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  • 三谷幸喜さんが勧める「読書感想文」の書き方とは。「目から鱗」「めっちゃ参考になる」と反響続出

    その定番である「読書感想文」について、脚本家の三谷幸喜さんが紹介した「2つのポイント」が話題になっている。 三谷さんは2022年8月6日に出演したTBS系『情報7daysニュースキャスター』の冒頭、夏休みの読書感想文のアドバイスについて求められ、こう語った。 「僕も大っ嫌いだったんですよ。作文は好きなんですけども、読書感想文となると、何を書いていいか分からないし、あらすじとかも面倒くさいし、なんでこんなことを書かなきゃいけないんだと思って…」

      三谷幸喜さんが勧める「読書感想文」の書き方とは。「目から鱗」「めっちゃ参考になる」と反響続出
    • Evernoteの華麗なるリブートとその未来

      Evernoteがヨーロッパに拠点をもつBending Spoonsに買収されてしばらく経ちました。この手の買収はウェブサービスにとって一種の墓場のようなもので、買収後にスタッフの大幅なリストラがあったという報道を耳にして「Evernoteも終わったか」という印象をもった人も多いはずです。 しかし、予想に反してEvernoteはサービスが終了したり、別のサービスに吸収されることもなく、むしろ死に体だった開発が再開されて最近は次々とユーザービリティーが改良されています。AI検索やAI画像文字認識など、近年のニーズにあわせた機能の追加も行われるようになっています。 買収によって、Evernoteは見事にリブートしているのです。 テック業界でこういった事例は例外的であるため、ウェブメディアThe VergeがEvernoteのプロダクトリードであるFederico Simionatoに一時間にわ

        Evernoteの華麗なるリブートとその未来
      • ジンジャー・ルートの人生秘話 日本のカルチャーに救われ、「偽物」ではない自分の音楽を手にするまで | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

        2023年1月、ある冬の日の昼下がり、ジンジャー・ルート(Ginger Root)ことキャメロン・ルーは中央線に乗って高円寺駅へと向かっていた。子どものはしゃぐ声と車内アナウンスの他には何も聞こえない静かな車内には、清冽な日差しが差し込んでいる。彼はiPhoneを取り出し、敬愛してやまない日本の音楽を聴き始めた。電車が駅に止まる。忙しなく乗降する乗客たち。座席に一人座ったままのジンジャー・ルートの頬には透明な涙が伝っていた——。 アメリカ・カリフォルニア州出身のアーティスト、ジンジャー・ルート。中華系アメリカ人の3世である彼は、コロナ禍中に山下達郎、細野晴臣、大貫妙子、竹内まりやを始めとした日本の音楽やアニメ、映画などのポップカルチャーに出会い、心酔。この3年間で日本語も勉強し、今では取材を受けられるまでの流暢さになった。テレビや雑誌などで「昭和レトロを現代に甦らせる外国人」というような切

          ジンジャー・ルートの人生秘話 日本のカルチャーに救われ、「偽物」ではない自分の音楽を手にするまで | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
        • 「中年期の不安」に向き合い 寄り添う 小泉今日子さんの50代からの生き方 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

          「何か未知の世界すぎて、放っておくと恐怖心が生まれるみたいな。怖いかも、みたいな感じ」 小泉今日子さん、58歳。 アイドル・歌手・女優・文筆家であり、「中年期(=ミッドライフ)」を生きるひとりの女性として、50代を迎えたときの気持ちを、こう答えました。 小泉さんはこれまで、人生の折り返しの年齢を迎えたときに抱える悩みや心の不調に直面する人たちに寄り添い、ラジオや雑誌の連載などで発信してきました。自らの思いや体験を語りました。

            「中年期の不安」に向き合い 寄り添う 小泉今日子さんの50代からの生き方 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
          • 紙の漫画を続けていたら、家賃6万8000円すら払えなかった…「パッとしない」漫画家が年収2000万円を稼げる理由 7人のアシスタントは全員リモート勤務

            電子コミック市場は右肩上がりの成長を続けている。インプレスの調査によると、2022年度には5000億円を超えた。紙の漫画のアシスタントだった丸山恭右さんは2019年から漫画アプリへの配信を始め、年収2000万円を稼ぐ電子漫画家になった。なぜ紙媒体をやめて電子コミックを選んだのか、ジャーナリストの富岡悠希さんが聞いた――。 作画もアシスタント指示もすべてオンライン 2LDK、月家賃29万円の新築マンションが丸山恭右さん(31)の自宅兼仕事部屋だ。その一室の机には、液晶ペンタブレットとモニター2台が並ぶ。右手の専用ペンをタブレット上で迷いなく動かし、左手のショートカット用デバイスをこまめに操作しながら、主人公などを描いていく。合間にはモニターに映したLINE上で、20代前半から40代後半までのアシスタントの男女7人とやりとりする。 漫画家といえば一人黙々と机に向かい、締め切り前には徹夜続き……

              紙の漫画を続けていたら、家賃6万8000円すら払えなかった…「パッとしない」漫画家が年収2000万円を稼げる理由 7人のアシスタントは全員リモート勤務
            • <詳報>野田佳彦元首相「安易な消費税減税しない」 共産党とは「一緒に政権担えない」 立民代表選に出馬表明:東京新聞 TOKYO Web

              立憲民主党の野田佳彦元首相(67)=衆院千葉4区=は29日、党代表選(9月7日告示、23日投開票)への立候補を表明した。千葉県習志野市で報道陣の取材に答えた。代表選への出馬表明は、枝野幸男前代表(60)に続いて2人目。野田氏は「熟慮してきたが、代表選にチャレンジする。再び首相を目指す決意を固めた」と述べた。 野田氏は、立候補に至った経緯について、党内の若手・中堅議員からの要請を踏まえたとした上で「有権者の声が大きかった。街頭に立つことが世論調査。声を受け止めないといけないと改めて思った」と訴えた。

                <詳報>野田佳彦元首相「安易な消費税減税しない」 共産党とは「一緒に政権担えない」 立民代表選に出馬表明:東京新聞 TOKYO Web
              • “このままでは日本人は滅びる” ファーストリテイリング柳井社長が語る危機感…世界から見て“年収200万円台の国”日本はどう生き残る?(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

                経済部・流通担当 片山桂子記者 「今回は自身が代表を務めるファーストリテイリング財団の理事長として私たちのインタビューに応じました」 「財団の活動のひとつとして、バングラデシュにあるアジア女子大学の支援を行っています。貧困層や難民の女性たちに高等教育を提供するため、2008年に開学したんですけれども、卒業生の多くはオックスフォード大学だとか、コロンビア大学、パリ政治学院などに進学したり、政府系団体、世界銀行、WHO、グローバル企業などで活躍していますが、残念ながら現在日本で働いている卒業生は1人もいないんだとか」 経済部・財界担当 城間将太記者 「彼女たちはあまり日本を魅力的な働き先だとは考えてないんですかね」 片山記者 「柳井さんが抱いていたのは、日本の国力衰退への危機感でした」 ◇ ファーストリテイリング財団 柳井正理事長 「日本の場合、残念ながらこの30年間成長していなくて、『日本一

                  “このままでは日本人は滅びる” ファーストリテイリング柳井社長が語る危機感…世界から見て“年収200万円台の国”日本はどう生き残る?(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
                • 優秀なエンジニアは「コードが汚いから読めない」なんて言わない【ひろゆき×安野たかひろ】 - エンジニアtype | 転職type

                  ひろゆきさんが今話したいエンジニア(あるいはプロダクトの作り手)に聞いてみたかったことを聞いていく本連載。話題のプロダクトを、ひろゆきさんはどうみるのか? 「僕ならこうつくる」というひろゆき案も飛び出すかも!? 「世の中をあっと言わせるプロダクトが作りたい」エンジニアのみなさんにヒントを届けます。 ひろゆきさんが「今、話したい人」と対談する本連載。今回のゲストは、先の東京都知事選に出馬したAIエンジニアの安野たかひろさんです。 日本のAI研究をリードする松尾豊教授の研究室出身で、AIスタートアップ2社の経営者としての顔も持つ安野さんに対する一つ目の質問は

                    優秀なエンジニアは「コードが汚いから読めない」なんて言わない【ひろゆき×安野たかひろ】 - エンジニアtype | 転職type
                  • 漫画家・羽海野チカと鉄道。「夜一人でマンガを描いていると、列車に乗ってる気持ちになるんです」 | トレたび - 鉄道・旅行情報サイト

                    2024.09.20鉄道漫画家・羽海野チカと鉄道。「夜一人でマンガを描いていると、列車に乗ってる気持ちになるんです」 JR時刻表 『3月のライオン』『ハチミツとクローバー』に描かれた列車とは 羽海野チカさんが描くマンガには、移動手段としてだけでなく、主人公たちの心情を表す比喩表現としてたびたび列車が登場します。羽海野さんにとって、鉄道とはどのような存在なのか。印象深かった取材旅行のお話や、寝台列車への憧れ、『ヤングアニマル』(白泉社)で連載中の『3月のライオン』についてなど、たっぷりと語っていただきました。 『JR時刻表』2024年10月号(9月20日発売)「十人十鉄」の誌面に載せきることができなかったエピソードを、フルバージョンとしてお届けします。 『JR時刻表』×トレたび 連動企画です。 「橋と列車、建造物が好きで、マンガにもいっぱい描いています」 水道橋にある高校に通っていたころによ

                      漫画家・羽海野チカと鉄道。「夜一人でマンガを描いていると、列車に乗ってる気持ちになるんです」 | トレたび - 鉄道・旅行情報サイト
                    • 【特集】あの人(メーカー)は今……懐かしのキューブ型PCで人気を呼んだ「Shuttle」。実は超ミニPCを作って元気にしていた! - PC Watch

                        【特集】あの人(メーカー)は今……懐かしのキューブ型PCで人気を呼んだ「Shuttle」。実は超ミニPCを作って元気にしていた! - PC Watch
                      • いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚本・吉田恵里香さん「本当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 | ダ・ヴィンチWeb

                        トップインタビュー・対談いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚本・吉田恵里香さん「本当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚本・吉田恵里香さん「本当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 9月27日で最終回を迎える、NHK連続テレビ小説『虎に翼』。「すべて国民は、法の下に平等であって…」からはじまる日本国憲法第14条を軸に、戦前から戦後にかけての不平等が描かれてきた。日本初の女性弁護士の一人・寅子が、さまざまな問題に繰り出す「はて?」は、多くの視聴者の心をつかんでいる。 8月末に予約開始したシナリオ集も完売した、脚本担当の吉田恵里香さんに、シナリオ集発売のねらいから、「婚姻制度」を描いて感じたこと、次回作のテーマまで、お話をうかがった。 (取材・文=立

                          いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚本・吉田恵里香さん「本当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 | ダ・ヴィンチWeb
                        • 福岡発の「草刈機まさお」が売れに売れる背景

                          コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                            福岡発の「草刈機まさお」が売れに売れる背景
                          • 四文屋の焼きおにぎり都内全店舗食べたレポ&四文屋創業者インタビュー | オモコロ

                            四文屋が大好き! 四文屋、ご存知でしょうか。関東を中心に北は北海道、南は福岡まで勢力を拡大している焼きとんを中心としたグループです。チェーン店と思われがちですが全て直営店。店名は創業当初やきとんを一本100円で提供していたことに由来していて、とにかく安い。そしてうまい。 ガツキムチをつまんでビールで喉を潤し、炭火に落ちた脂の煙を纏いながらじっくり焼かれた肉と野菜を噛み締め、キャベツや長芋漬けでさっぱりしつつ、よく煮込まれたとろとろのもつ煮込みを口に放り込み、梅シロップを垂らしたキンミヤ焼酎・通称梅割りをクピッ…とね。たまりませんな。 そんで焼きおにぎり。食べたことありますか?四文屋の焼きおにぎり。 わたしは一時期ほぼ毎日四文屋に通っておりまして、来る日も来る日も四文屋のカウンターに通い続け、あらゆる焼き物を食べ、そういえば食べたことないなと何気なく注文した焼きおにぎり。これがうめえんだ。タ

                              四文屋の焼きおにぎり都内全店舗食べたレポ&四文屋創業者インタビュー | オモコロ
                            • 【特別対談】山田尚子×新海誠が語り合う、創作論から監督ならではの悩みまで―― : 映画ニュース - 映画.com

                              対談した山田尚子監督と新海誠監督「けいおん!」「映画 聲の形」「リズと青い鳥」「平家物語」等で知られる山田尚子監督が、オリジナル劇場アニメーション映画を創り上げた。人が色で見えるトツ子と才色兼備のきみ、音楽好きのルイの3人がバンドを組む「きみの色」(8月30日公開)だ。公開に先立ち、「君の名は。」「天気の子」「すずめの戸締まり」の新海誠監督との特別対談が実現。独自の“色”を持つふたりが、創作論から監督ならではの悩みに至るまで、とことん語り合った。(取材・文/SYO、編集/大塚史貴) 新海:僕が最初に山田さんの作品に触れたのは「けいおん!」でした。社会的に大ヒットした作品ですが、アニメーションそのものの新しさや面白さ、楽しさ、可愛さすべてが当時衝撃で「キャリアや世代がかけ離れているような、自分から遠い人が作っているといいな」と思っていたんです。自分と全く違う属性の人が作っているなら耐えられる

                                【特別対談】山田尚子×新海誠が語り合う、創作論から監督ならではの悩みまで―― : 映画ニュース - 映画.com
                              • 発売当初は売上最悪だったギャルゲー『シンフォニック=レイン』は、なぜ発売から20年経っても愛され続けているのか。「当時の流行りではない絵柄を採用」「裏表のあるヒロインで暗いテーマを描く」──20年の時を超えて制作陣が明かす“作品誕生の舞台裏”

                                シンガーソングライター岡崎律子の遺作にして、『ヤマノススメ』作者しろのデビュー作。 それが、今年で発売から20周年を迎えたアドベンチャーゲーム『シンフォニック=レイン』である。 工画堂スタジオによって生み出された本作は、音楽学校を舞台に、卒業課題の発表会を目指して、オリジナル曲の完成と歌のパートを担当してくれるパートナーを見つけることが目的のゲームであり、プレイヤーが選んだ選択肢だけでなく、ヒロインたちとのセッションの結果次第でエンディングが分岐する、ギャルゲーと音ゲーを融合させたような一風変わったシステムを持つ作品だ。 画像はシンフォニック=レイン ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)よりそのゲームコンセプトからもおわかりいただけるように、『シンフォニック=レイン』は “音楽” が物語の重要な鍵を握る作品であるが、その作中に登場する楽曲たちが、

                                  発売当初は売上最悪だったギャルゲー『シンフォニック=レイン』は、なぜ発売から20年経っても愛され続けているのか。「当時の流行りではない絵柄を採用」「裏表のあるヒロインで暗いテーマを描く」──20年の時を超えて制作陣が明かす“作品誕生の舞台裏”
                                • わたしが30年間、コミュニケーションだと思ってたものが、インタビューだったらしい「そなた腰が低いがゆえに自己開示出来ない民と見た」

                                  ΣZN @mzn10021111 これめちゃめちゃ存在して、当人は「会話」をしているつもりなのに相手は「質問」を受けているだけのコミュニケーション。しかも中身の無い場当たり的な質問ばかりしている光景。 いっぬ @innu_11111 めっちゃ分かる。話を広げようとして相手に質問しまくってインタビューみたいになっちゃう。自分のことを話すのが苦手なので、相手のことを引き出す一方になるのは自分でも改めたい。 x.com/nu_kabuki/stat…

                                    わたしが30年間、コミュニケーションだと思ってたものが、インタビューだったらしい「そなた腰が低いがゆえに自己開示出来ない民と見た」
                                  • いまや、DJはもうDJじゃない。デリック・メイと考える人工知能と「人の意思」

                                    いまや、DJはもうDJじゃない。デリック・メイと考える人工知能と「人の意思」2024.09.20 21:009,277 照沼健太 AIと人間の区別がつかない時代がもうすぐそこに? Open AIが脅威の性能を誇るChatGPTの音声対話機能を公開間近。さらにはAppleがiOSやMac OSに組み込む生成AI「Apple Intelligence」を発表するなど、AI競争はさらに加速しています。 そんなAIと人間の区別がつかない未来を予見したかのような作品が、95年公開の映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」です。本作の関連作品として、1997年にPlayStation用ソフトとして発売されたゲーム「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」のサントラに参加していたデトロイトテクノのオリジネイターの一人、デリック・メイが、今年5月に東京・新宿のZepp Shi

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                                    • 坂口博信氏、『ファイナルファンタジーVI』がシリーズのなかで“最も完成度が高い作品”だと考え明かす。最後のピクセルアート主体な『FF』だったので - AUTOMATON

                                      ホーム ニュース 坂口博信氏、『ファイナルファンタジーVI』がシリーズのなかで“最も完成度が高い作品”だと考え明かす。最後のピクセルアート主体な『FF』だったので 全記事ニュース

                                        坂口博信氏、『ファイナルファンタジーVI』がシリーズのなかで“最も完成度が高い作品”だと考え明かす。最後のピクセルアート主体な『FF』だったので - AUTOMATON
                                      • トーバルズ氏が語る「Linux」メンテナーの高齢化と後継者問題--20周年の「RTLinux」にも言及

                                        Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-09-20 07:00 ウィーン発--「Linux」の生みの親であるLinus Torvalds氏は、The Linux Foundationの「Open Source Summit Europe」の基調講演で、カーネル開発や「Rust」の統合、オープンソースの未来について、自身の考えを率直に語った。Torvalds氏の友人でVerizonのオープンソースプログラムオフィスの責任者を務めるDirk Hohndel氏が、Linuxエコシステムに関する基調講演の司会を担当した。 Torvalds氏は、先頃公開された「⁠Linux 6.11」カーネルなどのリリースが面白みに欠けるのは意図的だ、と強調した。「約15年間にわたり、非常に規則正しいリリースを行

                                          トーバルズ氏が語る「Linux」メンテナーの高齢化と後継者問題--20周年の「RTLinux」にも言及
                                        • 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』翻訳者に話を聞いたら字幕の見方が深化した - イーアイデム「ジモコロ」

                                          どうも、ライターのISOです。仕事柄ほぼ毎日映画を観ているんですが、いつも思うんですよね。 「翻訳者の皆さんありがとう!!」 ……と。遠い国の人たちが知らない言葉で作った映像作品を、僕みたいな日本語しかできない人間がシームレスに理解して楽しめるってすごくないですか。個人的には字幕派なんですが、限りある文字数の中で原語の意味+作品の空気感やキャラクター性を込めて自然な台詞として出力するのって本当に大変な作業だと思います。 最近は機械による翻訳も増えてきましたが、翻訳者さんの作品と見やすさを比べると一目瞭然。普段の字幕がどれだけ職人技なのかを改めて実感します。感謝しかない。 そこで「翻訳者さんがどのように仕事をしているのか取材してみたい」と、僕が絶大な信頼を置いている翻訳者さんに依頼したところ、快諾いただきました。 その名も、アンゼたかしさん! 映画ファンなら、映画の最後に出てくる【字幕 アン

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                                          • 【実録】iPhone16で帰ってきたビッグウェーブおじさんに「普段どうやって生きてるのか」聞いてみた結果

                                            知らないうちにiPhoneが16まで進んでいた。そう、明日2024年9月20日、iPhone16が発売開始となるのである。iPhoneムーブメントにすっかり置いていかれていた私(中澤)がこのことを知ったのは先日のこと。 「乗るしかない、このビッグウェーブに」の名言で知られるブッチさんがiPhone16発売に向けて行列を開始したというのである。生きとったんかいワレェッ! 失礼、久しぶりすぎたから口が悪くなってしまったが、正直、帰ってきたビッグウェーブは熱すぎる。しかし、ブッチさんって普段どうやって生きてるんだろう? ・おかしい これはミーム化されたビッグウェーブおじさんを見た人全員が1度は抱く疑問なのではないだろうか。ちなみに、私(中澤)は過去に何度もブッチさんと会っているのだが、その辺の詳細な事情はそこはかとなくスルーしている。知り合いだからこそ聞けないことってあるのだ。 とりあえず、分か

                                              【実録】iPhone16で帰ってきたビッグウェーブおじさんに「普段どうやって生きてるのか」聞いてみた結果
                                            • 「懐かしがる」ために、まちを彷徨う──漫画家・panpanyaさんに聞く、〈漫画〉と〈まち〉|地域想合研究室.note

                                              「街づくり」はとても複雑なものです。 そこに住む住民はもちろん、商いを営んでいる人、デベロッパー、行政……などさまざまな主体による活動の上に成り立っています。各々の活動はお互いに何らかの影響を与え、結果的にまちという姿で現れます。そう考えると、それらの主体が街づくりを意識することから、本当の街づくりがはじまるのではないでしょうか。 漫画-近年、日本が世界から最も注目を浴びる文化。背景にあるまちの緻密で繊細、圧倒的な描き込みと描写力が、作品の大きな魅力である現実と空想が混在する世界観をつくっている漫画家panpanyaさんに『足摺り水族館』という作品ではじめて出会い、注目していました。 panpanyaさんはまちの断片を継ぎ接ぎしたような世界を巡る漫画を多く描いています。商業デビューから10年、「見たことがないのにどこか懐かしい」と感じられる架空のまちを描いてきたpanpanyaさんの作品は

                                                「懐かしがる」ために、まちを彷徨う──漫画家・panpanyaさんに聞く、〈漫画〉と〈まち〉|地域想合研究室.note
                                              • トーバルズ氏、「Linux」カーネル開発状況、「Rust」導入、AIを語る

                                                Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-08-30 07:30 香港発--Linus Torvalds氏と、その友人でVerizonのオープンソースプログラムオフィスの責任者を務めるDirk Hohndel氏が、The Linux Foundationのカンファレンス「KubeCon + CloudNativeCon + Open Source Summit China」で再び対談し、「Linux」開発とそれに関連する問題について語り合い、聴衆を沸かせた。 両氏はいつものように、Linuxカーネルの現状と今後について語った。具体的には、リリースプロセス、セキュリティ、「Rust」のLinux統合、ソフトウェア開発におけるAIの役割など、Linux開発のさまざまな側面に言及した。 Torv

                                                  トーバルズ氏、「Linux」カーネル開発状況、「Rust」導入、AIを語る
                                                • ファミ通VS.ファミマガの歴史。塩崎剛三氏と山本直人氏,レジェンド編集者がマイコン誌時代からファミコンブームまでを語る

                                                  ファミ通VS.ファミマガの歴史。塩崎剛三氏と山本直人氏,レジェンド編集者がマイコン誌時代からファミコンブームまでを語る ライター:箭本進一 カメラマン:愛甲武司 12→ 元「ログイン」「ファミコン通信」編集長である塩崎剛三氏の書籍「198Xのファミコン狂騒曲」が2024年8月31日に出版される。この本では,「ログイン」のいちコーナーから始まったファミコン通信(以下,ファミ通)が,週刊誌として刊行されることや,リメイク版が発売された「オホーツクに消ゆ」など,さまざまなムーブメントが作られていく様子が語られている。 4Gamerではこの書籍の発売を記念し,塩崎剛三氏と世界初のファミコン誌である「ファミリーコンピュータMagazine」(以下,ファミマガ)の元編集長である山本直人氏との対談を掲載する。マイコン(パソコン)雑誌から家庭用ゲーム機の雑誌へ移る……というよく似た経歴の両氏が,ファミコン

                                                    ファミ通VS.ファミマガの歴史。塩崎剛三氏と山本直人氏,レジェンド編集者がマイコン誌時代からファミコンブームまでを語る
                                                  • 「ジャンボタニシは“タニシ”じゃない」水田を喰い荒らすモンスターの正体とは? | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

                                                    「ジャンボタニシ」による農作物への被害が大きな問題となっているのは知っていますか? 食害を引き起こす原因と、その正体を貝に詳しい岡山大学准教授の福田宏氏が解説。 昨今「ジャンボタニシ」の被害が大きな問題となっている。ジャンボタニシというユーモラスで牧歌的な呼び名に反し、その生態は獰猛。田んぼの稲の若い苗を喰い荒らし、水田が全滅してしまうケースもある。そうなると、もちろん収穫量は激減。廃業を考える生産者さんも少なくないのだそう。さらに2024年の調査では、県によっては生息数や食害の数が平年の約3倍にも膨れ上がっているというから恐ろしい。 そんなジャンボタニシはいったいどこからきた、どんなヤツなのか。退治する方法はないのか……。そんな貝奇、いや怪奇なモンスターの正体をさぐるべく、貝に詳しい岡山大学・大学院環境生命科学研究科(農)水系保全学研究室准教授の福田宏氏にインタビューした。 ジャンボタニ

                                                      「ジャンボタニシは“タニシ”じゃない」水田を喰い荒らすモンスターの正体とは? | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
                                                    • 『カメ止め』ムーブメント再来か!『侍タイムスリッパー』安田淳一監督インタビュー – シネマカラーズ

                                                      自主映画でありながら、時代劇。武士が落雷によって現代の時代劇撮影所にタイムスリップし、「斬られ役」として生きていく覚悟をするタイプスリップ時代劇コメディ。すでにSNSで大きな話題となっているが、米農家でもあり、本作を手掛けた安田淳一監督にインタビュー。 ――公開初日から絶賛クチコミの嵐、上映劇場が池袋シネマ・ロサなので『カメラを止めるな!』のムーブメント再来を感じました。前評判はいかがでしたか。 安田監督 公開前に映画祭や試写会などで合計3回上映したんですけど、すごく反応が良くて。終わった後にSNSで絶賛の声が多くて賑わったんです。僕も会場で一緒に観たんですけど、お客さんがゲラゲラと声を出して笑ってくれて、エンドロールがはじまる頃には拍手が起きていました。 実は『カメラを止めるな!』を目指して作ったんですけど、あの作品は脚本と構成が発明的。これはまねできないな。でも、上映中の笑い声と最後に

                                                        『カメ止め』ムーブメント再来か!『侍タイムスリッパー』安田淳一監督インタビュー – シネマカラーズ
                                                      • 「福田村事件」史実と異なる映画に憤慨 誤解を解くために語り続ける「この現場で起きたこと」 #ニュースその後

                                                        関東大震災直後の 1923年9月、福田村(現在の千葉県野田市)で起きた「福田村事件」。子どもや妊婦を含む9人が自警団に殺された。100年の節目を迎えた昨年は、同名の映画が公開されるなど事件が広く知られる機会となった。人権教育の研修などで現地を案内する同市の市民団体代表の市川正廣さん(80)は「関心が高まった」と歓迎する一方、「フィクションと史実の区別が付かない映画が誤解を生んだ」と史実を語り継ぐ難しさをかみしめる。保存会と遺族らは9月6日、101年目の命日に合わせ、事件現場近くに石碑を建て「未来に伝える」誓いを新たにした。(デジタル編集部・伊藤幸司) 未来への伝言  石碑に刻んだ福田村事件 「過ちを繰り返さぬよう真実を伝え続けます」 同市の市民団体「福田村事件追悼慰霊碑保存会」が開いた追悼行事。犠牲者が亡くなって101年となった6日、現場近くの霊園に新たな石碑が披露された。

                                                          「福田村事件」史実と異なる映画に憤慨 誤解を解くために語り続ける「この現場で起きたこと」 #ニュースその後
                                                        • [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! サクラ大戦をドット絵から“今の感じ”に転換させたグラフィッカー,吉田 徹氏(58歳)

                                                          [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! サクラ大戦をドット絵から“今の感じ”に転換させたグラフィッカー,吉田 徹氏(58歳) 編集部:楽器 カメラマン:永山 亘 セガ ジャパンアジアパブリッシング事業本部 マーケティング本部 Webデザイン部 部長の吉田 徹氏 ゲーム業界では秀作を生んだクリエイターが名を上げ,いつしか会社の顔となり,界隈の代弁者として,業界の印象を形成してきた。 しかし,彼らの総数は業界従事者の1%ほどだろう。その裏には開発のみならず,広報や経理,社内エンジニアにカスタマーサポートなど,名を上げずとも人生を生きる99%側の“名もなき戦士たち”がいる。 言い換えればそれは我々であり,世界の大多数だ。 ゲーム業界自体,未成熟ゆえの輝きがあった昭和・平成時代とは違い,今では就業規則に福利厚生にコンプライアンスにと成熟した。大手を中心とする一部メーカーでは徐々に“定年退職者”

                                                            [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! サクラ大戦をドット絵から“今の感じ”に転換させたグラフィッカー,吉田 徹氏(58歳)
                                                          • ふるさと納税、総務省が楽天に反論。担当課長「ポイント競争は正当化できない」

                                                            ふるさと納税をめぐり、総務省と楽天が対立している。 shutterstock/Sergei Elagin,今村拓馬撮影 ふるさと納税が揺れている。 発端は総務省がふるさと納税の寄付者に対し、特典ポイントの付与を禁止する方針を発表したこと。 業界大手の「楽天ふるさと納税」を運営する楽天が、ポイント廃止に強く反発し、反対署名を集める活動を展開。楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史氏が、Xアカウントで「憤りを感じる」と投稿したほか、楽天は「185万人の反対署名が集まった」として記者会見を開くなど徹底抗戦している。 総務省はポイント廃止を円滑に進めるため、廃止の時期について来年2025年10月からと調整していたものの、予想外の猛反発を受けた形だ。 総務省は、なぜ今回のポイント廃止がここまで反発を招いたのか? また寄付金が一部の自治体に集中するなど、制度そのもののひずみについてどう考えているのか? 総

                                                              ふるさと納税、総務省が楽天に反論。担当課長「ポイント競争は正当化できない」
                                                            • ハーバード大学文化人類学教授が沼った「日本のコンビニ」、その魅力 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                              日本のコンビニ(konbini)の研究者であるギャヴィン・H・ホワイトロー博士(Gavin H. Whitelaw, Ph.D.) は、「日本の『konbini』はすでにコンビニエンス・ストアの域を脱している。それはすでに社会の小宇宙であり、現代日本のダイナミクスとその世界における役割を理解する上で欠かせない要素である」と書いている。 山形県庄内地方で中学校の英語教師をしていた1990年代初頭から日本のコンビニに興味を持ったホワイトロー博士に以下、日本のコンビニ独自の魅力についてメールでインタビューを行った。 関連記事>>「konbini研究」の海外先駆者が日本のコンビニを精査、雑誌コーナーはなぜある? 最初は、山歩きの行き帰りの「補給ポイント」だった──「コンビニ」研究を始めたいきさつについて教えてください。 以前、「日本でコンビニがここまで成功をおさめることになった『文化的理由』を突き

                                                                ハーバード大学文化人類学教授が沼った「日本のコンビニ」、その魅力 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                              • 北村翔太郎が初監督作で描きたかった『負けヒロインが多すぎる!』の「空気感」① | Febri

                                                                ――作品の話題に入る前に、まず、北村監督がアニメ業界を志したきっかけを教えてください。 北村 子供の頃からアニメは好きだったんですよ。とくに好きだった作品は『少女革命ウテナ』なんですけど、雑誌やガイドブックを見るのも好きで、スタッフさんのインタビューなどを読んでいるうちに「楽しそうだな」と思って、自然とアニメ業界に行きたいなと考えるようになりました。やるからには監督になりたいと思って、OLMの門を叩きました。 ――演出家としてのイロハを教わった「師匠」のような存在はいますか? 北村 師匠だと思っている方は何人もいるんですけど、中でも密に教わったのは高橋ナオヒトさんと須藤典彦さんですね。子供向け作品に制作進行・演出として携わりながら、いろいろなことを教えていただきました。 ――その頃は、監督になったらどういう作品を手がけたいと考えていましたか? 北村 尖ったドラマ性のある作品をやりたかったん

                                                                  北村翔太郎が初監督作で描きたかった『負けヒロインが多すぎる!』の「空気感」① | Febri
                                                                • ロバート・ウッドヘッド氏×押井守氏 | 対談記事公開中 | Wizardry Variants Daphne

                                                                  1981年、サーテック社からApple II用ソフトウェアとして発売された3DダンジョンRPG『ウィザードリィ』。コンピューターRPGの始祖と呼ばれ、国内外、ゲーム業界を問わず、多くのクリエイターに影響を与えているタイトルである。 映画監督、演出家、脚本家の押井守氏も『ウィザードリィ』から強く影響を受けたクリエイターのひとりだ。日本のアニメーション史に燦然と輝く作品の数々を手がけてきた押井氏は、年季の入ったゲーマーであり、『機動警察パトレイバー』、『機動警察パトレイバー2 the Movie』、『アヴァロン』の劇中には、『ウィザードリィ』の多数オマージュが盛り込まれている。 そんな押井氏の『ウィザードリィ』愛は20年以上にわたって片思いの状態かと思いきや、実はお互いの想いを知らないままの両思いであったようである。『ウィザードリィ』の生みの親のひとりであり、作中に登場する“狂王トレボー”その

                                                                    ロバート・ウッドヘッド氏×押井守氏 | 対談記事公開中 | Wizardry Variants Daphne
                                                                  • 虎に翼 脚本家 吉田恵里香さんインタビュー “はて”にこめたメッセージ「働く人をケアする人も描きたかった」理由とは | NHK

                                                                    連続テレビ小説『虎に翼』の脚本家、吉田恵里香さんにインタビュー。 寅子の口癖“はて”に込めたメッセージとは? 「間違える主人公」や「働く人をケアする人」を描きたかったという吉田さん。その理由とは? 終盤の見どころについてもうかがいました。 (聞き手 寺門亜衣子アナウンサー)

                                                                      虎に翼 脚本家 吉田恵里香さんインタビュー “はて”にこめたメッセージ「働く人をケアする人も描きたかった」理由とは | NHK
                                                                    • 『マケイン』北村翔太郎監督が話題のシーンの数々を解説【連載 特別編】 | アニメイトタイムズ

                                                                      負けて輝け少女たち! マケインたちのはちゃめちゃ敗走系青春ストーリー TVアニメ『負けヒロインが多すぎる!』。焼塩檸檬の恋にひと区切りがついたところで始まるツワブキ祭。季節は秋に突入、先輩がいなくなった文芸部で、小鞠が中心となり、展示会の企画を進めていきます。そこで、一歩前へ進んでいこうとする小鞠のエピソードが描かれていくのですが、今回のインタビューでは、温水和彦役の梅田修一朗さんに、第8話のことと、ここまでのマケインたちとの思い出を振り返っていただきました。  前回はこちら 負けヒロインは、負けたあと前へ進んでいくから美しい――少し懐かしい話になってしまいますが、オーディションでの思い出を教えてください。梅田修一朗さん(以下、梅田):どんなオーディションも、当然受かりたいと思って受けているんですけど、温水役には少し感じるものがありまして、マネージャーさんに無理を言って「このテープは納得い

                                                                        『マケイン』北村翔太郎監督が話題のシーンの数々を解説【連載 特別編】 | アニメイトタイムズ
                                                                      • 『虎に翼』脚本・吉田恵里香に聞く。あらゆる立場の女性を描くこと、憲法第14条への思い 「寅子だけが正しいわけではない」 | CINRA

                                                                        『虎に翼』脚本・吉田恵里香に聞く。あらゆる立場の女性を描くこと、憲法第14条への思い 「寅子だけが正しいわけではない」 伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説『虎に翼』が、9月末に最終回を迎える。日本初の女性弁護士・のちに裁判官となった三淵嘉子さんの実話をもとにした本作の終盤では、戦争責任を問う原爆裁判や、性的マイノリティの権利などについても描かれた。 「寅子だけが正しいわけではないし、寅子も間違えることがある。それが大事かなと思いました。みんな間違えるし、駄目なところもある。あまり美化しないことは、すべてのキャラクターに関して気をつけた」 脚本を書き終えた吉田恵里香さんは話す。いよいよフィナーレを迎える『虎に翼』について、メディアの合同インタビューで聞いた。 ―女性の社会進出をテーマに描くにあたって、法律だけではなく家庭の問題など、あらゆる人間関係を多角的に描いています。女子部の

                                                                          『虎に翼』脚本・吉田恵里香に聞く。あらゆる立場の女性を描くこと、憲法第14条への思い 「寅子だけが正しいわけではない」 | CINRA
                                                                        • スタンミ配信で話題の一般宇宙人トコロバ ロングインタビュー VRChatの楽しみ方と感動を語る

                                                                          スタンミ配信で話題の一般宇宙人トコロバ ロングインタビュー VRChatの楽しみ方と感動を語る VRChatが、かつてないほどに盛り上がっている。最近VRChatを新しく始めたというユーザー何名かに直接話を聞いたところ、「Twitchストリーマースタンミじゃぱんの動画を見たから始めた」という人がかなり多かった。特に「スタンミのおもしろ体験」だけでなく「スタンミと宇宙人トコロバの日常に惹かれた」という人が非常に多かった。影響を受けて即VRヘッドセットを購入したという人も決して少なくなかった。 この夏、スタンミとともにVRChatでたくさんのドラマを生み出し、多くの人に影響を与えた宇宙人トコロバとは一体何者なのか? 母星に帰ってしまったトコロバさんだが、MoguLive編集部は帰星されるよりも以前(※8月13日時点)に、本人にインタビューを実施。普段はどのように遊んでいるのか? 何を目的として

                                                                            スタンミ配信で話題の一般宇宙人トコロバ ロングインタビュー VRChatの楽しみ方と感動を語る
                                                                          • 『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと① | Febri

                                                                            ――まずは本作への参加の経緯から教えてください。 花田 もともとは平山さん(平山理志プロデューサー)がサンライズにいた頃、シリーズディレクターの酒井(和男)さんと3人で、フル3DCG作品の企画をゼロから作っていたんです。でも、平山さんが東映アニメーションに移られて、その企画は一度白紙に戻って。そこから東映アニメーションで新しい企画を作り直すことになったのですが「ステージで展開できる、深夜向けアニメの企画にしてほしい」というようなことを平山さんが言い出して、それはどうなんだと(笑)。これまでに近いテイストの作品をやってきていたので、正直なことをいうと、この企画が始まった当初、僕はずっと不機嫌だったんですよ(笑)。 ――うーむ(笑)。 花田 そんな経緯があって「音楽ものをやりたいなら、『バンドもの』だったらやってもいいです」といった提案をしたのをおぼえています。その話は通ったものの、平山さんか

                                                                              『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと① | Febri
                                                                            • 第2期決定! 監督に聞いたTVアニメ『小市民シリーズ』の演出術① | Febri

                                                                              ――アニメ化にあたっては、いくつもの挑戦的な演出が施されています。そのひとつとして、本編は通常よりもワイドな「シネマスコープ」(※1:2.35の縦横比)となっていますね。 神戸 これは以前からやってみたかったんですよ。映画的な雰囲気を出したかったので、コンテから画面の縦横比を意識して描いています。やってみると、やっぱり画面がグッと締まりますし、チャレンジして良かったと感じています。 ――もうひとつは、会話シーンの「背景チェンジ」です。これは監督のアイデアですか? 神戸 そうです。もともとは『君と僕。』という作品で一度だけ似たようなことをしたんです。キャラクターが心情を吐露するシーンだったんですけど、全体的にトーンが暗かったので、ふたりが電車に乗っているイメージカットを挟み込んだんです。そのときに「これは使えるかも」と思い、それからずっと温めてはいたんですけど、トライできる機会がなくて。本作

                                                                                第2期決定! 監督に聞いたTVアニメ『小市民シリーズ』の演出術① | Febri
                                                                              • 人気マンガ「映像研」の大童澄瞳さんに聞く、マイノリティーの描き方:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  人気マンガ「映像研」の大童澄瞳さんに聞く、マイノリティーの描き方:朝日新聞デジタル
                                                                                • インディーズからシネコンへ! フィーバー真っ只中の話題作『侍タイムスリッパー』の魅力に迫る安田淳一監督インタビュー 前編|映画秘宝公式note

                                                                                  インディーズからシネコンへ! フィーバー真っ只中の話題作『侍タイムスリッパー』の魅力に迫る安田淳一監督インタビュー 前編 8月17日からインディーズ映画の聖地・池袋シネマ・ロサで単館上映されるや否や、自主映画の枠を超えた完成度から、瞬く間に口コミで面白さが広がり、9月13日にはシネコンなどを中心に全国100館以上で拡大上映された『侍タイムスリッパー』。 映画でお馴染みのタイムスリップものでありながら、幕末の侍が現代の撮影所で斬られ役を務めるという、今までありそうでなかった斜め上を行くアプローチと、時代劇への愛に溢れた内容から、東映京都撮影所が撮影に協力。気を衒わず、登場人物の心の機微を真っ直ぐに描いたドラマ、そして主演の山口馬木也さんをはじめ出演者たちの名演技などもあって、多くの観客を動員。各界の著名人も賛辞を送っている。 今回、拡大上映が始まる直前に監督の安田淳一さんにインタビューを敢行

                                                                                    インディーズからシネコンへ! フィーバー真っ只中の話題作『侍タイムスリッパー』の魅力に迫る安田淳一監督インタビュー 前編|映画秘宝公式note