若い娘さんは被災地に「震災慰安婦」に行きなさい。おっぱい触らせてあげたり抜いてあげるだけで、被災者がどんなに勇気と元気を取り戻すか。セックス一回1万円として、一日で10人×1ヶ月で300万。1万人の慰安婦で月に300億円になります。阪神大震災の義援金総額1791億を半年で超えます
以下の、Twitterの投稿が広がっている。 おい、世の中の女子ども。聞け。今、日本に電気が足りない。そればっかりはどうしようもない。それを補うのは、みんなの元気だ。女の子の笑顔は何よりも元気を生み出す。電気も止まってるし化粧が雑でも大丈夫だよ。にっこり笑ってくれ。そしたら、こんな状況だって余裕なんだぜ。おはようございます! http://twitter.com/#!/8waru11/status/47079098564100096 あまりにも性差別的すぎて、どこから文句をつければいいのかわからないが、 ・「女子ども」→見下した表現 ・「聞け」→性差別構造を利用した命令 ・「日本に電気が足りない」→女性は知識がないから、啓蒙しなければならないという思い込み ・「女の子の笑顔は何よりも元気を生み出す」→根拠のない理屈、「女の子」と呼ぶことによる見下し、笑顔でいろという強制 ・「化粧が雑でも大
嘘を見抜く The Lie Detector:アンドレア・ドウォーキン編(←タイトルは適当ですw)というものを紹介している人がツイッター上にいて、でも紹介されてるページが英語版だったので恐らく日本語バージョンってないんだろうな、と思って、訳してみました(例によって適当な訳ですが)。 以下は、その試訳です。また、パソコンのバッテリーが切れそうなので、途中数個飛ばしました。突っ込みお待ちしてます。 アンドレア・ドウォーキンはセックスに反対している 嘘です。彼女の初期のフィクション作品には、女性同士や異性間のセックスの描写がたくさんあります。例えば “a simple story of a lesbian girlhood” や “First Love” があります。 アンドレア・ドウォーキンは、ペニスを膣に入れる性交を「罰」のようだと信じている 嘘です。その台詞、 “Coitus is pun
エジプトの情勢をめぐるこれまでのニュースのなかで、もっとも不快な印象を受けたもののひとつは、イギリスのブレア元首相が、『エジプトの変革と民主主義には賛成だが、われわれがマネージする必要があるだろう』と言った、というものだ。 まったく、アメリカやイギリスが自分たちの権益確保のために余計な手出し、口出しをしなければ、そして暴力的な仕方で成立したイスラエルという国を暴力的なままに維持し続けるためにムバラク政権のようなものを支え続けなければ、中東の政治はもっと早く民衆が自ら決めるものになっていただろう。また、現在反米を標榜する国も、もっと民主的な仕方でそれを行うことができただろう。 「変革と民主主義」が実現できないそもそもの原因を自分たちが作ってきたのに、民衆がその間接的な支配から脱してやっと自立と解放を実現しそうになると、支配力を維持し続けるために、「われわれがマネージする必要」なるものを臆面も
2011年1月28日、フランス憲法院は注目すべき判決を下した。 フランス民法典が同性間の婚姻を認めていないことについて、憲法違反との訴えを退けたのである。 Decision n 2010-92 QPC du 28 janvier 2011 フランスのニュースTF1のVideocastでは、1月18日の放送でこの問題を取り上げていた。 (ちなみに今日のニュースの最後には日本の霧島・新燃岳噴火のニュースがでていた。) それによれば、ヨーロッパの多くの国で同性婚を認める判決が相次いでいるのだが、フランスではどうかと注目されていた。 ちなみに、憲法違反だと訴えられた条項は、民法典75条と144条。 75条は、婚姻の手順を規定しているが、その最後の項の第1文に以下のように規定している。 Il recevra de chaque partie, l'une apres l'autre, la decl
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-5a5f.htmlのコメント欄で「哲学の味方」という人が アメリカは、実際には、ヨーロッパに比べて女性の平等化は進んでおらず、それだけにフェミニズムもヨーロッパよりも戦闘的になるのではないでしょうか。私はフェミニズムにはあまり詳しくないので、印象に過ぎませんが。女性への社会的評価は、ヨーロッパの方がアメリカよりも、昔から高めだったように思います。このブログでは、とても唐突な議論になるかと思いますが、私は、文学についてそういう印象を持っています。イギリスには、ジェーン・オースティン、ブロンテ姉妹、アガサ・クリスティ、ヴァージニア・ウルフなど、フランスにはマルグリット・ユルスナール、マルグリット・デュラスなど、少し文学好きの人なら、たちどころに名前のあがる女性作家がいますが、アメリカで
クィア, ポストコロニアリズム12.4 黒い彗星★国際連帯声明 ←全文はこちらからどうぞ日本人レイシストによる民族差別デモに単身抗議した「黒い彗星」こと崔檀悦(チェ・ダンヨル)は、レイシストたちに集団暴行を受け、全治3週間の大けがを負いました。にもかかわらず、警察は、暴行の加害者を放免し、暴行の被害者であるかれを「暴行容疑」で逮捕したのです。人種差別的な右翼運動は近年更に暴力性を増しており、在日コリアンに対する憎悪はネットの内外で表現され、出回っている。マスメディアはコリアンや他のアジア人による犯罪をセンセーショナルに報道するし、朝鮮民族学校は高校無償化の対象から外されている。今、日本はとても重要な岐路にある。日本が今後もコリアン(や、その他日本国籍のない市民、書類の揃った移民、揃っていない移民)に対してどんどん不寛容になり、差別的になって行くか、あるいは現在の状況を覆してもっと包摂的な社
※最初一つの記事だったんですけど、文字数が上限を超えたので3分割しました。 レイプゲーム規制問題について「まじめに」考えるためのまとめ2 - 斜め上から目線 レイプゲーム規制問題について「まじめに」考えるためのまとめ3 - 斜め上から目線 Equality Nowが日本のレイプエロゲ―を批判し、それが報じられて以来、ネット上ではそれについて様々な意見に基づいた議論がなされてきました。 その中には、もちろん真面目で説得力のある議論もあったのですが、しかし一方で、自分の意見を他人に理解してもらい、他人を説得しようとは一切考えず、ただ自分たちの自尊心の保持だけのために文章、ブックマークコメントや2chへの投稿を書く、いわゆる内向きの人々も多く、そしてソーシャルブックマークの性格*1から、そのような意見ばっかりが脚光を浴び、結果「悪貨が良貨を駆逐する」という言葉通り、真摯に真面目な意見が注目されな
夫婦別姓を望む男女5人が「結婚に際し夫と妻のどちらかが改姓しなければならない民法の規定は、個人の尊重を定めた憲法13条や、両性の平等を定めた24条などに違反する」として、1人当たり100万円の国家賠償を求め、近く東京地裁に提訴することを決めた。訴訟関係者が6日、明らかにした。 原告側弁護団によると提訴は2月の予定で、民法の夫婦同姓規定(750条)をめぐる違憲訴訟は初。夫婦が希望すれば結婚後もそれぞれの姓を名乗れる「選択的夫婦別姓制度」の導入論議に一石を投じそうだ。 原告は富山市の元高校教諭、塚本協子さん(75)のほか、東京都のフリーライター、加山恵美さん(39)と会社員、渡辺二夫さん(43)夫妻、京都府と東京都の女性。 憲法24条は「夫婦は同等の権利を有する」と定めているのに、改姓で一方だけが不利益を被っていると主張している。 1960年結婚の塚本さんは、戸籍上は夫の姓だが旧姓の塚本を通称
3日のエントリ「ネオリベラリズムとフェミニズムとの交叉を論ずるのなら・・・」の趣旨を理解していただくためには、今から四半世紀前の女性労働政策がどのような状況にあったかを振り返っていただく必要があるのかも知れません。 男女雇用機会均等法の制定作業が開始された頃の当時の労働省の女性官僚たちが共同執筆した高橋久子編『変わりゆく婦人労働』(有斐閣選書)という本があります。1983年4月の発行です。執筆者の中には佐藤ギン子、太田芳江、松原亘子等々という名前が連なっていますが、その序文を当時駐デンマーク大使だった高橋展子さんが書かれていて、当時の女性労働政策が置かれていた日本独特の状況が明確に示されています。やや長いのですが、80年代半ばがいかなる時代状況であったかは、今の若い人々には意外と知られていないような気もするので、一つの時代の証言として、読んでいただきたいと思います。 >・・・私は日本におけ
新年の間に届いていた『學士會会報』には、なかなか面白い文章がいくつか載っています。そのうち、テーマとしてはいちばん面白いものであるのに、そのネタの扱い方があまりにも・・・という感を免れないのが、大嶽秀夫さんの「ネオリベラリズムとフェミニズムとの交叉」という文章です。 現代日本の法政策史において、一般的には社会民主主義(アメリカで言う「リベラリズム」)に属すると考えられがちなフェミニズムが、むしろネオリベラリズムと手に手を取って展開してきたことは、かなりの人々が指摘している点であり、それがいかなるメカニズムによって実現されてきたのか、という社会科学的分析こそが、このタイトルから期待される内容であるはずなのですが、残念ながら、大嶽さんのこの文章は、ややもすると赤松良子という男女雇用機会均等法制定時の担当局長の個人的パーソナリティを縷々説明するばかりで、なぜそれがタイトルにある、一般的認識からは
ぐっちょむ @gutchom 触発されたので何故処女がありがたがられるかを論じてみよう。まず、女性が性交すると妊娠の危険性が少なからず存在する。一方男性が妊娠する確率はゼロだ。だから男は性交に責任を追わない一方で、女は常に妊娠のリスクを考えながら性交せざるを得ない。その点、処女は懐胎リスクゼロだ。※マリア除く 2010-12-31 04:56:08 ぐっちょむ @gutchom 男の立場から見てみよう。知らない男の子供を孕んだ女など引き受けたい男はまず居ない。愛する人には自分の子を産んで欲しいと言うのが世の道理だ。むやみに誰とでも性交する女は誰の子を孕んでいるか分からない為に忌避される。一方、男根に付着した卵子で孕んだ女など居ない。 2010-12-31 04:59:13 ぐっちょむ @gutchom この様に生物学的な差異から、むやみに性交する事によって知らない子供を孕む確率は女にだけ存
俺の友人の父親だが、許可を得ないまま勝手に書きますが、ときどき失踪するおっさんがいて、半年ぶりに帰ってきたときには奥歯がぜんぶなくなってて、魚のさばき方が異常に上手くなっていたらしい。 この話をきいて爆笑してしまったのだが、いったい何をしていたのだろうか。マグロ漁船かな……あと、このおっさん時々失踪するんだが、大阪の中央卸売り市場で働いているらしいとか、犬を飼ってるらしいとか、断片的に伝わってくる情報が面白すぎて、いつもわくわくしながら聞いている。もちろんご家族のみなさんはご苦労されていることだろうが、幸いいまのところ経済的にしんどいということはなく、父親なしでもちゃんと家計が成り立っているということなので、改めてそういう立場におかれた母親のたくましさと、「謎のおっさん」というものの存在のおかしさについてしみじみしている。 新婚時代は住吉区という、大阪の南の外れの住宅地に住んでいた。ここに
書斎の椅子をバランスチェアにかえてから腰の調子がかなりよかったのだが、ついこないだ2年ぶりぐらいに腰をいわしてしまい、休みに入って寝たきりになっている。いぜんは毎年恒例だったのだが……久しぶりに強制スリープ状態である。ここぞとばかり家事も仕事もサボりまくってベッドの中で好きなことをしている。そんな近況であるがほんまに今年はついったーのせいでブログの更新が減ってしまった。ついったーも、まあいろんな人と知り合いになれたのでよかったことはよかったのだが、同時にネトウヨとか軍オタとか女嫌いとかペドみたいな連中が湧いてくることも多くて、徐々にネットに希望を持てなくなっている。まあただ単に俺が歳とっただけだが。とげったの問題でもそうだが、だいたいネットというのは悪意があって粘着質で陰険な奴が目立つようなアーキテクチャになってるな。 というわけで寝たきりだったのだが上半身を起こせるようになったので、ベッ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近結婚をした若い友人の話。途上国支援にかかわる仕事を長年続けてきた彼女は、「このままずっと独身かも」と思っていたのですが、たまたま縁あってトントン拍子に話が進みました。 いよいよ結婚も間近という頃、お相手の男性が「結婚してからも仕事を続けたいのなら続けてもいいよ」と言われて目が点に――。彼女にとって仕事をしない自分というのは想像もできないことでしたから。そこで「あなたもね」と言い返すと、今度は彼の目が点に。おそらく彼は、自分は心が広く、物分かりの良い人間だとアピールするつもりだったのかもしれませんが、どうも男女性別役割分担意識が骨がらみのようです。 憲法14条では「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地によ
二〇一〇年秋頃より米国の軍事・外交文書をインターネットや既存メディアを通して大量に暴露し、世界中の話題をさらったウィキリークスの責任者、ジュリアン・アサンジの英国での逮捕劇については、確かな情報がごく限定的にしか伝えられていないにも関わらず、ウィキリークスやアサンジの行動を支持する側、またそれらを非難する側の双方の論者により、憶測やうわさ話をまじえて、さまざまな意見が交わされている。 この問題に関心を持つ多くの人が知るように、アサンジの逮捕用件は、実のところウィキリークスの活動とはまったく関連がない。英国滞在中のかれに対する逮捕状がスウェーデンで出され、国際刑事警察機構によって国際指名手配されたのち出頭・逮捕、そして保釈された容疑は、二人の女性に対するレイプ、性的暴行、不法な性行為の強要というものだ。 スウェーデン当局は、八月の時点でこれらの容疑について捜査をはじめていたが、それ以後もアサ
「男と女にとって、ポルノは別のものとして存在している」 私はそう思っているが、言いよどむ。このときの「男/女」を分けた境界線はどこか。すべての「男たち」「女たち」の経験や思考をひとまとめにしていいのか。はっきりしていることの一つは、ポルノを語るとき、私は自分が女であるという意識から逃れたことがない、ということだ。 世の中に溢れるポルノのほとんどは、男性向けに作られている。女はバイブ一本も安心して買うことができない*1。この圧倒的非対称の中、東京都条例で規制の標的になったのはBLと少女向けの性描写があるコミックである。子どもにポルノを見せていいのかどうか、という議論をするときに、まず問題になるのが「少女たちの性行動」であったこと。この状況の中で、私は「女としての私」の意識を立ち上げる。世の中で認められるポルノが、成人ヘテロ男の、すなわち(行政にとって)健全な性的欲望を満たす性描写だけだという
DV被害者支援団体から、レターでご紹介いただきました。ハーグ条約の批准に、慎重な検討を求めるために、ウェブサイトで情報を広げているそうです。 「ちょっと待って!ハーグ条約」 http://hague-shincho.com/index.html 以下に、ウェブサイトを参考に、私のほうからも問題を簡単に紹介します。 ハーグ条約とは、「一方の親が、他方の親に無断で、国外に子を連れ出した場合、子を瞬時に元いた国に送り返す措置をとる」と国同士が約束する条約です。国境を越えた「子の連れ去り」に対し、国家が介入し、子の保護を目指しています。ここだけ聞くと、子どもの人権のために、重要で批准すべき条約のように見えます。しかし、慎重検討を求める声があるのは、この条約に落とし穴があるからです。 2003年の調査の時点で、子を国外に連れ出した68パーセントの親が女性です。「連れ去りの原因として、母へのDV・子ど
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