカ売れ」という現実が示す日本に電気自動車が普及しない根本原因 30分かけてもガソリン4、5リットル分しか充電できない現状
                            • EVの世界的需要減速、自動車メーカーの経営に重大な影響

                              調査会社ロー・モーションが14日発表したデータによると、1月の世界の完全電気自動車(BEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売台数は前年同月の66万台から69%増の110万台だった。資料写真、中国・北京にあるテスラのショールーム、2023年2月撮影(2024年 ロイター/Florence Lo) [30日 ロイター] - 自動車メーカーとサプライヤー各社が将来にわたる電気自動車(EV)の需要に大きく賭ける中、目先の世界的な需要の減速は経営破綻や新規株式公開(IPO)の撤回、生産の削減といった重大な影響を各社にもたらしている。

                                EVの世界的需要減速、自動車メーカーの経営に重大な影響
                              • 「東洋のデトロイト」の落日 タイで中国EV乱売、日系は生産撤退も

                                5カ月間なんと充電無料――。 中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)がタイで展開中の異例のキャンペーンが話題を呼んでいる。同社のタイ販売代理店が打ち出したのは、8月1日から2025年1月3日までの無料充電サービス。その背景には中国EV各社がタイで繰り広げている激しい値下げ合戦がある。 EV工場誘致を目指して、タイ政府が22年に振興策の「EV3.0」をスタートさせると、機敏に反応したのは中国系メーカーだった。このEV振興策は、将来のタイでの現地生産を約束すれば、生産に先立つ輸入車販売でも補助金の支給や輸入関税の引き下げといった支援が受けられる点が特徴。中国国内で抱える大量の在庫のはけ口を探していた中国EV各社にとっては渡りに船だった。 中国EVの進出は23年に本格化し、日本車のシェアが9割近かったタイ市場で、いきなり1割のシェアを獲得してみせた。24年現在は前年の2倍以上となる10社

                                  「東洋のデトロイト」の落日 タイで中国EV乱売、日系は生産撤退も
                                • トヨタが水素に拘る理由🤨 - Madenokoujiのブログ

                                  トヨタ自動車の燃料電池自動車「FCEV(Fuel Cell Electric Vehicle)」、そして水素の活用戦略が変化してきた。インフラを含む周辺環境整備への注力を拡大している。しかも、『水素の「仲間づくり」』を展開している。 モビリティの活用により水素社会実現のため中核になるというトヨタの強い決意だ。 2014年に初代モデルを、2020年に2世代目に進化した「MIRAI」は売れていない。水素充填インフラが充実していないためと考えられる。 インフラ構築に踏み込む 当初トヨタはクルマが魅力的なら、インフラも自然に整備されてくると予想していたと思われる。しかし、「MIRAI」は売れず、当然インフラの構築も進まない。 そこで、トヨタが方針転換をしたように感じられる。資源のない日本が水素社会に舵を切っていくために、「MIRAI」に限らずモビリティを活用し、水素社会実現へ導くとの考え方だ。そし

                                    トヨタが水素に拘る理由🤨 - Madenokoujiのブログ
                                  • テスラのスーパーチャージャーに何が起きているか【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

                                    車の最新技術 更新日:2024.05.13 / 掲載日:2024.05.03 テスラのスーパーチャージャーに何が起きているか【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●テスラ 5月1日。外紙が一斉に伝えたところによれば、テスラは急速充電器「スーパーチャージャー」チームのほぼ全員を解雇した。解雇の理由は発表されていないが、テスラでは4月中旬に世界の従業員の10%の人員削減を発表しており、過去に車両価格の値下げや生産調整なども発表されてきたことから見て、同社の利益体質に何らかの問題が発生していると思われる。 テスラは2024年4月23日に、2024年第1四半期の決算を発表。販売台数減少の影響を受け、総売上高は前期比で約15%減少。営業利益は前期比で約43%の減少。キャッシュフローもマイナスとなった さて、問題はスーパーチャージャーの今後の話である。昨年はテスラが立ち上げた充電方式

                                      テスラのスーパーチャージャーに何が起きているか【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
                                    • セブン…お前全部売ったのか…最近見ないはずだよ→「これはこれで有効活用できそうな場があると思う」「ちょっと欲しい…」

                                      リンク 超小型BEV「コムス」|トヨタ車体 超小型BEV「コムス」|トヨタ車体 トヨタ車体が提供する、地球にやさしい超小型の100%電気自動車「コムス」を紹介します。

                                        セブン…お前全部売ったのか…最近見ないはずだよ→「これはこれで有効活用できそうな場があると思う」「ちょっと欲しい…」
                                      • AIの仕組みや開発手法についてイラスト付きで分かりやすく解説するAmazonの無料教材「MLU-Explain」

                                        AIの研究開発は急速に進んでおり、「そろそろAIについて勉強しないとな」と考えている人も多いはず。Amazonが無料公開している教材「MLU-Explain」ではニューラルネットワークの基礎が分かりやすいイラストやアニメーション付きで解説されています。 MLU-Explain https://mlu-explain.github.io/ MLU-Explainは機械学習の重要な概念をイメージ画像やアニメーションを使って分かりやすく解説する教材で、「ニューラルネットワークの基礎」「機械学習モデルからバイアスを取り除く方法」「ロジスティクス回帰の基礎」「線形回帰の基礎」などを学べます。 例えば、ニューラルネットワークの解説ページは「ニューラルネットワークは、『ニューロン』と呼ばれる相互接続された計算ノードが層状に積み重なって構成されるネットワークである」という基本的な概念の説明で始まり、ニュー

                                          AIの仕組みや開発手法についてイラスト付きで分かりやすく解説するAmazonの無料教材「MLU-Explain」
                                        • トヨタ、疑似MTを搭載したEV開発中

                                          トヨタが現実に近い感触を持つ疑似マニュアル変速機(MT)の開発に取り組んでいる/Indranil Aditya/NurPhoto/Getty Images ニューヨーク(CNN) 電気自動車(EV)は少し退屈だと感じている人に向け、トヨタ自動車の技術者が現実に近い感触を持つ疑似マニュアル変速機(MT)の開発に取り組んでいる。EVの機能として搭載される可能性もある。 EVではMTは何の役にも立たない。これは単純に遊び心を満たすための取り組み、ガソリン車でギアをシフトさせるのが好きな人のためのおまけだ。 長年EVに懐疑的だったトヨタはこのところ、EV分野への攻勢を強化する姿勢を示している。これは多種多様な消費者に訴求する方法を模索することを意味する。EVの滑らかさや単純さに魅力を感じないという人を引きつけるため、疑似MTのような機能が一助になる可能性もある。 ガソリン車の場合でさえ、現在米国で

                                            トヨタ、疑似MTを搭載したEV開発中
                                          • https://twitter.com/ojisan4648/status/1599238048038129675

                                              https://twitter.com/ojisan4648/status/1599238048038129675
                                            • 「インフレ手当」支給広がる 三菱自動車は最大10万円 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                              従業員の生活を下支えする「インフレ手当」を支給する企業が相次いでいる。三菱自動車は12月に一時金として最大10万円支給する。オリコンも毎月の給与に特別手当の上乗せを始めた。物価上昇が続く中で、実質的な賃金の目減りを防ぐ狙いだ。三菱自は「特別支援金」の名称で12月2日付で支給する。管理職を除く正社員など約1万2千人へ10万円を一時金として支払う。約2千人の期間従業員やアルバイトなどには7万円を支

                                                「インフレ手当」支給広がる 三菱自動車は最大10万円 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                              • 日産がユーザーの反発承知でEVの「充電定額制」を突如廃止した理由

                                                1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。自然科学、宇宙航空、自動車、エネルギー、重工業、映画、楽器、音楽などの分野を取材するジャーナリスト。著書に「プリウスvsインサイト」(小学館)、「レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか」(プレジデント社)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日産自動車が「リーフ」などの電気自動車(EV)用の、充電サブスクリプション(定額制)サービスを突如廃止したことがユーザーの間で大きな話題となっている。この充電の定額サービスは、日産が日本におけるEVのマーケットリーダーとなった源泉ともいえるもの。それをなぜ、日産は突如廃止したのか。(ジャーナリスト 井元康一郎) 日産がBEVの 充電定額制を突如廃止 日本におけるBEV(バッ

                                                  日産がユーザーの反発承知でEVの「充電定額制」を突如廃止した理由
                                                • トヨタ自動車 早ければ2027年 EVで「全固体電池」実用化へ | NHK

                                                  トヨタ自動車は、今の電池に代わる「全固体電池」について、早ければ2027年にEV=電気自動車での実用化を目指す方針を明らかにしました。一方、水素を燃料にした車も強化し、複合的な戦略で脱炭素の取り組みを進める方針です。 トヨタ自動車が明らかにした今後の脱炭素の戦略によりますと、EVでは、今の電池に代わる「全固体電池」について、ハイブリッド車から搭載するとした従来の計画を変更し、早ければ2027年にEVでの実用化を目指します。 一方、2026年に投入予定の次世代の車種については、工場内で組み立て途中の車が自走することで生産ラインの投資を抑えるほか、車体の空気抵抗の改善などを行って、開発と生産のコストを今の半分に引き下げるとしています。 こうした競争力を高めた車種を2030年の世界販売目標の350万台のうち170万台で投入する計画です。 一方、水素を燃料にした燃料電池車についても、トラックなど商

                                                    トヨタ自動車 早ければ2027年 EVで「全固体電池」実用化へ | NHK
                                                  • EVシフトは誰のため? その裏に潜む投資マネーとユーザー無視の実態(岡崎五朗) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                    急浮上してきたBEV至上論菅政権が2020年10月26日の施政方針演説で打ち出した「2050年のカーボンニュートラル」。12月3日にはマスコミを通して「政府、2030年代後半のガソリン車禁止を検討中(ハイブリッドは許容)」という情報が繰り出された。以前の記事で書いたように、約15年かけて徐々にハイブリッドを含む電動車に移行していくのは至極リーズナブルな政策である。軽自動車にしても、数万円程度の価格アップで済むマイルドハイブリッドであればハードルは決して高くない。高価なスーパーハイト系が主流を占める軽自動車の現状を考えれば、数万円程度の価格アップが軽自動車マーケットを潰すことになるとは考えにくい。 問題は、上記の動きに乗じて急浮上してきたBEV至上論だ。曰く「二酸化炭素を一切出さないEVこそが地球温暖化防止の切り札なのにハイブリッドを許容するとは生ぬるい!」。彼らが言うEVとはバッテリーのみ

                                                      EVシフトは誰のため? その裏に潜む投資マネーとユーザー無視の実態(岡崎五朗) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                    • いすゞ新型路線バス「エルガEV」ついに販売開始! 日本初“段差ゼロのEVバス” | 乗りものニュース

                                                      従来のバスよりも広々。 ボックス席ような後部座席も特徴 いすゞ自動車は2024年5月28日、国内初のバッテリーEV(BEV)フルフラット路線バス「エルガEV」を発売したと発表しました。 拡大画像 「ジャパンモビリティショー2023」で公開された「エルガEV」(乗りものニュース編集部撮影)。 エルガEVは、2023年10月に開催された「ジャパンモビリティショー2023」で初公開したBEV路線バスで、今回は都市型モデルを先行して販売します。 同車両の大きな特徴が、車内後部の段差をなくして床をフルフラット化し、高齢者や身体障がい者に配慮した設計にした点です。後輪の駆動軸であるリアアクスルの左右それぞれにモーターを内蔵した「インアクスルモーター」を採用することでバリアフリーを実現しました。 後部部分の座席の一部では、向かい合わせの後ろ向き席が配置された、いわゆるボックス席のようになっているのも、同

                                                        いすゞ新型路線バス「エルガEV」ついに販売開始! 日本初“段差ゼロのEVバス” | 乗りものニュース
                                                      • 自動車業界のオワコン化に見る「魅力あるモノづくり」という宗教の終焉 | 文春オンライン

                                                        日本のお家芸であった自動車業界ほか製造業も、他の産業同様にコロナにおいてなかなか手ひどいダメージを負ってしまいました。 さっきロイター通信を見てたらドーンとカルロス・ゴーンさんの写真が出てきて「なんだなんだ」と思ったら、日産とルノーの決算を見て嬉しそうにDISっていました。逃げてったくせになに言ってんだと煽りたくなる気持ちも湧き上がりますが、まあ、実際決算内容はクソですからね。言われてもしょうがないね。 日産とルノーの決算は「惨め」─ゴーン被告=仏紙 https://jp.reuters.com/article/nissan-ghosn-idJPKCN24L00T 自動車事業の延長線上にどんな未来を思い描こうとしているのか 我が家も赤ちゃんが一人で座れるようになったので、業務での移動のための車とは別に家庭用の車を買い替えようかといろいろ車サイトを物色しているんですが、これといって「すごい欲

                                                          自動車業界のオワコン化に見る「魅力あるモノづくり」という宗教の終焉 | 文春オンライン
                                                        • 充電設備のないマンション住まいでも手軽に「EVライフ」ってできるの!? 中古EVを買って半年過ごしたオーナーの“ホンネ”とは | VAGUE(ヴァーグ)

                                                          充電設備のないマンション住まいでも手軽に「EVライフ」ってできるの!? 中古EVを買って半年過ごしたオーナーの“ホンネ”とは CAR & BIKE / COLUMN 2024-5-23 writer 鈴木ケンイチ 欧州車を中心に日本でもようやく浸透しつつあるEV(電気自動車)ですが、2010年に世界初の量産EVとして日産初代「リーフ」が誕生したように、元々EVは日本車が先行していたという事実もあります。当時に比べて急速充電器も多く設置されてきた2024年ですが、集合住宅に住む人がEV生活を楽しむことができるのでしょうか。実際にEVオーナーになったレポーターのホンネを聞いてみます。 走行距離4.4万㎞ 12年落ちの初代「リーフ」を買ってみた そもそもはとある編集者のひと言がきっかけでした。 「BEV(電気自動車)のことを語るなら、一度くらいはオーナーにならないとね」と、古くから付き合いのある

                                                            充電設備のないマンション住まいでも手軽に「EVライフ」ってできるの!? 中古EVを買って半年過ごしたオーナーの“ホンネ”とは | VAGUE(ヴァーグ)
                                                          • 「それってさ…」電気自動車に発電機を搭載!航続可能距離を大幅に伸ばすことに成功 | MOBY [モビー]

                                                            YouTubeチャンネル「Warped Perception」では、テスラ モデルSにジェットエンジンを搭載するなどのいわゆる“魔改造”が人気のコンテンツとなっています。 そんな彼のチャンネルで、「コードレステスラ」なる動画が公開。テスラ モデルSを充電なしで1800マイル(約2900キロ)も走行させることができました。 モデルSの航続可能距離は最大でも約400マイルですので、実に4倍以上も航続距離を伸ばすことに成功。「モデルSに発電用の400cc単気筒ガソリンエンジンを搭載する」というアイデアによって実現しました。 「充電中は動かせない…」EVの不満を解決 @Herr Loeffler/stock.adobe.com ガソリンが漏れていることやエンジン音がかなりの音量であることを除けば、電気自動車に発電機を載せ走りながら充電するというアイデアはとても理に適っているように思えます。 実際に

                                                              「それってさ…」電気自動車に発電機を搭載!航続可能距離を大幅に伸ばすことに成功 | MOBY [モビー]
                                                            • トヨタもテスラも、中国製「電磁鋼板」採用へ? 日本のキー技術、電磁鋼板を中国が作れるようになったのか?|Motor-Fan[モーターファン]

                                                              初代プリウス〔10型)のモーターのステーターコイル部分。薄く積層されているのが電磁鋼板だ。 電動モーターに必須の電磁鋼板が品薄になってきた。日本国内での需要は、いずれ鉄鋼メーカーの生産能力を超えるだろう……これは単なるウワサか、それとも事実か。コロナ禍でサプライチェーン寸断を体験したばかりの日本の自動車産業界にまたひとつ、中国に依存する素材が増えるのだろうか。 TEXT◎牧野茂雄(MAKINO Shigeo) すべての写真を 見る 去る7月13日、日本経済新聞は「トヨタが中国・宝武鋼鉄集団から電磁鋼板を輸入する」と報じた。これが事実かどうかは定かでないが、テスラ・モータースの上海工場向けに中国の鉄鋼メーカーが電磁鋼板を供給しているという話は聞いている。また、筆者は2018年暮れに鉄鋼メーカー筋から「近い将来、電磁鋼板は足りなくなる」という話も聞いた。そうした背景から、トヨタが中国でHEV(

                                                                トヨタもテスラも、中国製「電磁鋼板」採用へ? 日本のキー技術、電磁鋼板を中国が作れるようになったのか?|Motor-Fan[モーターファン]
                                                              • なぜ東京オートサロンで「AE86」が登場したのか 忘れてはいけない“大事な議論”

                                                                さて、これは一体どういう意味だろうか? 根底にあるのは、2つの水素の使い分けである。現在トヨタは水素を使うパワートレインを2種類開発している。1つはMIRAIに搭載されている燃料電池であり、もう1つはスーパー耐久に参戦して実証実験中の水素エンジンである。 電気自動車(BEV)と燃料電池車(FCV)の違いは 燃料電池とは、要するに「FCスタック」と呼ばれる発電システムで、水素を化学反応させて発電する化学発電機であり、電気の生成後は、電気自動車(BEV)と同様にその電力を使ってモーター駆動で走行する。 燃料電池車(FCV)とBEVは、システムとしてはどちらもエネルギー源が電気であり、外部電力をバッテリーに貯めて、バッテリーの電力でクルマを走らせるか、FCVスタックで化学発電しながらクルマを走らせるかの違いである。 厳密に言えばFCVも余剰電力を貯めたり、回生時の電力をストックするために容量の小

                                                                  なぜ東京オートサロンで「AE86」が登場したのか 忘れてはいけない“大事な議論”
                                                                • 電気自動車の普及を「銅」の供給不足が阻害するという指摘

                                                                  電気自動車(EV)の普及にスマートフォンなど各種電化製品の需要増が重なり、バッテリーなどに使われる金属の需要が高まりつつあります。中でもEVの製造に特に必要とされる「銅」が間もなく不足する可能性があるとして、鉱業系ニュースサイトのMINING.COMが解説しています。 The looming copper crunch and why recycling can’t fix it - MINING.COM https://www.mining.com/the-looming-copper-crunch-and-why-recycling-cant-fix-it/ 2021年の世界の電気自動車販売台数は660万台に達し、2020年の300万台の倍以上となりました。2021年は世界の自動車市場の9%をEVが占めたことになります。S&Pグローバルが新たに発表した詳細分析「銅の未来」によれば、20

                                                                    電気自動車の普及を「銅」の供給不足が阻害するという指摘
                                                                  • ついに発表「トヨタ史上最大」のモノづくり変革

                                                                    まさに、抜本的な「モノづくり」変革だ。 トヨタが発表した新BEV(電気自動車)の車体、電池、さらに実車走行……というフルパッケージの取材を通じて、そんな思いを持った。そして、「ついに日本でもBEV本格普及期に突入するのではないか」という気配を感じたのだ――。 トヨタは2023年6月上旬、静岡県裾野市にあるトヨタ自動車東富士研究所で「トヨタテクニカル・ワークショップ2023」を開催した。 トヨタ研究開発を統括する中嶋裕樹副社長は、その冒頭で、「今年4月以降の新体制におけるこれまでの事業改革は概要説明が主体だった」として、今回はトヨタの量産に向けた先行開発の「90%以上を公開する」と、力強く挨拶した。 その後、「電動化」「知能化」「多様化」という大きく3つの領域について、部品やデータを目の前にしての研究開発担当者による詳細説明や、研究開発中のさまざまな車両のテストコース試乗へ。朝から始まったワ

                                                                      ついに発表「トヨタ史上最大」のモノづくり変革
                                                                    • 路線バスは「電気」で走れるか? エンジンをなくしてしまって、ホントにいいのですか? その2|Motor-Fan[モーターファン]

                                                                      広州市の路線BEVバス 2019年の広州市バス。BEV比率は相当に高くなっていた。 エンジンなんてもう古い。時代はカーボンニュートラル。これからの自動車は電気だ——メディアだけでなく世の中の大勢はいまやこの方向だ。「電気は環境に優しい」と。しかし、現実問題として文明社会とICE(内燃エンジン)の関係は本当に切れるのか。断ち切っていいものなのか……。前回は序章として電動化(electrification)に突き進む欧州の事情を取り上げた。2回目は大型路線バスに焦点を当てる。 TEXT & PHOTO◎牧野茂雄(MAKINO Shigeo) すべての写真を 見る 中国政府の深謀遠慮か 雷天のLiB LiBの外形寸法と容量は数種類から選べる。バス用はやはり大きかった。これを350kWh分積むとなると、はたして重量はどれくらいだろう。現在の3元系単セル3.7VのLiBは1kWh当たり10kg弱。重

                                                                        路線バスは「電気」で走れるか? エンジンをなくしてしまって、ホントにいいのですか? その2|Motor-Fan[モーターファン]
                                                                      • テスラの「充電器部門」閉鎖、自動車業界に動揺 米GMは「状況を注視」

                                                                        [デトロイト 30日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が急速充電器「スーパーチャージャー」部門の従業員を突然解雇したことを受け、充電網対応の新EV販売の準備に取り掛かっていた自動車メーカー各社の間で動揺が広がっている。 テスラは独自の北米充電規格(NACS)を持ち、充電網は競合する自動車メーカーにも開放すると表明。バイデン大統領が高く評価したため、普及に向けた補助金受給への道が開かれた。各州に充電網を展開する公的資金を提供する政府のNEVI計画に基づいて「テスラは既に資金を獲得している」(サプライヤー)という。 ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターなどは昨年、顧客にテスラ充電網の利用を可能とする契約を結んだばかり。現時点ではこれを変更しないとしている。 GMは声明で「当社の計画に関して新たに発表することはない。スーパーチャ

                                                                          テスラの「充電器部門」閉鎖、自動車業界に動揺 米GMは「状況を注視」
                                                                        • 菅総理の「電動車100%」をファクトベースで考える

                                                                          縁あって、日経ビジネス電子版に連載させていただくことになった。 担当編集氏から、まずは自己紹介を書けと言われているので、そこから始めよう。筆者は先ごろ、さる所に記事を書いた折りに「自動車経済評論家」と言う肩書をもらい。周り中の「それいいじゃん」に流されるまま、それを名乗っていくことになった。 自動車経済評論家ってなんだ? と説明を求められれば、まああれだ。工業製品として、あるいは趣味としてのクルマを基点に、そのクルマが造られた背景に遡っていこう、みたいなもの。経済評論家がクルマを語る、つまりビジネス(経済)の眼でクルマを見る、というのとは違う。あくまで「先にクルマありき。ただし、ビジネスとしての背景もちゃんと抑える」、ということだ。 当たり前ではあるけれど、自動車を造るに当たっては国内外の規制があり、経済や市場の動向があり、技術のトレンドがあり、メーカーの方針や思惑がある。取材をすると、「

                                                                            菅総理の「電動車100%」をファクトベースで考える
                                                                          • 「世界中が日本潰し」EV業界に激震❗ - Madenokoujiのブログ

                                                                            気象庁の統計によると、東京地方の8月の最高気温は、1981年は30.0度、2000年は32.4度、2020年は34.1度。すべてが地球温暖化が原因ではないのかもしれないが、昔よりも夏の猛暑が厳しくなっていると、実感している人多がいだろう。 地球に住む者として、恵みを与えてくれる地球の環境を守る行動をしなければならないというのは当然の事なのだが、世界が採っている環境保護の方策には、首をかしげるものも少なくない。その筆頭といえるのが、EUによって強力に推し進められているBEV(Battery Electric Vehicle)化だ。ここには、EUによる地球環境を守るふりをした、明らかな「日本外し」が隠れている。 BEVを走らせる電力発電や、 車両製造時のCO2排出は「見てみないふり」 中国やアメリカ、欧州、日本といった先進国では、内燃機関車からZEV(Zero Emission Vehicle

                                                                              「世界中が日本潰し」EV業界に激震❗ - Madenokoujiのブログ
                                                                            • マツダの人見氏、水素燃焼エンジンでは冷える面積が大きなロータリーよりレシプロの方が有利なのは否定できない

                                                                                マツダの人見氏、水素燃焼エンジンでは冷える面積が大きなロータリーよりレシプロの方が有利なのは否定できない
                                                                              • 最善のエコカーは「PHEV」か「HEV」か 現時点での最適解とは

                                                                                EUのBEV(バッテリーEV)推進論も案の定、陰りを見せ始めた。自動車メーカーを持たず、水力発電で再生可能エネルギーが豊富なノルウェーのEV優遇策があっけなく破綻し、自動車メーカーもBEVへの一本化に異議を唱え始めている。脱炭素や電動化への解釈をどう変えて規制を実態の伴ったものにしていくか、これからの動向を見守りたいところだ。 そもそも欧米の政策は日本より決定がスピーディーで明確なばかりでなく、政権が変わったり、情勢の変化があったり、さまざまな理由で簡単に覆す。このあたりは日本の再生可能エネルギー政策やマイナンバーカード普及活動の責任者にも見習ってほしい部分ではある。 欧米における法規制は日本のそれとは、やはり根本的に異なる。日本は海外に向けて規制をアピールするようなことはしないし、それを変更できるのは外圧だけだ。 日本が誇るBEV、日産リーフはここへきて大幅な値上げを余儀なくされた。BE

                                                                                  最善のエコカーは「PHEV」か「HEV」か 現時点での最適解とは
                                                                                • 「公共の場ではエアガンを見せないで」──東京マルイ、ハロウィン前に再周知 なぜ?

                                                                                  同社は2018年10月の投稿をリツイートする形で周知を図っている。同社は「公共の場でエアガンを見せないこと」「ハロウィンイベント参加時はイベントのルールに従うこと」「エアガン購入後は取扱説明書を読むこと」を求めている。 このうち、同社は公共の場でのエアガンの使用を控えてほしいと呼びかける経緯について詳しく解説。主な理由は安全性はもちろん、恐怖を感じる人への配慮だ。 同社は、ハンマーが建設現場で使われている場合と、街中でむき出しで所持されていた場合では、人々の感じ方が異なるとする事例を引き合いに「一般的に銃といえば、命を奪いかねない武器というイメージ。銃を模している以上、その形や性質を怖いと思う人がいるのは仕方ない」と指摘。「公共の場では、弾を発射できない、作動しないようにするだけでは不十分」との見解を示した。東京マルイのツイート全文は、公式Twitterアカウントで公開中。 「決してハロウ

                                                                                    「公共の場ではエアガンを見せないで」──東京マルイ、ハロウィン前に再周知 なぜ?