タグ

ジャーナリズムに関するruletheworldのブックマーク (19)

  • マスコミの矜持

    2014.09.11 二年前に「共謀者たち」というを牧野洋さんと共著で講談社から出しました。出版時期が総選挙と重なり、広告もなく静かな発売になり、自民党の政権復帰という大ニュースもあり、あまり話題にはなりませんでした。 そのの中で、発表が決まっていることを数日前にスクープするのは正しいジャーナリズムではないということを訴えました。 つまり、発表の前にスクープするということは、リークをもらわなければならないわけで、その情報源と深い関係を築いておく必要があります。そしてその情報源から「信頼」できる記者、つまり情報源にとって悪いことをしない記者であると思われなければなりません。 ということは、その記者は、その情報源が悪いことをしても、それを記事にすることができなくなります。取材対象を批判的に見るのではなく、取材対象と同一化していかなければリークをもらえないのです。 それはジャーナリストとして

    マスコミの矜持
    ruletheworld
    ruletheworld 2014/09/13
    ジャーナリスト()以上にジャーナリストとしての心得を理解している政治家は、河野太郎と橋下徹ぐらいだな
  • PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ブツを見ているとクロに見え、ヒトを見るとシロっぽく見えてくる。今の時点ではよく分からないから、しばらく見てみないと」――遠隔操作事件の裁判の行方について聞かれると、私はよくこう答えていました。 この写真はスマホではなく、小型ビデオカメラで撮った動画の一コマだった「ブツ」というのは、公判廷で示される検察側の証拠のことで、それを説明する証言も含みます。裁判を傍聴して、そうした証拠・証言を見聞きしていると、「これはクロではないか」という心証が強くなりました。ただ、被告人のPCハードディスクなどについては、弁護側の解析が行われている最中であり、反対尋問も行われていないので、その結果を見ないと、シロクロに関してはなんともいえない、と考えました。 一方、「ヒト」とは、片山祐輔被告のことです。彼の話を聞いていると、巧妙なウソをつける人のようには見えませんでした。感情表現が淡泊すぎて、無実を訴える言葉に

    PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ruletheworld
    ruletheworld 2014/05/27
    他メディアは単なる警察の宣伝機関でしかなく、ジャーナリストとして正しい行為であった。だが、その姿勢を持ちうるにも係らず、橋下市長に対してはメディアの受け売りで叩いている行為はいったい何だと問いたい
  • 佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る | ガジェット通信 GetNews

    ネット上の面白いもの、便利なガジェット、笑える出来事などを楽しく伝える「やわらかニュースサイト」です

    佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る | ガジェット通信 GetNews
    ruletheworld
    ruletheworld 2012/11/13
    週刊朝日という朝日新聞社の100%子会社の出版物における差別行為を行ったジャーナリストを詐称する人物に対しての、まごうことなきジャーナリズム。
  • ドンテナ国際 : 【ギリシャ】政府が握りつぶしていた海外高額預金者の名簿、暴露したジャーナリストを逮捕 

    2012年10月30日11:46 カテゴリギリシャ 【ギリシャ】政府が握りつぶしていた海外高額預金者の名簿、暴露したジャーナリストを逮捕 1 :FinalFinanceφ ★:2012/10/29(月) 20:09:41.19 0 1 :七難八苦φ ★:2012/10/29(月) 21:05:31.56 ID:??? ギリシャの警察は28日、スイスの銀行に高額を預金していたギリシャ人約2000人の名簿をスクープした同国の著名ジャーナリスト、コスタス・バクセバニス氏(46)を個人情報保護法違反で逮捕した。同国メディアが伝えた。 バクセバニス氏は27日に自ら発行する政治週刊誌で名簿を暴露。「名簿上の人々の多くは、脱税している疑いがある」とした上、名簿の公表を拒む当局を批判した。 同氏は逮捕後、間もなく保釈された。司法当局は、名簿上の人々の違法行為は確認されていないとして同氏を訴追する構えだ。

  • 外国人ジャーナリストが驚いた日本メディアの惨状 :日経ビジネスDigital

    ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏に話を聞いた。大メディアに対する同氏の批評は辛らつだ。「取材源との距離が近すぎ、監視役としての役目を果たしていない」「ダブルスタンダードで自国の暗い面は報道しない」と指摘する。 ――日社会は非常に排他的で、属さない人を排除する――と言われてきました。記者クラブもそういう排他的な文化の一つの面だと思います。どう思われますか。 ファクラー:日のメディアを見ていて非常に興味深く思うのは、情報を独占的にコントロールしようとする記者クラブがある一方で、週刊誌とかタブロイド紙が非常に元気なことです。記者クラブは日のメディアの保守的な面を表していると思います。週刊誌やフリーランス記者、地方紙はかなり良い仕事をしています。 ――朝日新聞や日経済新聞といった日の大手新聞とニューヨーク・タイムズの最も大きな違いの一つは、世界中の読者に対する影

    ruletheworld
    ruletheworld 2012/10/17
    イラク戦争に加担したCNNがどの口でいうかと言うのを除けば全く正しい指摘。
  • 時事ドットコム:女性記者、襲われる=殺傷相次ぐ独立系紙で再び−ロシア

    女性記者、襲われる=殺傷相次ぐ独立系紙で再び−ロシア 女性記者、襲われる=殺傷相次ぐ独立系紙で再び−ロシア 【モスクワ時事】ロシア独立系紙ノーバヤ・ガゼータの女性記者がモスクワ郊外で襲撃される事件があり、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW、部ニューヨーク)が当局に徹底捜査を求めている。同紙のジャーナリストに対しては、殺傷事件が相次いでいる。  HRWなどによると、襲われたのはエレナ・ミラシナさんで、4日深夜、米人権団体女性職員と自宅に戻ったところ、男2人に殴る蹴るの暴行を受けた。頭部を集中的に狙われ、歯が折れるなど重傷を負った。(2012/04/10-06:28)

  • 大新聞が報じなかったオリンパス報道でFACTAが雑誌ジャーナリズム大賞受賞。「エンロン事件」に通じるアナリスト経験のジャーナリストが体現した企業モノの「調査報道」(牧野 洋) @gendai_biz

    大新聞が報じなかったオリンパス報道でFACTAが雑誌ジャーナリズム大賞受賞。「エンロン事件」に通じるアナリスト経験のジャーナリストが体現した企業モノの「調査報道」

    大新聞が報じなかったオリンパス報道でFACTAが雑誌ジャーナリズム大賞受賞。「エンロン事件」に通じるアナリスト経験のジャーナリストが体現した企業モノの「調査報道」(牧野 洋) @gendai_biz
  • SBI追及へCrowdsourcing:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2012年3月25日 [leaks]SBI追及へCrowdsourcing SBI将軍様との全面戦争は、インターネット上の戦争でもあります。SBI証券(旧Eトレード)が傘下にあるので、それならお手の物と言いたいのでしょうが、そうは問屋がおろしません。水に落ちた牛に群がるピラニアのような「エミールと探偵たち」のような戦い方もありますから。 どうやら将軍様は、覆面社員にヤフー掲示板を占領させて、他の投稿を削除させるステマ(ステルス・マーケティング)に励んでおられるようです。バレバレですよ。kabutennjinnと牛丼がかけあいで繰り広げるけなしあいだなんて。FACTAは創刊前からソニーのステマを叩いていますので、正体はまる見えです。80年代の株式市場で株価操縦やり放題だった野村の手口を、そのまま踏襲ですか。これは相当焼きが回ってますね。 SBIに泣

  • ジャーナリストが警察に逮捕されて消されたムービーを復元しYouTubeに公開

    取材中のジャーナリストが警察に逮捕される一部始終をムービー撮影していたのですが、そのデータが釈放時に消されているという出来事が発生。しかし、このジャーナリストはデータを復元してYouTubeに公開、自分の逮捕とムービー削除を決めた警察を告訴することを検討しています。 Here Is The Recovered Video Police Deleted Of My Arrest | Pixiq これが公開された映像。 Carlos Miller's arrest covering Occupy Miami eviction - YouTube ジャーナリストのカルロス・ミラーさんは1月31日、「ウォール街を占拠せよ」運動をマイアミで行っているOccupy Miamiを取材していました。この日は公園で集会が開かれていましたが、警察が解散命令を出し、参加者のうち何名かが逮捕される騒ぎになりました

    ジャーナリストが警察に逮捕されて消されたムービーを復元しYouTubeに公開
  • 日本なら新聞協会賞間違いなしの巨大合併スクープを連発する記者は悪いジャーナリズムの見本。市場と業者に奉仕する「プレスリリース原稿」を排する米国のジャーナリズム(牧野 洋) @gendai_biz

    なら新聞協会賞間違いなしの巨大合併スクープを連発する記者は悪いジャーナリズムの見。市場と業者に奉仕する「プレスリリース原稿」を排する米国のジャーナリズム

    日本なら新聞協会賞間違いなしの巨大合併スクープを連発する記者は悪いジャーナリズムの見本。市場と業者に奉仕する「プレスリリース原稿」を排する米国のジャーナリズム(牧野 洋) @gendai_biz
  • 「官房長官」が渡そうとした機密費は1000万円 田原総一朗氏が驚きの実態を明かす

    かつて官房長官を務めた元自民党衆院議員の野中広務氏(86)が当時、ジャーナリストの田原総一朗氏(77)に渡そうとした官房機密費の額について、田原氏人が「1000万円」だったと明かした。そんな大きな額だったのか、と驚きが広がっている。 野中氏が2010年、自身が官房長官(1998年7月~99年10月)だったときなどの政治評論家らへの機密費配りについて証言した際、受け取りを拒否した人物として田原氏の名前だけを挙げたことは、比較的広く知られている。その後田原氏は、野中氏との機密費をめぐるやりとりを対談で明かしているが、金額には触れていなかった。 会見会場から「うぉ!」 田原氏が「1000万円」と金額を明かしたのは、2012年1月26日にあった自由報道協会主催の会見だ。 「フリー編集者」の男性が、「田原さんに機密費を渡そうとしたが断られた、と野中さんが証言した」ことに触れ、「上杉(隆・現自由報道

    「官房長官」が渡そうとした機密費は1000万円 田原総一朗氏が驚きの実態を明かす
    ruletheworld
    ruletheworld 2012/01/28
    野中この間NHKのリーダーシップがなんとかって番組でしれっと出てたな
  • 「銀行は東電の債権放棄を」枝野発言に資源エネ庁長官が「オフレコ」で漏らした国民より銀行、株主という本音(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「銀行は東電の債権放棄を」枝野発言に 資源エネ庁長官が「オフレコ」で漏らした 国民より銀行、株主という音 「私たちの苦労はなんだったのか」とポロリ 東京電力・福島第一原発事故の賠償問題で菅直人政権が賠償枠組み案を決めた。報じられているとおり、政府が新たに原発賠償機構(仮称)をつくり、そこに交付国債を発行、東電は必要に応じて交付国債を現金化して、賠償金を被災者に支払うというスキームである。 東電の賠償負担には上限がないとされているが、勝俣恒久会長が会見で当初から「すべて東電が負担するとなったら、まったく足りない」と認めているように、東電の純資産は約2.5兆円にすぎず、東電は10兆円ともいわれる賠償金の支払能力がない。 つまり実質的に東電は債務超過であり、破綻している。 来、破綻会社であれば、まず役員と従業員、株主、金融機関が損をかぶって負担するのが「株式会社と資市場の基ルール」だ。と

    「銀行は東電の債権放棄を」枝野発言に資源エネ庁長官が「オフレコ」で漏らした国民より銀行、株主という本音(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    ruletheworld
    ruletheworld 2011/05/14
    『今回は細野が勝手にそう言っただけで、私はなにも同意していないし、同意を求められてもいない。したがって、今回はオフレコでもなんでもない。相手が勝手にそう思い込んだだけの話である。』
  • オバマやビル・ゲイツもブログを寄稿する「ハフィントン・ポスト」を成功に導いた「権力に迎合しない視点」(牧野 洋) @gendai_biz

    オバマやビル・ゲイツもブログを寄稿する「ハフィントン・ポスト」を成功に導いた「権力に迎合しない視点」 AOL傘下に入るインターネット新聞の旗手 2月10日、インターネットサービス大手AOLによる有力インターネット新聞「ハフィントン・ポスト(ハフポスト)」の買収決定から3日後のことだ。ハフポストのウェブサイト上で、マイクロソフト共同創業者兼会長のビル・ゲイツがブログ記事を投稿した。 ゲイツは現在、世界最大級の慈善財団「ゲイツ財団」の運営に全力投球している。今回のブログではアフリカの医療問題に焦点を当て、「ワクチンの分野では大きな成果が出ており、1980年から2008年の間でジフテリアの発生件数が93%減になった」などと強調している。 テレビ報道界の伝説的存在ウォルター・クロンカイト、『裸者と死者』の著者で文学界の巨匠ノーマン・メイラー、アメリカ初の黒人大統領になる直前のバラク・オバマ---。

    オバマやビル・ゲイツもブログを寄稿する「ハフィントン・ポスト」を成功に導いた「権力に迎合しない視点」(牧野 洋) @gendai_biz
  • 客観中立メディアなど存在し得ない | 佐々木俊尚公式サイト

    ウィキリークスについての話をもう少し続ける。 ウィキリークスが公電を暴露したことを批判した人は多かった。「情報がそうやって可視化されてしまったら、政府の統治能力はどうなるのか。あるいは重要な情報が犯罪者やテロリストや仮想敵国や、そういうところに渡ってしまったらどうするのか」 これを政府の立ち位置から語るのであれば、もちろんその批判は当たっている。外務省にいた佐藤優氏のウィキリークス批判はそういう意味で的を射ていると思う。しかしメディアの立ち位置からであれば、この批判は来はあり得ない。なぜなら来、「知る権利」はマスメディアにとっては絶対的なテーゼのはずだからだ。 この絶対的なテーゼを原理主義的に厳密に遂行し、ジュリアン・アサンジ氏のように「知る権利」を極限まで推し進めるのであれば、「政府は情報のすべてを公開せよ」という回答にならざるを得ない。 しかしアサンジ氏の考えがあまりにもアナーキー

  • ジャーナリズムはモジュール化する | 佐々木俊尚公式サイト

    ジャーナリズムの定義が揺らいでいる ウィキリークス問題が波紋を広げ続けている。「ウィキリークスはメディアなのか?」「それはジャーナリズムといえるのか?」「情報はどこまで透明化されることを許されるのか?」といった問いがあちこちで噴出し、しかしそれらに対して今のところわかりやすい答はない。 なぜ明快な答が無いのかといえば、そもそもそれらの質問の大前提そのものが揺らいでいるからだ。「メディアなのか」「ジャーナリズムといえるのか」という問いについて言えば、じゃあメディアやジャーナリズムの定義とはいったい何なんだ?ということを問い直さなければならない。 既存の新聞社・テレビ局・出版社・ラジオ局、そしてそこに所属する記者やそれらのメディアに寄稿・出演しているフリージャーナリストといった既存のマスメディア空間だけを「メディア」「ジャーナリズム」として定義するのであれば、ウィキリークスはメディアでもジャー

  • Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?

    重要なニュースと情報を明らかにすることを目的とし、ジュリアン・アサンジ氏によって「ジャーナリズムの新しいモデル」として2007年に設立された「Wikileaks(ウィキリークス)」、その威力は奇しくもインターネットの持つ力を世界中の人々に再認識させたと言っても過言ではなく、主に国家権力や巨大企業が抱える秘密を暴露することで世界のルールを一変させようとしています。 我々日人にとって、ちょうど尖閣諸島沖での中国漁船衝突問題のオリジナル映像がYouTubeに公開され、インターネットの力が既存の新聞やテレビといった旧来メディアを時として上回ることを認識したことよりもさらに上回るレベルでWikileaksは全世界に対し、「インターネットは国家権力すら揺るがすパワーを秘めている」ことを証明してしまいました。 そこで疑問となってくるのが、そもそもなぜWikileaksは世界中の国家権力を敵に回そうとし

    Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?
    ruletheworld
    ruletheworld 2010/12/11
    どんだけ鈍い奴でもAB蔵ネタをヘビーローテしている日本メディアの異常性は気づいただろ?目をふさいでる者も自己欺瞞と決別しようや http://goo.gl/tXTTY
  • 政府と一体化して尖閣ビデオの“犯人探し”に奔走する、矜持なき日本の記者クラブメディアを嗤う

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    ruletheworld
    ruletheworld 2010/11/11
    『メディアは、いまこそ一致団結して、政府権力による情報隠蔽に立ち向かわなければならないし、断固として事実を明らかにするための努力を続けなければならない』
  • アピタル_こちらアピタルです。_ホメオパシーを巡る問題(その5) 普及団体に最低限の社会責任を

    皆さま。日頃のご関心とご助言、ご批判に感謝しております。 日学術会議を筆頭に、各団体によるホメオパシーへの問題提起が相次いできました。岡崎記者とともに25日の朝刊で、その背景まで含めて詳報できたのは、情報をメールでお送り頂いた皆さま、書き込みを頂いた皆さま、そして、もっと多くの関心を持ち続けてこられた皆さまのおかげに、ほかなりません。改めて感謝の念を伝えさせて頂きます。 【朝日新聞の一連の記事・記者ブログはこちらからご覧いただけます】 さて、日学術会議(会長談話のPDF)。ホメオパシーが科学的には「効果がない」ことを、公共性が極めて高い機関としては初めて、宣言したという意味で、大変意義があったと思います。特に、ホメオパシーをまだよく知らない多くの方々に、「頼ることで、確実で有効な治療を受ける機会を逸する可能性」を指摘し、注意を促した点は大きいと思います。 ただ、会長談話には多少、残念に

  • 現代ビジネス緊急対談「田原総一朗×上杉隆」 民主党政権について

    講談社のビジネスパーソン向けWebマガジン『現代ビジネス』による放送。政治、経済、メディア、社会に関する対談、トークライブなどを配信

    現代ビジネス緊急対談「田原総一朗×上杉隆」 民主党政権について
  • 1